現代文学 沈丁花(シリーズタグ)小説一覧

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〜人生狂った原因は何だろう… 父の死か、母の横暴か、自業自得か…〜 《あらすじ》 早翔が受験勉強に励んでいた高校3年の春、父親が急死した。 父親だけでもっていた会社はあっさり潰れ、後に残ったのは借金だった。 早翔が借金返済のために考えた職業はホスト。 彼の前に現れたのは超ド級の太客、蘭子だった。 ホストのために高級外車やマンションなんかをプレゼントしていた極太客がいた少し前の時代のホストの物語です。 ★「卒業」では教師の暴力っぽいシーンあります。「玩具」では虐めシーン、軽い性的シーン、「浄化」以降、ちょいちょいBLっぽいシーン、また、前半部分は未成年飲酒シーンが出てきます。 苦手な方は読まないで下さい。 ★公認会計士試験制度改正前の設定です。今は条件なく受けられるはずです。難易度超高い試験です。公認会計士の皆さま、目指してる皆さま、ご免なさい。 ★この物語はフィクションです。実在の地名、人物、団体、事件などとは関係ありません。 ☆ため息出るほど美し過ぎる表紙はエブリスタで活躍中の人気作家、雪華さん(https://estar.jp/users/349296150)からいただきました。 どの作品も繊細な心情描写、美しい情景描写が素晴らしく、サクサク読めて切なくきゅんきゅんするハピエンでお勧めです。 一推しは「されど御曹司は愛を知る」(BL)、二推しは「御伽噺のその先へ」(純愛ファンタジー)(受賞作品)、現在、「会いたいが情、見たいが病」(BL)連載中。 表紙は「沈丁花」の笹原亮一くんの成長した姿です。本作の最後のほうにちょろっと出す予定です。 「NANA」という作品で、早翔に溺愛されるのですが、表紙は「NANA」のために描いて下さったのにエタってます。 いつか続きを書きたいと、全然思えないほど本作以上の鬱々展開なので、このままエタる予定ですm(._.)mゴメンナサイ *** 途中放棄していた物語でしたが、中に出て来たお客さんの一人をメインに「青蒼の頃」を書いたので、こっちも仕上げようかなと重い腰を上げました(^◇^;)
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小説 194,012 位 / 194,012件 現代文学 8,651 位 / 8,651件
文字数 121,461 最終更新日 2021.04.24 登録日 2020.12.30
~幼き日に抱かれて眠った酒とタバコの匂いをまとう母の胸。あの胸が恋しい…~ 《あらすじ》 恋人にこっぴどく振られたオレは吉岡の経営するバーに行った。そこで記憶を無くして目覚めると、オレは吉岡のベッドで寝ていた。 母親に捨てられてもなお母の面影を求めてしまう。そんなオレに優しく寄り添ってくれる二人の男の物語。 *表紙はPicrew 「斜め後ろメーカー」で作りました。 *** 沈丁花サイドストーリー。 「ママはバケモノ」の綾野健くんが大人になった、ある日々の出来事です。 「ママはバケモノ」の草壁直也、「沈丁花」の笹原亮一、吉岡七瀬が登場します。 「沈丁花」サイドストーリーですが、「沈丁花」とは全く別のお話です。
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文字数 12,052 最終更新日 2020.11.26 登録日 2020.11.22
~あれから二十年…時は流れても、お婆ちゃんの心にはいつまでも生きている~ 《あらすじ》 老人介護施設に入居してきた麻子は、サックスブルーの長い手編みのマフラーをぐるぐると首に巻いていた。 何とか麻子から取り上げようとするが、麻子は強く拒否して離さない。 それは亡くなった孫の形見の品だった。 *表紙はpicrewあまあま男子メーカー、背景は悦さんのフリー素材「沈丁花」を使用させていただきました。 ***** 沈丁花サイドストーリー 沈丁花から20年近く時が経った頃の、蒼葉くんのことを一番理解していたお婆ちゃんの物語です。
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文字数 6,610 最終更新日 2020.11.21 登録日 2020.11.18
〜母は理解不能のバケモノのような人だった…それでも心から愛していたよ〜 《あらすじ》 母親は子供を無条件に愛するものではないらしい。 気まぐれに可愛がったり嫌ったり、母は幼いオレには理解不能のバケモノだった。 そんなオレが独り立ちしていくかも知れない物語。 表紙はPicrew「のぞきこみメーカー」で作成しました。 本文中のイラストはPicrew「あまあま男子メーカー」「オーダーメイド少年」で作成しました。 *** 「沈丁花」サイドストーリー。 「沈丁花」に当初は名前もない「先輩」としてワンシーン出るだけのはずが、名前「綾野健(あやのつよし)」を付けたら思いのほか出番が増え、気が付けば、物語の主要人物になってました(^◇^;) 再婚した母親から拒否されたと、つよし君が学校の屋上で語っていた話を元に書いた彼の幼少期の話です。 なので、「沈丁花」サイドストーリーですが、「沈丁花」とは全く別のお話です。 草壁直也との出会いの物語でもあります。 唐突に草壁直也という人物を登場させましたが、まさか「早翔」の主要人物になるとは。ホント行き当たりばったりです。
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文字数 8,584 最終更新日 2020.11.17 登録日 2020.11.14
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