ピアノコンクールでなかなか入賞できない僕に、ついに才能を開花させる機会が訪れた。
■あらすじ
僕はピアノコンクールに出場し金賞を取ってピアニストになるために頑張っていたが、入賞することができずにコンクールが終わった後、会場でママに怒られた。
翌日、いつものようにピアノ教室に向かい、次のコンクールの課題曲を練習することになった。その甲斐あって次のコンクールで入賞することができた。コレでママも喜んでくれると思っていたが・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載予定です。