婚約破棄小説一覧
ある日突然やって来た女性が「さっさと消えてくれないかしら」とか言ってきたうえ、婚約も破棄されてしまったのですが……。
文字数 1,975
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.12.12
サミュは婚約者に突然剣で刺されてしまう。なぜそんなことをしたか問いかけると、サミュは将来この国を破滅に導く『夕闇の令嬢』となると聖女の予言があったからだと。それを信じて婚約者はサミュを刺したのだ。サミュは失意の中意識を失ってしまう。
しかし、サミュはしばらくしてから目を覚ます。体を起こすと血だまりが出来ていて、体に張り付く服。そんな状態にもかかわらず、刺された場所を触ってみても、傷は残っていなかった。
状況を飲み込めずにいたサミュだか、とりあえずここにいてはいけないと感じて王城からの脱出をする決意する。
メイドの助けを得て、王城を出たサミュはそのまま王都を出て、身を隠す様に森の中に入り、途方に暮れて歩いていた。そんな時、傷だらけで倒れていた少年アルネと出会う。
彼は一族が領主によって滅ぼされて自分だけ何とか逃げてきたらしい。彼の一族は呪術のエキスパートの一族、領主はそれを危ぶんだのだ。
彼はサミュを見て、ある事に気付いたらしくそれを口にする。納得は出来なかったが、今は逃げるしかない。サミュと少年は二人で逃げ始めたのだった。
そう、これは皆が恐れる『夕闇の令嬢』に至る道。
文字数 10,591
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.12.12
池に突き落とされた衝撃で前世を思い出したアイリーン。対岸まで泳いでやっとのことで岸に上がった彼女は、隠れてイチャコラする婚約者を目撃してしまう。そして、そのお相手は恋愛相談をしていた侍女ジュリだった!
体型のことで散々馬鹿にされた彼女は、ダイエットをして見返すことに。しかし、引きこもった領地でも新たな展開がーー
文字数 61,935
最終更新日 2022.12.12
登録日 2021.12.31
彼女と真剣交際することにしたから、と、婚約者に婚約破棄を告げられてしまいました。
文字数 2,403
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.12.11
ロッサーラ=ヘイムは押しの敵を討つために異世界転生した。それなのに王子に返り討ちにあっちゃって
文字数 12,323
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.03
あの頃とは真逆、いつの間にやら立場は逆転していたようですね。ま、もう二度と会うことはないでしょうけど。
文字数 1,234
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.11
子どもっぽい婚約者から婚約破棄されましたが、誠実で素敵な人に出会えたので満足しています。
文字数 1,108
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.11
鳶色の髪と瞳。元侯爵令息アンドレ・ラプノーはその少女を一目見て気に入った。ステファニーと名乗る、領地に引っ込んで出てこない婚約者と同じ名前の少女であった。
どこか婚約者を思い起こさせる少女。これは誰なのか、アンドレは困惑する。目の前のステファニーは婚約者なのか?それとも?
ステファニーの正体は?そしてアンドレは何かを手に入れられるのか
文字数 38,801
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.11.12
貧乏男爵家で育ったセスティは、とにかくお金のために生きる。
お父様は優しい人なのだが、犬でも猫でも子供でも拾ってくる。
お金を貸すと逃げられ、すぐに人に騙される。
死んだお母様を愛してやまないお父様は大切なものを手放そうとしない。
お父様、愛よりお金の方が大事だと思いますけど?
お金がないとご飯は食べられないのですよ!
学生の時に婚約破棄されて、恋愛なんてどうでもいい。
そんなセスティはお金のために自分を高く買ってくれる男の元に嫁ぐつもりだ。
そこには愛はあるのか?
あるわけない!
そんなセスティに幸せはある?
文字数 60,993
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.11.19
長い付き合いの婚約者が婚約破棄してきました。
文字数 1,336
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.10
ある日歩いていたら、小石に躓いて転んでしまった。
打ち所が悪くて頭を打ってしまったが、その時に前世の記憶が蘇ってしまった。
まずい、このままでは婚約破棄をして、そのあとに大変なことになる。
回避せねば…
***
完結保証付き、完結まで書き上げています。
毎日更新
全8話
文字数 8,345
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.04
カンテミール侯爵家の娘ノエルは理知的で高潔な令嬢と広く認められた次期王妃。その隠れたもうひとつの顔は、ご令嬢方のあいだで大人気の、恋愛小説の作者であった。
ある時彼女を陥れようと画策した令嬢に、物語の原稿を盗まれた上、不貞の日記だとでっち上げの告発をされ、王太子に婚約破棄されてしまう。
そこに彼女の無実を信じると言い切った、麗しき黒衣裳の騎士が現れる。そして彼は言う。
「私があなたをこの窮地から救いあげる。これであなたへの愛の証としよう」
令嬢ノエルが最後に選んだものは…… 地位? それとも愛?
文字数 8,727
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
これからもずっと幸せでいましょうね――あの時の約束は簡単に破られてしまいました。なので彼との関係は終わらせます。
文字数 1,111
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
※(R4.12.4~)追加更新中
ざまぁ、婚約破棄、両片思いに、癖のある短編迄、アルファポリス未掲載だった短編をまとめ、公開していきます。
【収録作品】
1.恋人になってくれませんか?
2.もう二度と、お目にかかることはありません
3.婚約破棄を撤回しようったってもう遅い!結婚はビジネス(契約)なんですよね?
4.婚約者は昨日別れたばかりの元カレでした
5.参考にさせていただきます
6.ポンコツ魔女の惚れ薬が予想外に効果を発揮した件について
7.【SCOOP】王太子殿下には想い人がいるらしい【殿下付き侍女の取材記録】
8.女騎士アビゲイルの失態
9.欲しがりな妹の素敵な返戻品
10.わたし達の関係に未来はない
11.俺の話を聞いてくれますか?
12.悪魔が憑いたから婚約を破棄したい?そんなの絶対、認めません!
13.私の婚約者様は、私のことが大嫌いだ
14.プライド激高の難攻不落令嬢は、王太子殿下に求婚される
15.王太子の恋路、邪魔するべからず
16.君は友達
17.それは勘弁してほしい
18.毒姫の逆襲~わたくしからもいくつか、よろしいでしょうか?~
19.皆まで言うな
20.一目惚れも、ここまでくれば
21.病は気から
22.拝啓 隣国の皇太子様、溺愛演技が上手すぎです!
23.呪われ公爵は愛せない
24.その一言が聞けなくて
25.悲劇のヒロインぶるなと言われましたので
26.所詮、あなたは愛されない
27.政略結婚のすゝめ
28.ありがとう、あなたのその表情が見たかったの
29.褒めて、認めて、私を愛して
30.それの何がいけませんの?
31.遅くなってごめん!
※それぞれのお話に繋がりはありません。
※コミカライズにより複数作が非公開となっております。
【1作目あらすじ】
男爵令嬢グラディアにはクリストフという幼馴染がいる。侯爵家の跡取り息子である彼は、グラディアの親友であるロジーナとの婚約が内定していた。けれど、クリストフはグラディアが好きだからという理由で、ロジーナとの婚約を拒否。
困り果てたグラディアは、学園内にあるとある部屋を訪れる。そこには魔術科のナンバーワンであり、女生徒から大人気のエーヴァルトがいた。グラディアはエーヴァルトに『恋人になってほしい』と頼み、彼はこれを快諾。クリストフにグラディアを諦めさせるため、二人は恋人の振りをすることに。
けれど、グラディアにはとある秘密があって――――?
文字数 273,716
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.07.11
かつて歌を褒めてくれた婚約者、彼は女遊び好きでした。
文字数 1,029
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
「リース・ミリアスタル!お前との婚約を破棄する!」
は?こんなのありえない。だってリースは純粋無垢なヒロインで何より、この世界ではトップレベルの聖女様なのだ。そんな彼女が婚約破棄されるなんて本当にありえない。
「私がリースなら絶対こんなことでは終わらせず、あのアホ王子に復讐してやるのに…」
そんなことを思えば私はリースに転生していて…?!
痛快で華麗な悪役令嬢物語、開幕です!
同作品が小説家になろう様、
カクヨム様にて連載中です。
文字数 53,867
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.11.15
私との婚約を破棄した彼は、その日の晩、一家まるごと謎の事件に巻き込まれました。
文字数 1,245
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.09
ここは100年おきに聖女が落とされる国、フルール。この国では落とされた聖女とこの国と深く縁づく者と婚約することが決められていた。
その慣習を元にした王太子と聖女の婚約までの仮の婚約者としてリリー・ブランシュは立てられる。
とあるきっかけから始まった表情筋の硬直と付けられた顔の切り傷を隠すために付けられた仮面から言われるようになったリリーのあだ名は「仮面令嬢」。
聖女のことも、自分の正妃らしくない見た目も、何もかも色々と問題がある。これ以上完璧な彼の隣に居続けてはいけない。
聖女が現れた100年目の今年、リリーは相手側から離縁申し付けられるのが嫌で離縁をこちらから突きつけた。なのに、婚約者であるルアン・フルールの反応がどこか変で……
慣習を殴り捨て愛するものとの結婚を求めた溺愛の第1王子×初恋を吹っ切ろうとしたのに何故か結婚が約束されていた無表情の公爵令嬢
文字数 14,550
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.03
目の前で抱き合う、婚約者であるダレルと、見知らぬ令嬢。立ち尽くすアレクシアに向き直ったダレルは、唐突に「きみには失望したよ」と吐き捨てた。
「ぼくとバーサは、ただの友人関係だ。なのにきみは、ぼくたちの仲を誤解して、バーサを虐めていたんだってね」
ダレルがバーサを庇うように抱き締めながら、アレクシアを睨み付けてくる。一方のアレクシアは、ぽかんとしていた。
「……あの。わたし、そのバーサという方とはじめてお会いしたのですが」
バーサは、まあ、と涙を滲ませた。
「そんな言い訳するなんて、ひどいですわ! 子爵令嬢のあなたは、伯爵令嬢のわたしに逆らうことなどできないでしょうと、あたしを打ちながら笑っていたではありませんか?!」
「? はあ。あなたは、子爵令嬢なのですね」
覚えがなさ過ぎて、怒りすらわいてこないアレクシア。業を煮やしたように、ダレルは声を荒げた。
「お前! さっきからその態度は何だ!!」
アレクシアは、そう言われましても、と顎に手を当てた。
「──わたしがあなた方の仲を誤解していたとして、それがどうしたというのですか?」
「だ、だから。バーサに嫉妬して、だから、ぼくの知らないとこでバーサを虐めて、ぼくから離れさせようと……っ」
「そこが理解できません。そもそもそのような嫉妬は、相手を愛しているからこそ、するものではないのですか?」
ダレルは、え、と口を半開きにした。
この作品は、小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 10,041
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.11.29
逞しくて強く、それでいて優しい、そんな女性との婚約を破棄するなんて残念な人ですね。
文字数 1,235
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.09
婚約破棄でも何でもご自由に。ただし、勝手な行いで他人を傷つけて幸せになれるとは思わないでくださいね。
文字数 1,365
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.09
「公爵令嬢エルシモアとの婚約を破棄する!」
貴族が集う夜会で王太子は、婚約者と対峙した上で宣言した。
エルシモアは、きょとんとした後、ゆっくり口角を上げて笑った。
「かしこまりました」
静かに了承し、側に居た男性にエルシモアは身を寄せる。
「私、婚約破棄されてしまいました」
甘えるように男性を見上げる姿に、王太子は憤った。
「婚約者がある身でありながらそのように他の男に縋る女などお断りだ!だから婚約破棄をするのだ!!」
叫ぶ王太子にも、傍らに婚約者ではない令嬢を連れていた。
文字数 2,980
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.08
嘘をついて王子と婚約した妹は、嘘がばれたために婚約破棄されました。そして、まさかの展開で、私と王子が婚約することとなったのです。
文字数 1,809
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.08
呪いだよ、とクリサフィスは呟くように言った。
「カシア嬢は呪われていたんだ」
「莫迦な。ヴァトラフォス大神官が違うと言っていたんだぞ? わかった。呪いは呪いでもあの女がフィズィを呪って返された呪いなんだろう?」
文字数 7,965
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.04
社交界で『地味姫』と嘲笑されている主人公、オルテシア・ケルンベルマは、ある日婚約破棄をされたことによって前世の記憶を取り戻す。
婚約破棄をされた直後、王城内で一匹の虎に出会う。婚約破棄と前世の記憶と取り戻すという二つのショックで呆然としていたオルテシアは、虎の求めるままブラッシングをしていた。その虎は、実は獣人が獣の姿になった状態だったのだ。虎の獣人であるアルディ・ザルミールに気に入られて、オルテシアは獣人が多く所属する第二騎士団のブラッシング係として働くことになり――!?
【第16回恋愛小説大賞 奨励賞受賞。ありがとうございました!】
文字数 131,873
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.10.13
少し修正して再投稿です。
ストーリーは変わってません。
貴族令嬢イリーナ・ザビッカスは王立学園の卒業パーティーで婚約者であった貴族令息マリウシュ・ビルダウアーに婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかも彼の傍には貴族令嬢のジョルジュ・オッフェルド。
イリーナの想いとマリウシュの想いとは。
念の為R15にしてます。
テンプレ。まんま同じような話があるかもしれません。
名前はてけとーです。名前が〇〇語なのに苗字が□□語なのおかしいとか引っかからずにお願いします_:(´ཀ`」 ∠):
文字数 7,414
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.12.08
妹のべルティシアが馬鹿王子ラグナルに婚約破棄を言い渡された。
フェルベードが怒りを露わにすると、馬鹿王子の兄アンセルが命を持って償うと言う。
「よし。お前が俺に嫁げ」
文字数 9,132
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.12.08
不運なことが続く日もあるものです。
しかし、大抵そういう日の後には良いことが発生するという話も、あながち間違ってはいなかったようです。
文字数 989
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.12.08
アカティ侯爵の令嬢シャーロットには、ナイロン伯爵の令息ルキアと婚約していた。
シャーロットの妹マリーンが生贄
文字数 22,591
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.11.24
クロワッサン職人の娘、次女として生まれた私は、子どもの頃から姉と共にたくさんのクロワッサンを作ってきた。
文字数 1,675
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.12.08
名家生まれの処女ビッチ、アル。
いかにも経験人数が豊富に見える彼女も一つコンプレックスを抱えていた。
それは処女であること。
かれこれ20年、婚約先に処女を捧げることを生業にしてきた彼女は遊びたいにもかかわらず性欲を抑えひっそりと生きていた。
そんなある日、婚約先の王子から難癖を付けられ、痴女だと言われ婚約を破棄される。
「あーもう! こんなことなら自分で運命の人を見つけて処女を捨ててやる! 」
アルは運命の人を求めて旅に出たのであった。
文字数 1,827
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.12.04