王妃小説(外部サイト)一覧
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主人公ゆりは中学の時、男達に乱暴されかかった所を不思議な男に助けられる。その時、ゆりは男に「蛇を好きになって」と言われて蛇のブレスレットを渡される。数年後命を落としたゆりの魂は不思議な世界に行き、異世界で暮らすことに。
その世界は様々な動物から変化した人間の暮らす世界だった。ゆりは「蛇」の扉を選んで蛇の国で生きることになる。かつて自分を助けてくれた男はこの世界の男だと気づいたゆりは、男を捜そうとするのだが……果たして男の正体は? そしてゆりはこの蛇の国でどんな人生を送るのか?
恋愛に対する価値観がまったく違う世界で繰り広げられる、大人の女性向け、強烈逆ハーファンタジー
登録日 2008.12.09
綺羅綺羅しい妹とは違い、地味目なリゼラ=ヴェルシュタイン伯爵令嬢は、摂政であるルイス侯爵に、王妃になって後宮を仕切って欲しいと頼まれる。どうやら、大事件を解決したリゼラの推理力を買われたらしい。しぶしぶ一年間のみという期間限定王妃の座についたリゼラの前に現れたのは、一癖も二癖もありそうな陛下と側室たちで……!?
後宮を巻き込む大事件をリゼラは解決できるのか!?
登録日 2014.04.29
少女の姿で異世界に迷い込んでしまった元少年は、「三食昼寝付き夜伽なし」の条件で、王様と結婚することになる。
なんとなくきらびやかな社交界のイメージを抱いていたけれど、現実は厳しい。時は戦国を経た王朝の黎明期。王宮は槍一本でのし上がった英雄豪傑(ヒャッハー)どもの巣窟だ。クセの強すぎる連中に翻弄されながら、がんばって王妃として生きていく。そんなわたしの物語。あと義息(むすこ)がかわいいです。
登録日 2019.02.02
一二世紀イングランドを背景にしたヒストリカルロマンを目指して書いてます。
エレノア・オブ・アクイテイン(エレアノール・ダキテーヌ)の旅行の護衛時の襲撃で王妃を守り、ファウンテンの小領主を封土されたサイラスは、自分の領地の森に醜い魔女がいると聞いた。気味が悪いので追い出して欲しいと村人に懇願され……。実在した諸侯、史実を盛り込んだフィクション物。
R18部分は中盤からあります。
登録日 2015.12.03
出奔した王女セルフィナが居着いたのは隣国グリーンラーム王国の騎士団。
騎士団生活にも慣れた頃、セルフィナの伯母、グリーンラーム王妃フローディアの実姉フェニアがある日突然姿を消した。その行方を追ううち、セルフィナは伯母の秘密を知ることになる。
登録日 2014.03.26
その昔、西洋の国、イゼア国の教会の修道院で、聖なる書を勉強し、牧師を目指すために教会に勤める子供たちがいた。皆一様に聖なる書の戒律を守り、質素に贅沢を慎み暮らしていた。そしてその修道院に、父親に捨てられた子供がいた。彼は素晴らしく聡明で美貌の持ち主だった。素直で優しく母性的にも思える彼の風貌に茶化したり苛めたりする生徒が多かった。それを見破る彼よりも一回り年上の牧師がいた。その牧師と聡明な少年は、神さまの前で互いに心が通いあい、分かち合える唯一無二の存在だった。しかし、とある日、その牧師は聡明な青年に世俗の世界に生きるように青年に促した。青年は牧師の思ってもみない言葉にショックを隠せず、自分は主(GOD唯一絶対神、この宇宙の源である一なる存在)に仕える身であると初めて意見が対立したが、聡明な理知で見分けることのできる美貌な牧師は自分とその青年との人間的な性質の違いを悉く見抜いていた。牧師は知性で生きれても愛に生きることはできず、青年は愛に生きることはできても知性に生きることが
出来なかった。
登録日 2018.02.13
平和だし、国も安定しているし、更なる繁栄のために王様に側妃はどう?―――と、そんな上奏状が王妃サイエのもとに届いた。もともとは自分が王妃になりたいがための政略結婚。夫はまだ四十代。さて、どうする?温厚で四角四面な王様と王妃様が、四十代にして恋に気付くお話。
登録日 2014.06.02
「婚約しましょう!」原作の設定は壊してやる!じゃなきゃ追放される!
転生したら悪役のクレア公爵令嬢になっていたことでクレアはそこが乙女ゲームの破滅フラグしかない世界だと気がついた。
バッドエンドを回避するには第一王子ルシファーとの関係を修復する必要があるが、
「あれ?意外と好かれてる?溺愛されている感があるのは気のせい?」
婚約破棄を成立させてしまうとクレアは将来国から追放される運命にある上、ルシファーは魔王になり、ヒロインを殺し、その後世界を滅亡させてしまう。
果たしてクレアは無事追放されず、ヒロインもデッドエンドルートから救い出し、ルシファーを立派な魔王に出来るのか!?
※毎日投稿・更新しますので、ブクマ、感想、評価、レビューが励みになります!よろしくお願いいたしますm(__)m
登録日 2020.12.28
ハーバザード国王の妾腹、第二王子ハロルドは、第一王子が寝たきりになったのを機に城に呼び戻される。しかし、そこで待っていたのは自分の命を狙う王妃だった。自分には許婚がいることを聞かされたハロルドは、その王妃の命令で、どこにいるかもわからない姫を探す旅に出ることになる。王妃の提示した期限は一週間。その旅の途中でハロルドは、不思議な青年ノアールと出会う。
登録日 2014.08.11
二十歳目前にして、初恋すらまともに経験したことがないまま隣国に嫁ぎ、王妃となったティア。
ティアにとって、政略結婚の相手であるクライブは顔がいいだけで、口数少なくてイヤミだし、何考えてるかわからないし、好きというかむしろ大嫌い!
元ロゼッタ女王国の第二王女という誇りを胸に、人前ではきちんとした王妃を演じつつも、二人になればいつもケンカ腰のティア。
そんな相性最悪な二人の間に、波乱と甘い恋の予感が訪れる。
順番は違うけど、結婚から始まる恋もきっと、悪くない!
登録日 2016.08.09
ある国の王妃が、紙からの神託を受けた直後に亡くなった。魔王降臨の言葉に世界各地で勇者を求める声が高まり、一人の人物が現れた。
勇者は魔王を倒し、始まりの国へと戻る。求めるものを受け取る為に、世界の真実を胸に秘めて。
果たして、勇者の求めるものとは何か。そして勇者とは何者なのか。
今、勇者とその周りに居た者達の因果はめぐる。
登録日 2014.09.03
時は大航海時代 東の果てにあるという、黄金の国ジポング
だがまだ誰もその地にたどり着いたものはいなかった。
西の果ての小国ベリアル、宮殿の西側にある薔薇の館では国王の寵姫たちが日ごと乱痴気騒ぎで面白おかしく暮らしていた。
その宮殿の東端に王妃とその侍女二人が清貧を旨につつましくひっそり暮らしていた。贅沢とも流行とも縁のない暮らしぶりは「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
登録日 2016.06.29
エステルは王家から迎えに来た馬車の中で、ずっと自答自問していた。
「アレシュ王……何故、私を王妃に望まれたの……?」と。
幼かった王の慰めに様々な物語の語ったしがない家庭教師のエステル。
あれから八年も月日が経ったのに……。突然、王妃候補として主城に上がることになった彼女。しかも自分は結婚に縁のない女。婚約者との破棄以来、見合いをすればいつの間にか立ち消えるという経験をしてきた。
すっかり自信を無くしたエステルに『賢王』と評されるまでになった美しい王が、王妃にと望まれて……。
王は何を考えているのか?エステルの決断は?
登録日 2015.11.29
就職活動を目前にした大学三年生の春、私瑠依と親友の菜穂は龍の住まう異世界パースドーラの国に飛ばされた。龍王の側近ワルラスに刺客と勘違いされ、本気で殺されるんじゃないかと思った最悪のはじまり。なんとか一命を取り留めたけど、菜穂が頭のおかしな龍王シェリングに龍王妃と呼ばれ龍王宮に囲われてしまった。
私は絶対に菜穂と一緒に日本に帰る!
これは恋に疎い頑張り屋さんの少女が異世界で恋を知るお話し。
登録日 2017.04.30
名前はレスティナ。山岳国家レオパルドスの王女でしたが、王妃の策略で政略結婚することになりました。中央大陸の文化では十代での婚約、結婚は王室にとっては当たり前。でも私、二十四歳です。相手は九歳も年下。前途多難な気がします。結婚とか復讐とか戦争とか陰謀とか色々忙しいけどがんばります。
登録日 2015.04.26
持ち前の高い魔力を使って街で何でも屋を営み
平凡な暮らしをしていたティア。
しかし、亡くなってしまった母が、実は王妃様だった!?
いやいや平民街娘だったのに急にお姫様って言われても!
無駄にイケメンな騎士、王子、貴族に囲まれ
お姫様として七転八倒!
魔力や平民感覚を駆使して立ち向かいます。
登録日 2016.06.04
ほんの三年前まで、魔界には魔王が存在し、民の命もなんとも思わない残虐な政治が執り行われていた。
しかしそれは三年前の話。
大臣や民衆にクーデターを起こされ、魔王の血を引く一家は魔界から科学の世界・現界へ追放されてしまったのだった。
ーーそして現在。
わがままで自分勝手で無職の父・鬼灯(元魔王様)、献身的で皆に優しいかと思えば金銭のことになれば豹変する母・棗(元魔王妃)、ヒーロー特撮で魔王の行く末を研究している天才少年の弟・紫苑(元魔王子)。そして、一番の常識人で勝ち気なツッコミ役の姉・萌黄(元魔王女)。
四人は郊外のアパートで超ビンボーながら平和な生活を営んでいた。
だが、魔王を倒す役目をもち、勇者四人衆と呼ばれる末裔たちが萌黄たちの学校の転校生として現れ、事態は一変。
手段を問わず襲ってくる彼らに対し、魔王一家は平和な暮らしを取り戻すため、戦いを余儀なくされる羽目に……。
登録日 2016.03.03
ラルフは辺境(田舎)にある伯爵家の養子であるが嫡男、そんな彼の将来の目的は育ててくれた父と母へ孝行する事だった。
そんな彼がある日、趣味としている飛行散策に出かけたのが物語の始まりとなる。
襲われていた王妃一行を助けたラルフはお礼に招かれた馬車の中で思いもよらないお願いをされる。
気が付いたら瓜二つの王子が療養する間の身代わりとして国を蝕む公爵の野望を阻止する為に王城へ行くことが決まっていた。
あれ、どうしてこうなったんだろうか、気が付いた時にはもう手遅れ。
自然豊かな辺境とは違う豪華絢爛で華麗な王侯貴族の世界でラルフの苦難が始まる。
登録日 2016.09.20
一年越しの再会はあまりにも衝撃的。可愛かった恩人のサライ少年が壮年の国王陛下に!?
二度目の異世界トリップは戸惑いも、それ以上に喜びも多かった!
登録日 2016.03.19
王が亡くなり、王妃と幼い王子が身を寄せた隣国で、王子はその国の姫と愛し合うようになりますが・・・その結末には未だに多くの謎が残されたまま。ハッピーエンドになると言う者、ハッピーエンドを望む者、バットエンドで終わると言う者、様々な意見で議論される未完のお伽話です。読み終わった時、あなたはどのような結末を思い付くでしょうか?
登録日 2015.12.22
(※題名変えました。)
容姿端麗、頭脳明晰な魔術団長の娘こと私、ユーミリアは、今の状況に高を括っていた。“将来は私が王妃ね”と。
だが、前世の記憶を思い出した彼女は愕然とする。自分は乙女ゲームの当て馬だったのだ。しかも、この世界で魔術師は蔑まれているから、彼の婚約者にすらなれないモブ。
なのに、王太子である彼は私に執拗に絡んでくるし……。
やめて――! 期待だけさせといて、どうせ後で棄てるんでしょう――!?
私は魔術で食っていくんだから、私に構わないで――!!
なんて奔走してたら、いつのまにか建国フラグ!? 私、どこへ向かっているの???
登録日 2014.12.18
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