【完結】我儘な俺様男に告られましたが、キッパリ断ったのに諦めてくれない…

ドルイドの巫女のリーシャは、翠の髪と眼を持つ容姿淡麗な子。
侯爵令息で我儘な俺様男のガルダは、馬車の中から見たリーシャに一目惚れした。

「俺様のモノになるのなら、贅沢をさせてやろう!」
「慎んでお断りさせて戴きます!」

今迄の人生で何でも思い通りになっていたガルダは、リーシャの断りを素直に認められず…強引な手に出ようとするのだが…

ガルダは…ハッキリ言って馬鹿です。
そして両親もガルダに甘く、家は資産家で裕福です。

リーシャは、ドルイドの里で…
裕福とは程遠い自然の中で暮らす、精霊の様な子です。

そんな2人の運命は?

最終話の内容を変更します。
皆様、大変申し訳ありませんm(_ _)m
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