【完結】全てを後悔しても、もう遅いですのよ。

アノマロカリス

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第三十六話 バレンシア大陸到着!

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 私達はバレンシア大陸にもうすぐ到着すると聞いて、メナスと一緒に甲板に出ました。

 1つ…甲板に出た時に思った事は、物凄い暑さでした。

 ですが、それほど悪い事もなく…

 海は透き通る様な青で、魚や珊瑚礁が目に見える程に澄んでいました。

 同じ海な筈なのに、どうしてこうまで違うのでしょうね?

 そして私達は船を降りると、街にいる物達は日焼けしてこんがりと…でも、更に驚くべき点があり、水着の様な軽装をしていた人が主だった。

 まぁ、この暑さだし…重っ苦しいローブや鎧を身に纏っていたら、見るだけで暑苦しく感じるでしょうね?

 冒険者ギルドの中も似た様な感じで、女性の戦士系の方々は、ビキニアーマーを装備していました。

 レントグレマール王国にもビキニアーマーの資料が届いていましたが、当時の私は本当にこんな服を着て街中を歩いているのでしょうか?

 そんな事を思いながら疑問でしたが、実際に目にすると本当なんだと実感しました。

 そして私とメナスは、郷に入れば郷に従え…という言葉がある様に、水着の様な服に着替えようとすると、ドレクスからストップが掛かりました。

 水着は無しだけど、長袖の通気性の良い薄着なら良しと言われて…仕方なくそちらを着ました。

 親の目から見ると、水着は宜しくないみたいですが…?

 それと、折角の白い肌が焼けてしまうのは…という理由らしいです。

 そんなの、此処で長く暮らしていたらいつの間にか当たり前になりそうな気もしますが?

 親からすれば、気が気じゃないみたいらしいので…
 
 そして、その不安は1人の男の登場で…

 また厄介な事が起きそうな感じで頭が痛くなりそうです。
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