歴史ファンタジー小説(外部サイト)一覧
4
件
ここから、物語は始まる。
立派なのは肩書だけ。中身なんて空っぽだ。この国は、そんな奴らがのさばっている。
将軍の死の疑惑。そこから、200年続いたうわべだけの太平の世の終焉が始まった。
幕末さながらの動乱の時代を迎え、都は深い闇に包まれる。
己の能力を知らしめんとする者、存在意義を証明しようとする者、どこまでも憧れを追う者。そして、見捨てられた弱者を救おうとする者。
様々な人間の、様々な思惑が蠢く。その闇を懸命に照らそうと、月となった一人の少年。
それから三年。誰もよりも優しい彼が、自身を殺しながら続けることとは—。
都の闇夜を駆け抜ける影。
一つよに咲く華となれ。
登録日 2021.06.28
女神に導かれて僕の夢の世界は『縄文時代』に繋がった。僕はここで“大賢人”となるため生活する。しかし真面目だった主人公は過労により、やさぐれて女遊びに走ってしまう。さまざまな経験を通して、自ら気づき改心して成長していくヒューマンドラマ。
【◎目次】#1ここって邪馬台国より前だよね, #2初めての猟と料理, #3東の村
登録日 2020.03.24
古生物学者の卵である俺は、飛行機事故にあって古代中国に転生してしまった!その世界では、絶滅したはずの恐竜たちが闊歩していて……えっ?俺がこの翼竜に乗るんですか?
登録日 2021.09.21
【2023/02/25 15:00 完結しました】
女子高生が木下藤吉郎になったなら。
べつに戦国武将したっていいじゃない。
― 東軍盟主・木下藤吉郎 VS 西国大名編 (第3部) 完結 ―
[第1部~第2部あらすじ]
コインシャワーで弘治年間に跳ばされた木下陽葉(きのした・ひよ)は、織田家の実質的当主になっていた下級生の維蝶乙音(いちょう・おとね)と再会。木下藤吉郎を称して仕えることになった。
維蝶乙音は、戦国の世で織田美濃(おだ・みのう)を名乗り、兄の織田信長に代わって尾張統一を目指していた。陽葉は彼女の期待に応えるべく主命をこなしていく。
だが木下陽葉は、この世界が実際の歴史と異なる【架空のゲーム世界】だと知り、織田美濃のためにもゲームのクリアが必須と考え、あくまで天下を目指す織田美濃と溝が生じ、意見の相違に悩みだす。
甲斐攻略戦の際、織田美濃の裏切りに遭い不信を抱いた陽葉は織田家を離反、仇敵武田と結んで甲信地方に根を下ろす。さらに北条早雲や徳川家康らを味方につけ織田領である尾張国を脅かすに至る。
美濃、伊勢国を掌握して水軍を創設するなど中原で地固めした織田に対し、未来から黒船や大破した軍艦を持ち出してまで織田家との対決姿勢を見せた木下陽葉だが、あくまで話し合いによる和解を願う。
木下藤吉郎秀吉に成り代わった高1女子が、戦国時代で奮闘するお話。
【完全空想歴史ファンタジーラブコメ】です。昭和臭のする女主人公や方言少女が登場。ご注意ください。
------------------------------------------
戦国時代と昭和時代~令和時代が交錯する歴史ファンタジー異譚。
登録日 2021.03.29
4
件