生きる小説一覧
文字数 30,542
最終更新日 2019.12.21
登録日 2019.12.17
文字数 1,772
最終更新日 2019.10.14
登録日 2019.10.14
「あばよ、くそったれな地獄。俺は無限字消地獄に行くんだぜ」
生きたいですか。たとえ化物になっても。狭い箱を舞台に命の在り方を問う……なんて高尚さは微塵も無い話。
Twtter上の企画 #紡いだ糸の果て 参加作品。テーマは「命」
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 5,391
最終更新日 2019.10.09
登録日 2019.10.09
文字数 445
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.09.25
文字数 99,508
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.06.30
俺達が生き残る術はこれしかねぇんだ。
金、女、ドラッグ、全部生きる証明なんだよ。
都会の喧騒で生き続ける為にドラッグディーラーを続けるマサ。
ダチの誘拐、打ち過ぎたジャンキー、初めての本気の恋、全部この街で起こった事だよ。
文字数 7,886
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.06.07
信さん、けじめの覚悟の時が来たみたいやな。帰れや!
これは、3・11震災の年に書いたものである。被災地から出る人もあれば、帰る人もある。 原発事故で無人になってしまった町の映像がテレビに映った。捨てて出てきた家が映っていた。物干しに信吾が愛用していた〈縦縞のパジャマ〉が干してあった。
文字数 13,103
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.30
恵まれた環境とは逆に、仕方なく産まれた恭子。すぐに母は消え、託児所を転々とし、幼ながらに愛される術を身につけていく。人を愛することができないまま大人になり、男たちを虜にしては捨てを繰り返し、本当に愛する男と出会う。しかしそれは不倫。家族にも恋人にも愛されず、それでもまた愛をさがす。ぼろぼろになって初めて本当の愛を見つける。でも、それは気づくのが遅すぎる愛だった。
文字数 577
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.19
ある化学工場の事故から既に500年がたった現在。
その影響で男性は急激な老化が起こり、女性は年百年たっても女子高生の姿から脱却できず、死ぬことすらできない状態が続いていた。
そして企業の重役までたった100歳の外見女子高生は自身の弟の墓参りに行くために、これから高野山へむかっった。
そしてとある爺さんと会った事で彼女に変化が起こる…。
文字数 2,211
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.05.17
あの時、ぼくの命を救ってくれたハタチくん。今度は、ぼくが助けたいんだ。どうか、間に合ってください。
ぼくはただ、いつものようにカミナリ公園で話がしたい。そのために、助けるって決めたんだ。もう苦しむハタチくんの顔は見たくない。どこへでも走って行って、何としてでも助けてやる。あの時、ハタチくんがそうしたように。
文字数 18,803
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.04.14
書くことが、好きですか?
学校にいるときは、感想文やら、小論文と言った文章を「書かされる」
じぶんの意思で、書く機会は、滅多にない。
日記(ブログ)をウェブで、載せている人は、アイドルや有名人が多い。
一から、小説を、学びたいけど、どうやって、いいか、わからない。
こんなに苦しいなら、Rom onlyでいいと、思っていませんか?
近年、小説への門戸は、広くなりました。
それは、ライトノベルと言ったジャンルの登場です。
概ね、若い人に、支持されています。
また、女性をターゲットにしたロマンス小説も増えています。
そうすると、文学界の重鎮は、これを文学と認めるわけには、いかないという。
基本的に、文学界の小説とライトノベルは、目指すものが、違います。
芥川賞をとった、綿矢りさの「蹴りたい背中」
読んでみてください。
なにかを、あなたに、投げかけて、いませんか。
綿矢さんは、多くの本を、読んだのでしょう。そのうちに
今、起こっている様々な事象は、説明できないもので、混沌としていることに、気がついた。
それを、解明したいけど、わからない。もどかしさを、感じています。
あなたは、どう思う?と問うています。
これに対して、ライトノベルは、答えが、最初から、わかっています。
「狼と香辛料」と言った有名なライトノベルが、あります。
蹴りたい背中と違って、異世界での出来事。
可愛い彼女は、大きい狼であった。主人公と一緒に故郷に帰る旅での出来事を書いています。
主人公が、危機に陥ると、波動砲を撃つがごとく、人狼が悪を、叩きます。
楽しめましたかと、あなたに、呼びかけます。
ここで、語るのは、後者のライトノベルの書き方です。
それを、生業とするなら、厳しい現実が、待っています。
印税が、単行本だと、10%に対し、電子書籍は、Peaper view (PV)に対し、0.01%。
1000倍の開きがあります。
とすれば、本業の間に、少しづつ描いていくのが、現実的でしょう。
書くことが、ストレス発散と言う人も、います。
書くことで、自分の気持ちに、気づかされることも、あります。
読んでくれた人は、瞬時にコメントをくれます。
そして、なによりも、小説投稿サイトが、充実してきました。
貴方は、読み手に、どう、感じて欲しいのかを、明確に描けば
おのずと、道が、開けるでしょう。
さあ、夢の扉を、開けましょう。
文字数 2,426
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.04.12
誰にだって夢はある。いつだって遅くない…
全てを投げ打って引きこもりになった少年に突如訪れた新しい仕事の話。胡散臭いとは思いつつも、工場の見学に行くことに……
そこには「仕事」ではなく「青春」が待ち構えていて…
文字数 6,077
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.04.13
私は頭が自分の意思とは関係なく、勝手に右を向く奇病に悩まされるようになっていた。死を意識しながらも、病院を何件も梯子をして、やっと病名にたどり着く。それは「首のジストニア」だった。いわゆる脳の機能異常だ。
妻、両親、兄姉の支えの元、難病と向き合うことを決意する。その矢先、父さんが倒れた。私は帰省して、父との共同の闘病生活が始まるのだった。
文字数 29,976
最終更新日 2019.03.29
登録日 2019.03.13
文字数 10,252
最終更新日 2019.03.24
登録日 2019.03.24
家と家族は世界そのものだった子どもの頃、いじめられっ子だと気付かず育ち楽しくない毎日に十分満足させられてた女の子が成長して親になる話
文字数 2,001
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.08