竜小説(外部サイト)一覧
何のために、どういう理由で、俺がこの世界に転生したかわからない。
でも、奴隷として生きていくのは面白くないし、何より明日を生きる気力もわかない。
そんな日常を過ごす中、目前に死に掛けたユスベル竜騎士育成学校の飛行服を着た貴族を見つけた。
天啓とも思われるその事態に喜び、自業自得で死に掛けているその貴族を助けることもなく見捨てると、俺は入れ替わりを果たした。
貴族の名前は、ロベール。
今日から、俺はロベール・シュタイフ・ドゥ・ストライカーとして生きていくこととする。
さて、いつ死ぬかわからないが、楽しく過ごすとしよう。
1章は、竜騎士学校へ潜入をする話です。
2章は、管理することとなった土地へ行き、現代知識を使って産業を作ります。
3章は、西方に出た火種を取り除くために奔走します。
登録日 2014.09.16
とある星の物語。神の子に愛された碧く美しい星には魔法があって精霊が生きている。
竜妃が世界を治める時代、似ていない兄妹が世界を巡り、神の子が納めたと言われる七つの宝珠を探し、星の行く末を見つめる。
いろんな人に会って成長していく中で、この星に下す決断とは…?
王道(?)で壮大なファンタジー。になったらいいな。お暇潰しや現実逃避にどうぞ召し上がれ。
登録日 2016.03.19
傷ついたモンスターを助けたら、美少女が恩返しにやってきた。その正体は世界中の人間が探し求める幻の超レアスライムモンスター。倒せば100億の経験値が手に入り、体はオリハルコンの素材にもなる彼女は、生身のままであらゆる攻撃を無効化し、ぐーで殴ればドラゴンもワンパンするチート美少女だった!
そんなチート美少女と、レベル1でスキル0な底辺冒険者の僕が出会ったときはじまるのは……なんと薬草採取からはじまるおつかいクエスト!?
いや、だって僕レベル1だし。のんびりスローライフがちょうどいいんだ。
美少女モンスター、ライムとのドキドキワクワクちょっぴりエッチでたまにIQが下がる二人旅。薬草採取のため山に登ったり、ユニコーンの薬を求めてハイキングに出かけたり。そんなのんびりした日々をつづった異世界日常系クエストです。
登録日 2019.03.19
登録日 2013.06.30
誰しもが神の恩恵を受け、数多くの種族が暮らす世界マールダー。
かつて三百年前、世界が魔族の進攻を受けた時、調律の神オルネアはひとりの青年にその大いなる加護を与え、これを退けた。
それから三百余年、とある秘境で育った青年は、16歳の『成人の儀』で奇妙な運命を背負う。
自身の生まれを知るために、父の遺志を理解するために、旅立った彼を待ち受ける世界の真実とは……。
『初恋は実らないほうがいい』
全てはその小さな迷信から物語は始まる─── 。
※旅、冒険の味わいをライトに読めるよう、また、王道ファンタジーの楽しさを、テンポよく読めるよう目指していきます。
※シリアスとギャグが入れまじります。
※展開は超速く設定されております。
※戦闘シーンは描写多めです(グロ表現もあるかもしれません)。
※鬱展開、胸糞はありません。
※特に苦労するヤキモキ展開もございません。
※ちょっと忙しい大人の方に、ささやかな楽しみにしていただければ幸いです。
※『カクヨム』様にて同時公開作品となります。
※ご心配なく、エタりません。プロットは完結しております。
登録日 2020.06.02
リナレインは、森を守る神樹だった。
しかしある日、エンデと名乗る男が現れ、交流しているうちに人間に対する憧れが芽生えるようになり、そして現実としてリナレインは人間へと変わる。
しかしその姿は、肝心なエンデに見えなかった。失望するリナレインは森を放浪し、ギラと名乗る少女に、軍に捕らえられてしまう。
魔女裁判に掛けられ、そこで圧倒的な魔力を誇る魔法使いドミコフと出会う。そして軍には”竜神”の異名を持つベルティエという女騎士がおり――
異類婚姻譚 身分差 年の差 異能力バトル 天災 チート主人公 ハーレム 異世界 俺TUEEE 最強騎士 令嬢 伝説 英雄譚 殺し屋 革命
登録日 2016.07.13
2050年――――世界最大規模のコンピューターオンラインゲーム『サモナーズ・リーグ』のVRMMO版がMG社によって開発された。
総ユーザー数五百万を超える人気の育成型RPGだ。
とある高校生、緒方竜二(おがたりゅうじ)は「リュウ」というサモナー名でゲームを楽しんでいた。
VRMMO版が導入された初日、早速ログインした竜二はその圧倒的な世界観に驚いていた。
一通り楽しんだ後いざログアウトしようとしたときだった。
なぜかログアウトできない。
そこからゲーム脱出のため、竜二は攻略の旅に出る。
登録日 2015.01.22
ある日窓を開けると世界のルールは変わっていた。
空気は魔力を帯びて薄紫色に染まっていた。
ゴブリンの群れが走り回り、ドラゴンが空を悠然と飛翔し、
ダンジョンが各地でポッカリとした入口を残し挑戦者を待ち受けている。
そんな世界の中で冒険者となって生きることを決意した25歳元サラリーマン赤木 海人(アカギ カイト)と11歳の幼女、柊 紫苑(ヒイラギ シオン)が仲間と共にモンスターや狂った人間などに狩られることなく生き続けることができるのか!?
登録日 2016.04.21
北の山には白い竜が住んでおり、もう十年以上は雪が降り続けている。
そんな伝承めいた話のある雪国の外れにある森の中。雪のような白い髪をもつ双子の兄妹がお父さんと三人で暮らしていた。
しかし、ある日お父さんから、双子は森の外の村で暮らすように言われる。
村では双子の髪の色は竜の呪いだと気味悪がられることになってしまい、双子は寂しさからお父さんに会うため、村を抜け出して森へと帰るのだが…。
登録日 2016.07.01
まるで駄目な引きこもりのオッサンが目を覚ますと、そこはうっそうと茂った森の中だった!見知らぬ世界でこのダメなオッサンは生き抜く事が出来るのか!?
登録日 2016.01.25
腐った乙女の異世界転生!
転生先は半人半龍の出来損ない?
異世界の神様っぽいのに【悪】の一つとして転生させられた主人公。
前世はエロエロ腐女子、今世もエロエロドラゴン。
好みの男子(たまに女子)を襲って拐って孕まして、エロで神様からの任務を遂行したいと思います!
壮大なストーリーなんてありません。世の中エロが全てっ!
ΨΨΨΨ:ΨΨ:ΨΨΨΨΨ:Ψ:::ΨΨΨ
只今【半人半龍×始鬼】【半人半龍×騎士】【半人半龍×王子】【半人半龍×ショタ(?)】【半人半龍×兄龍】まで完了。次は【半人半龍×獣】かな?…? リバもある?
男性の妊娠・出産があります。
※不定期更新です。気が向いたら書く、そんな感じ。終わるのかっ!?
登録日 2017.10.04
川に溺れて気がついたら目の前に恐竜モドキ。襲われ食われそうになってる所を助けられ、なぜか鍛えられる事に。
剣術、魔術、無手の武術に気功仙術?技工?錬金術?何それ楽しそう。鍛冶も?出来るの?
そんな感じの無茶ぶりをされまくるが無茶ぶりと気がつかず、気がついたら普通じゃない人たちの領域に指を引っ掛けられるようになって、その世界の常識を学びながら生きていく物語です。
微妙に強くなった特に何も考えていない主人公がやりたいこと優先でのんびり楽しんでます。
1~3巻書籍、一巻重版なりました。応援して下さる全ての方に感謝を。
本編と大筋は大きく変わりはしませんが、部分的にかなり変えている所と追加のお話は増えております。
https://kadokawabooks.jp/product/jigennosakeme/321710000565.html
https://kadokawabooks.jp/product/jigennosakeme/321802000908.html
https://kadokawabooks.jp/product/jigennosakeme/321807000712.html
登録日 2019.04.20
★剣?魔法?魔物?魔王?依頼?討伐? そんなものよりも、もちろん微生物なのだよ!★
三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということ、そう思うと無意識に頬が緩んでしまう。
草原に残る水たまりを覗きこめば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となんら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は――あぁ、なんて幸せなんだ。
「こんなところで何をしているんだ?」
「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」
邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ!
「――あ、これは常在菌かな」
彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。
「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか?」
――――
世話好きな獣人(竜種)や、相棒となった精霊(液体)、いたずら好きの妖精(草花)といった、異世界の住民たちに観察の邪魔されながらも、「現代知識」と「神に願った3つの能力(道具がなくとも微生物が見られる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性)+ちょっとしたオマケ(筆記用具など)」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したりして、異なる世界での生活をマイペースに満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系異世界観察な話。
登録日 2011.06.25
人類亡き後、吸血鬼だけの都市文明が細々と息づく地球。
歴史が変容し、人間という種の記憶が薄れた忘却の時代に、冷凍封印されていた最後の人間「レスタト」が目を覚ます。
吸血鬼物語は数あれど、どんな世界も人間が多数派で
吸血鬼は少数というのがお約束。
これは、そんなお約束を「徹底的に」覆した物語。
第0話『もう一度アージェンタイトで』
第1話『ヤサヤの中の一人が言った』
第2話『もう二度とアージェンタイトで』
第3話『靴音が君臨する』
第4話『魔女と悪竜の探索行』
第5話『悪竜公の視点より』
第6話『最終安全装置』
第7話『無謀に敬意を払うということ』
第8話『確かめるための手榴弾』
第9話『ノーブレス・オブリージュ』
登録日 2015.08.10
電動バギーで異世界を疾走し、レーザーライフルで魔物を撃ち、近未来兵装で無双する!つもりが、実際は、なかなかと上手くいかない物語。
異世界に転移したはずの高校生 勇一は、元の世界からまったく変化がなく何のチート能力も無い状態だった。近くの街に行くために数時間歩いただけで、クタクタになってしまう。冒険ギルドの依頼も、危ない所を助けてもらった女剣士ディケーネの力を借りて、なんとかこなす始末だった。
そんな勇一は、偶然が重なり自衛隊のシェルターから、試作品の装甲車や電動バギーなどの兵装を手に入れる。
そこから、後に英雄”名も無き竜殺し”と呼ばれる事になる、勇一の成り上がりが始まるのだった。
登録日 2016.09.30
嵐の中、竜の住処から卵がひとつ飛ばされる。その卵は、命の始まりから終わりまでを共にする真紅の絆で結ばれた双竜のものだった。
必死の捜索の甲斐なく、番である黒竜をも失い、目の前の潰れてしまった卵に呆然とする赤竜。終わりを待つしかない竜の家族の前に現れたのは、ティアの一族の母子だった。
嵐の中で生まれたティアの一族の赤子は、双竜の片割れと新たな絆を結ぶ。
これは、竜と共生する女の子のお話です。
登録日 2016.02.26
一橋派、敗北せり。
朝廷が下した勅諚により、圧倒的優勢だった一橋派は敗北を余儀なくされる。敗北により、一橋派の仲間たちは、バラバラになってしまう。そして、慶喜もまた、深い絶望の中にあった。
だが、三成だけはまだ諦めていなかった。
絶望的な状況の中で、三成は一人希望を捨てず、逆転のための策を深く静かに実行していく。そして、逆転の鍵を握る都市『横浜』へと、三成は向かう。『横浜』で三成を待つのは希望か、はたまたさらなる絶望か?
その一方で、一人の英雄の命が燃え尽きようとしていた。
命の尽きかけた英雄は、未来を三成に託す。
軍師三成の真骨頂が、今発揮される。
登録日 2015.01.12
異世界転生を繰り返すドラゴンは、
勇者のやられ役として得た報酬を、
元の世界に残して来た家族に送金し続ける。
家族のために転生を繰り返し続けるのだった。
登録日 2017.09.04