SF ドラゴン小説一覧
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本稿は、生きていくために、文明の痕跡さえない200万年後の未来に旅立ったヒトたちの奮闘を描いています。
最近は温暖化による環境の悪化が話題になっています。温暖化が進行すれば、多くの生物種が絶滅するでしょう。実際、新生代第四紀完新世(現在の地質年代)は生物の大量絶滅の真っ最中だとされています。生物の大量絶滅は地球史上何度も起きていますが、特に大規模なものが“ビッグファイブ”と呼ばれています。5番目が皆さんよくご存じの恐竜絶滅です。そして、現在が6番目で絶賛進行中。しかも理由はヒトの存在。それも産業革命以後とかではなく、何万年も前から。
本稿は、2015年に書き始めましたが、温暖化よりはスーパープルームのほうが衝撃的だろうと考えて北米でのマントル噴出を破局的環境破壊の惹起としました。
第1章と第2章は未来での生き残りをかけた挑戦、第3章以降は競争排除則(ガウゼの法則)がテーマに加わります。第6章以降は大量絶滅は収束したのかがテーマになっています。
どうぞ、お楽しみください。
文字数 2,394,790
最終更新日 2024.11.17
登録日 2015.10.09
男嫌いのオルシア姫は、あらゆる生物の声を聞く力を持つ、イーラス神に仕える巫女。
ある日星の谷間に、異形の生き物たちが攻め込んできた。
文字数 4,210
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.06.03
近未来、宇宙人とい呼ばれるのは獣人だ。
数百年ごとに開かれる会議、だが、今回ドラゴン族の代表は欠席していた、噂は本当なのかと他の獣人たちはひそひと囁きあう。
代理で出席したドラゴン、カーマインは会議が終わった後、猿人に声をかけられた。
猿人は恩を忘れてはいないとあるものを手渡された。
そして、日本政府他国には秘密で宇宙船を発射した。
文字数 5,793
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.03.22
そこは色々な生物が住む世界に繋がる都市、日本。突如目覚めた少年は、近くに居たドラゴンとバディを組み、悪を始末するために様々な敵と戦い、強くなっていく。
文字数 2,714
最終更新日 2022.08.03
登録日 2021.10.30
VRMMOが大流行しゲームで稼げる時代に普通の会社員だった黒月影也(くろつきえいや)は早期退職を決意。
ゲームで稼ぐ第二の人生としてβテスト段階で既に他のゲームを圧倒し、至高のVRMMOといわれた『ルキファナス・オンライン』の世界に降り立った。
サービス初日からプレイするも何故か厄介事に巻き込まれ平凡とは程遠いゲーム生活を送るハメに。
プレイするほどに『ルキファナス・オンライン』の魅力に引き込まれていく黒月影也の波乱万丈な冒険譚。
文字数 341,489
最終更新日 2021.10.01
登録日 2020.12.10
戦乱を逃れ、星野へと旅立ったドラゴン達。
数百年後、魔術を失い科学を発達させた人々は星野を目指した。
幼い頃、星の守護者とも呼ばれる竜と交流したタモン。
10年後、宇宙軍大佐となり星系奪還作戦に参加、救命カプセルで脱出後10年経ってから救助される。
戦闘艇を操り、フリーで仕事をこなす彼は、ある最高級セクサロイドを発見する。
彼女はただのセクサロイドではなく、ハーフエルフの意識を内包したアンドロイドだった。
何故彼女はセクサロイドの中で意識を覚醒したのか。研究所とは。そして彼の参加した不可解な作戦はなんの為だったのか。
これは宇宙を舞台にしたドラゴンと人とアンドロイドの物語です。
SFですが、サイエンス・フィクションというよりスペース・ファンタジーです。
性描写のある項はサブタイトルの後に
【対象キャラクター名】
をつけてます。
性描写あり。イチャイチャあり。ハーレム展開ありです。
小説初投稿です。
「なろう」のノクターンノベルズの方にも投稿してます。
考察・共同執筆にDr.K氏
主な執筆は思考機械。
よろしくお願いします。
評価、感想、レビュー等、構ってもらえると非常に喜びます。
餌を与えてやってくださいw
文字数 106,970
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.05.04
かつて、地球は異世界から来た侵略者、デウスによって壊滅的な被害を受けた。その勢力に対抗する為に建てられた養成所、学園都市ハーネルア。そこではデウス対抗の新勢力、リーベルを育成していた。その効果もあってここ数十年の間、デウスの侵攻は抑えられていた。しかし、リーベル達の間では小さな歪みが生じ始めていた。
時は西暦2193年。かつては一つだった学園都市ハーネルアは内部分裂を起こし、五つのエリアを形成していた。各エリアは自己の優位性を主張し争い合う。戦いはさらに悲惨さを増していく。そしてこの春、新たな反逆者達がハーネルアへと足踏み入れようとしていた。
文字数 5,494
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.03.09
空色の髪をなびかせる玉虫色の騎士。
それは王位継承戦に持ち出されたチェスゲームの中で、駒が取られると同事に現れたモンスターをモチーフとしたロボット兵”盤上戦騎”またの名を”ディザスター”と呼ばれる者。
彼ら盤上戦騎たちはレーダーにもカメラにも映らない、さらに人の記憶からもすぐさま消え去ってしまう、もはや反則レベル。
チェスの駒のマスターを望まれた“鈴木くれは”だったが、彼女は戦わずにただ傍観するのみ。
だけど、兵士の駒"ベルタ”のマスターとなり戦場へと赴いたのは、彼女の想い人であり幼馴染みの高砂・飛遊午。
異世界から来た連中のために戦えないくれは。
一方、戦う飛遊午。
ふたりの、それぞれの想いは交錯するのか・・・。
*この作品は、「小説家になろう」でも同時連載しております。
文字数 700,279
最終更新日 2019.10.13
登録日 2018.10.02
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