【完結】全てを後悔しても、もう遅いですのよ。
私の名前はレイラ・カストゥール侯爵令嬢で16歳。
この国である、レントグレマール王国の聖女を務めております。
生まれつき膨大な魔力を持って生まれた私は、侯爵家では異端の存在として扱われて来ました。
そんな私は少しでも両親の役に立って振り向いて欲しかったのですが…
両親は私に関心が無く、翌年に生まれたライラに全ての関心が行き…私はいない者として扱われました。
そして時が過ぎて…
私は聖女として王国で役に立っている頃、両親から見放された私ですが…
レントグレマール王国の第一王子のカリオス王子との婚姻が決まりました。
これで少しは両親も…と考えておりましたが、両親の取った行動は…私の代わりに溺愛する妹を王子と婚姻させる為に動き、私に捏造した濡れ衣を着せて婚約破棄をさせました。
私は…別にカリオス王子との婚姻を望んでいた訳ではありませんので別に怒ってはいないのですが、怒っているのは捏造された内容でした。
私が6歳の時のレントグレマール王国は、色々と厄災が付き纏っていたので快適な暮らしをさせる為に結界を張ったのですが…
そんな物は存在しないと言われました。
そうですか…それが答えなんですね?
なら、後悔なさって下さいね。
この国である、レントグレマール王国の聖女を務めております。
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そして時が過ぎて…
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殿下ざまぁあぁぁ!人様の秘密を暴く様な好奇心は身を滅ぼすのですよ!てかさー謝る以前にもうお口チャックで関わらない方がお互いに良いと思うよ?今度はガチに沈められかねないんだからさー。
ぶっちゃけ…
メナスが居なければ、ファスティアは殺す気でしたw
そろそろバッシュ殿下うざくなってきたから、ちょうど良いかもね!
ヴァッシュのストーリーはまだ続きます。
そして本性も…w
ここから空気読めない殿下との珍道中が始まると思ってましたが、
良い意味で裏切られました!
こういう主人公好きですので、応援しています!
有り難う御座います。
これからも頑張りますね!
【妄想劇場】
《隠密からの報告書(要約)》
ノースファティルガルドで吹雪のため、冒険者一行は両殿下を残し、フレアマージュへ帰還。
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ヴァッシュ殿下は、レントグレマール王国より預かった貨物と合わせて、バルーデンス商会にノースファティルガルドへの配達を依頼。
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吹雪で足止めのため、冒険者一行は帰還。その際、荷物をひとつ紛失する。
国王「というわけで、荷物の回収に行ってきてくれ」
騎士「件の冒険者の処罰はいかがします?」
ナイブス「聞いてなかったの?
ヴ ァ ッ シ ュ は 国 を 出 て い な い」
騎士「直ちに【荷物】を回収に向かいます」
ありがとうございます。
一応気を付けていたつもりだったのですが。
レイラにとって不要な王子2人か。
ある提案って「お前らウザイから私のために死んでくれ」って提案だったりして。
そこまで酷い内容ではありませんが…結構ズル賢い内容です。
流石に王族を手に掛けて指名手配になる様な事は避けたいですからね。
【妄想劇場〜21話】
>フレアマージュ王国のヴァッシュ殿下は(略)国民から慕われている王子だった。
国王「ヴァッシュは確かに人気はあるが、為政者としてはな…。
あの子は『優王子』と言われておるが、良くも悪くも『優しい』のだ。
それに、自身の『欲』に流されやすい。
ナイブスは気性こそ激しいが、思慮が深く、自分にも他人にも厳しい。
ワシが独断で決められるのならば、ナイブスを立太子させる。
だが、貴族どもは『操りやすい』ヴァッシュを推してくるのだ。」
そんな感じですね(⌒-⌒; )
貴族側としてはナイブズだと色々やりにくいのだと思います。
>依頼内容の虚偽にならない?
>これも次回に明かされます。
どこ?
流石に表立って王族が同行するということには出来ずに、商会側からは大事な荷物という事で伏せていました。
なので荷物というのは虚偽にはならないんです。
>寒冷期が治ってから(略
寒冷期が【治る】とは?
「治(おさ)まってから」と書きたいの?
まが抜けていましたね。
一応修正していますが…
カリオスって意外と素直?
普通冒険者に歩いてみろって言われた時点で、ただのバカ王子だったら「なんでやる必要がある?不敬罪で罰するぞ!!」と叫ぶと思うのですが、素直に歩いて「歩けない」と素直に受け入れている。
だからライラが「私の方が魔力が高い」と言われて、「そうか!」となったのかなと………。
色々残念ですが、教育次第でなんとかなりそうなカリオス王子ですね。バカだけど嫌いじゃないです。
まだ先の話になりますが…
カリオスがこうなったのには、ある原因があります。
なので、本当は素直で国のトップ向きな青年の筈なのに…
どこで捻じ曲がってしまったのでしょう(⌒-⌒; )
殿下余計な事しかしない件。ヒロインちゃんはひっそり平穏に生きたいだけなのに何でコイツ邪魔してくるん?何かコイツもろくでもなさそうで嫌いになってきたわ。
ヴァッシュ殿下は…私的好奇心が強く、気になりだすと答えを知るまで周りが見えなくなるタイプなんでしょう。
良く言えば学者タイプなのですが、悪く言えば人の迷惑を一切考えない感じなのでしょうか?
まぁ嫌がる相手に絡む自体がどうなのかという行動なのにそれが女性に対してなら声を上げられても仕方ないよねぇ。理由はどうあれ嫌がるヒロインちゃんに迫っていたのは事実なんだし濡れ衣もある意味自業自得ってヤツですなー。
船内では失敗をしました。
ですが、船外でもう1度試みるみたいです。
ヴァ王子は気づいてる( 'ω')?
知らぬはカリ王子だけ?(笑)
どこでバレるのかなぁ、、、
バレる前に逃げる?
でも、依頼うけたから無理かぁ、
ヴァ王子を味方に引き込む?しかないかなぁ、
どうする?
どうなる?
🩵🩷🩶ドキ(✱°⌂°✱)ドキ🩶🩷🩵
ヴァッシュは魔力視が使えますので…
ファスティアの異常な迄の魔力量を見て興味が出て声をかけようと思っているのでしょう。
ですが…ファスティアも1枚上手ですよw
指命依頼キャンセルするには相応の理由がって…もはや強制やーん(。´Д⊂)
てか、パーティーは脱退することなく今の国滞在メインになるのかしら?
( -_・)?
ソロになったり他国にも行って欲しいなー
自国からもっと離れてエンジョイして欲しいー
いずれはそうなる時もありますが、今は居心地が良いので留まっているという感じですね。
【荷物】の運搬の依頼だよね?
依頼内容の虚偽にならない?
次回に明かされます。
【第14話】
>ファスティナは宿屋の窓ガラスから、レンとグレマール王国の方を見つめて言った。
直ってないよ。
第十七話ですね。
修正致しました(⌒-⌒; )
何で手紙出したんだろう?
勝手に自滅するの見てればいいのにわざわざ知らせる意味ある?
次の回で明らかになります。
お楽しみに。
【第十七話】
レンとグレマール王国?
レン and グレマール王国?
誤字です。
修正致しました。
【妄想劇場~某冒険者side】
ギルドに入ると、三十路の白魔導士が腹をかかえて大笑いしていた。
「彼女、どうしたの?」
「あの国の王太子の婚約者の件なんだけど……」
「うん、それで?」
「魔法を学ばせてみたら新米魔導士未満で、王太子に見限られたと」
「ああ、それでか」
話の流れ的にはそうなりますねぇ?
【妄想劇場】
「レントグレマール王国の王太子の婚約者が、魔力を増やすために、魔物討伐やるんだってさ。
魔力を増やして王国中に結界を張るんだって」
それを聞いて、少女時代から冒険者として魔物を狩り続けている、三十路の白魔導士が……
「やれるもんならやってみろ!」
……とブチ切れた。
白魔導士に結界は張れないからねぇ。
もどきみたいなのは使えるかも知れないけど…
【第十話 援助願い】
【第十話 ファスティアの実力】
前後編?
修正致しました(⌒-⌒; )
「レイラがいなくなったけど、ライラの魔力量がそれ以上なら、ライラに貼らせればいい」
……言うてるけど、仮に魔力量があっても、やり方知ってるの?
後編で判明しますが…
でっきましぇ〜〜〜んw
楽しく読んでいたら9話で唐突に主人公が最低キャラになってしまった…不快感凄い
すいません、本当はこんな子なんです(⌒-⌒; )
【妄想劇場】
フレクス「ドレクスは後衛だぞ」
フェスティア「は?」
レドナース「奥さんとメナスは前衛だ」
フェスティア「はああぁぁぁ!?」
えーっと…、フェスティアでは無く、ファスティアです(^_^;)
炎天下の警備仕事
お疲れ様です
同業でしょうか?
熱中症には気をつけてくださいませ。
最近は空調服とゆう便利な物が使えるようになり、昔に比べると幾らかマシになりましたが、、
水分補給2リットル水筒、衣服が冷たくなるスプレー、必須です(笑)
制服の下は上下接触冷感シャツとスパッツ常備
日焼け止め完備
サンバイザー、白手袋着用
で業務しております(笑)
暑さ疲れには睡眠が1番効果的なようです。
お体ご自愛くださいませm(_ _)m
空調服は支給されません…というか、そもそもない(⌒-⌒; )
僕が勤務する場所はショッピングセンターの特定の場所なので、14時までは雲がない場合は直射日光と照り返しが厳しい場所になっております。
ただし、休憩後の15時からは日影になるのでそれが救い。
シャツクールなどのスプレーはあまり効果を感じないので、クレイジークールという肌に直接スプレーをする物で暑さを凌いでおります。
本当に真夏の警備だけは地獄ですね(^◇^;)
冬場なら寒ければ厚着と貼るカイロで凌げますが…
お互いに熱中症だけは気をつけましょうね♪
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