夜に溶ける。

れん

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7 ぼくのお仕事

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「遅い」

はぁはぁはぁ、、、ごめんなさい
「乗れ」


おかえりなさいませ。
「ああ。」

「玲那、もう少しで取引先が来る」
「準備しておけ」

「はい、おとうさま」

じゅんび・・・
できた、、

あのおへやにいかなきゃ、、

そこは玲那のお仕事の部屋という名の牢屋みたいなところだった

ガチャガラガラッ

「縛るからそこに座れ」
「はい、おとうさま。」

裸になり座って足枷と手と体を縛られた

「もう時期来るそうだ」
「粗相の無いように」

「はい、おとうさま。」

ガチャガラガラッ

「玲那くんお久しぶりだね」
「相変わらず顔だけはかわいいね」

「いっぱい可愛がってあげるからね」

あ、このひといたいひとだ、、はやく終わらないかな、、

その男は鞭と吸っている煙草を持って玲那に近寄った

パシンッ
うっ!
はぁ、、、
玲那くんもっとかわいい声聞かせて
早くはやくっ!!
パシンッッ
うっ!あっあ、、、、

ハァハァ玲那くんいいよすごく可愛い

ほら腕見せてごらん
あーあー汚い腕だねー
焼いて綺麗にしてあげる

そう言って持ってた煙草を思い切り玲那の腕に当てた
ジュッー
うぁああああああ、、!

可愛いね玲那くんほら綺麗になったよ良かったね!

おい!何寝てんだまだ始まったばっかだよ

その後もずっと続いて果てのない地獄を彷徨った

んーんー!

やだじゃないでしょ
グスッうぅー

おらっ
うっ!ごめんなさい、、、
ごしゅじんさま、、、、

ドスッドスッ

うっ、あっ!

あーストレス発散!
サンドバッグは声ださねぇんだよ!

おらっドスッ








はぁースッキリした


おわった、、?

じゃあまたね玲那くん♡

くるしい
おにいさんたすけて、、







おかえりなさいませ

「ただいま、父さん」
「あ、いらしていたんですねこんばんは」

「玲那が帰ってきてるぞ。遊んでやれ」
「はい、父さん」

「兄弟仲がいいんですね」
「あははそうなんです」





「玲那~兄さんが帰ったよ。あ、いた」
「おかえりなさいも言えないのかい?」
「本当にお前はゴミだね!」

う、、、 
「お、おかえり、、なさいませ」
「ふっ」
「いいね、兄さんが遊んであげるよ」

それから兄さんはぼくを殴ったり蹴ったり痛めつけて遊んだ

「ふっあはははははは」
「最高だよ!玲那」
ドスッ
あっ、、、、うっ 
「あーーーもう面白くない」
「じゃあね玲那また来るよ」

ここから出たい。


 







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