貴族小説(外部サイト)一覧
ヒロインは独身30歳、年齢イコール彼氏いない歴の一般企業のOL。仕事帰りにやる事と言えば、「あとは寝るだけ」。その筈が突然燃えるような痛みに襲われ、異世界転移してしまう。転生した如く体が作り変えられ、妖精族になった主人公。逆行して年齢も若返る。元いた世界を抜けたそこは西洋/中世貴族社会で、人族以外に妖精族、獣人族と魔族が存在し、魔術や魔法が溢れる世界だった。
主人公はその後、偶然出会ったお店で魔道具を手に入れる。しかしそれが発端で厄介ごとに巻き込まれてしまう。
墓守でネクロマンサーの伯爵やヤンデレ気味の執事、騎士、甘々なギルド長など出会う者達とは逆ハー状態。皆に助けられながらも人族の王宮騎士団の問題解決に挑む。
果たして黒幕は誰なのか?!手段は選んでいられない!前世で培った知識を活用しながら状況を打破していき、世界を冒険する物語。
※注意:挿絵・イメージ画像がプロローグと他にもあります。
※今後の創作活動の原動力になりますのでブクマ、感想、評価も貰えると嬉しいです!レビューも是非よろしくお願いいたします!
※戦闘シーンにおける、やや残虐な描写はあるかもしれません。
登録日 2020.07.16
死の接吻と呼ばれ忌み嫌われた少女ジゼルがある日出会った美貌の魔法使い。
ヴィンセント・ベルンシュタインと名乗る彼の手を取った時、ジゼルの運命は動き出す。
魔法使いが絶対の権力を握る貴族社会で、己の過去すら知らぬ少女はたくさんの壁にぶつかりながらも、少しずつ誰かを愛する気持ちを覚えていく。
――――「いつかは消えてしまうとしても、それでもあの人が好き」
恋のために生きる屍の少女と、稀代の天才魔法士が紡ぐファンタジーラブストーリー。
登録日 2015.11.14
『経験値100倍』の神スキル持ちのラーゼル。
それだけにとどまらずパーティーメンバーの取得経験値を5倍まで引き上げる支援効果まで持っていた。
でも、ラーゼルは圧倒的に不運であった。
レベル上限がたったの15で訪れたため経験値100倍のスキル効果を受けることが出来なかったのだ。
今は初心者パーティーに入りどうにか食べている感じ。
付いた二つ名が『初心者育成係』。
そんなラーゼルの前に絶対に上げる事の出来なかったレベル上限を上げられるという者が現れ……。
やがては大領主となり新たな英雄となるとある男の嫁たちとの冒険者辺境開拓生活物語。
※コメディ多め
※いきなり最強ではありません
※徐々に強くなります
※ハーレム要素有ります
登録日 2020.05.02
※作中に下品な言葉、性行為を連想させる言葉(孕ませる、手籠めにする、犯す等…)が入っています。直接的な性的描写はありませんが苦手な方はご注意下さい。 この国、アダスティア王国は、もう随分と昔から男性の出生率が異様に低い。 そのため人口は常に女性過多。 つまり放っておけば女性は溢れる一方で、出生率はどんどんと下がっていく。 国が亡びることを恐れた何代か前の国王が、一夫多妻制にする事を決定し、男性はなるべく早くに、そしてなるべく多くの婚約を決め、お手付きした者は必ず妻に娶るようにと定められた。 しかも、国の存続がかかっているため、貴族と庶民といった身分差のある者の結婚も認めた。 そうしてこの国は今、より早くに、より多くの婚約者や妻をもち、そしてより多くの子を儲ける者が、より優れた者と認められる。そんな国になっている。 お陰で、私は齢10歳にして、好きでもない、寧ろどちらかと言うと嫌いな人間の婚約者にされてしまった。 そんな私も今年15歳になり、そろそろお手付きされそうで戦々恐々しながら過ごしている。 基本、誘われてもお断りしているし、彼には12歳当時から既に私以外に七人の婚約者がいるので、どうぞそちらでお手付きして下さいと、心の内に収めず常に口に出してそう伝えている。 なのに、何故か彼は私に固執して、何度も何度も色々なことに誘ってくる。 何故、男性には選ぶ権利が与えられ、女性には拒否する権利さえ与えられないのか。 しかも、女性はたった一人の人を愛し、敬うのに、男性からは自分一人に愛情が向けられない。 こんな不平等は到底受け入れられなかった。 一夫多妻なんて納得できない────
登録日 2021.09.25
小国である我が国、カサランドラ国とは比べ物にならないほどの大国、クロスカントラー王国の第一王子であるシェトラッド王子、通称 雷帝が嫁にと求めたのは私の麗しの弟、メイガス=フランターレだった。※本作はBLではありませんのでご注意ください。
登録日 2018.09.06
生真面目で堅物で負けず嫌いで読書好きな25歳が、異世界へ転がり落ちた。
それから1年。彼女は善き隣人たちに恵まれ、つつがなく、日本へ帰るすべは見つからないもののそれなりに生活していた。
彼女を拾ってくれた宿屋の主人夫妻の店を手伝い、近所の子どもたちにこれまで読んできた物語などを語って聞かせながら。
そんな彼女のもとへ、王城から使いの者が来る。
公務に忙殺され楽しみの少ない王子殿下が、彼女のめずらしい物語りをご所望だというのだ。
気が進まないながらも、彼女は王子の召喚に応じることにする。
世界を救うでも、ドラゴンの生け贄になるわけでもなく。異世界を現実と受け止め、ただまっとうに生活していた実際的で常識的な主人公が、ささやかな特技のために王子をとりまく陰謀に巻き込まれる物語。
登録日 2010.09.25
容姿、性格、能力、すべてにおいて極々平凡な高校二年生、加陽夷月(カヤ・イツキ)。
いつの日からか『目立たず、楽に』をモットーに生活してきた彼は、突如、異世界へ転移されてしまう。
ともに転移された幼馴染の少女、ヒナタとともにこの異世界から脱出したいのだが・・・立ちはだかる異世界の問題に巻き込まれ、大事態になっていく。
新たな出会いや気持ちのぶつかり合い、喜怒哀楽を経て、イツキは「自分の在り方」を考えるようになる。
繰り返される輪廻の一片、彼らの異世界生活が始まる。
と、カッコイイ感じにはならないかもです。
強いていえば、イツキ君以外が割と活躍します。
彼自身はそこにちょくちょく手を加えて功労者に仕立て上げられてしまうだけで、ほとんど巻き込まれ。
そして授かった最強レベル回復力。
でも最弱レベルの攻撃力・・・。できる攻撃も諸刃の剣で痛い!
最弱たるイツキ君の、戦い方をご覧あれ。
感想、評価ポイント、お待ちしてます。
登録日 2019.02.24
魔術師レノは七賢者の序列第二位だった。
七賢者とは、大魔法使いの七人の弟子であり、魔王を討伐した英雄だ。
レノは高い実力を持っていたけれど、あくまで二番目でしかなかった。レノの才能は、最強の賢者には遠く及ばなかったのだ。
新たな王の座も、称賛の声も、初恋の幼馴染の少女も、レノは一位の賢者に奪われた。それでも、レノは友人でもある彼に協力し、王としての即位を祝福した。
だが、新王と他の七賢者はレノの力を脅威とみなし、突如としてレノを殺害しようとする。不意打ちを受けたレノは、想い人でもあった少女賢者に刺殺されてしまう。
薄れゆく意識のなかで、レノは最後の手段として転生魔法を使う。そして、レノは四百年後の世界に貴族の少年として生まれ変わった。しかし……。
「ご主人さまはわたしのものです!」「れ、レノは私のものなんだから!」
未来でレノを待っていたのは、魔法技術の衰退した世界と、貴族屋敷の優しい住人たちだった。メイドや従姉の少女たちに可愛がられながら、前世とは違って、のんびりした楽しい生活を満喫するレノ。
だが、七賢者は不老不死の体を手に入れ、世界を影から操っていた。彼ら彼女らは転生したレノを見逃さなかった。レノは新たな人生での幸福を守るため、七賢者と戦うことを決める。
登録日 2020.06.27
気付くと侯爵家の娘として転生した少女。はじめは戸惑ったが、世界に事を知れば知るほど楽しくなって……。
王族に騎士、メイドに奴隷。剣も魔法もあるファンタジーな世界で貴族ライフを満喫する。
そんな感じのお話。
登録日 2021.01.31
剣と魔法、貴族や騎士が闊歩する、世界観は通常のファンタジー。
そこで学院に通う、少し受難型の平民の女の子が、偶然と成り行きから貴族をはじめ世界のゴタゴタに巻き込まれていきます。
手はじめに人違いの求婚から。
「結婚するぞ」「はい、喜んで」
ああ、気絶したい。
登録日 2019.06.23
「それじゃあ行ってくるよ!」
とある事情から人里離れた山奥で育ってきた主人公ロイは、ただの田舎者ではなかった。
というのも、父は王都で元Sランク冒険者として活躍していた《最強の魔法使い》で、母は元第3王女にして剣聖と謳われた《最強の剣士》だったのだ。
そんな超が付くほどのサラブレッドであるロイは、15歳になったのを機に王都の冒険者学校へと入学することになる。
初の都会でのんびりとした学校生活を満喫したいロイだったが、さっそく王家に目をつけられてしまい⋯⋯?
登録日 2020.06.04
212歳の魔女アニエスは、魔王討伐の最終決戦で深手を負って死にかける。
仲間を逃がすために自らが犠牲になると決めた彼女は、最終奥義の転生魔法を発動して生き返りを図るが、なんと転生先は三歳の幼女だった。
これまでの全ての人生を魔法と王国のためだけに捧げて来た最強魔女が歩む第二の人生とは。
見た目は幼女、中身は212歳。
そのギャップが生み出す様々な出来事とまったりとした日常、そして彼女を巡る人間たちの様々な思惑を描いていきます。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
登録日 2020.10.07