婚約破棄小説一覧
貴族の子女だけを集めた舞踏会。
その場で王太子は婚約破棄を宣言した。
傍らに、婚約者令嬢の従妹を侍らせて。
婚約者は首を傾げる。
婚約の破棄などしてもよいのかと。
王太子と従妹は薄ら笑いを浮かべている。
彼らは愚かな事をしたことに、気づかずに。
※若干のR表現
※タイトル【凶器】→【兵器】に変更しました。
※ちょこちょこ内容変更しまくってすいません…。
文字数 8,642
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.19
君が悪役令息? 一体何を言っているのか。曰く、異世界転生したという僕の初恋の幼なじみには、僕以外の婚約者がいた。だが、彼との仲はどうやら上手くいっていないようで……ーー?!
はは、上手くいくはずがないよね、だって君も彼も両方受け身志望だもの。大丈夫、僕は君が手に入るならなんでもいいよ。
本人には気取られないよう周囲に働きかけて、学園卒業後すぐに、婚約破棄されたばかりの幼なじみを何とか絡めとったのだけど、僕があまりに強引すぎたせいか、ちょっとしたすれ違いから幼なじみを殺しかけてしまう。
こんなにも君を求めているのに。僕はどうすればよかったのだろう?
この世界は前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界で自分は悪役令息なのだという最愛の公爵令息を、策略を巡らせて(?)孕ませることでまんまと自分の妃にできた皇太子が事を急くあまり犯した失態とは?
・少し前まで更新していた「婚約破棄された婚約者を妹に譲ったら何故か幼なじみの皇太子に溺愛されることになったのだが。」の殿下視点の話になります。
・これだけでも読めるように書くつもりですが、エピソード的な内容は前述の「婚約破棄され(ry」と全く同じです。
・そちらをお読みの方は、少し違う雰囲気をお楽しみ頂けるのではと。また、あちらでは分かりにくかった裏側的なものも、こちらで少し、わかりやすくなるかもしれません。
・男性妊娠も可能な魔力とか魔術とか魔法とかがある世界です。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。(3-7とかの数字の前。
・ちゅーまでしか行ってなくても前戯ならR18に含みます。
・なお、*の多くは全部ぶっ飛ばしても物語的に意味は通じるようにしていく予定です、苦手な方は全部ぶっ飛ばしてください。
・ありがちな異世界学園悪役令嬢婚約破棄モノを全部ちゃんぽんしたBLの攻めキャラ視点のお話です。
・執着強めなヤンデレ気味の殿下視点なので、かなり思い詰めている描写等出てくるかもしれませんが概ね全部大丈夫です。
・そこまで心底悪い悪人なんて出てこない平和な世界で固定CP、モブレ等の痛い展開もほとんどない、頭の中お花畑、ご都合主義万歳☆なハッピーハッピー☆☆☆で、ハピエン確定のお話なので安心してお楽しみください。
文字数 151,006
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.11.29
オーガスタは好きでもない王太子の婚約者候補。美人で優秀なばっかりに、どうしてもやめられない。すてきな恋にあこがれているのに。でも、妹のエレノアが王太子殿下に付きまとい、婚約はいったん白紙に。しかし王太子が執着していたのはオーガスタだった。今度は王太子から完全に逃れるためと実家の公爵家を継ぐために、父の決めた従兄との結婚が待っていた。コメディだけど、政略、暗殺、粘着、陰湿、監禁、投獄、そして強力なエネルギーを秘めた恋物語は最終数話で真相が姿を現す。64話で完結。大体22万字くらい。
文字数 226,682
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.11.19
歴史ある領地持ちの家の一人娘として生まれた私――フレヴィリアは、十八になった日に、親が勝手に決めた男性と婚約した。
それが今から半年ほど前のこと。
文字数 1,072
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.21
婚約破棄ですか? 構いませんよ、どうぞご自由に。
文字数 438
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.20
伯爵エディから婚約破棄を突きつけられる令嬢ルーン。部屋を出て行く彼を追い駆けていくと、玄関には知らない少女が……。伯爵の悪事が暴かれ、彼は断罪される。
文字数 977
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.20
侯爵令嬢エヴェリーナは未来の王太子妃として育てられたが、突然に婚約破棄された。
王太子は真に愛する女性と結婚したいというのだった。
その女性はエヴェリーナとは正反対で、エヴェリーナは影で貶められるようになる。
そんなある日、王太子の兄といわれる第一王子ジルベルトが現れる。
ジルベルトは王太子を上回る素質を持つと噂される人物で、なぜかエヴェリーナに興味を示し…?
※「小説家になろう」にも載せています
文字数 56,960
最終更新日 2021.12.19
登録日 2019.04.27
完結しました。
読んでいただいてありがとうございました。
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公爵令嬢のマリッサにはピートという婚約者がいた。
マリッサは自身の容姿に自信がなくて、美男子であるピートに引目を感じてピートの言うことはなんでも受け入れてきた。
そして学園卒業間近になったある日、マリッサの親友の男爵令嬢アンナがピートの子供を宿したのでマリッサと結婚後にアンナを第二夫人に迎えるように言ってきて‥‥。
今までのマリッサならば、そんな馬鹿げた話も受け入れただろうけど、前世を思したマリッサは‥‥?
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設定はゆるいです
ヨーロッパ風ファンタジーぽい世界
完結まで毎日更新
全13話
文字数 23,402
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.10
互いに伯爵家に生まれて、婚約したニーナとロイド。
ロイドには病弱な娘エリスがいた。
ニーナが楽しみにしていたダンスパーティー。
「すまない…エリスの体調が思わしくないんだ。だから…」
またですか…。
私とロイドが何かをしようとすると、エリス様はいつも体調を崩されますね。
「では…お見舞いに行かせていただきますわ」
「いや、すまない。エリスはやつれた姿を僕以外に見せたくないそうだ」
うーん、ごめんなさい。
貴方はお優しい方ですけれど、婚約破棄させていただきます。
だって、貴方の妹のエリス様は・・・。
緩い設定ですが、どうぞお付き合いください。
何を書いていいのか悩んで書けなくなってましたが、こうして投稿してすぐお気に入りしてくださる読者の皆様、本当にありがとうございます。
少しでも興味を持っていただけましたら、お気に入り登録していただけると、励みになりますのでよろしくお願いします。
文字数 14,283
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.11.25
男爵令嬢シャリーアンナは、格下であるため、婚約者の侯爵令息に長い間虐げられていた。
耐え続けていたが、ついには殺されかけ、黙ってやり過ごすだけな態度を改めることにする。
婚約者は逆ギレし、シャリーアンナに婚約破棄を言い放つ。
するとなぜか、隣国の皇子様に言い寄られるようになって!?
地味で平凡な令嬢(※ただし秘密持ち)が、婚約破棄されたら隣国からやってきた皇子殿下に猛烈アタックされてしまうようになる話。
文字数 113,938
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.09.21
幼い頃からずっと家族に虐げられてきました。
妹のルーチェは自称病弱で怠け者で私に領地の仕事も聖女の仕事も全部押し付けて遊んでいました。
ルーチェはむかつく事に可愛いのです。
誰が見てもルーチェを可愛いと言います。
むかつきますよね。
そのむかつきで、私の心は壊れていきました。
私の心はいつまで持つのでしょうか。
「ねぇブスお姉様〜ルーチェの変わりに聖女の仕事しておいてね〜
ルーチェは〜お姉様の婚約者のパルトニーノとセックスしてくるわ〜。
お姉様の婚約者のパルトニーノはルーチェが貰うわ〜。
何か文句あるのかしら〜。
ルーチェは可愛いんだから、パルトニーノもルーチェと結婚した方が喜ぶわよ〜。
お姉様は〜豚とでも結婚して豚とセックスしてればいいんじゃないかしら〜。
お姉様にはお似合いよ〜。
もう用意してるわよ〜。どうかしらこの雄豚。
中々のイケメン豚でしょ〜。お姉様にはもったいないんじゃないかしら〜」
もう、私の心は壊れるでしょう。
私は、心が完全に壊れてしまったら、ルーチェに一番に復讐して殺そうと決めていました。
そのために、常に斧を持ち歩いていました。
「貴女の事、ずっと殺したかったわルーチェ!!貴女が憎くて仕方がないわ!!
地獄に落ちて!!地獄で永遠に苦しめこの外道!!」
ルーチェは地獄で永遠に苦しむようですざまぁ(笑)
「俺様は真実の愛に目覚めた!!」
「俺様はお前の妹のルーチェを愛しているんだ!!」
「オルディーナ!!お前に婚約破棄を告げてやるぞ!!
追放なんて言わん!!殺してやる!!
ルーチェの仇だ!!地獄に落ちろ外道ブス聖女!!」
はぁー!?私が外道ブス聖女!?
仮に私が死んでも、私は天国に行きますよ。
私は虐げられてきた分、死後の世界では報われるはずです。
報われないといけません。
殿下は地獄で永遠に苦しむのが決まっていますよね。
「殿下、地獄でルーチェと永遠に苦しみなさい」
「許せオルディーナ!!お前は長女だから少し厳しく教育する事もあったが、
それもお前を思っての事だ!!」
「ごめんなさい!!許してオルディーナ!!助けて!!殺さないで!!
貴女を産んだのは私よ!!」
はぁ、もう何も言わないで下さい。お父様お母様。
せめて最後ぐらいは潔く死んで下さい。
貴方達の大切なルーチェは地獄で苦しんでいますよ。
どうぞ、私を除いた家族で未来永劫地獄で苦しんで下さい。
私は死んでも天国に行くので、貴方達とはもう二度と会う事はありません。
「さようなら、お父様お母様」
文字数 2,814
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.11.14
※すみません! こちらの作品なのですが、全面改稿のためもうしばらくしたら公開停止とさせていただきます。
※改訂版は【改訂版】として新作として投稿するかと思います。
まったく違う話になる予定です。追記:改訂の結果、あまりにも違う話になってしまったため、【改訂版】ではなく、改題することにしました。投稿する際はこちらでもお知らせします。
※お気に入り登録していただいた読者様、本当にありがとうございました!
※新版投稿しました!タイトルは、『探偵令嬢、濡れ衣で断罪してきた元婚約者に真実をつきつける。そして怪盗と対決。怪盗の正体は隣国皇子様?真の狙いは私ですって!?』となります。タイトルだけではなく、内容がかなり変わりました。こちらもどうかお読みいただけたら、と思います。
侯爵令嬢シルヴィアは探偵小説が好きで、本人も頭が切れるため探偵令嬢と呼ばれている。
シルヴィアは第二王子ルースと婚約していたが、夜会の場にて婚約破棄を宣言された。
理由は、殿下が懇意にしているピンク髪の男爵令嬢ルミナを嫉妬により殺そうとしたから、というもの。
もちろんそんなことはしていないシルヴィアはきちんと論理的に反論する。
しかし、シルヴィアの論理的な反論はルース殿下の真実の愛と浮気相手のピンク色の頭髪には響かず――。
ルース殿下が下した国外追放により夜会から連行されるシルヴィア。
というまさにそのとき。
光が一斉に消え、闇に包まれる会場。
「今宵、いちばん美しい宝石をいただきに参上した!」
怪盗皇子ブラックスピネル、高笑いとともに見・参。
王宮には【今宵、世界一美しい宝石をいただきに参上する】との怪盗からの予告状が届いていたのに、ルース殿下はまったく本気にしていなかったのである。
それが、実際に怪盗が来てしまったのだ。
・ご都合主義が入っています
・コメディです
・この作品は他サイト様にも投稿しています
・お気に入り登録、本当にありがとうございます!泣くほど嬉しいです。感謝!
文字数 10,554
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.17
フィリア国の第一王子であるアレンと
愛し合っていた主人公のリンは、
彼から婚約破棄される。
なんでも、妹のことが好きになったとか…
文字数 2,060
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.19
隣国の王子スミスと婚約が決まっていた侯爵令嬢シエラであったが、いきなり婚約破棄を通告された。
「さあ、復讐しましょうか」
復讐劇が動き出す。
文字数 1,959
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.18