青春 吹奏楽小説一覧
17
件
またダメ金か、、。
中学で吹奏楽部に挫折した雨宮洸。
もうこれっきりにしようと進学した先は北浜高校。
[絶対に入らない]そう心に誓ったのに
そんな時、屋上から音が聞こえてくる。
吹奏楽部で青春and恋愛ドタバタストーリー。
文字数 399,401
最終更新日 2024.11.22
登録日 2021.07.27
思いがけない切っ掛けで高校の吹奏楽部でコントラバスを弾くことになった長身の少女、江崎千鶴(えざき・ちづる)。
その千鶴の中学時代からの親友で吹奏楽部でフルートを吹く少女、小阪未乃梨(こさか・みのり)。
そして千鶴に興味を持つ、学外のユースオーケストラでヴァイオリンを弾く艷やかな長い黒髪の大人びた少女、仙道凛々子(せんどう・りりこ)。
ディスコードとは時に音楽を鮮やかに描き、時に聴く者の耳を惹き付けるクライマックスを呼ぶ、欠くべからざる「不協和音」のこと。
これは、吹奏楽部を切っ掛けに音楽に触れていく少女たちの、鮮烈な「ディスコード」に彩られた女の子同士の恋と音楽を描く物語です。
※この作品は「小説家になろう」様及び「ノベルアッププラス」様でも掲載しております。
https://ncode.syosetu.com/n7883io/
https://novelup.plus/story/513936664
文字数 301,665
最終更新日 2024.10.29
登録日 2024.07.13
私は高校生の時、吹奏楽部に所属していました。
担当楽器はトランペット。
そして、その吹奏楽部の最大の目標が。
『吹奏楽コンクール全国大会金賞』
でした。
中学生、高校生の吹奏楽部による吹奏楽コンクールの全国大会は、30年以上同じ会場で開催されていました。
高校球児が甲子園を目指すように、その会場を目指す中高生の姿により、いつしかその会場は「吹奏楽の甲子園」と呼ばれるようになりました。
全国大会は10月の終わりから11月の初め頃に開催されますが、予選は7月から8月に開催されます。
本作は、全国大会を目指す主人公の夏の物語です。
文字数 9,167
最終更新日 2024.09.09
登録日 2024.09.07
茨城県のとある小さなの中学校の花倉中学校にある吹奏楽部。
この吹奏楽部の部員は9人のみで県大会止まりしかしそんな吹奏楽部は今年ある目標を決めた。
それは"東日本吹奏楽コンクール"出場と"東日本吹奏楽コンクールで金賞"…
文字数 1,597
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.06.16
男子高校生・智春(ちはる)は、翔鳳(しょうほう)高校の吹奏楽部でトランペットを担当していた。
ところがかなりの弱小部のため、地区予選止まりで県大会に進んだことがなく、部員もそれを当たり前だと思っていた。
しかも自信がないのか緊張しすぎて卒業式では散々な演奏をしてしまい、顧問からも愛想をつかされることに。
とうとう、次の吹奏楽コンクールで結果を出さなければ廃部になることが職員会議で決定してしまった。
そんな中、智春が部内で組んでいるバンド『Crescendo』(クレッシェンド)のメンバーであり同級生の恭也(きょうや)が先輩のバンドに引き抜きされ、コンクールに出られない事態になる。
文字数 30,765
最終更新日 2023.01.24
登録日 2020.07.10
吹奏楽コンクール。それは、たった12分間に全てを注ぐ青春の舞台。 そんな青春に憧れ、佐藤亜美は吹奏楽部に入部した。 でも、なんだか先輩たちは少し様子がおかしいようで?
文字数 52,153
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.04.11
この春から県内の高校に通うことになった今宮小鳥。彼女の両親はプロのトランペット奏者という事もあり、当然彼女も幼い頃からトランペットを両親から習っており実力はかなりのものである。
そんな彼女は両親の母校でもある県立西城高校に入学した。高校生になってまず最初に決めること。それは部活動決めだ。高校生活が充実したものになるかどうかは部活動にかかってると言っても過言ではない。高校一年の春、そんな大事な事を決めるために皆悩んでいる時期である。が、小鳥は違った。小鳥はこの学校に入学した瞬間、いやもっと前から決めていた。その部活は『吹奏楽部』。両親が青春時代を過ごした場所に小鳥も立ってみたかったのだ。しかしいざ入部してみると部員20名程度の言わば弱小の部類に入るほどだった。小鳥は失望したが自分が決めたことだと腹をくくって部に入ることを決断。果たしてこの決断は正しかったのか、それとも間違いだったのか。これは今宮小鳥が真っ白な青春時代のページに色を加えていく過程の物語です。
文字数 2,196
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.20
小学校のブラスバンド部、
“MUSIC TRAIN”に所属している、
幼なじみ、凜桜、颯季、音、奏ら4人。
テナーサックス、トランペット、
トロンボーン、フルート。
それぞれが自分と葛藤し、
成長していき、
遂に最高学年、6年生となった4人。
3月いっぱいで先輩達が引退、
凜桜達の代が部長となる日がやってきた。
そんな中、転校してきた、
アルトサックスを吹く少年、涼。
とても美しい音を吹く少年だった。
沢山の悩みを抱えながらも、
その壁を乗り越え、成長して行く。
『音楽って何だろう?』
『自分だけの音って何だろう?』
音楽が好きって気持ちは誰にも負けない。
そんな凜桜たちの1年が始まる…
文字数 11,515
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.01.12
時々、言葉を失う瞬間がある。
それでも、いや寧ろそんな時ほど、真っ白な世界は色付くんだ。
色褪せない青春を、かけがえのない思い出を、忘れられない過去を、その身に刻み込むために。
溢れ出す奔流を止める術を僕は知らない。だから流れの中を、ゆっくりと...
音楽が、喜びが、悲しみが、苦しみが、怒りが、願いが、交錯する。
救いを求め彷徨う青年達の物語。
その先に、何が聴こえる…?
現実世界との平行世界だと思って読んでいただければと思います。
時系列はある程度現実と被らせていますが、実際の出来事とは関係ございません。
不定期連載です。感想お待ちしております。
文字数 25,340
最終更新日 2018.10.23
登録日 2018.09.22
「咲崎高校吹奏楽部へようこそ!!」
その一言から、物語は始まる。
放課後、音楽室から聴こえてくるのは笑っている「音」・話している「音」・そして楽器の「音」。
そんな青春の「音」が沢山詰まった、そんな物語の始まり始まり
文字数 6,399
最終更新日 2018.06.02
登録日 2017.03.24
17
件