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第二章
第三話 殺戮…(何も感じなくなりました。)
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あれから1週間が経過した。
魔王サズンデスの配下は各地に散らばって行った。
僕も行動を起こそうと出発をした。
テルシア王国より遥北方のゲルギグス大陸のグラロザという街に来ていた。
此処は、1年の半分は雪が降るという豪雪地帯で屈強な冒険者が多く滞在しているという地だった。
何故、この様な場所に冒険者が多く滞在しているかというと…?
この地域の魔物は、脂肪を蓄えて肉質も良い獣が多く、毛皮も高値で取引されている為に冒険者にとっては資金稼ぎの場としても人気がある場所なのである。
「寒いな…」
スキルや魔法で強化を行っているとはいえ、気温はかなり低い。
正確に何℃か迄はわからないが…?
体感的にはー5℃というくらいに寒かった。
まぁ、1年の半分が雪が降っている場所だから、寒くないはずが無い!
その中で獲物を探す為に近辺を調査していた。
「この街を見る限り、住人はいても冒険者は見掛けないな…」
空は雪が降っている所為で薄暗く、夜ではないのだが昼にしては暗い感じがした。
だとすると、この付近の狩場で獲物を狩っていると考えた方が正解だろう。
では、どうするか…?
狩場に行って冒険者を始末するという手もあるのだが、闇雲に探すのもこの寒さでは面倒だ。
なので、街の住人を皆殺しにする事にした。
僕は街の広場に行き、魔物の召還陣を展開した。
その中から、魔物を100体召喚した。
「よし、お前達…住人を皆殺しにしろ!」
僕はそう命令すると、魔剣を手に入れた時に魔王から貰った、漆黒の鎧と兜とマントを身に付けた。
魔物達は、近場の店や建物を破壊して住人を殺して行った。
「お前達、冒険者ギルドは狙うな! あそこは僕がやる!」
近場に居た魔物達は、冒険者ギルド以外の建物を破壊した。
そして僕は、冒険者ギルドに行き扉を開けた。
冒険者ギルドの中は、ごった返していた。
突如の魔物の襲来で騒然となっていた。
中には数人の冒険者が武器を持って外に出ようとしたので、僕はその冒険者を斬り殺した。
「一応名乗りますね…僕の名前は、魔王サズンデス様の配下で三元将の壱元のデスブリンガーと申します。 この建物の中にいる人達…命令します。 死ね!」
まぁ、そう言って自殺する者はいない。
他の冒険者が一斉に僕に向かって掛かって来た。
僕は闇鎖を放ち、8人の冒険者は拘束されると、その首を順から飛ばして行った。
「おやおや? 人を殺すとレベルが上がるのですか…これで強くなれますね!」
僕は受付のカウンターの前に行くと、3人の受付嬢達が震えていた。
受付嬢達は僕に願いをしてきた。
「どうか…お命だけはお助け下さい!」
「僕は無抵抗な人間を殺す程…悪魔では無いよ。 なら、服を脱いで全裸になれ! そうすれば手を出さないでやる。」
受付嬢達は服を脱ぎだして全裸になった。
その受付嬢達を外に連れ出した。
そこには魔物達が今にも飛び掛かろうとしていたので静止した。
「君達はこの場で動かずにいてね。 少しでも動けば、こいつらの餌食になるから…お前等もこの人間を見張れ! この女どもが妙な動きをしたり、死んだら喰って構わん!」
「あの、この寒さでは…」
受付嬢達は身体を寄せ合って震えていた。
そんな彼女達に僕は言った。
「約束通り僕は手を出さないであげたでしょ? 死にたくなければ僕等が街を出るまで死なずにいてね。 そうしたら命は助けてあげるから…」
僕は嘲笑いながら再びギルド内に入った。
そしてギルドマスターの部屋を目指した。
ギルドマスターの部屋の扉を破壊して中に入ると、いきなり斧の一撃が飛んできた。
「おぉっと…危ない危ない!」
「クソッ…避けられたか…」
この冒険者ギルドのギルドマスターは、見た目が60歳前後くらいだが、体格が良く元冒険者という感じだった。
現役を引退しているとはいえ、軽々と斧を振り回していた。
「貴様…何が目的だ⁉」
「魔王軍が人の街に来てやる事と言えば、殺戮以外に何があるのかい?」
「うちの従業員達はどうした?」
「殺してはいないけど、裸にして外に放置した。 この寒さだからもしかしたら…ね。」
ギルドマスターは僕を押しのけてから外に飛び出した。
そして受付嬢達を見ると、寒さで唇が青くなっていたがまだ生きていた。
ギルドマスターは自分のマントを受付嬢達に掛けてあげていた。
「あららら…勝手な事をしてもらっては困りますよ。 せっかく良い眺めだったのに…彼女達の生まれたままに姿がね。」
「貴様…どこまで畜生なんだよ!」
「心外な…僕は彼女達に情けを掛けてあげたのですよ…僕は元人間ですから。」
僕は兜を外してギルドマスターに見せた。
ギルドマスターは僕の顔を見て驚いていた。
「何故人間が魔王の配下になれる⁉」
「そうですねぇ…僕の力を認められたからでしょうか?」
「貴様は一体何者なんだ⁉」
「僕の名前は、三元将のデスブリンガーと言います。 まぁ本名ではありませんが…冥土の土産に面白い事を教えてあげましょうw」
「何を教えてくれるというのだ⁉」
「僕はね…テルシア王国の救世主召喚で勇者と同じ世界から来た人間だったのですよ。」
「勇者と同じ世界からだと⁉」
「でもねぇ、勇者とテルシアの国王に僕は無能だと言われて始末されそうになった所を魔王様に助けられたのですよ。 そうなったら、恩を返すのは当然でしょう?」
ギルドマスターは沈黙して僕を見た。
それにしても妙ですね…彼はこの状況で何故絶望していないのでしょうか?
「もしかして…と思うのですが、外に出ている冒険者が戻って来るのを待っているのですか? 残念ながら、彼らは戻ってきませんよ。 いや、戻っては来ているんですかねぇ…死体になっていてね。」
僕がそう言うと、魔物達は外から戻って来た冒険者をギルドマスターの前に放り投げた。
腕や足を食い千切られた死体や、首がない死体もあった。
見るも無残な姿だった。
ギルドマスターは、首を垂れて項垂れた。
「何を期待しているのかと思えば、この程度の冒険者で戦況が覆ると思っていたのですか? 僕はね…下っ端の魔物の隊長ではないのですよ! 魔王様に近い立場の三元将なのですから、その配下の魔物が弱い訳がないでしょう!」
「貴様、俺と一騎打ちをしろ!」
「嫌ですよ、面倒くさい…僕には何もメリットは無い物でお断り致しますよ!」
「臆したか!」
「そこまで言うのならわかりました…では、いつでもどうぞ。」
そう言い終わる前にギルドマスターは渾身の一撃を放って来た。
だが、魔剣で軽く受け流すと、ギルドマスターの両腕と両足を斬り飛ばしてから炎で止血した。
「何故…俺を生かしておく?」
「貴方には、身の程の代償を教えてあげる為です。 そうだな…?」
僕は配下の魔物を見渡した。
そこでうってつけな3匹に声を掛けた。
「そこのミノタウロスとゴブリンチャンピオンとオーク…お前等はこの男の前でその女達を犯せ!」
「やめろーーー!!!」
受付嬢達は悲痛な叫び声を上げた。
だがその程度でコイツ等がやめる訳がない。
ギルドマスターの前で魔物に犯されている女達は、舌を噛んで自殺をした。
僕は女達を闇の力で生き返らせてから、再び犯され続けた。
「この外道がぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ありがとう、最高の誉め言葉だよ!」
事を終えた受付嬢達は、虚ろな顔をしていた。
配下に命令をして、受付嬢達とギルドマスターを冒険者ギルド内に放り込んでから、魔物達を送還した。
その後、僕は闇の炎を街全体に放ち、全てを焼失させた。
「さて、この街はこれで終わりだな…次に街を…いや、その前にこの付近の魔物を狩るか…肉が美味いらしいし。」
これだけ人を殺し、非道な事をしても罪悪感が無く高揚感しか湧かないとは…?
僕はもう人間の感情は無くなったんだな。
この付近の狩場で適当な魔物を狩り尽くすと、魔王様の土産にしてこの地を去った。
そして、デスブリンガーの残虐非道な行為はまだまだ続くのだった。
魔王サズンデスの配下は各地に散らばって行った。
僕も行動を起こそうと出発をした。
テルシア王国より遥北方のゲルギグス大陸のグラロザという街に来ていた。
此処は、1年の半分は雪が降るという豪雪地帯で屈強な冒険者が多く滞在しているという地だった。
何故、この様な場所に冒険者が多く滞在しているかというと…?
この地域の魔物は、脂肪を蓄えて肉質も良い獣が多く、毛皮も高値で取引されている為に冒険者にとっては資金稼ぎの場としても人気がある場所なのである。
「寒いな…」
スキルや魔法で強化を行っているとはいえ、気温はかなり低い。
正確に何℃か迄はわからないが…?
体感的にはー5℃というくらいに寒かった。
まぁ、1年の半分が雪が降っている場所だから、寒くないはずが無い!
その中で獲物を探す為に近辺を調査していた。
「この街を見る限り、住人はいても冒険者は見掛けないな…」
空は雪が降っている所為で薄暗く、夜ではないのだが昼にしては暗い感じがした。
だとすると、この付近の狩場で獲物を狩っていると考えた方が正解だろう。
では、どうするか…?
狩場に行って冒険者を始末するという手もあるのだが、闇雲に探すのもこの寒さでは面倒だ。
なので、街の住人を皆殺しにする事にした。
僕は街の広場に行き、魔物の召還陣を展開した。
その中から、魔物を100体召喚した。
「よし、お前達…住人を皆殺しにしろ!」
僕はそう命令すると、魔剣を手に入れた時に魔王から貰った、漆黒の鎧と兜とマントを身に付けた。
魔物達は、近場の店や建物を破壊して住人を殺して行った。
「お前達、冒険者ギルドは狙うな! あそこは僕がやる!」
近場に居た魔物達は、冒険者ギルド以外の建物を破壊した。
そして僕は、冒険者ギルドに行き扉を開けた。
冒険者ギルドの中は、ごった返していた。
突如の魔物の襲来で騒然となっていた。
中には数人の冒険者が武器を持って外に出ようとしたので、僕はその冒険者を斬り殺した。
「一応名乗りますね…僕の名前は、魔王サズンデス様の配下で三元将の壱元のデスブリンガーと申します。 この建物の中にいる人達…命令します。 死ね!」
まぁ、そう言って自殺する者はいない。
他の冒険者が一斉に僕に向かって掛かって来た。
僕は闇鎖を放ち、8人の冒険者は拘束されると、その首を順から飛ばして行った。
「おやおや? 人を殺すとレベルが上がるのですか…これで強くなれますね!」
僕は受付のカウンターの前に行くと、3人の受付嬢達が震えていた。
受付嬢達は僕に願いをしてきた。
「どうか…お命だけはお助け下さい!」
「僕は無抵抗な人間を殺す程…悪魔では無いよ。 なら、服を脱いで全裸になれ! そうすれば手を出さないでやる。」
受付嬢達は服を脱ぎだして全裸になった。
その受付嬢達を外に連れ出した。
そこには魔物達が今にも飛び掛かろうとしていたので静止した。
「君達はこの場で動かずにいてね。 少しでも動けば、こいつらの餌食になるから…お前等もこの人間を見張れ! この女どもが妙な動きをしたり、死んだら喰って構わん!」
「あの、この寒さでは…」
受付嬢達は身体を寄せ合って震えていた。
そんな彼女達に僕は言った。
「約束通り僕は手を出さないであげたでしょ? 死にたくなければ僕等が街を出るまで死なずにいてね。 そうしたら命は助けてあげるから…」
僕は嘲笑いながら再びギルド内に入った。
そしてギルドマスターの部屋を目指した。
ギルドマスターの部屋の扉を破壊して中に入ると、いきなり斧の一撃が飛んできた。
「おぉっと…危ない危ない!」
「クソッ…避けられたか…」
この冒険者ギルドのギルドマスターは、見た目が60歳前後くらいだが、体格が良く元冒険者という感じだった。
現役を引退しているとはいえ、軽々と斧を振り回していた。
「貴様…何が目的だ⁉」
「魔王軍が人の街に来てやる事と言えば、殺戮以外に何があるのかい?」
「うちの従業員達はどうした?」
「殺してはいないけど、裸にして外に放置した。 この寒さだからもしかしたら…ね。」
ギルドマスターは僕を押しのけてから外に飛び出した。
そして受付嬢達を見ると、寒さで唇が青くなっていたがまだ生きていた。
ギルドマスターは自分のマントを受付嬢達に掛けてあげていた。
「あららら…勝手な事をしてもらっては困りますよ。 せっかく良い眺めだったのに…彼女達の生まれたままに姿がね。」
「貴様…どこまで畜生なんだよ!」
「心外な…僕は彼女達に情けを掛けてあげたのですよ…僕は元人間ですから。」
僕は兜を外してギルドマスターに見せた。
ギルドマスターは僕の顔を見て驚いていた。
「何故人間が魔王の配下になれる⁉」
「そうですねぇ…僕の力を認められたからでしょうか?」
「貴様は一体何者なんだ⁉」
「僕の名前は、三元将のデスブリンガーと言います。 まぁ本名ではありませんが…冥土の土産に面白い事を教えてあげましょうw」
「何を教えてくれるというのだ⁉」
「僕はね…テルシア王国の救世主召喚で勇者と同じ世界から来た人間だったのですよ。」
「勇者と同じ世界からだと⁉」
「でもねぇ、勇者とテルシアの国王に僕は無能だと言われて始末されそうになった所を魔王様に助けられたのですよ。 そうなったら、恩を返すのは当然でしょう?」
ギルドマスターは沈黙して僕を見た。
それにしても妙ですね…彼はこの状況で何故絶望していないのでしょうか?
「もしかして…と思うのですが、外に出ている冒険者が戻って来るのを待っているのですか? 残念ながら、彼らは戻ってきませんよ。 いや、戻っては来ているんですかねぇ…死体になっていてね。」
僕がそう言うと、魔物達は外から戻って来た冒険者をギルドマスターの前に放り投げた。
腕や足を食い千切られた死体や、首がない死体もあった。
見るも無残な姿だった。
ギルドマスターは、首を垂れて項垂れた。
「何を期待しているのかと思えば、この程度の冒険者で戦況が覆ると思っていたのですか? 僕はね…下っ端の魔物の隊長ではないのですよ! 魔王様に近い立場の三元将なのですから、その配下の魔物が弱い訳がないでしょう!」
「貴様、俺と一騎打ちをしろ!」
「嫌ですよ、面倒くさい…僕には何もメリットは無い物でお断り致しますよ!」
「臆したか!」
「そこまで言うのならわかりました…では、いつでもどうぞ。」
そう言い終わる前にギルドマスターは渾身の一撃を放って来た。
だが、魔剣で軽く受け流すと、ギルドマスターの両腕と両足を斬り飛ばしてから炎で止血した。
「何故…俺を生かしておく?」
「貴方には、身の程の代償を教えてあげる為です。 そうだな…?」
僕は配下の魔物を見渡した。
そこでうってつけな3匹に声を掛けた。
「そこのミノタウロスとゴブリンチャンピオンとオーク…お前等はこの男の前でその女達を犯せ!」
「やめろーーー!!!」
受付嬢達は悲痛な叫び声を上げた。
だがその程度でコイツ等がやめる訳がない。
ギルドマスターの前で魔物に犯されている女達は、舌を噛んで自殺をした。
僕は女達を闇の力で生き返らせてから、再び犯され続けた。
「この外道がぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ありがとう、最高の誉め言葉だよ!」
事を終えた受付嬢達は、虚ろな顔をしていた。
配下に命令をして、受付嬢達とギルドマスターを冒険者ギルド内に放り込んでから、魔物達を送還した。
その後、僕は闇の炎を街全体に放ち、全てを焼失させた。
「さて、この街はこれで終わりだな…次に街を…いや、その前にこの付近の魔物を狩るか…肉が美味いらしいし。」
これだけ人を殺し、非道な事をしても罪悪感が無く高揚感しか湧かないとは…?
僕はもう人間の感情は無くなったんだな。
この付近の狩場で適当な魔物を狩り尽くすと、魔王様の土産にしてこの地を去った。
そして、デスブリンガーの残虐非道な行為はまだまだ続くのだった。
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