ダーク小説一覧
どこかのファンタジー世界の魔物の独白。
即興小説リメイク作品(お題:楽観的な魔物 制限時間:30分)
リメイク前初出 2020/04/02
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
文字数 1,077
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.07.15
『綿菓子令嬢はこの度、婚約破棄された模様です』の続編です!
元々は短編なので、第一話は、その短編のお話と同じものになります。
婚約破棄された綿菓子令嬢は、どうやらただ者ではなく、その兄ももちろん、とんでもない人物でして……。
彼に執着されて、堕ちていくご令嬢のお話です。(結構ダーク、というか、ダークしかない気が……((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)
プロローグも含めて、全八話で完結します!
文字数 15,395
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.06
少女の小さな世界は平和だった。両親がいて、幼馴染のロビンがいて、村のみんなは優しく何もかもが幸せだった。
高貴な人を助けるまでは・・・。
そこから全てが狂っていった。聖女と呼ばれ、人々から崇められ、今までの温かな幸せが崩れていった。
聖女の悲しみの先には・・・。
*「番とは呪いだと思いませんか」の同じ世界感になります。本作を読んでいなくても全く支障ありません。
*主人公の少女は脳内花畑です。ネジが一本転がっている感じです。苦手な読者様はバックでお願い致します。
*残酷的な表現があります。
文字数 8,502
最終更新日 2020.07.10
登録日 2020.07.10
現在よりも遥か時代は流れ、AI発達により経済、生活様式、メディアは幾度と無く進化を遂げた。
3500年代初期より人間と“テクノ”と呼ばれる自律型ロボットが共存するようになり、世界各国は更に繁栄を極めていく。
4000年代に突入すると、世界は6つの国家により統治されるようになる。しかし、各国間との戦争が絶え間なく勃発する事は変わらず、国家による侵略、植民地化等が進められてきた。
その内の一国家“ユーロフィア”では国民は大きく二つに分類されていた。経済面や由緒ある家柄等は上級国民として扱われ、それ以外は地下シェルターでの生活を強いられていた。
ーA.C.4500年代 第四シェルターに所属する女性ウル・リズナエルは、ある日地下荒野に眠る千年前の伝説のテクノ“ラヴァン”を再起動させて、国家への抵抗を試みて立ち上がる。
そして、ラヴァンは千年前の記憶を取り戻すために、再び未来の世界において戦場に舞い戻る。
文字数 6,392
最終更新日 2020.07.09
登録日 2020.07.09
『あらすじ』
信仰深く優しく優秀な主人公が転生する際に望んだ物は悪魔を従えると言うソロモンの指輪。 それを使って今度こそ世界平和を果たそうとしたが呼び出す悪魔はどれも個性豊かな悪魔達ばかりで・・・。
文字数 10,406
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.07.06
『君は、この世界に退屈してはいないかい?』『平和な日々が続くと、ちょっとした刺激が欲しくなるだろう』『そんな君に特別サービス!!』『異世界に行く権利を上げよう』『君が了承すれば、君は、次の瞬間異世界に飛ばされる』『もちろん、すぐに死ぬことがないように』『ちょっとした、贈り物を上げるよ』『なに、心配はいらない』『君は、君の好きに生きればいいんだ』『簡単だろう?』『さあ、選びたまえ』『平和で退屈な日常か』『それとも、刺激的で少し危険な日常か』『YES or NO』
私、篠原優雨は、ゲームのキャラ制作中にそんな表示を見つけて『YES』を押したら、神様のもとへ飛ばされました。超絶美形な神様は私にこう言いました・・・・・・「君には、僕が作った世界に来てもらいたいんだ」と。
神様からチート能力をもらって転送された先は、『死の森』なんて呼ばれている危険な森で!! 危険生物に食われそうになっていたところを、間一髪、美人なお姉さんに助けてもらいました。
私はこの世界でユージェスとして、美人なお姉さんに師匠になってもらったり、この世界のことをいろいろ学んだり、修行をしたりと割と平和に過ごしていたんだけど・・・・・・そんな平和な日々は突然崩れてしまった・・・・・・。
師匠を亡き者にした国を壊す。師匠を殺したやつに復讐する。
そう決めた私は死の森の奥深くへと入った。
そして5年後・・・・・・死の森の化け物は、紅月を背負って現れた。
これは、復讐のために化け物になった少女が断罪者となり、人々を救うお話。
※R15は保険です。誤字脱字等ございましたらご報告ください。☆が付いているものには挿絵があります。
文字数 58,713
最終更新日 2020.07.04
登録日 2019.10.18
幼いころの鮮烈な体験から超能力に目覚めた主人公――優一。
彼は日常に潜み、機会をうかがっては、正義の名の下黒い欲望を満たしていた。
そんな彼の前に一人の少女が現れる。
「私と世界を壊しましょう」
異界から来る化け物、超能力者、それを狩る政府直属の戦闘部隊。
彼女がもたらした戦場は、優一が願ってやまなかったものだった。
彼はただ”見て”、狂気の笑みを浮かべる。
「道徳、倫理、正義の名の下、僕は君を殺す。悪い子には、誰かがお仕置きしないとね……」
これは、後に魔王と呼ばれる男の物語である。
文字数 13,125
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.07.01
自らが殺したマフィアのボスの情婦を持ち帰った主人公。彼もまたマフィアのボスであった。
仇である男に犯される女。彼女は死を望みそれを求めたが願いは叶わない。
男が女に存在価値を見い出したからだ。
文字数 1,467
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.20
都会の片隅のちょっと奥、華やかで薄暗い仕事に従事するエーコは同僚のサナから身の上話を聞かされる。
その語りは過去の思い出したくない記憶を刺激するもので……。
名を捨て昏い人生を進む女と、愛を理解できず壊れてしまった女の話……。
※一、この物語はフィクションであり実在の人物・団体あるいは実際の事件とは一切関係ありません。人名、地名等が実在のものと符合した時、それは偶然の産物であることをご了承ください。
※二、この物語はフィクションであり、作中の法制度は現実のものと齟齬がある可能性があります。
※三、本作ではインモラルな表現が登場します。平気か否かは自身でよく考えてからお進みください。また、途中で気分を悪くした際は閲覧の中止を推奨します。
文字数 6,451
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.06.14
晴らせぬ恨みを晴らし、のさばる悪党を地獄に送る。細工は流々、仕上をご覧じろ……舞台は江戸、闇の裏稼業・仕上屋《しあげや》の面々の生きざまを描いた作品です。差別用語が多く出てきます。また、全編に渡って暗く不快で残酷な場面が多々ありますので、そういった展開が苦手な方は、充分に注意して下さい。
※登場人物
・壱助
盲目の按摩。仕込み杖の使い手。
・蘭二
蘭学者くずれ。お禄に付き添い、手助けする若者。綺麗な顔の優男だが、殺しの腕も悪くない。
・お美代
顔に醜い傷を負う女。壱助の女房。竹製の短筒の名手。
・権太
他者を寄せつけぬ不気味な大男。奇妙な拳法を使い、素手で相手を殺す。
・お禄
仕上屋の元締。表の顔は、蕎麦屋の女主人。
・ナナイ
権太と暮らしている謎の女。
文字数 219,130
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.05.01
婚約破棄され、冤罪により断頭台へ乗せられた侯爵令嬢シルヴィアーナ。死を目前に、彼女は願う。「あの日にかえりたい」と。
■別名で小説家になろうへ投稿しています。
■恋愛色は薄め。失恋+家族愛。胸糞やメリバが平気な読者様向け。
■逆行転生の悪役令嬢もの。ざまぁ亜種。厳密にはざまぁじゃないです。王国全体に地獄を見せたりする系統の話ではありません。
■覚悟完了済みシルヴィアーナ様のハイスピード解決法は、ひとによっては本当に胸糞なので、苦手な方は読まないでください。苛烈なざまぁが平気な読者様だと、わりとスッとするらしいです。メリバ好きだと、モヤり具合がナイスっぽいです。
■悪役令嬢の逆行転生テンプレを使用した、オチがすべてのイロモノ短編につき、設定はゆるゆるですし続きません。文章外の出来事については、各自のご想像にお任せします。
※表紙イラストはフリーアイコンをお借りしました。
■あままつ様(https://ama-mt.tumblr.com/about)
文字数 5,228
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.07
侯爵令嬢は婚約破棄の夜、自ら毒杯をあおって死を選ぶ。彼女が亡くなると、同じ顔の自動人形が作られる。そんな世界観のオムニバス短編。全体で一つの話になっていると思います。前提が暗いため、胸糞でも平気な人向け。若干のブーメラン要素はありますが、ざ・ま・ぁはしませんので期待せぬようにご注意ください。時系列バラバラです。並び順で楽しめないか試してみた短編の習作。ガバ設定&ご都合主義。上から三番目の「ハッピリィ…」は以前、(なろうで)単独で投稿したもの。
■別名で、小説家になろうへ投稿しています。
※ゾートロープ……スリットを入れた筒の内側に連続する絵をセットし、回転させることで、絵が動いて見える装置。回転のぞき絵。
※表紙イラストはフリーアイコンをお借りしました。
■あままつ様(https://ama-mt.tumblr.com/about)
文字数 22,394
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.07
突然、異世界転移してしまった黒鳥 花槐(くろとり えんじゅ)、18歳。転移早々突然奴隷落ちさせられてしまって、もう大変!どうにかして助かりたい!って考えていたところで、なんだか聞き覚えのある単語の羅列が耳に入ってきて…もしかして私、マイナー童話の世界に転生しちゃってる!?
小説家になろう様からの転載になります。
文字数 63,995
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.04.23
とあるパーティー会場にて、綿菓子令嬢と呼ばれる私、フリア・フワーライトは、婚約者である第二王子殿下に婚約破棄されてしまいました。
「あらあら、そうですか。うふふ」
これは、普段からほわわんとした様子の令嬢が、とんでもない裏の顔をさらすお話(わりとホラー風味?)
全二話で、二日連続で、23時の更新です。
文字数 5,747
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.16
選定の儀
それは唯一スキルを得られる儀式である。
毎年10歳の誕生日に選定の儀を受けてスキルを授かる。
授かるスキルは人生で1つのみ。
そのため、スキルによって人生が左右されると言っても過言ではない。
主人公であるユリウス・フォン・シュタットベルクはその公爵家の名に恥じないスキル。
剣術系統、最上級スキルである『剣聖』を授かりたいと思い、選定の儀に望む。
しかし、手に入ったスキルは
『デスルート』
死ぬ程強くなる道が解放される
※※※※※※※
と言う訳の分からないスキルであった。
使い方、効果の分からないスキルにより、父に幽閉され殺されてしまう。
「なんで僕だけがこんな目に遭わなければいけないんだ。」
このスキルを獲得したにより殺されてしまったのだ。
※※※※※※※の謎が解けた時
僕は…俺は人生を取り戻すため復讐を決意する。
文字数 9,215
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.12
異世界に転移したのはゾンビだった。
1000年の歴史を持つラウム王国。その首都ガラクシアで暮らす若き兵士ポラリスは英雄になることを夢見ていた。平和なガラクシアを侵食する邪な気配。“それ”は人を襲い“それ”は人を喰らい“それ”は人から為る。
果たしてポラリスは人々守り、英雄となれるのだろうか。これは絶望に打ち勝つ物語。
※この作品は「ノベルアップ+」様、「小説家になろう」様でも掲載しています。
※無事、完結いたしました!!(2020/04/29)
文字数 184,137
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.02.23
目が覚めたら、オレは記憶を失っていた。
★『スパイダー』と呼ばれるこの世界の監視役である女の話では、オレは現世で何らかの罪を犯し、今、生と死の狭間にいるらしい。
蘇る方法はたったひとつ。オレと同じ罪人である『クリミナル』の身体に、ひとりに一匹刻まれているという蜘蛛を、三匹集めること。それが叶わなければ、この仮初の身体は消滅してしまう。
タイムリミットはあとわずか。蜘蛛を奪おうとしてくる『クリミナル』たちから逃げながら、ひとりの女性と出会った。その瞬間、現世での記憶が過る。オレはこの人を知っているんだろうか?
オレはいったい誰だ? オレの犯した罪とは何なのだろうか――?
文字数 102,119
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.04.11
小さな部屋をテーマにした短編です。
全く別のお話になりますのでどちらから読んでいただいても大丈夫です。
〜ある少女の場合〜
「あれ、ここどこ……」
目が覚めると小さな部屋に閉じ込められていた。
手は拘束され、誰もいない薄暗い部屋でクスクスと変な声も聞こえている……
なぜ自分は生かされているのだろう。
どうしてここにいるのかわからないままに過ぎていく日々……そんなある日、目が覚めると元通りの生活が。
あの日々はただの悪夢だったのか、それとも……
〜ある一家の場合〜
「母さんいい加減僕たちを出してくれよ!」
「……だめよ、あなたを出すことはできない」
息子を別荘の地下に閉じ込めて約ひと月。
「僕たち一緒になったんだ」
あの時、血の海の中心にいた息子いや、あの悪魔は何かを食べていた……人の指に見えるソレを。
優等生で前途有望といわれた自慢の息子があんな悪魔だったなんてーー
どうか返事が返ってきませんように……願いを胸に秘め毎週扉をノックする。
ああ、早くいなくなってくれないかしら……
※※※
〜ある一家の場合〜には 〈残酷/グロ/食人〉が含まれます。ご注意ください。
※※※
※この物語はフィクションです。
残酷なシーンなどございますのでお食事時を避けることをお勧めします。
タグやあらすじをご確認の上お進みください。よろしくお願いします。
文字数 7,085
最終更新日 2020.04.05
登録日 2019.06.05
翠蓮は目の前で婚約者である皇子・公燕を殺された。
公燕を殺したのは美形の皇太子・琰単。
琰単は翠蓮を凌辱し、後宮に連れ去り側室にしようとする。
すべてを奪われた翠蓮は絶望の中で復讐を誓い、宦官・渓青を共犯者に後宮で暗躍を始める。
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後宮で繰り広げられる中華ダークファンタジー。
甘さは皆無の陰謀と欲望が渦巻くガチ後宮ものです。
第三章は4月中再開予定です。
【ご注意】
ヒロイン・ヒーローともにパートナー以外とのシーンがあります。
ヒロインは目的のためなら手段を選びません。
R18シーンは予告なく入ります。
文字数 195,894
最終更新日 2020.03.23
登録日 2020.01.31
底辺負け組アルフは勇者エリオットに虐げられており、幼馴染みも寝取られてしまう。
しかし【みんな俺より弱くなる】というスキルを使って、みんなに復讐することにした。
「俺を虐げてきた勇者パーティーのみんなを、人生ド底辺に堕としてやる!」
手始めにアルフは弱くなった勇者をボコボコにする。
その後、勇者はデコピン一発でやられたり、聖剣が重くて使えなくなったり、女達から徐々に煙たがられたり——と着実に底辺に堕ちていった。
今ここに血で彩られた復讐劇がはじまる。
題名に★マークが付いてるのは、勇者パーティー視点で彼等が底辺に堕ちていくまでの様を描いています
※小説家になろう様でも先行で連載しております。
文字数 133,937
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.03
私の婚約者は、ずっと昔からお兄様と慕っていた彼。
優しくて、面白くて、頼りになって、甘えさせてくれるお兄様が好き。
それに文武両道、品行方正、眉目秀麗、令嬢たちのあこがれの存在。
そんなお兄様と婚約出来て、不平不満なんてあるはずない。
そうわかっているはずなのに、結婚が近づくにつれて何だか胸がモヤモヤするの。
そんな暗い気持ちの正体を教えてくれたのは―――――。
※6000字程度で、サクサクと読める短編小説です。
※無理矢理な描写がございます、苦手な方はご注意下さい。
文字数 6,611
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.03.21
もしも、神さ、、、神に殺されたらあなたならどう思いますか?うれしい?悲しい?それとも、、、
〈神〉と名乗る子供ヤルダバオトによって変なところに飛ばされた刀祢(とうや)は、微妙な能力と個性豊かな仲間と共に、【神を殺しまわる】ために異世界を訪問することとなるが、神ってぶっちゃけ基本強い、てか勝てない。そんな時に刀祢の本当の能力は解放されなかったしそもそもそんなものはなかったが、策略、裏工作その他たくさんの要因が絡み合い勝ったり負けたりする新感覚、異世界×ヒューマンドラマ。
ツイッター(https://twitter.com/RARE35203796〉
※他サイト様〈小説家になろう様含む〉で同じ作品を投稿させていただいております。
※この物語は、バットエンドです。
※この物語はフィクションです。実在の個人・人物・団体・国家等とは一切関係ありません。
※また、法律や倫理に反する行為を行う描写がされる場合がありますが推奨する意図は一切ございません。仮にこの物語を読んで行った等言う輩は作者が「バカじゃね?」と一蹴します。ご了承ください。
文字数 20,867
最終更新日 2020.03.15
登録日 2020.03.12
社畜のアラサーであるおっさんはある日、異世界召喚に巻き込まれてしまう。自分の授かったチート能力が創造魔法であることをいち早く理解したおっさんは、ステータス隠蔽により無能を演じて様子見を試みるが、勇者としてチート召喚された10代の若者の中に、なぜかスキル無しのおっさんが混じっているという場違い感も合わさり、その場で追放を宣言される。追放をされ早速、自分が授かったチートである創造魔法を使って女体化を果たした元おっさんこと、美少女ハルナが、同じく勇者召喚に巻き込まれた元アラサー、現美魔女アキナと共に好き勝手に生きていく話 ※ノクターンノベルズ、pixivにも投稿しています
文字数 125,894
最終更新日 2020.03.04
登録日 2019.07.26
文字数 12,935
最終更新日 2020.03.03
登録日 2020.03.03
※注記 この作品は無慈悲をテーマにした構成を予定しております。
血飛び肉裂け臓物撒き散らすような表現が苦手な方はご遠慮ください。
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魔法という、奇跡が満ち溢れたこの世界。
そんな中で、数多の人々が憧れ、同時に恐怖する場所が存在した。
その名はダンジョン。
世界各地に点在する入口から侵入することが出来る、神秘の塊だ。その中には全ての希望と全ての絶望があると言われている。
現存する如何なる技術を持ってしても、その成り立ちどころか構造、材質すらも謎のまま。
そんな未知の塊であるダンジョンで手に入る宝物もまた未知の力を内包しており、それを求めてる者は後を立たない。
一生遊んで暮らせる程の金額で取引されるそれを求めて、一攫千金を狙う数多の者達はダンジョンへ足を運ぶのだった。
希望とは、絶望の影であると、そう知らずに
この物語は神秘の|坩堝《るつぼ》、ダンジョン。
その全てを掌握する、一人の少女の希望と絶望に満ち溢れた観測記である。
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※第0章は物語のずっと先に絡める予定ですので、設定的な関係はありますが直近のメインシナリオとは全く別軸の建付けとなりますのでご了承ください
第1章プロット穴埋め中につき、少しだけ時間が空くかもしれません
文字数 7,449
最終更新日 2020.02.19
登録日 2020.02.16
遥か過去に書いた記憶が薄っすらとあるTHE・厨二な異能高校生が世界の敵と戦うローファンタジー。
内容は確認してませんが、とてもライトノベル。
自分を第一読者にして気になる表現周りだけ校正しながら、若気の至りを晒していきます。
短編よりちょっと多い程度続きます。
元文章が気になる変態な方がいればpixivに残ってます。
文字数 4,903
最終更新日 2020.02.17
登録日 2020.02.15
高校二年の桜木 優希はクラス中で虐められていた。 誰の助けも得られず、ひたすら耐える日々を送っていた。
そんなとき、突然現れた神エンスベルによって、クラスごと異世界に転移されてしまった。
他の生徒に比べて地味な恩恵を授かってしまった優希は、クラスメイトに見捨てられ命の危機にさらされる。気が付くと広がる純白の世界で出会ったのはパンドラと言われる元女神だった。
元の世界へ帰るため、優希は彼女と契約を結ぶ。
「元の世界に帰るのは僕だけで十分だ!」
感情や感覚の一部を代償に、最強の力を手に入れた優希は、虐めてきたクラスメイトに復讐を決意するのだった。
*この物語の主人公は正義の味方ではありません。
「虐められていた僕はクラスごと転移した異世界で最強の能力を手に入れたのでとりあえず復讐することにした」の再投稿版です。設定やストーリーをいろいろ変更しています。
小説家になろうでも連載されています
文字数 450,503
最終更新日 2020.01.29
登録日 2018.03.22
人間と魔族、二種族による抗争が何代にも渡って繰り返されていた。時代が進むにつれ、状況は更に悪化、争いだけでは治まらず虐め、差別、裏切りが織り成す様になった。そんな世界で、高校生の少女が異世界転移を果たし、一人の道化師と出会い、仲間達と一緒に世界の運命を巻き込んだ冒険を始める。そんな道化師に対してある者は敬意を込め、ある者は親しみを込め、またある者は憎しみを込め、口を揃えてこう言う『笑顔だった』と、笑顔を絶やさない道化師に隠された裏の顔とは……。
この物語は、そんな道化師に振り回される人々のお話。
こちらの作品は無事完結致しました。またこの続編として、笑顔の絶えない世界 season2 ~道楽の道化師の遺産~を小説家になろうにて現在投稿しております。続きが気になる方は下に記載されているURLから直接飛んで頂けると幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n0030fu/
文字数 1,078,743
最終更新日 2020.01.28
登録日 2019.04.06
国立ユイナーダ学園高等部に転入して来た自称『ヒロインで聖女』彼女は何者だったのか?
乙女ゲームの概念がない世界でヒロイン(笑)がやらかしたらこうなりました。
現地民視点
国立ユイナーダ学園高等部シリーズ⑧
文字数 4,284
最終更新日 2020.01.27
登録日 2020.01.25
なにもかもがいやになった時…
僕の目の前に悪魔が現れた。
僕は願いを叶えてもらう代わりに、魂を引き渡すことを悪魔と契約した。
文字数 12,608
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.20
*なろうにて、同様の作品を重複投稿しております。
勇者の伝説に登場する魔王からの突然の和平交渉。
ほぼ全ての国が戦慄し、拒否する中、一つの弱小国がその異形の手を握る。
世界は混乱はした。
そして、その世界で翻弄された者たち、その混乱に乗じる者たち、皆が違う夢を見ていた。
文字数 540,322
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
デスゲームの舞台に異世界が選ばれてしまう。生き残るためには運営から提示された勝利条件を達成しなければならない。参加者総勢52名、勝ち残れば賞金10億円を山分け。そんな状況で参加者は未知なる世界でどう進むのか?様々な視点で描くデスゲーム小説です。
文字数 6,684
最終更新日 2019.12.27
登録日 2018.09.03
――僕は友達を殺した。
人殺しになってしまった僕は、雨の中ある女性に拾われた。その女性は傘を捨てて僕を抱きしめると、なんと僕の『殺し』を褒めたのだった。
そう、彼女の手もヒトの血で穢れていたのだ。
これは、僕と彼女の甘く冷たい思い出である。
文字数 7,051
最終更新日 2019.12.05
登録日 2019.12.05