神小説(外部サイト)一覧
私はリグレッタ。死神と恐れられた一族の末裔で、最後の生き残り。
物心ついたころからずっと、深い森の中で静かに暮らしてる。
森の外に出たいなんて、考えたことも無い。
お父さんとお母さんが言ってたけど、森の外に出たら、私達は生きていけないんだって。
沢山の人たちを怒らせてしまうから、出ちゃいけないんだ。
まぁ、私は別に、今のままで良いんだけどね。
そんなある日、私はあの子と出会ったんだ。
獣人の女の子。ハナ。
怪我してて辛そうで、本当はやめた方が良いはずなんだけど、私は彼女を助けてあげた。
そしたらさ、ハナちゃんが私に言うんだよ。
お母さんみたいだねって。
それがもう可愛いのっ!
尻尾を振って、頬を染めて。
嬉しそうに笑う顔がもう、可愛いのっ!
いいや、ダメダメ。
思いっきり頭を撫でてあげたいんだけど、私はハナちゃんに触れちゃいけない。
触れちゃったら、うっかり魂を解放しちゃうかもしれないからね。
私は死神なんだ。
だから、人に触れちゃいけない。
でも、ちょっとだけでも、撫でたいんだけどなぁ。
※X(旧Twitter)にて、挿絵(NovelAI使用)を投稿しています。
「小説家になろう」「カクヨム」にて同時連載中
登録日 2024.05.03
私立柿南高校の卒業式が終わり、最後のホームルームも終わった教室では生徒達が騒いでいた。クラスの委員長的存在の根鷺灰斗も同じように友達と喋っていた。ところが教室の扉が開かないことに気づいて、あれよあれよと言う間に学年ごと異世界へ。そして女神のような人が現れ生徒達に1言。「皆さんは異世界に召喚されました。そして、申し訳ありません」生徒達はドユコト?状態。そしてなんやかんやで主人公は… そんな感じの主人公豹変最強ファンタジー!!
登録日 2015.03.02
平凡な毎日に日々退屈していた高校1年生の少年、神崎柊はある日突然、妖精のフローネに出会う。フローネの話によると、創造神が創り出した数多の『世界』に1人ずつ『主人公』という人物が存在するらしい。『主人公』のみが参加を許される『主座争奪戦』で勝ち残れば世界は救われる。もし負けたら・・・世界の滅亡!?異世界の『異能力』を駆使して世界を救え!
―――この物語の『主人公』は誰なのか。
登録日 2015.11.15
大学受験の真っ只中、姉の嫁いだ先は大きな神社だった。
俺は、その神社で正巫女のノゾミさん、義理の妹で霊力の強いチハルちゃん、そして、にわか巫女修行をはじめた幼馴染のミユキと、巫女に囲まれた生活を送ることになったのだが......
登録日 2015.04.21
「ーーとっとと、私に心酔し、共に世界を変えなさい」
ーー謎の怪物と獣が突如、跋扈(ばっこ)し始めた平成の世。
無敵の強さをほこる敵を前に立ち上がったのは、平凡な少女。特技は、悪知恵をすぐに思いつかせること。
そんな彼女には、大変憎らしいけども、愛すべき十二人の味方がいた。
彼らは、時越の勇者といわれていた。彼らは、縄文から始まる日本の十二の時代から、タイムスリップしてきた者たち。
彼らは、一筋縄ではいかぬ変人勇者様。
ーー殺人狂系勇者様に寡黙溺愛系勇者様、えっ、まさかの男嫌いの美女勇者様まで!?
えええっ、そんな一癖二癖いや、もう百癖はある勇者様たちの主に私がなれと!?
神さま、気を確かにしてください!むちゃくちゃすぎて、この私、発狂してしまいます。
それに、勇者様達には、それぞれ大きな秘密があるようでーー?
腹黒少女、くせ者勇者様達を見事に手なづけて、世界を変えてやりますっ!
登録日 2016.12.26
そこは異世界転生・転移が技術として確立しているとある世界。
その世界の一つの国、皇国ディーンでは積極的に転生・転移者を受け入れ、魔術、科学が大きく発展していた。
転生・転移移民の管理や誘導などを引き受けるは移民局局員。
その一員であるレミリア・エイプリルの日常(?)を描いた物語。
同性の先輩に魅かれていたり、転生・転移者がシレッと破壊神だったり、子どもであっても転生者に容赦なかったり、昇進する気が無かったりもするけども、とにかく日常。
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科学も魔法も何でもござれ。
異世界チートが出来る世界だと思いましたか?
残念でした! 私たちの世界がチートなのでした!
ということで、
血気盛んな転移者も
混乱している転生者も
当局で酷く事務的に処理させていただきます。
登録日 2018.06.07
アナザーストーリー編から不定期更新になります。
私、御神 七七は空から降ってきた何かにあたり、白い空間にいた。その後、女神様に会い、「転生するチャンスがある。」と言われたので、転生する。あとは自分の能力で転生します。
【1章】世界樹編 全21部(2020年10月21日掲載)
【1節】女神編(10月30日完結)
【2節】転移と地球編(12月2日完結)
【3節】邪神編(12月21日完結)
【2章】吸血鬼編(2021年1月1日から掲載開始)
【1節】幼稚園とゲーム其の壱編(1月8日完結)
ここから少しだけアナザーストーリー編
【2節】アナザーストーリー編(執筆中)
登録日 2020.10.23
令嬢でありながらも、日々ボロボロの衣服に身を包み朝から晩まで働かされている私、リース・セレストア。だが、幾ら私が働こうと、継母は自分の娘しか見ない。
そんな日々の中、私はこの街に金髪イケメンの王子が訪れることを聞いて、そして決意する。
王子に娶って貰ってこの辛い状況から逃げ出すことを。
だけど、何か金髪のやけにきらきらした男や、自称神獣とかいういたい男などに懐かれて全く思い通りに行かないんですけども!というか、王子様どこ!?
………これはいつの間にか王子の寵愛を受けていながら、そもそも王子に自分が会っていることさえ気づかない逞しすぎる令嬢の物語。
登録日 2017.09.18
登録日 2017.01.31
とある聖職者と、勇者と他二人の話。
聖職者さんは仲間達の為に傷を癒す外、精神をも癒します。
※ひたすら濡れシーン、思いつきで書いたものです。
※多角関係、浮気注意。
登録日 2016.12.15
歩道を歩いてたらトラックに殴りこまれた。
ヘッドライトが目前に迫る。
ぶつかる!!―――
そこで視界が暗転した。
私は女神の異世界におろされてすぐ、問題に直面する。
監禁とか誘拐とか、よもやの男娼奴隷?
片足を鎖に捕らえられた男の人が一人、転がされていた。
登録日 2016.09.01
現実世界でうっかり死亡した高校生の篠浦高遠(しのうらこうえん)は、異世界へ転生する権利を得た。
その際のボーナスが寿命で支払われると聞いた彼は、女神に直接修行をつけてもらい、自力でスキルや技を身に着ける選択をする。
これが少しポンコツでドSな女神の琴線に触れてしまい、彼の苦難の異世界生活の幕が上がるのだった。
小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。よろしかったら、そちらも見てください。
登録日 2020.07.15
異変の時・約束の時・外伝・・
歴史中期の終わり頃・・火焔の女王達より数世代後・・
長き戦乱の時代に終止符を打とうと・・
白の国の宗主ウイリアムは敵国・黒の国へ単身乗り込み・・
ついに史上・・二回目の平和条約を結ぶが・・それは僅か6年で終わりを告げる・・
・・・裏で戦乱の時代を作り出した呪われた神が糸を引き・・
白の宗主ウイリアムは暗殺され・・
その死を敵国の水の女王エルテアの仕業と思込み・・
息子のシューツオンは黒の国からの人質である16歳のシルフィニア王女を
手籠めにした上・・その首を刎ね 城の門に晒し首にする・・
・・数日後・・今度は黒の女王である水の女王エルテアが毒殺される・・
そしてその死は白の国側の物という偽の証拠を信じた息子・
のちの赤い火炎の王・火竜王アジェンダが犯人に仕立てられた女官長を
魔法で焼き殺してしまう・・
・・手紙で先に白の宗主ウイリアムとシルフィニア王女の死を知った
彼の従弟で・・白の国側の人質・・まだ15歳のリーヴニア姫・・
彼の最愛の婚約者を救い・・逃亡しようとするが・・
・・二人の話を立ち聞きした火焔の王子アジェンダの怒りを買い・・
二人は追いつめられる・・
登録日 2018.10.03
俺ことリョウタはとある事情から神社を掃除したら神様のおキツネ様が現れて異世界に飛ばされる。
そこは中世の欧風だが日本語を575の音で唱えることが魔法の詠唱になる世界だった。異世界人はそれを理解せずに魔法書をそのまま詠唱している。
俺はおキツネ様からの膨大な魔力と日本語を575の音に当てはめることで、ほとんど自由に現象化できる最強575魔法詠唱を使って異世界を乗り切っていく。
タイトルを『異世界の村を日本化してスローライフ ~魔法詠唱は日本語で575~』から『575の詠唱使い ~最強の汎用魔法でスローライフ~』に変更しました。
登録日 2016.01.02
主人公ヒトミ(♀23)は恋人のリク(♂25)とともに、ふとしたきっかけで未発表の最新型VRゲーム、『インテミラ』の世界を体験出来ることに。
そこは架空の楽園で、プレイヤーはAIホストに導かれ、どんな願いでも五感を通じてリアルに実体験出来るという。
無邪気に楽しむヒトミだったが、突然のシステム異常(バグ)で外界との通信が途絶え、ゲームの世界(インテミラ)に閉じ込められてしまう。その時、彼女の前にインテミラの管理者と名乗る魔物が現れる。
登録日 2020.06.15
──これは友達のお兄ちゃんの、そのまた友達から聞いた話なんだけどね。
あるところに、都市伝説が好きでたまらない人がいたらしいんだけど、ある日階段からすってんコロリンと落ちて、死んじゃったらしいの。
それで、目を覚ましたらなぜか目の前に神様が現れて、話をしていく内に気に入られたみたいでね。
ある力を彼に与えて、剣とか魔法とかが当たり前な異世界に導いたんだって。
そう、異世界。なんでも、ドラゴンとかエルフとか、挙げ句の果てには魔王なんてのも居るとか。
──え? 彼はどんな力を貰ったのかって?
その不思議な力の名前は【ワールドホリック】
口裂け女や隙間女。
首なしライダー、ブギーマン。
勿論、みんな大好きメリーさんも。
そんな都市伝説達を、再現する力なんだってさ
信じようと、信じまいと。
それは、アナタの自由だけどね。
──
この小説は都市伝説、並びに民話、逸話などに対する独自解釈を過分に含みます。
お読みの際はお気をつけ下さい
登録日 2019.07.29
悠々白書 『遊神と危道の幽玄の間』のスピンオフ
日頃の思いを小説で綴る。「山吹色の隠謀」「亡郷レベロ(rebello)- 奪われたvita -」「血胤の咆哮」の3話収録
登録日 2014.05.08
五月下旬のある日、就活中の碓永聡史は神戸にあるソフトウェア開発会社の入社面接を受けた帰り、最寄りのJR三ノ宮駅へ戻った頃に早々とその会社から不採用の連絡を受け取る。聡史が俯き加減で帰り道を歩き進んでいると街路樹の枝にぶつかり弾みで落下した梅おにぎりに脳天を直撃される不運にも遭ったがそのあと幸岡茉希という女子高生にお礼を言われ唐突に告白までされた。聡史は茉希に手を引かれ山あいの奇抜な建物の前へ連れて行かれ……
登録日 2015.10.17
ビンボー領地の貴族の長男として生まれたロラン。とあるきっかけで前世の記憶を取り戻した彼は、ビンボー領地を継ぐという暗い将来が待っていることを悟る。
どうにかしなくてはと知恵を絞った結果、彼はとある結論をはじき出した。
「そうだ! マークに押し付けてしまえばいい!!」
弟を優秀な領主として教育するべく、そして自身の自由を手に入れるべくロランの果てのない戦いが始まる。
登録日 2024.02.13
湯井彩絵果《ゆいさえか》は中学3年にもなってともだちが一人もいない残念な子。けれどある日を境に、残念な子は大変な子に。学校一の人気者、羽根田《はねた》かなに告白されたのだ。彩絵果はひとまずお友達から、と答えたのだが…?
※女の子と女の子の恋愛ものです。相手役の女の子が割かし病んでいますし、普通にストーキングしています。注意してください。
小説家になろうで投稿している作品です。
登録日 2015.03.10
佐伯琢磨(さえきたくま)はヒキコモリ歴12年のニートだった。
ある日、新興宗教にハマっていた母がガチの女神を召喚する
母の願いは一つ
息子が真人間になる事
その願いを受けた女神だったが、佐伯琢磨の実力年齢性格から、二十一世紀の日本ではその願いが叶えられないと判断し、彼を異世界に送り込む
そして女神から佐伯琢磨にある条件が課せられる
「月に十万円を仕送りしなさい」
登録日 2018.08.31
ミタン王国の王子ケーシャヴァによるアーラーン王国への突然の侵攻。それは、かつての神々の過ちを糺さんとするミタンの新しき神の顕現(アヴァターラ)によるものであった。イルシュの少女アナスは、その戦いに巻き込まれるうちに、歴史を変えようとする亜神(ヤザタ)たちと対決していくことになる。果たして、アナスは無事神々の誤りを修正することはできるのだろうか?
これは、後に紅い星(アル・アスタール)と呼ばれることになった一人の少女の物語である。
登録日 2017.01.22
地球の記憶のある主人公が異世界に誕生した。その時気がつかないまま他人の魂の力を吸収していた。それを見た神に面白がられ、ずっと観察できるようにと成長が遅いという呪い…?祝福…?を受ける。自分では何も分かっていない三人分の魔力と祝福を小さな体に収め、見た目美少女な男の子が大事なものを守るために、そして大きく格好良くなるために精一杯成長し生きていくお話。
登録日 2015.05.05
創造神は、地球以上に良い世界創れなくて悩んでいた。この悩みを解決するために地球から適当な人間を選び、多世界に行かせることを思いついた。その創造神からダーツで選ばれた|京《みやこ》 |上鳥《かみと》、|京《みやこ》 |羽口《はく》、|都《みやこ》 |丹波《たんば》、|都《みやこ》 |橋《きょう》の4人は色々と手違いはあったものの、創造神に言いくるめられて異世界に行くことを決意する。そんな4人が創造神から新たに授けられた能力を活用し様々な問題を解決しつつ、新しい世界で楽しく暮らしていく物語。その物語は創造神ですら予測が出来ないでしょう。
常識人の兄がいます。ブラコンちょい病んでる妹がいます。お調子者の肉体波兄がいます。そんな兄ですら勝てない妹がいます。彼らの愉快な冒険をお楽しみください。
登録日 2016.07.01