婚約破棄小説一覧
幼い頃から聖女候補として育った公爵令嬢レティシアは、婚約者である王子から突然、婚約破棄を宣言される。
花や植物に『恵み』を与えるはずの聖女なのに、何故か花を枯らしてしまったレティシアは「偽聖女」とまで呼ばれ、どん底に落ちる。
だけどレティシアの力には秘密があって……?
せっかくだからのんびり花や野菜でも育てようとするレティシアは、どこでもやらかす……!
レティシアの力を巡って動き出す陰謀……?
色々起こっているけれど、私は今日も野菜を作ったり食べたり忙しい!
毎日2〜3回更新予定
だいたい6時30分、昼12時頃、18時頃のどこかで更新します!
文字数 221,856
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.08.31
王子と婚約しましたが、放置されたうえ、しまいには婚約を破棄されました。もういいです、私は私の道を進みます。
文字数 1,542
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.04
「殿下、わたくし運命の相手が出来てしまったのです。なので、婚約は解消致しませんか?」
「……え?」
っていう、根回しの得意な令嬢とめちゃくちゃ寛容な王子の話です。
文字数 2,596
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
王宮で手紙や伝言を届ける配達侍女をしている侯爵令嬢・ロザリー・ガーネットは、ある日何故か王宮にいた婚約者のクフレスに呼び止められた。
何事かと思えば、クフレスはロザリーが最上級侍女を階段から突き落としたと言うのだ!
しかし、突き落とされたというその侍女はクフレスの隣でピンピンして嫌な笑みを浮かべている。
ロザリーはクフレスの言い分を否定するが、クフレスはロザリーに土下座での謝罪を要求した。
苛立ちと困惑に呆然としていると、その場に第二王子のヒースが現れて、ロザリーの疑いを否定してくれてその場は事なきを得る。
しかし、諦めが悪いのか何なのか、午後になるとクフレスがまた例の侍女を連れて現れて──?
文字数 16,256
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.10.29
婚約者に呼び出されたと思ったら、彼が私の同性の幼馴染みと一緒にいました。
しかも酷い言葉を並べてきました。……これは許せません。
文字数 1,854
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,152
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
もっと好きな人ができてしまったからと婚約破棄されました。しかもその好きな人というのが私もよく知る人でした。
文字数 996
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
ここはセントリア学園。
貴族から平民まで、様々な身分の人間が通う学園。
その中でもカーストのトップに位置しているマーガレット・エドワーズ公爵令嬢の取り巻きBをしているごく普通な私は。
──推しを見つけた。
主人公エマ・ホワイトは公爵令嬢のマーガレットの取り巻きをしていた。
マーガレットは王子であるルークと婚約していたが、ルークは同じ公爵令嬢のクレア・アワードに好意を寄せていた。
エマはマーガレットの取り巻きとして暮らす毎日を送っていた。
しかしある日、マーガレットの恋敵であるクレアの秘密を知ってしまう。
それは『美少女として知られるクレアが実は女装した男性である』というものだった。
秘密を知られたクレアはエマと共に行動するようになり…?
※「小説家になろう」でも先行掲載しています。
文字数 116,347
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.10.20
「婚約ぅ、破棄するわぁ」
婚約者エドレッチは冗談めかしような調子で言ってきた。
文字数 916
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.03
生まれながらの許嫁であった王子を異世界からきた聖女に奪われ、大衆の前で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢アシェラは、かつて諦めた恋があったことを思い出しつつ旅支度をしていた。するとそこに、王立学校時代の同級生で、まさに初恋の相手であった隣国の公爵令息ロッツが駆けつけ一世一代のプロポーズ。アシェラはロッツの手を取りそのまま隣国へ嫁ぐことになるが……実は彼女、密かにキレ散らかしていた。
文字数 32,243
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.10.28
侯爵令嬢のジェシカは、婚約者のネイサンや家族、王妃様から嫌われ冷遇されていた。
そんな中、ネイサンから婚約破棄して欲しいと告げられる。隣には、男爵令嬢カミラの姿も。ショックを受け、家に帰るジェシカに対し、父親は激しくジェシカを叱責する。
家から追い出されたジェシカは、唯一自分の味方でもある従者のヴァンを連れ、大好きな海へと向かった。
その海で、日本人だった前世の記憶を取り戻すジェシカ。今まで自分がされてきた仕打ちに、ジェシカは憤る。
「あんな浮気男、こっちから願い下げよ。こうなったらネイサン様と婚約破棄をして、前世で大好きだった旅に出てやるのだから」
こうして始まった、ジェシカの婚約破棄計画。でも、中々思う様に行かなくて…
前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢ジェシカが、今まで自分を冷遇してきた人たちを断罪し、自由を手に入れ旅にでるまでのお話です。
途中胸糞悪い話もあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 114,911
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.09.17
貴方の仕事が順調なのは私の魔法での支援があってこそですが、それでも婚約破棄するのですね?
文字数 1,222
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
完結しました。
生まれつき左胸の上に奇妙な形の痣があるラメルーシェ。その痣は年々大きくなり、どんな名医にかかっても原因は不明だった。
公爵令嬢であったラメルーシェには生まれた瞬間から婚約者がいたが、ラメルーシェは奇病にかかっているのだと医者から匙を投げられ時にここぞとばかりに婚約破棄されてしまう。
「そんな不気味な痣を持つ気持ち悪い女となど結婚出来ない」
婚約者であった第三王子はずっと前から浮気していて、その美しい恋人と新たに婚約をすると言い、すがり付くラメルーシェを殴ったのだった。
「王子の婚約者で無くなればもうお前に価値は無い」と父親からも見捨てられ……婚約破棄など不名誉だと、ラメルーシェは奇病で死んだ事にされ森の奥へと追放されてしまう。
残り少ないと思われる命が尽きるのをひっそりと待つ人生だったのだが……ラメルーシェが17歳になったその日に奇跡が起きたのだった。
文字数 36,300
最終更新日 2022.11.03
登録日 2021.12.02
婚約破棄され、財産を奪われ畑に捨てられたクレメンタイン。全て奪われ、泥まみれになっていた。そんな絶望の中、悪逆皇帝の名で知られているジュリアスが現れた。
ジュリアスは、悪名高く『ナイトフォール帝国』を徹底的に支配していて民から嫌われ、支持もよくないが、クレメンタインを憐れに思い、優遇した。
クレメンタインは、彼の本当の優しさに触れ――恋をしていく。
文字数 5,606
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.10.27
なんで私が、あんたの借金を肩代わりしないといけないのよ?!元婚約者の借金によってすべてを失ったユナ。ねぇ、あの男を地獄に落とす方法、知らない?
文字数 1,168
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
婚約破棄を告げてきた彼は理由さえ教えてくれませんでした……。
文字数 1,105
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.02
幼い時に舞台を観たことで、前世の事を思い出した、ジークリット・マルロー。
彼女は無詠唱魔法を使わず、詠唱魔法しか使えないからと、婚約者から、婚約破棄を告げられる。
だが、ジークリットが唱える詠唱魔法には、通常とは異なる威力を持っていて……?
小説家になろう、カクヨムにも投稿しております。
文字数 39,250
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.08.13
世界から隔絶された街で生きてきた孤児のユアは、隠していた癒しの力をブリュンガルデ王国に知られたことによって強制的に戦争へと身を投じることとなる。
戦争はブリュンガルデ王国の勝利で終わったが、特権階級に属する者たちは献身的な活躍をしたユアを英雄視するどころか奴隷のように扱っていた。
「それでも私にはアルフォンスがいる」
戦争時代はユアの護衛であるのと同時に将来を誓い合った恋人のアルフォンス。彼だけが今のユアの心の支えであったが、そんなアルフォンスも半年以上ユアの前に姿を見せてはいなかった。
「なんで会いに来てくれないの?」
不安ばかりが加速度的に募っていく。
王から突然の呼び出しを受けたのは心と体が悲鳴を上げているまさにそんなときだった──。
文字数 38,915
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.10.21
「捕らえよ!この女は地下牢へでも入れておけ!」
私の命を受けて会場警護の任に就いていた騎士たちが動き出し、またたく間に驚く女を取り押さえる。そうして引っ立てられ連れ出される姿を見ながら、私は心の中だけでそっと安堵の息を吐く。
ああ、やった。
とうとうやり遂げた。
これでもう、彼女を脅かす悪役はいない。
私は晴れて、彼女を輝かしい未来へ進ませることができるんだ。
自分が前世で大ヒットしてTVアニメ化もされた、乙女ゲームの世界に転生していると気づいたのは6歳の時。以来、前世での最推しだった悪役令嬢を救うことが人生の指針になった。
彼女は、悪役令嬢は私の婚約者となる。そして学園の卒業パーティーで断罪され、どのルートを辿っても悲惨な最期を迎えてしまう。
それを回避する方法はただひとつ。本来なら初回クリア後でなければ解放されない“悪役令嬢ルート”に進んで、“逆ざまあ”でクリアするしかない。
やれるかどうか何とも言えない。
だがやらなければ彼女に待っているのは“死”だ。
だから彼女は、メイン攻略対象者の私が、必ず救う⸺!
◆男性(王子)主人公の乙女ゲーもの。主人公は転生者です。
詳しく設定を作ってないので、固有名詞はありません。
◆全10話で完結予定。毎日1話ずつ投稿します。
1話あたり2000字〜3000字程度でサラッと読めます。
◆公開初日から恋愛ランキング入りしました!ありがとうございます!
◆この物語は小説家になろうでも同時投稿します。
文字数 25,532
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.10.24
ある日突然落ち着いた雰囲気で婚約破棄を告げられ絶望しました。が、その後私には良縁がもたらされました。
文字数 1,216
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.11.02
彼女は「リエリー・アバトラス」公爵令嬢
5歳の頃から前世の記憶を持っていたにも関わらず18年間生きてきてやっとアニメ化していた少女漫画の世界だと知った。
自分が皇太子に溺愛されているとも知らずに、主人公を名乗る生徒に婚約破棄の協力することになるが全て空回り。
素直で努力家なリエリーに振り回されみんなが暖かく見守ってくれているそんなお話
文字数 6,091
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.11.02
浮気のような行為、二度目ですよね? なぜあやまちを繰り返すのですか? いい加減にしてください、もう許せませんよ
文字数 1,565
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.11.02
わたくし、アンジェリカ・クラインドールは王太子殿下の婚約者である。最近、彼の様子が少しおかしい。でも理由はわかっていますの。ふわふわなピンクゴールドの髪をゆらして無邪気に笑う男爵令嬢。その名もマリー・アネット。彼女をみる彼のまなざしはとても優しい。ああ、まるで巷ではやっている小説のようではありませんか。さしずめわたくしは、真実の愛を邪魔する悪役令嬢ですわね?マリーを陥れる手を抜いてあげることはできませんわ?今度こそ、幸せになるために徹底的にやらせていただきますの。
文字数 7,583
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.11.02
今宵は王都で祭があった。
フィナーレには大きな花火が上がることで有名だ。
家族や恋人、友人などの親しい人と見るのが慣例の花火。
しかし、公爵令嬢のピアニは、一人で暗い空を見上げていた。
祭の最中に、婚約破棄をされてしまったからだ。
文字数 1,511
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
婚約破棄は受け入れましょう。ただ、大人しくこのままでいるとは思わないでくださいね。
文字数 1,249
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
伯爵令嬢のフィンは夜会の片隅でひっそりと婚約破棄を宣言された。絶望に項垂れているところに来たのは、女誑しだと有名な公爵閣下。
──ただ子どもが欲しかった。
それを言い訳にして、フィンは公爵を利用することにした。
(リハビリ作品です。当面の間毎日更新です。お付き合いよろしくお願いいたします)
文字数 24,815
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.10.25
子爵令嬢であるマリナは伯爵と婚約していた。しかし、彼の浮気癖により婚約破棄をされてしまう。
そこへ味方になってくれたのは最高の貴族として名高いギルト・スタンレー公爵であり……。
伯爵ことマルーク・フォレスは窮地に立たされてしまう。
文字数 6,984
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.10.31
アストロと明日婚約するんだ。友人のココアはそう言って笑った。アストロは私の元婚約者である。ココア、貴方私とアストロが婚約してるって、知ってたよね、、、?
文字数 1,291
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
ルカが聖女になったんなら、アテネとは婚約破棄して、ルカと結婚しようか。婚約者であるゼウはそう呟いた。なぜ?ルカは聖女になったんじゃなくて、悪魔に取り憑かれたのよ!そんなアテネの言葉はゼウに届かない、、、。
文字数 2,430
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
エリックは、シャロンのことが好きになり、家の力を使い、婚約することになった。
ある日転校してきた令嬢にシャロンはあなたのことを好きだからヤキモチ妬いていると言われ、
シャロンは、俺のこと好きでたまらない。結婚出来ると勘違いし始める、、
文字数 7,241
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
辺境伯令嬢のアリーナ・スティーブモーリスはレオナルド・アントゥロアール王太子殿下と婚約していた。
今日はレオナルド殿下の誕生日パーティーが開かれて、その最高潮に達したときにアリーナとレオナルドの婚約発表が行われる予定でした。
アリーナは期待に胸を膨らませてその時を待っていました。ところが信じられないことが起こってしまう。
レオナルドは婚約破棄を宣言して、新しい婚約者だと幼馴染で伯爵令嬢のカトリーヌとの結婚を発表してしまった。
最初は悔しい気持ちになりましたが、落ち着いて考えると大変な災難がもたらされて、体を壊し地獄の苦しみを味わうのはレオナルドのほうだと、はっきり断言する。
レオナルドは強がりを言うなと見下しますが、アリーナは誰にも真似のできない世界でも希少価値の高い能力を持っていて貴重な存在だったのです。
文字数 79,292
最終更新日 2022.11.01
登録日 2021.11.11
親同士の取引があっての婚約ではありましたが……その理由での婚約破棄はさすがに自分勝手ではないですか?
文字数 1,151
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
元婚約者からお金をふんだくって逆ハーレムを楽しもうと思った矢先に大切な人を見つけただけ。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,737
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
妾を正妃にしたいから、婚約破棄してくれないか?王は、身を粉にして王のために働いていたウィリにそう言った。ウィリには、もう帰る場所がないのに。
文字数 2,440
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
私のお嬢様は王子殿下と婚約をしています。少し前まで仲睦まじくしていたのですが、ある男爵令嬢の登場で王子殿下の様子がおかしくなります。しまいにはお嬢様に婚約破棄をつきつけて……。
「良い。余の色を纏うことを許す!」交流パーティーに姿を見せた、隣国の年若い国王様。このひとならもしかしたら、私のお嬢様を幸せにしてくれるのではないでしょうか。
公爵令嬢の侍女による語りです。テンプレ婚約破棄ものです。
いつも通りゆるゆる設定。お楽しみいただけたら幸いです。
文字数 16,953
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.31
王子である婚約者の幼馴染みにはめられ一度は牢行きとなった私ですが、諦めず戦った結果逆に彼女を牢へ送ることができました。
文字数 1,797
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.31