官能小説小説一覧
文字数 6,127
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.11.19
一発ネタに近いので主役2人は基本変化させませんが関係性を変化させながら、章ごとにそれぞれ独立した話にしようと思います。
男女の貞操が逆転した世界で、女が男をネトラレたりネトラセたりする話。
文字数 15,013
最終更新日 2019.11.11
登録日 2019.08.16
女性たちは、商店街の福引きに参加して当たりを引いた。しかし、その当たりの内容はとんでもないものだった。
文字数 7,752
最終更新日 2019.10.08
登録日 2019.10.06
抜群のスタイルを持つ美形女子大生の葵<あおい>は、イケメンの透真<とうま>と付き合っているが、透真に少しずつ違和感を感じており……
文字数 3,411
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.09.28
静香と初めて出会ったのは、孤児の僕の里親になるため孤児院を訪れた時で、僕は小学六年生だった。僕を養子にした静香は、僕を着せ替え人形のように扱い、溺愛する。(養父母は在日朝鮮人)中学3年の時、奥手だった僕が静香に「自慰って何」と尋ねると、静香は「まだ知らなくても良いことよ」と一旦言うが、後日、高熱を出した僕の体をタオルで拭いてくれた後で、僕の性器を洗いながら教えてくれる。僕は高校生になり、同級生の美智子とステディな仲になる。僕は鉄男と静香の性行為を見てしまう。甘えていた養母の女の顔を見てショックを受けた僕は、静香と距離を置くようになる。静香はよそよそしくなった僕との修復を図るために、登別温泉に僕を誘う。混浴の大浴場で、静香は、僕がもう男の子を卒業して、男になろうとしていること、母親である自分を異性と意識していることに気づく。その後、鉄男は北朝鮮へ帰国する。僕は日本に残り、北大医学部に進むことにする。静香は、僕の大学合格を見届けてから帰国することにする。この話を聞いた美智子は、高卒後、僕と札幌で同棲すると宣言する。静香は次第に北朝鮮に行くことに迷いが生じる。僕が「お母さんの老後は僕が責任を持つから、一緒に札幌に行こう」と誘うと、静香は鉄男とは離婚し、日本に留まろうと決心する。そうした中で、僕は乳房に触ったりして、徐々に静香の体を求めるようになる。静香にも可愛くてたまらない僕を独占したいという気持ちがあり、やがて僕の自慰を静香が手伝うことが習慣となる。静香は最後の一線を越えることを中々許してくれなかったが、高三の春、洞爺湖温泉で二人は結ばれる。同時に、僕は美智子との交際も継続し、関係は深まり、美智子は若くて健康的な裸身を僕の視線さらすなど大胆な行動をとる。一方、静香は成熟した女として、僕に深い性の喜びを味あわせてくれる。最初は、静香が一方的にリードし、僕はお姫様に仕える召使だったが、やがて僕が静香の体をほしいままにむさぼり、時に静香が僕の奴隷となる。静香とのセックスは、僕を夢心地にさせ、震えさせ、無限の彼方に運んでくれる。僕の体と静香の体は離れがたく結びついており、両天秤に掛けるのはやめるべきと考えた僕は、美智子に「好きな人」がいると告げて別れる。その過程で、静香は美智子の涙を見て、自分が若い二人の仲を裂いたことを知る。大学入学試験の日に「養母が養子に性的虐待を行っている」という通報があったと言って、児童相談所の職員が尋ねてくる。強く否定して納得してもらう。僕は無事合格して、静香は五月に札幌に引っ越すことになる。入学式の前、静香と定山渓温泉で一夜を過ごす。静香は激しく燃える。その直後、静香は僕に黙って、北朝鮮に帰国し、後に、数年後に病死する。悲しい結果となったが、僕は母と子であって、男と女でもあったあの七年間ほど幸せな日々はなかったと思う。
文字数 103,991
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.09.25
官能小説家を目指す男が、ファミレスで繰り広げる妄想の世界。
※この作品はTwitter(@ojitw)・エブリスタ・カクヨムにも掲載しています。
文字数 6,818
最終更新日 2019.06.24
登録日 2019.06.24
奇怪にして卑猥(えろい)。これは、『ガゼット怪奇雑誌社』の記者である阿見 哲司と、他男女4名の体験や投稿から書き起こされた記事だ。
クトゥルフ神話を題材とした怪奇官能小説。投稿記事という体で書かれているため、こちらでは結末に至ることはありません。エロだけで良いんだよって人は、☆マークだけを読んでください。
通常のホラー作品はこちら→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/309574631/110271204
エピソードの順番が少し違うのと、描写が少し削られているなどの違いがあります。
※表紙絵はPixivサイトの「黒乃マサカド」様作「フリー素材 触手 モブ」よりお借りしています(一応)
文字数 40,245
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.05.22
第21回フランス書院文庫官能大賞2次選考通過作
高校1年生の神崎京介は、中学校からの同級生である楠芽衣子から、中学時代の勘違いの贖罪として処女を差し出される。芽衣子の美少女ぶりと彼女の強引さに押された京介は、戸惑いつつも情交に及んだ。
一方で、京介は母親だけが同じである姉の翔子とも近親相姦の関係にあった。
淫らでしかし純粋な想いが絡み合ったの先に三人がたどり着いたのは……。
誤字脱字、用法間違いなどが散見されますが、フランス書院に投稿したままの状態で公開します。
こんなのでも2次選考を通過できるなら俺でも余裕だぜ!と、創作活動の自信に繋げて頂ければ幸いです。
文字数 175,945
最終更新日 2019.02.16
登録日 2018.11.25