溺愛/執着小説一覧
遥か昔、紅の神子、蒼の神子が世界を創った。神子に従い守る十神衆により、十の国が造られる。それから時は流れ、今生には二千年神子が現れず、十神衆の心も乱れ国も荒れつつあった。
(え?神子?十神衆?何それ?!それより私中学生3年で大事な時期なんですけど!え?やっぱり私は神子じゃないんですか?!)という疑問付ばかりで進みます。
※小説家になろう様でも掲載中です。修正しつつ投稿していきます。
文字数 58,616
最終更新日 2024.11.13
登録日 2018.03.14
文字数 44,576
最終更新日 2024.11.10
登録日 2023.12.09
世界最大の国力を誇るイグアスタ王国。そこにある魔法省の研究部で働く、王国の誇る天才錬金術師ハオ。若くして多くのものを生み出した彼は、今日も今日とて実験を繰り返し爆発音を響かせていた。
「…やっと見つけたぞ、ハオ」
「なっ、なんでお前がここに!?」
そんな彼の元にやって来たボロボロな一人の男。その男の登場により、ハオの日常は劇的な変化を始める。
天才爆弾魔錬金術師と、最強S級冒険者の共闘ライフ!身内や知り合い、果ては国をも巻き込んでの恋愛騒動は、果たして終焉を迎えることは出来るのか!?
そして訪れる世界の危機に───
「主人公は弟ってことで、ガンバ☆」
「(スペキャ顔)」
「嘘だろお前」
─お兄ちゃんは主人公も仕事も放棄します☆
─────────
のんびり更新です。R指定の入る場面は結構後半になる予定。
ムーンライトノベルズにも同じものを掲載。あっちはたまに、前置きや後書きとかにオマケをのっけるかもしれない。
文字数 87,604
最終更新日 2024.11.08
登録日 2022.06.12
侯爵令嬢のセーラは、1人崖から海を見つめていた。大好きだった父は、2ヶ月前に事故死。愛していた婚約者、ワイアームは、公爵令嬢のレイリスに夢中。
さらにレイリスに酷い事をしたという噂まで流されたセーラは、貴族世界で完全に孤立していた。独りぼっちになってしまった彼女は、絶望の中海を見つめる。
“私さえいなくなれば、皆幸せになれる”
そう強く思ったセーラは、子供の頃から大好きだった歌を口ずさみながら、海に身を投げたのだった。
一方、婚約者でもあるワイアームもまた、一人孤独な戦いをしていた。それもこれも、愛するセーラを守るため。
そんなワイアームの気持ちなど全く知らないセーラは…
龍の血を受け継いだワイアームと、海神の娘の血を受け継いだセーラの恋の物語です。
ご都合主義全開、ファンタジー要素が強め?な作品です。
よろしくお願いいたします。
※カクヨム、小説家になろうでも同時配信しています。
文字数 94,915
最終更新日 2024.11.07
登録日 2024.10.04
学校行事の途中。思わぬ事故で異空間を流されてしまった亜樹は、異世界へと辿り着き公子と呼ばれるべき立場の王子に保護される。
一方で亜樹の行方を追って地球から異世界へと旅立つ者もいた。
ふたりの出逢いは世界を揺るがす鍵になるか?
文字数 283,958
最終更新日 2024.11.05
登録日 2022.12.19
大学生の千夏は、幼なじみのバンドマン、隼人のことが好き。
だけどモテる隼人は何を考えているのかわからない。
片想いを吹っ切ろうと新しい恋を始める千夏に、突然隼人は執着してきて……
文字数 10,960
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.10.23
リコリス・ロコニオ・クレーンカは8歳のころ皇太子に見初められたクレーンカ伯爵の1人娘だ。
しかしリコリスは体が弱く皇太子が尋ねてきても何時も寝所で臥せっていた。
そんな手も握らせないリコリスに愛想をつかした皇太子はリコリスとの婚約を破棄し国の聖女であるディルバ・アーレンと婚約を結ぶと自らの18歳の誕生の宴の場で告げた。
そして聖女ディルバに陰湿な嫌がらせをしたとしてリコリスを果ての塔へ幽閉すると告げた。
しかし皇太子は知らなかった。
クレーンカ一族こそ陰で国を支える《武神》の一族であると言う事を。
そしてリコリスが物心がついた頃には《武神》とし聖女の結界で補えない高位の魔族を屠ってきたことを。
果ての塔へ幽閉され《武神》の仕事から解放されたリコリスは喜びに満ちていた。
「これでやっと好きなだけ寝れますわ!!」
リコリスの病弱の原因は弱すぎる聖女の結界を補うために毎夜戦い続けていた為の睡眠不足であった。
1章と2章で本編は完結となります。
その後からはキャラ達がワチャワチャ騒いでいます。
話しはまだ投下するので、本編は終わってますがこれからも御贔屓ください(*- -)(*_ _)ペコリ
文字数 462,853
最終更新日 2024.11.04
登録日 2020.05.18
母親からネグレクトを受けている蒼は、自分のことを『おれ』と言っている小学三年生の女の子。
夜の仕事をしている母親が、女の子である蒼に嫉妬してしまうから。男の子らしく振る舞うことを強いられていた。
そんな蒼はある日、『ひなた』という名前の女の子と出会う。
いじめられているところを助けた蒼にひなたが言う。
「あおちゃんはぼくのヒーローだ」と。
純粋で優しくて可愛いひなた。
蒼はそんなひなたのヒーローでいようと誓う。
そして、神様を信じない蒼は願う。
『わたしにも現れないかな…。わたしを救ってくれる、ヒーロー』
ひなたと過ごす時間だけは心地よかった。
だけど、蒼がひなたと一緒にいられたのはわずかなものだった。
数年後、二人は再会する。
彼らにとっての『ヒーロー』は、それぞれ形を変えてーー
《小説家になろうのサイトとの重複投稿です》
文字数 49,130
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.04.28
魔力も顔も平凡な僕には、多才で美形な幼馴染みのユーリがいる。昔は仲が良かったものの、今は嫌われていた。そんな彼が授業中の事故でここ十年分の記憶を失い、僕を好きだと言ってきて──。
文字数 65,184
最終更新日 2024.11.03
登録日 2023.10.10
盗賊の襲撃で家族と死に別れたサシャは、冒険者アランに拾われた。
最初は口も悪く乱暴なアランに警戒していたが、不器用な優しさに惹かれ、サシャは一緒に生きる道を選んでいく。やがてたどり着いたカサルの町で、新たな生活を始める二人。だがそこには、アランの帰りを待っていた獣人のマロシュがいた。
マロシュはアランを番にしようと狙っていた冒険者で、突然現れ一緒に暮らし始めたサシャが邪魔でならない。冒険者仲間に悪い噂を流し、サシャを孤立させていく。
一方、信頼から恋心へと育っていくサシャと、絶対に手を出せないと自分の気持ちを押し殺すアランとの間も、ギクシャクし始めていくことに。
そんな中、サシャはバラーシュ王国の遠征騎士団団長ザハリアーシュ公爵令息(アーシュ)と出会うのだった……。
注意●私のミスで感想のネタバレ隠せてません(>_<)すみません~。
●タイトルに名前が入っている話は、主人公(サシャ)以外の視点になります。
●R18な展開は六章からになります。えちぃ話(笑)には※マークをつけていきます。
文字数 548,812
最終更新日 2024.11.01
登録日 2022.10.10
執着強めα×オメガ嫌いの不遇α
とある名家にただ一人のアルファとして産まれた八尋は長年不遇の扱いをされてきた。
ようやく逃げ出して束の間の自由を謳歌していた時に同じアルファの璉一郎と出会う。
二人は一目で惹かれ合い恋人になるが──。
纏わり付く実家の影から八尋は逃げきれるのか。
※R18の時はサブタイに「*」入れます。
※何度も確認してはいますが、誤字脱字あったら教えていただけるととても嬉しいです。
※個人の性癖で書いておりますので、地雷が合ったら無言のブラバでお願い致します。
文字数 4,540
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
顔も性格も普通の男性と結婚し、子供を産んで、平凡な人生を歩むことを望んでいたソフィは、公爵子息であり、侯爵のケイトを両手で突き飛ばしてしまった事で、人生が天変地異が起こったように逆転してしまう。
「私は女性に突き飛ばされたのは初めてだ!貴方のような方と結婚したい!地位や外見に振り回されず、相手を突き飛ばせるような女性と!」
(こんな男と結婚なんて絶対に嫌だ。私が望んでるのは普通の人生であって、こんなおかしな男に好かれる人生じゃない)
文字数 13,931
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.26
不憫な少年が異世界で旅をするお話。
小説を書くのは素人な上、物語をその場で考えながら書いているので。
文章が変になったり、誤字脱字があったりすると思いますが、楽しんで読んでいただけたら嬉しいです!
文字数 3,023
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.30
ある日事故で一部記憶がかけてしまったミシェル。
婚約者はとても優しいのに体は怖がっているのは何故だろう、、
不思議に思いながらも婚約者の溺愛に溺れていく。
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記憶喪失を機に愛が重すぎて失敗した関係を作り直そうとする婚約者フェルナンドが奮闘!
次は行き過ぎないぞ!と意気込み、ヤンデレバレを対策。
---
記憶は戻りますが、パッピーエンドです!
⚠︎固定カプです
文字数 21,980
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.06.26
家族に疎まれて育ったナナの心の支えは婚約者のツーリーだった。彼と相思相愛でいつの日か結ばれる事を夢に見ていた、しかしある日とてつもない不幸によって彼女は家を追い出されてしまう。娼婦として過ごす中突然彼と再び再開して、また恋心が芽生え始める。
文字数 67,591
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.06.07
勇者レイは最後の一人となり、魔王アスラとの決戦に臨むが、時がさかのぼり子供に戻ってしまう。孤児院で出会ったアスラを真人間にしようと頑張ると、いつの間にかとんでもなく激重な感情を抱かれていた話。魔王✕勇者。【外部URLへ移行しました。お手数をおかけしますが、登録コンテンツより続きはご覧ください】
文字数 37,094
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.10.22
ネーレは小さな国アレンスの第二王女。
生みの母の身分が低く、異母兄弟からはいない者扱い、異母姉妹からは召使のように扱われてきた。特に王妃の娘である第三王女ベルティーナはなにかとネーレに嫌がらせをしてくる。
あるときベルティーナに大国ツァウティスから縁談が届く。相手は第一王子フォルクハルト。喜ぶべき縁談ではあるが、フォルクハルトには「呪われている」といううわさがあった。
嫌がるベルティーナを見た王妃は代わりにネーレに嫁ぐようにと命じる。それはいわば身代わりで……。
どうせ国同士の縁をつなぐための政略結婚。愛される必要もなければ、愛する必要もない。割り切ったネーレは、王妃の言葉に頷きフォルクハルトの元に嫁ぐことに。
そして顔を合わせたフォルクハルトは――恐ろしいほどに整った顔立ちを持つ王子だった。さらに、不遇な扱いを受けていたネーレを大切にしてくれて――……。
訳ありの王子と王女が身代わりの政略結婚からしあわせになっていくシンデレラ・ロマンス。
■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ベリーズカフェ
文字数 3,428
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.10.24
これまで書いていた短編をまとめました!
恋愛&ファンタジーでまとめます。よろしくお願いします(^^)
また、新しく短編を書く時もここにアップします。
※こちらは短編集です。話によっては続編があったりなかったりします(^^)
文字数 75,225
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.01.10
唾液が淫液【媚薬】の淫魔や、愛が重めで残念なイケメンの変態から、全身をしつこく舐めまわされ、何度イッても辞めて貰えない、気の毒な女の子のお話です
全身舐め、乳首舐め、クンニ、分身の術(敏感な箇所同時舐め)、溺愛、ヤンデレ
クンニが特に多めで、愛撫がしつこいです
唾液が媚薬の淫魔から、身体中舐め回され
1点だけでも悶絶レベルの快感を、分身を使い
集団で敏感な箇所を同時に舐められ続け涎と涙をこぼしながら、誰も助けが来ない異空間で、言葉にならない喘ぎ声をあげ続ける
そんな感じの歪んだお話になります。
嫌悪感を感じた方は、ご注意下さい。
18禁で刺激の強い内容になっていますので、閲覧注意
文字数 98,646
最終更新日 2024.10.23
登録日 2023.12.15
獣人国の黒豹獣人騎士(α)×精霊に愛された孤独オメガ(Ω)
「ユラ!お前は罪人の世話係に任命された」
ベータ国に住むユラ・ラドムは、第2性がオメガだという理由で周りから酷い暴力や暴言を毎日の様に浴びせられていた。
そんなある日、ユラは塔に捕らえられた罪人の世話をする事になる。
初めて見る獣人……。
そして、初めてもらう優しさと温かさに、次第にユラは正体の分からなかった甘い感情に気付いていくーーー。
ベクトル王国編……不憫です。
ウェルエス王国編……(糖度過多)甘々です。
▷▶▷オメガバースです。
作者の判断で度を超えた暴力等の不快な表現がある場合タイトルに記載しますので、心の準備をお願いします。
(R18シーン※つけます!)
▷▶▷作品の流れや登場人物の行動に対する批判は御遠慮ください。傷つくので……。
▷▶▷一応投稿する前に確認しておりますが、誤字脱字ありましたら教えて頂けますと幸いです!
文字数 27,435
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.10.11
伯爵令嬢のメロディアは、公爵で若き宰相のアヴィスへ嫁ぐことになる。幼い頃から婚約者と決まっていた、いわば幼馴染の二人だったが、彼が公爵家を継いでからは多忙ゆえにまともに会うこともできなくなっていた。しかし、王太子が結婚したことで幼い頃からの予定通り二人は結婚することになる。
久しぶりの再会も結婚式も全く嬉しそうではないアヴィスにメロディアは悲しくなるが、初恋を遂げることができた初夜、感極まったメロディアがある奇跡を起こして……?!
幼馴染に初恋一途なメロディアとアヴィスの初恋じれキュンストーリー♪
※完結まで毎日6話配信予定です。
※期間限定での公開となります。
文字数 135,450
最終更新日 2024.10.18
登録日 2024.10.04
自分勝手な公爵令息×魔力泥棒の汚名を持つ公爵家次男
ルカ・ミンターク(18)はいつも同じ夢を見る。
腕に抱いた恋人の体がどんどんと熱を失って、生気を失った唇が愛してる、と呟く夢だ。
自分の身が削られるより辛く、心臓が引き裂かれるような想いはもうしたくなかった。禁じられた魔法が記された魔術書を開くのに躊躇いはない。
ジュリアスに生きて、笑顔で青空の下を歩いてほしい。
ルカはただ一つの願いを叶えるために、自分の全てを捨てることにした。
魔力泥棒のルカと呼ばれ、友人や社交界、果ては家族にまで冷徹な瞳で見られたとしても。
今日も、ジュリアスが笑顔で生きている。
それだけで、ルカの心は満たされていた。
文字数 4,009
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.15
女子高生で腐女子だった山崎めぐみは、前世でハマっていた乙女ゲームの世界に転生させられてしまった。
聖女の祈り━月の輝く夜の帳に━
このゲームの男性キャラクター達を絡ませるBL同人誌を出していた彼女は、推しキャラだったサイモンに溺愛されるようになってしまった。
推しは愛でるモノで、推しからの愛は恐れ多くて受け入れられない!と、サイモンから逃げ回っていた彼女はとうとう捕まってしまい…
あれよあれよと言う間に、サイモンの妻になる事が決定してしまった。
彼女をこちらの世界に転生させた神と賭けをし、サイモンから逃げ切れたらサイモンから解放、逃げ切れなかったら…と用意されたパネェ罰ゲーム
「サイモンとエロい事をして、漫画にして下さい。夜の帳に聖なる契り2サイモン×メグミンを発行するのです。」
が、賭けに負けた彼女に課せられた。
そんな彼女が嫁に行く前夜から話は始まります。
文字数 533,615
最終更新日 2024.10.14
登録日 2021.12.21
二児の子供がいるワーキングマザーの私。仕事、家事、育児に忙殺され、すっかりくたびれた中年女になり果てていた私は、ある日事故により異世界転生を果たす。
転生先は、前世とは縁遠い公爵令嬢「イザベル・フォン・アルノー」だったが……まさかの乙女ゲームの悪役令嬢!?
しかも乙女ゲームの内容が全く思い出せないなんて、あんまりでしょ!!
破滅フラグ(攻略対象者)から逃げるために修道院に逃げ込んだら、子供達の扱いに慣れているからと孤児達の世話役を任命されました。
そりゃあ、前世は二児の母親だったので、育児は身に染み付いてますが、まさかそれがチートになるなんて!
しかも育児知識をフル活用していたら、なんだか王太子に気に入られて婚約者に選ばれてしまいました。
攻略対象者から逃げるはずが、こんな事になるなんて……!
「貴女の心は、美しい」
「ベルは、僕だけの義妹」
「この力を、君に捧げる」
王太子や他の攻略対象者から執着されたり溺愛されながら、私は現世の運命に飲み込まれて行くーー。
※なろう(現在非公開)とカクヨムで一部掲載中
文字数 230,126
最終更新日 2024.10.14
登録日 2022.08.23
フウモ王国の第三王女のミネルヴァは、側室だった母の教えの政略結婚なら拒絶をとの言葉に大人しく生きていた
成人を迎える20歳の時、国王から隣国の王子との縁談が決まったと言われ人物像に反発し、結婚を無くすために策を練った
ある日、お忍びで町で買い物をしていると、熊男に体当たりされその行く先々に彼が現れた
酒場で話していると、お互い惹かれ合っている事に気が付き………
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 45,201
最終更新日 2024.10.13
登録日 2021.12.03
俺には大好きな兄がいる。3つ年上の高校生の兄。美人で優しいけどおっちょこちょいな可愛い兄だ。
ある日、そんな兄に話題のゲームを進めるとありえない事が起こった。
「あれ?ここってまさか……ゲームの中!?」
モンスターが闊歩する森の中で出会った警備隊に保護されたが、そいつは兄を狙っていたようで………?
重度のブラコン弟が兄を守ろうとしたり、壊れたブラコンの兄が一線越えちゃったりします。高確率でえろです。
※近親相姦です。バッチリ血の繋がった兄弟です。
※第三者×兄(弟)描写があります。
※ヤンデレの闇属性でビッチです。
※兄の方が優位です。
※男性向けの表現を含みます。
※左右非固定なのでコロコロ変わります。固定厨の方は推奨しません。
お気に入り登録、感想などはお気軽にしていただけると嬉しいです!
文字数 264,665
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.06.27
文字数 11,442
最終更新日 2024.10.07
登録日 2023.10.17
「ようやくお前を手にすることができた」
道術によってトリップさせられた琴葉は皇帝に溺愛され、後宮に召されようとしていた。しかし琴葉は知っていた。ここが乙女ゲームの舞台であると。
転生していないことで自分がヒロインに成り変わっているのではないか?
そう考えた琴葉はそれを皇帝である天佑に告げるも……?
※R指定は保険です。
文字数 30,194
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.09.28
妖精郷グラナートゥムに住む、ユニコーンのセフィロト・ブルーベルは、十年前に魔物のスタンピード事件によって、最愛の恋人ザインを失った。
現在は、昔からの友人であり熊の獣人であるオリバーと恋仲となり、共に暮らしている。
紆余曲折ありつつも、オリバーと結婚することになるセフィロトだが――そんな折、十年の時を経て、ザインが生前の姿のまま、セフィロトの元へと帰って来て――?
※人外男の娘受(成人済みのユニコーン)
※三角関係です(年下熊獣人&竜の血を引く半人×男の娘ユニコーン)
※あらすじの通りちょっとだけ導入がドロっとしてますが、ハッピーエンド&溺愛です。
※グロや痛い、辛い系の話ではありません
受け:セフィロト(美人なユニコーン。明るい性格)
攻め1:オリバー(熊の獣人。精霊女王の近衛騎士。現在のセフィロトの恋人で、セフィロトを溺愛している。寡黙で度量の深い男)
攻め2:ザイン(十年前のスタンピードで死んだはずの、セフィロトの元恋人。長くセフィロトを隣で支えていた。竜の血を引く屈強な男)
★キャラクターイタスト:ユタリ様
★表紙&ロゴデザイン:てんぱる様
★15万字程
※初回以外、21時ごろ更新(余力があれば、複数回更新)
文字数 63,660
最終更新日 2024.10.04
登録日 2023.10.20
文字数 13,840
最終更新日 2024.09.30
登録日 2023.10.12
キャネリエ家にはカナリアと呼ばれる令嬢がいる。
その歌声は癒しと繁栄をもたらすと言われ、貴族だけではなく、王族や他国からの貴賓にも重宝されていた。
そんなカナリア令嬢と間違えられて(?)求婚されたフィリオーネは、全力で自分はカナリア令嬢ではないと否定する。
「カナリア令嬢は従妹のククルの事です。私は只の居候です」
両親を亡くし、キャネリエ家の離れに住んでいたフィリオーネは突然のプロポーズに戸惑った。
自分はカナリアのようにきれいに歌えないし、体も弱い引きこもり。どちらかというと鶸のような存在だ。
「間違えてなどいない。あなたこそカナリアだ」
フィリオーネに求婚しに来たのは王子の側近として名高い男性で、通称蛇令息。
蛇のようにしつこく、そして心が冷たいと噂されている彼は、フィリオーネをカナリア令嬢と呼び、執拗に口説きに来る。
自分はそんな器ではないし、見知らぬ男性の求婚に困惑するばかり。
(そもそも初めて会ったのに何故?)
けれど蛇令息はフィリオーネの事を知っているようで……?
ハピエン・ご都合主義・両片思いが大好きです。
お読みいただけると嬉しいです(/ω\)!
カクヨムさん、小説家になろうさんでも投稿しています。
文字数 43,782
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.16
政略結婚でド貧乏な伯爵家、桐ケ谷《きりがや》家の当主である律哉《りつや》の元に嫁ぐことになった真白《ましろ》は大きな事業を展開している商家の四女。片方はお金を得るため。もう片方は華族という地位を得るため。ありきたりな政略結婚。だから、真白は律哉の邪魔にならない程度に存在していようと思った。どうせ愛されないのだから――と思っていたのに。どうしてか、律哉が真白を見る目には、徐々に甘さがこもっていく。
(雇う余裕はないので)使用人はゼロ。(時間がないので)邸宅は埃まみれ。
そんな場所で始まる新婚生活。苦労人の伯爵さま(軍人)と不遇な娘の政略結婚から始まるとろける和風ラブ。
▼掲載先→エブリスタ、アルファポリス、小説家になろう
※エブリスタさんにて先行公開しております。ある程度ストックはあります。
文字数 21,928
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.02.27
帝国フォンシュタールは隣国のフルガとの間に停戦協定を結んだ。フルガ国の王家による一方的な侵攻は民の怒りを買い、ついには反乱を起こした民衆の手によって指揮官の首は取られた。
王家に仕えていたヘルティマは共犯の罪で奴隷になった。そんな彼を買ったのは帝国フォンシュタールのウォルハイド・グランツ侯爵だ。ウォルハイドの下、使用人として働くようになるが、彼の優しさと凛とした強い意志に惹かれ奴隷という立場ながら主人に想いを寄せてしまう
。
しかし、そんな中ウォルハイドが連れてきたフェンデルという愛妾の世話を任され想いに蓋を閉めようとしたヘルティマ。
けれど、どこまでも優しいウォルハイドにどうしようもない恋心を抑えきれないでしまうのだ。
すれ違いの恋、そして過去のしがらみ。ヘルティマはその壁を越えられるのだろうか。
拗らせ溺愛侯爵×小さな奴隷使用人
9/4書き直しさせて頂きました。
お待たせしてしまい大変申し訳ございません(~_~;)
ムーンライトノベルでも連載中です。
文字数 29,431
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.03.05
私の夫は魔術師だ。
夫はものぐさで魔術と魔術機械人形(オートマタ)以外はどうでもいいと、できることなら自分の代わりに呼吸をして自分の代わりに二本の足を交互に動かして歩いてほしいとまで思っている。
そんな夫が唯一足繁く通うもう一つの家。
夫名義のその家には美しい庭があり、美しい女性が住んでいた。
そして平凡な庭の一応は本宅であるらしいこの家には、都合のいい妻である私が住んでいる。
本宅と別宅を行き来する夫を世話するだけの毎日を送る私、マユラの物語。
⚠️\_(・ω・`)ココ重要!
イライラ必至のストーリーですが、作者は元サヤ主義です。
この旦那との元サヤハピエンなんてないわ〜( ・᷄ὢ・᷅)となる可能性が大ですので、無理だと思われた方は速やかにご退場を願います。
でも、世界はヒロシ。
元サヤハピエンを願う読者様も存在する事をご承知おきください。
その上でどうか言葉を選んで感想をお書きくださいませ。
(*・ω・)*_ _))ペコリン
小説家になろうにも時差投稿します。
基本、アルファポリスが先行投稿です。
文字数 35,073
最終更新日 2024.09.19
登録日 2024.09.07
公爵令嬢のマリアンヌには第一王子ジャルダンという婚約者がいた。
しかし、ジャルダンは男爵令嬢のロザリーこそが運命の相手だと豪語し、人目も憚らずに学園でイチャイチャしている。
ジャルダンのことなど好きではないマリアンヌにとってはどうでもいいことだったが、怒った父の公爵が婚約破棄の準備を進める中、マリアンヌは自分の噂話の現場に出くわしてしまう。
思わず聞き耳を立てると、最初はジャルダンとロザリーの非常識な振舞いに腹を立てているありきたりな内容は、次第にマリアンヌが悪役令嬢となってロザリーにお灸をすえて欲しいという要望に変わっていき――
公爵令嬢として周囲の期待に応えることをモットーとして生きてきたマリアンヌは、完璧な悪役令嬢となってロザリーに嫌がらせを行うことを決意する。
人並み外れた脚力と腕力を活かしてヒロインに嫌がらせを行い、自分のアリバイをばっちり作って断罪返しをする悪役令嬢……を期待された公爵令嬢のお話です。
ゆるい短編なので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
完結しました。
文字数 22,154
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.14