ファンタジー 無能力者小説一覧
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人間と共に進化していった能力。次第に強力になっていくに連れ、世界は能力者主義に変貌した。
そんな中、世界の無能力者の中でも異端児、イレギュラーとも言える無能力者、零はのんびりと少し変わった学校で過ごしていた。
だが、そんな平穏は事件に巻き込まれるうちに失われていく。
更に、零をつけ狙う組織にも狙われながら、能力者VS無能力者の反乱に参戦していく。
反乱の先に零が求めるものとは一体……?
そして、零の抱える秘密とは……?
それが明かされるとき、二人の少年少女の活躍は限りある人にしか知られることとなる。
史上最高で最悪の戦いが、今始まる……!
文字数 121,087
最終更新日 2024.04.06
登録日 2021.07.11
能力がない男性が、自身にできる範囲で地道に努力していく。
*\*\*\*\*\*\*\*\*\*\*\*\
読んでいただきありがとうございます。
今話は一話完結とさせていただきます。
試読後、何か感想いただけたら幸いです。
文字数 2,223
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.06.28
文字数 103,834
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.08
主人公、東雲 希(しののめ のぞみ)は…交通事故で亡くなり、異世界転生したら、普通は能力が貰えるはずなのに
能力が貰えなかった。
つまり、この異世界、初の無能力者だった!
だが、能力を貰って無くても最強になって行く小説です!
文字数 3,785
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.07
世の中に溶け込んでいる魔法使い白瀬紅羽の日記のような話。
魔法使いの生活は楽しい?
それとも、、、苦しい?
文字数 1,758
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
主人公の新垣 寅(あらがき とら)は、何も変哲もないただの男子高校生。
今年の春で高校3年生になった。
勉学もスポーツも、クラス全体では中の中で、特に飛び抜けた能力はなかった。
ただ、少し好奇心旺盛で少し演技が上手かった。
専門でやっている人ほどではないが、たまに演劇部の友人に助っ人に呼ばれていた。
その日は演劇部で助っ人で呼ばれた後の帰りのことだった。
ふと、寄り道をしたくて、遠回りしていると、薄暗い通路に行きついた。
そこにあったのは、汚れがひとつない机と椅子、明かりがついたデスクトップパソコン。
明らかに異質な"それ"に思わず、足が動く。パソコンの画面を覗き込むとこう書かれていた。
「君に質問だ。この日、世界が終焉を迎えるとしよう。君にはそれを変える力がある。どうする?」
その奇妙な問いかけに、「変える力があるなら・・・変えたいかな」と呟くと目の前が真っ白になった。
目を覚ますと、百合の花のようふんわりとした白い布が、目に飛び込んできた。
ふれたら壊れてしまいそうなガラスのような肌とは対照に、二つ結びされた燃えるような赤い髪が揺らめく少女がいた。
「君は一体・・・」
そう呟くと、少女は無邪気に笑う。
白い世界が淡い色に染められた気がした。
「ボクの名前はシアナ、よろしくね」
「ボクと一緒に終焉《カタストロフィ》を止めてくれないか!」
「か、かたすとろふぃ・・・?」
「この世界で、終焉《カタストロフィ》を止めないと、キミが元居た世界も、終わってしまうのだよ」
追放、転生、転移などの当たり前のこの世界で繰り返される悲劇を止める為に・・・。
新垣 寅と、シアナと名乗る赤髪の少女の―終焉を止める険しい冒険が始まる。
「それは本当に正しい事なのかい?」
文字数 13,382
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.05.23
【休止中】
『生み出す能力』と『操作する能力』の2つの能力が存在する世界。
本来なら10歳までに能力が覚醒するはずだが、白河空太は18歳になっても無能力のままだった。
無能が原因で虐められる中、妹である16歳の白河天音に助けてもらった後、事件が起きる。
異形の化け物達の侵略。
異形共に世界が破壊し尽くされる中、無能は生き延びることが出来るのか。
文字数 66,468
最終更新日 2019.05.27
登録日 2019.02.18
普通の高校生小林 零(こばやし れい)とその幼馴染の小日向 紅葉(こひなた くれは)がある日、異世界に飛ばされた。
そこでは、半年ほど前からニュースなどで騒がれている複数人行方不明事件、通称神隠しの犯人がこの世界の魔王で、実験のために行っていたという事を知らされる。そして、魔王がいずれ実験を完成させ、次元を破壊し日本に攻めてくる…それを止めるにはこの世界で魔王を倒さなければならない……
この世界では、魔法が使えて特別な能力も扱えるという。魔王を倒すのには今が絶好のチャンスだと。そして、今、元の世界に帰ってしまったら魔法も特別な能力も使えなくなり、いずれ無防備な自分たちが未知の力を持った魔王に滅ぼされると……
そして、その魔王を倒すための特別な能力が…
「へ?俺には無い?」
文字数 48,074
最終更新日 2019.01.19
登録日 2018.02.13
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