大衆娯楽 虐待表現あり小説一覧

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大衆娯楽 完結 ショートショート
日常で思う、大切なこと・悲しいことを、書いてみました。1話完結です。皆さんの想像力にかなり頼っています。 詩?短編小説?自分でもジャンルがよく分かりません。 言葉足らずで、若干説教くさくて読みづらいかと思いますが、ほんの1表現、1単語からでも皆さんに何かを感じ取っていただければ有難いです。 6話とも、1つにまとめました。 一応完結ですが、また書きたいことがまとまったら投稿しますので、また宜しければお付き合い下さい。
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文字数 2,613 最終更新日 2021.11.27 登録日 2021.03.17
日頃テレビやネットで見ていて、動物保護に関わる活動をされている方々には、深く尊敬の念を抱いています。 今回の作品は、様々な状況に置かれた犬たちの視点で物語は進みます。 救いの手が必要な命たちと保護活動を行う方たちへの、私なりのエールとして書かせていただきました。 一括りで保護活動に関わる方といっても、保護団体から個人で活動する方々や、カフェやペットショップ、最近では一部のホームセンターでも活動されるようになりました。そして、ほぼ無償で治療を行う獣医さんやスタッフの方、保護犬・保護猫を人慣れさせるために預かっている方、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた方など、このように沢山の方たちが関わっています。 これだけ沢山の方々が連携を取って活動するのはただ1つ、何処かで辛い思いをしている大好きな動物たちを1匹でも多く救うためです。言葉にするのは簡単ですが、実際の苦労は言葉では到底言い表せるものではないでしょう。心を病んだ飼い主を説得し、飢えて、汚れて、傷ついて、病んだ子たちを救出していく。救えた命もあれば、手の施しようがなく旅立った命もあったでしょう・・・。考えただけで、身を引き裂かれるような思いに駆られてしまいます。 本来、弱いものを助けることは誰にでも出来る筈の当たり前のこと。けれど実際は、残念ながら誰にでも出来ることではありません。 誰にでも出来ることで、実際出来ているのなら、もう保護活動の必要性がない筈だからです。 酷い環境に置かれた動物たちがいることを、私を含む多くの人は、テレビ・ネット画像・文字で認識しています。 ただそれは、画面越し・言葉越しの切り取られた[かわいそう]でしかありません。 けれど、保護活動を行う方々は、現場の匂い・悲痛な声・凄惨な姿や空気が漂う、現実に実在する地獄、[かわいそうの向こう側]へ踏み込んで、向き合い、1匹でも多く、救える命を救うことに、全力を人生を注いでいる。 そういった意味合いをタイトルに含ませました。 詳しい知識も表現力もないので、現状を知る方々からすれば、この作品はかなり幼稚な想像物です。 けれど、1人でも多く何か感じ取っていただけたら嬉しく思います。
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文字数 5,972 最終更新日 2021.04.14 登録日 2021.04.09
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