上 下
36 / 86
英美利ちゃんは好きだけど嫌い

そんなそれはわたしの仕事でしょうか?

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

紅き狼の鎮魂歌

鏡野ゆう
ライト文芸
小説家になろうで回ってきた創作文章/御題バトン【壱】を元に作る超短編の連作をまとめました。 http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/361399/blogkey/780453/ ・創作文章/御題バトン【壱】 このバトンは言葉の後に続くものを書いて文章や御題を作るものになります。 長かったり短かったりお好きにどうぞ! 作ったものはそのまま創作の題材として是非お使いくださいませっ ------- (1)花なき日の雪の中 → 足元に散るは赤き花。 (2)本当の理由は → 我の心の中にのみ眠る。 (3)手をのばした先にあるもの → 希望か絶望か神のみぞ知る。 (4)静かな想いにさそわれて → 辿り着くは君の腕の中。 (5)ただ君が気付かないだけで → 真実は目の前に佇む。 (6)不確かなもの → それは明日への希望。 (7)花咲く季節 → それは遠く険しく。 (8)もう何もいらない → 胸に抱くは君の笑顔。 (9)無邪気すぎた約束 → 今は遠き夢の如く。 (10)星のような花びらの雨 → 涙の如く、我が身に降り注ぐ。 (11)言い出せなかった、 → 君への想い。 (12)忘れてゆく大事なこと → 子供の頃の無邪気さよ。 (13)守りたいものがある、だから僕は → この手に武器を取る。 (14)花びらはただ波に散りゆく → そして海を越え、君の待つ浜辺へ。 (15)差しのべた手 → 君をすり抜けていく悲しさ。 (16)きみのとなり → 幼き我が子を夢見る。 (17)風の中でたなびいたひとつの言葉 → 愛の言葉。 (18)全てが嘘のように → 静けさに沈んでいく。 (19)今夜君だけに誓うよ → 永遠に愛することを。 (20)久しぶりに君の声を聞いた → 遙か遠い空の元で。 ※自サイト、小説家になろうでも公開中※

甘い誘惑

さつらぎ結雛
恋愛
幼馴染だった3人がある日突然イケナイ関係に… どんどん深まっていく。 こんなにも身近に甘い罠があったなんて あの日まで思いもしなかった。 3人の関係にライバルも続出。 どんどん甘い誘惑の罠にハマっていく胡桃。 一体この罠から抜け出せる事は出来るのか。 ※だいぶ性描写、R18、R15要素入ります。 自己責任でお願い致します。

こちら京都府警騎馬隊本部~私達が乗るのはお馬さんです

鏡野ゆう
ライト文芸
ここにいるおまわりさん達が乗るのは、パトカーでも白バイでもなくお馬さんです。 京都府警騎馬隊に配属になった新米警察官と新米お馬さんのお話。 ※このお話はフィクションです。実在の京都府警察騎馬隊とは何ら関係はございません※ ※カクヨム、小説家になろうでも公開中※

あなたのやり方で抱きしめて!

小林汐希
ライト文芸
2年2組の生徒:原田結花(16歳 高校2年生) 2年2組の担任:小島陽人(25歳 教師歴3年目)  小さな頃から自分に自信を持つことができなかった原田結花。  周囲が恋愛話に盛り上がっていても自分には関係がないといつも蚊帳の外。学級委員という肩書も、それは他に立候補する人がいないから、自分が引き受ければ事が進むという消極的な理由。  そんな彼女が高校2年生の始業式の日の放課後、偶然に教室に忘れものを取りに来た陽人を人生で初めて意識してしまう。一方の陽人も結花には他の生徒とはどこか一線を越えたもの感じていた。  そんな毎日を送る結花に、高校2年生の冬に治療をしなければ命にかかわってしまう病気を告げられてしまう。  手術は成功するものの、根拠もない噂を流された結花は孤立して追い詰められてしまう。  そんな彼女の味方でいたのは一人の親友と、担任の陽人だった。  陽人は結花を絶対に自らの手で卒業させると決意をするも、周囲の環境に耐えきれなくなった結花は自らの学生としての道を閉ざし、その事実を知った陽人も彼女を追うように教職を辞めた。  そんな二人が再会したのは、結花の母親の友人が開いているカフェレストラン。  お互いの気持ちは同じ。言葉には出ないけれど「今度こそ失敗したくない」。  「教師と生徒」というタブーとも言われてしまう関係を、互いに身を引くことで結果的に突き破った。  それでも、二人の前には乗り越えなくてはいけない問題がいくつも立ちはだかる。  初めての恋心に何度も自信を失いかけた結花の手を陽人は引き続ける一方、陽人にも誰にも話していない過去を持っており、唯一それを話せたのは彼女だけ。  それでも、結花は「中卒では先生の隣に立つには申し訳ない」と奮起。  陽人の海外転勤を機に、二人は一時の寂しさを抱えながらも一つの約束を交わした……。  途切れそうな儚い赤い糸を何度も必死に守り抜いた不器用な二人の物語です。 (表紙画像はCanva様よりフリー素材を使用しております)

佰肆拾字のお話

紀之介
ライト文芸
「アルファポリス」への投稿は、945話で停止します。もし続きに興味がある方は、お手数ですが「ノベルアップ+」で御覧ください。m(_ _)m ---------- 140文字以内なお話。(主に会話劇) Twitterコンテンツ用に作ったお話です。 せっかく作ったのに、Twitterだと短期間で誰の目にも触れなくなってしまい 何か勿体ないので、ここに投稿しています。(^_^; 全て 独立した個別のお話なので、何処から読んで頂いても大丈夫!(笑)

黄昏の恋人~この手のぬくもりを忘れない~【完結】

水樹ゆう
ライト文芸
高校三年生の優花は、三年前の交通事故以来『誰かと逃げる夢』を繰り返し見ていた。不意打ちのファーストキスの相手が幼馴染の晃一郎だと知ったその日、優花の運命は大きく動き出す――。 失われた記憶の向こう側にあるのもは? 現代学園を舞台に繰り広げられる、心に傷を負った女子高生とそれを見守る幼馴染の織りなす、恋と友情と切ない別れの物語。 2019/03/01 連載スタート 2019/04/11 完結 ★内容について 現代の高校を舞台に、主人公の優花が体験する運命を変える長い1日の物語です。恋愛(幼馴染との淡い初恋)、ファンタジー、SF、サスペンス、家族愛、友情など、様々な要素を含んで物語は展開します。 ★更新について 1日1~5ページ。1ページは1000~2000文字くらいです。 一カ月ほどの連載になるかと思います。 少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。 ★ライト文芸大賞に参加中です♪

パパLOVE

卯月青澄
ライト文芸
高校1年生の西島香澄。 小学2年生の時に両親が突然離婚し、父は姿を消してしまった。 香澄は母を少しでも楽をさせてあげたくて部活はせずにバイトをして家計を助けていた。 香澄はパパが大好きでずっと会いたかった。 パパがいなくなってからずっとパパを探していた。 9年間ずっとパパを探していた。 そんな香澄の前に、突然現れる父親。 そして香澄の生活は一変する。 全ての謎が解けた時…きっとあなたは涙する。 ☆わたしの作品に目を留めてくださり、誠にありがとうございます。 この作品は登場人物それぞれがみんな主役で全てが繋がることにより話が完成すると思っています。 最後まで読んで頂けたなら、この言葉の意味をわかってもらえるんじゃないかと感じております。 1ページ目から読んで頂く楽しみ方があるのはもちろんですが、私的には「三枝快斗」篇から読んでもらえると、また違った楽しみ方が出来ると思います。 よろしければ最後までお付き合い頂けたら幸いです。

傷つきたくない私たちは

奈月沙耶
ライト文芸
派遣社員として工場で働く由梨は二十代前半。真面目で不器用で、仕事中おしゃべりをする女子たちに毎日イライラしている。 サービス業に嫌気がさして工場に来たこともあり周りに壁を作っていた由梨も、年が近い白井とは少しずつ親しくなっていくが……。

処理中です...