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きらりちゃんの気持ち
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わたしが黙っているときらりちゃんが、
「愛可も寂しかったんだね」と言ってわたしの顔をじっと眺めた。
「うん、寂しかったよ。きらりちゃんも寂しいのかな?」
聞いたらまたきらりちゃんはうるさいよと怒るかもしれないけれど聞かずにはいられなかった。
だって、愛可も寂しかったのと聞いてきたのだから。
「うん、お母さんはいるけど寂しいよ……」
きらりちゃんは豆腐チャンプルーを口に運びながら言った。
そして。
「おばぁの豆腐チャンプルーは美味しいな。お母さんの豆腐チャンプルーも本当は美味しいけどそれはわたしの為に作ってくれているんじゃないもんね」
きらりちゃんはそう言いながら豆腐チャンプルーをパクパクと食べた。
「きらりちゃんの為に作ってくれてないってどういう意味なのかな?」
「それは、お母さんはお客さんに喜んでもらう為に料理を作っているのであってわたしのことなんて二の次三の次なんだから」
そう言ってきらりちゃんはぷくりと膨れた。
わたしはきらりちゃんの言っている意味が何となくわかる気がした。
「そうなんだね。きらりちゃんも寂しかったんだね」
「うん。愛可は幸せそうにご飯を食べているからきっと、幸せな家庭で育ったお嬢様かと思っていたけど違ったんだね。愛可になら話してもいいかなと思えてきたよ」
きらりちゃんは小学生なのにどこか精神的に大人びているなと思った。
「わたしで良かったら話してね」
「うん。愛可もね。じゃあ、聞いてよ」
きらりちゃんは、かすかな笑みを浮かべ話し始めた。
「わたしのお母さんは食堂のことで頭がいっぱいなんだよ。いつもお客さんに美味しいって喜んでもらえる料理のことばかり考えているんだから」
「……そっか」
「うん、そうなんだよね。きらりちゃん、お客さんがわたしの料理を美味しいと言って食べてくれたのよとか、うふふ、新メニュー考えついたのよとかお母さんの話すことは食堂のことばかりで……わたしのことなんてどうでもいいみたいなんだから」
きらりちゃんはふぅーと溜め息をついた。
「……そうだったんだね。それはちょっと悲しいね。でもきっと、お母さんはきらりちゃんのことが大好きだからこそ嬉しかったことを話すのだと思うよ」
そう、きっと。斎川さんはわたしのお母さんとは違ってきらりちゃんのことを愛していると思う。
「そうなのかな?」
きらりちゃんはうーんと顎に手を当てて考える仕草を見せた。
「そうだよ、きっと。お母さんはきらりちゃんのことを大切な存在だと思っているはずなんだからね」
わたしはにっこりと微笑みを浮かべた。
「……だったらいいけど」
きらりちゃんはそう言いながらおばぁの豆腐チャンプルーを食べた。
そんなきらりちゃんを眺めていると田舎のおばぁの豆腐チャンプルーと幼き日のわたし自身の笑顔を思い出した。
「ねえ、きらりちゃん。お母さんの料理を笑顔で食べてあげたらいいと思うよ。そしたら喜んでくれるんじゃないかな?」
わたしの言葉にきらりちゃんは顔を上げて、「……考えてみる」と言った。
「ふふっ、笑顔でご飯を食べるか考えるんだ~」
「あ、ちょっと~愛可笑ったね。酷いよ」
きらりちゃんは拗ねたように口を尖らせた。その表情は小学生らしくてホッとした。そんなきらりちゃんを眺めていると微笑ましくなりクスッと笑うと、
「愛可~笑うな~」
なんて言ってきらりちゃんは頬をぷくりと膨らませた。うふふ。きらりちゃんってばなんだ可愛らしいじゃない。
「きらりちゃん可愛いね」
「ふざけるな~」
きらりちゃんはぷんぷん怒っているけれどもう一歩近づくことができたかなと思うとわたしは嬉しくなった。
この後、わたしときらりちゃんは豆腐チャンプルーを分け合って食べた。
「きらりちゃん、わたしに分けてくれてお腹空いちゃわない?」
「大丈夫だよ。お腹が空いたらお母さんにご飯を作ってもらうよ」
きらりちゃんはそう言って笑った。
「きらりちゃんが笑った。笑顔を一つゲットかも」
わたしは思わず声に出してしまった。
「うん? 愛可。笑顔を一つゲットって何かな?」
きらりちゃんは首を傾げそしてわたしをギロリと睨んだ。
「あ、えっと……何でもないよ。気にしないでね。きらりちゃんが笑ってくれたからわたし嬉しかったんだよ」
そう、この嬉しかった気持ちは嘘じゃない。きらりちゃんが笑ってくれたことは心から嬉しくてやったーと叫びたいくらいなのだから。
「ふーん、なんだか怪しげだけど今日は特別に許してあげるよ」
「わ~い、ありがとう。きらりちゃん」
わたしはにっこりと微笑みを浮かべた。
「ふん、特別なんだからね」
きらりちゃんは口を尖らしているけれど怒っているわけじゃないよね。
今日はきらりちゃんに一歩近づけた良い一日になった。どうかきらりちゃんが斎川さんと仲良くなれますように。
ーーーーー
「きらりちゃんが笑ってくれたんですね。それは一歩前進ですね」
「はい、きらりちゃんの笑顔をゲットしてきました。ところであの……美川さん」
「はい? どうしましたか?」
「質問したいのですが……」
「愛可さんどうぞ」
美川さんはニヤリと口の両端を上げた。
「どうして紫色の割烹着を着ているんですか?」
そうなのだ。わたしは仕事の結果報告をする為『幸せの運び屋』にやって来た。
ドアを開くと美川さんが紫色の割烹着姿で甘い香りとともにわたしを迎え入れてくれたのだった。
「あ、これですか?」
「はい、その紫色の割烹着です」
「それは仕事を頑張った愛可さんの為に腕によりをかけてサーターアンダギーを作ったからですよ。愛可さんってば美味しそうに食べているじゃないですか」
「はい、食べていますけど……なんだか紫色の割烹着が美川さんのユニフォームみたいだなと思って」
「まあユニフォームみたいなものかもですね」
なんて言って美川さんは笑うのだから可笑しくなる。
わたしは、うふふと笑いながら口の中に素朴な甘さがふわふわと広がるサーターアンダギーを食べて幸せな気持ちになった。
美川さんの紫色の割烹着とサーターアンダギー。それから田舎のおばあちゃんの豆腐チャンプルーにきらりちゃんの笑顔など小さな幸せに包まれた一日だった。
「愛可も寂しかったんだね」と言ってわたしの顔をじっと眺めた。
「うん、寂しかったよ。きらりちゃんも寂しいのかな?」
聞いたらまたきらりちゃんはうるさいよと怒るかもしれないけれど聞かずにはいられなかった。
だって、愛可も寂しかったのと聞いてきたのだから。
「うん、お母さんはいるけど寂しいよ……」
きらりちゃんは豆腐チャンプルーを口に運びながら言った。
そして。
「おばぁの豆腐チャンプルーは美味しいな。お母さんの豆腐チャンプルーも本当は美味しいけどそれはわたしの為に作ってくれているんじゃないもんね」
きらりちゃんはそう言いながら豆腐チャンプルーをパクパクと食べた。
「きらりちゃんの為に作ってくれてないってどういう意味なのかな?」
「それは、お母さんはお客さんに喜んでもらう為に料理を作っているのであってわたしのことなんて二の次三の次なんだから」
そう言ってきらりちゃんはぷくりと膨れた。
わたしはきらりちゃんの言っている意味が何となくわかる気がした。
「そうなんだね。きらりちゃんも寂しかったんだね」
「うん。愛可は幸せそうにご飯を食べているからきっと、幸せな家庭で育ったお嬢様かと思っていたけど違ったんだね。愛可になら話してもいいかなと思えてきたよ」
きらりちゃんは小学生なのにどこか精神的に大人びているなと思った。
「わたしで良かったら話してね」
「うん。愛可もね。じゃあ、聞いてよ」
きらりちゃんは、かすかな笑みを浮かべ話し始めた。
「わたしのお母さんは食堂のことで頭がいっぱいなんだよ。いつもお客さんに美味しいって喜んでもらえる料理のことばかり考えているんだから」
「……そっか」
「うん、そうなんだよね。きらりちゃん、お客さんがわたしの料理を美味しいと言って食べてくれたのよとか、うふふ、新メニュー考えついたのよとかお母さんの話すことは食堂のことばかりで……わたしのことなんてどうでもいいみたいなんだから」
きらりちゃんはふぅーと溜め息をついた。
「……そうだったんだね。それはちょっと悲しいね。でもきっと、お母さんはきらりちゃんのことが大好きだからこそ嬉しかったことを話すのだと思うよ」
そう、きっと。斎川さんはわたしのお母さんとは違ってきらりちゃんのことを愛していると思う。
「そうなのかな?」
きらりちゃんはうーんと顎に手を当てて考える仕草を見せた。
「そうだよ、きっと。お母さんはきらりちゃんのことを大切な存在だと思っているはずなんだからね」
わたしはにっこりと微笑みを浮かべた。
「……だったらいいけど」
きらりちゃんはそう言いながらおばぁの豆腐チャンプルーを食べた。
そんなきらりちゃんを眺めていると田舎のおばぁの豆腐チャンプルーと幼き日のわたし自身の笑顔を思い出した。
「ねえ、きらりちゃん。お母さんの料理を笑顔で食べてあげたらいいと思うよ。そしたら喜んでくれるんじゃないかな?」
わたしの言葉にきらりちゃんは顔を上げて、「……考えてみる」と言った。
「ふふっ、笑顔でご飯を食べるか考えるんだ~」
「あ、ちょっと~愛可笑ったね。酷いよ」
きらりちゃんは拗ねたように口を尖らせた。その表情は小学生らしくてホッとした。そんなきらりちゃんを眺めていると微笑ましくなりクスッと笑うと、
「愛可~笑うな~」
なんて言ってきらりちゃんは頬をぷくりと膨らませた。うふふ。きらりちゃんってばなんだ可愛らしいじゃない。
「きらりちゃん可愛いね」
「ふざけるな~」
きらりちゃんはぷんぷん怒っているけれどもう一歩近づくことができたかなと思うとわたしは嬉しくなった。
この後、わたしときらりちゃんは豆腐チャンプルーを分け合って食べた。
「きらりちゃん、わたしに分けてくれてお腹空いちゃわない?」
「大丈夫だよ。お腹が空いたらお母さんにご飯を作ってもらうよ」
きらりちゃんはそう言って笑った。
「きらりちゃんが笑った。笑顔を一つゲットかも」
わたしは思わず声に出してしまった。
「うん? 愛可。笑顔を一つゲットって何かな?」
きらりちゃんは首を傾げそしてわたしをギロリと睨んだ。
「あ、えっと……何でもないよ。気にしないでね。きらりちゃんが笑ってくれたからわたし嬉しかったんだよ」
そう、この嬉しかった気持ちは嘘じゃない。きらりちゃんが笑ってくれたことは心から嬉しくてやったーと叫びたいくらいなのだから。
「ふーん、なんだか怪しげだけど今日は特別に許してあげるよ」
「わ~い、ありがとう。きらりちゃん」
わたしはにっこりと微笑みを浮かべた。
「ふん、特別なんだからね」
きらりちゃんは口を尖らしているけれど怒っているわけじゃないよね。
今日はきらりちゃんに一歩近づけた良い一日になった。どうかきらりちゃんが斎川さんと仲良くなれますように。
ーーーーー
「きらりちゃんが笑ってくれたんですね。それは一歩前進ですね」
「はい、きらりちゃんの笑顔をゲットしてきました。ところであの……美川さん」
「はい? どうしましたか?」
「質問したいのですが……」
「愛可さんどうぞ」
美川さんはニヤリと口の両端を上げた。
「どうして紫色の割烹着を着ているんですか?」
そうなのだ。わたしは仕事の結果報告をする為『幸せの運び屋』にやって来た。
ドアを開くと美川さんが紫色の割烹着姿で甘い香りとともにわたしを迎え入れてくれたのだった。
「あ、これですか?」
「はい、その紫色の割烹着です」
「それは仕事を頑張った愛可さんの為に腕によりをかけてサーターアンダギーを作ったからですよ。愛可さんってば美味しそうに食べているじゃないですか」
「はい、食べていますけど……なんだか紫色の割烹着が美川さんのユニフォームみたいだなと思って」
「まあユニフォームみたいなものかもですね」
なんて言って美川さんは笑うのだから可笑しくなる。
わたしは、うふふと笑いながら口の中に素朴な甘さがふわふわと広がるサーターアンダギーを食べて幸せな気持ちになった。
美川さんの紫色の割烹着とサーターアンダギー。それから田舎のおばあちゃんの豆腐チャンプルーにきらりちゃんの笑顔など小さな幸せに包まれた一日だった。
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