ホラー小説(外部サイト)一覧
世界には、様々な都市伝説が存在する。それは本当にあったことなのか、それとも作り話なのか。今日もその都市伝説は、独り歩きして誰かを巻き込んでいく。そんな都市伝説のような、ホラー短編集。
登録日 2016.03.29
20年も経つと、故郷は何もかも変わっている。
俺も変わっていた。
だけど、こんなんじゃだめだ。
だが、旧友は囁く。
「変わりたければ、ここから飛び込め」
登録日 2017.03.09
学校の帰り道、リサは無人販売の前でふと足を止めた。そこにあったのは、オレンジ色の「おばけカボチャ」。コインを1枚投げ入れて、リサはカボチャを1つ抱えて持ち帰った。その後、何が起こるかも知らず――
ハロウィンに捧ぐ、短期集中連載。
残酷というほどの描写ではありませんが、ややホラー寄り。
舞台のイメージは20世紀半ばのアメリカの小さな農村です。
登録日 2021.10.22
飛行機が墜落し、奇跡的にも100名あまりの人々が、或る孤島で生き残った。しかし、不思議な老父の出現とともに、奇妙な出来事が彼らの身に起こる。本当にここは現実の世界なのか? そして彼らは無事、元の生活に戻れることができるのだろうか? それとも別の運命が……。
最後に動転境地の結末が、待っていた。
登録日 2016.10.05
九十九 (つくも)真(しん)は人並み外れた霊気と常人では見えない幽霊が見える超霊感体質を持っていた。
しかし、彼はこの世界で持っているべき才能……『鬼術』の発動が出来なかったのだ!
鬼術の使えない一見落ちこぼれに見える主人公 真が持ち前の悪知恵を利用したり、鬼術の天才でライバル兼親友の龍牙や多くの仲間たちと切磋琢磨しながら。
学園×ホラー×バトルのハチャメチャ展開で人類の魂を喰らう『狂魔』『怨霊』『妖怪』……この世にはびこる悪と戦う国境無き兵士──《コンバーター(魂換師)》を目指す物語……
登録日 2016.01.11
思い出作りを楽しみにしていた林間学校で・・・。まさかのサスペンスホラー。
■あらすじ
いじめられっ子の僕は、学校に来るのが苦痛であった。そんな僕は、林間学校の班決めのときに、長野君と友だちになった。彼もいじめられるタイプの子だったが、その後仲良くなった。
彼と一緒にいると学校に来るのも楽しみになった。そして林間学校で、いい思い出を作れるかもしれないと、僕は期待していたのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:19枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
※筑紫榛名の同人冊子『創話拾遺集(三)』にも収録。文学フリマにて頒布しています。
登録日 2021.06.28
おいしいスイーツ🍰✨ときどきホラー👻☆新感覚ホラー小説☆
ゆるゆる日常系ホラー小説☆彡
田舎の女子高生りんこと、友だちのれいちゃんが経験する、怖いような怖くないような、ちょっと怖いお話です。
あま~い日常の中に潜むピリリと怖い物語。
おいしいお茶とお菓子をいただきながら、のんびりとお楽しみください。
登録日 2024.12.22
オレは父親に言われ、魔破(マハ)街へやってきた。
その街には警察という存在が無い。
つまり―悪いことをしても、誰も罰を与えない。
つまり―『罪』という言葉が無い街。
こんな無法地帯へやって来たオレに、住人達は笑いかけながら言った。
「キミ、父親に売られたんだよ」
―それでもオレは、ここで生きていくことを決めた。
登録日 2019.02.22
小学一年生の少年は家に帰ってきましたが、家の中に誰かがいます。
普段はお母さんがいるのですが、今日は帰りが遅くなるはずです。
少年は頑張ってやっつける──殺す──事が出来ました。
やっつけてる時は気付きませんでしたが、しばらくして少年は自分がやった事がいけない事だと気付きました。
しかし、気付いた時にはもう遅い。
既に死んでいます。
しかも少年が殺してしまったのは───。
少年が七日間、自分が殺した死体と一緒に過ごすお話。
登録日 2018.07.07
田舎に泊まりに来た女子高校生・りん。
彼女が山で出会った不思議な少年・コムラ。
二人が出会った山には昔から不吉な話があり……。
出会うべきではなかった二人に起こる事は、果たしてっ…!?
登録日 2015.05.05
深夜、バイトで終電を逃し、朝まで時間を潰すために仕方なく安い漫画喫茶でも探すことにした私。しかしなぜか、スマホのナビに従って案内されて来た先は、小学校の裏庭だった……。
登録日 2015.08.06
ニートで引きこもりな主人公は、自分の生きる価値を見出せないまま、MMORPG「ウロボロス」に没頭する毎日を送っていた。
ある日、ゲーム中にカリスマプレイヤーとして名高いベルからゲームのオフ会に誘われ、勇気を出して参加することを決める。
しかしそれはゲームを模した殺人ゲームの始まりだった。
登録日 2018.05.17
クラスマッチの日に、友人と3人で撮った写真。友人のリサの足にひたりと這う青白い手……。それは心霊写真だった。オリエはその謎を解決すべく、『プールサイドの桜子さん』に相談を持ちかける。
桜子さんに軽くあしらわれたその日、友人のリサが、さらに別の日にはユウナが、それぞれ大怪我を負ってしまう。さらには、オリエの首にも手は伸びて……たまりかねたオリエは、ふたたび桜子さんの元へと向かう。そうして明かされる真実、そしてオリエの『罪』とは。
登録日 2015.09.14
建二と聡子夫婦のひとり娘あゆみが失踪した。それから七ヵ月後、娘の帰りを待ちわびる聡子に奇妙な言動が見られるようになる。彼女がくりかえす「おかえり」ということばにはいったいどういう意味があるのか
登録日 2015.04.17
深夜二時。
薄暗い蛍光灯の明かりにぼんやりと映る鏡の中。
鏡面越しに見つめて来るもう一人の自分。
誰かいる。
そう。
自分にそっくりな誰かが。
そう。
鏡の中に誰かいる。
登録日 2021.03.30
「メリーさんって知ってる?」
怪談が好きな少女、沙羅(さら)が、怪談が苦手な少女、千花(ちか)にいつものように問いかける。
怖い話を聞きたくない千花は知っていると伝えるが、沙羅のメリーさんの怪談がはじまってしまう。
しかしその怪談は千花が子供の頃に聞いたメリーさんとは違う気がして……。
登録日 2019.07.20
『♪♪オフロガ、ワキマシタ♪♪』
とある女が目覚めた夜。何気ない日常の音。しかしその日、一人しかいない筈の家の中で物音がした。
誰かがいるのか。恐怖に怯えながら私は音の方に近付く。
一方、ある目的を持って一人の男がとある家に侵入する。
鳴り続く音、聞こえる声。その全ては、一つの思惑に集約する。
登録日 2016.08.15