お気に入りに追加
55
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
なし崩しの夜
春密まつり
恋愛
朝起きると栞は見知らぬベッドの上にいた。
さらに、隣には嫌いな男、悠介が眠っていた。
彼は昨晩、栞と抱き合ったと告げる。
信じられない、嘘だと責める栞に彼は不敵に微笑み、オフィスにも関わらず身体を求めてくる。
つい流されそうになるが、栞は覚悟を決めて彼を試すことにした。
王女様と幼馴染の騎士の仲を取り持とうとしたのですが、私はどうやら愛されていたようです。
野地マルテ
恋愛
伯爵令嬢エイサにはひとつ年上の幼馴染、アシュトスがいた。この二人は父親同士が親友で、その縁で結婚間近だったのだが、ひょんな事がきっかけでアシュトスは王女リリアンヌに気にいられてしまい、二人の婚約は王家の圧力の元、破棄された。アシュトスから特に愛されていた自覚のなかったエイサは当然の事だと受け入れるが、実はエイサのことを深く想っていたアシュトスは重たい劣情をこじらせる事になる。
◆成人向けの小説です。露骨な性描写回には※あり。ご自衛ください。
恋の終わらせ方
毛蟹葵葉
恋愛
由寿は10年以上。片思いを引きずっていた。
「30過ぎても相手が居なかったら結婚するか」
幼なじみの正己が失恋して、自棄酒に付き合っていた時に言われた戯れ言。それに縛られて続けて、気がつけば27になっていた。
その男から連絡が来る時は大体、フラれた時か、彼女と喧嘩した時だけ。
約束をすっぽかすのは当たり前。
酷い男なのにずっと好きで居続けた。
しかし、それも一つの電話で終わりを迎えた。
「俺、結婚するんだ」
あの夜をもう一度~不器用なイケメンの重すぎる拗らせ愛~
sae
恋愛
イケメン、高学歴、愛想も良くてモテ人生まっしぐらに見える高宮駿(たかみやしゅん)は、過去のトラウマからろくな恋愛をしていない拗らせた男である。酔った勢いで同じ会社の美山燈子(みやまとうこ)と一夜の関係を持ってまう。普段なら絶対にしないような失態に動揺する高宮、一方燈子はひどく冷静に事態を受け止め自分とのことは忘れてくれと懇願してくる。それを無視できない高宮だが燈子との心の距離は開いていく一方で……。
☆双方向の視点で物語は進みます。
☆こちらは自作「ゆびさきから恋をする~」のスピンオフ作品になります。この作品からでも読めますが、出てくるキャラを知ってもらえているとより楽しめるかもです。もし良ければそちらも覗いてもらえたら嬉しいです。
⭐︎本編完結
⭐︎続編連載開始(R6.8.23〜)、燈子過去編→高宮家族編と続きます!お付き合いよろしくお願いします!!
私に彼氏は出来ません!!
ももくり
恋愛
「七海を幸せにする自信は有るよ。これまで培った恋愛テクニックを駆使して、メタメタのドロドロにしてあげる」──これって平凡で目立たない女の子が、学園王子からある日突然『好きだ』と告白されちゃいました的な?もしくは人気バンドのコンサートに行ったら、いきなり私にだけスポットライトが当てられてイケメンのヴォーカルから『キミに一目惚れしました!』とか言われちゃう的な?──モテモテモテ男(モテ多め)の湊と付き合うことになってしまった、地味女の七海。どう考えても不幸な未来しか見えないぞと必死で抵抗してみたものの…。
※『ずっとこの恋が続きますように』に登場する湊がメインのお話ですが、前作を未読でもお楽しみいただけるかと思います。
昔の恋を、ちょっとだけ思い出してみたりする
ももくり
恋愛
デート中だろうと深夜だろうと、他の女性の呼び出しに応じて去っていく…そんな男が綾子の元カレだった。恋人とその他大勢が同じ扱いだなんて、どう考えてもおかしいではないか。次に誰かと付き合う時はまともな人を選ぶのだ。優先順位の付け方が、まともな人を。そんな風にグダグダ言っていたら、彼氏いない歴がどんどん更新されてしまい。少しだけ焦った綾子に突然告白をしてきたのは、同僚で見るからに一途そうな浦君。戸惑いながらも前に進むことにしてみたのだが…。
※『かりそめマリッジ(茉莉子編)』に登場していた、アヤさんこと綾子がメインのお話です。コメディよりの切ないお話となっていますが、前作を読まなくてもたぶん大丈夫な気がします。
うちのワンコ書記が狙われてます
葉津緒
BL
「早く助けに行かないと、くうちゃんが風紀委員長に食べられる――」
怖がりで甘えたがりなワンコ書記が、風紀室へのおつかいに行ったことから始まる救出劇。
ワンコ書記総狙われ(総愛され?)
無理やり、お下品、やや鬼畜。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる