地味でブスな私が異世界で聖女になった件
どこからどう見ても、地味女子高校生の東雲悠理は、正真正銘の栗ぼっちである。
突然、三年六組の生徒全員でクラス召喚された挙句、職業がまさかの聖女。
地味でブスな自分が聖女とか……何かの間違いだと思います。
嫌なので、空気になろうと思っている矢先、キラキラ王子様に何故か目をつけられました……
※なろうでも重複掲載します。一応なろうで書いていた連載小説をモチーフとしておりますが、かなり設定が変更されています。ただキャラクターの名前はそのままです。
突然、三年六組の生徒全員でクラス召喚された挙句、職業がまさかの聖女。
地味でブスな自分が聖女とか……何かの間違いだと思います。
嫌なので、空気になろうと思っている矢先、キラキラ王子様に何故か目をつけられました……
※なろうでも重複掲載します。一応なろうで書いていた連載小説をモチーフとしておりますが、かなり設定が変更されています。ただキャラクターの名前はそのままです。
あなたにおすすめの小説
【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから
真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。
石塔に幽閉って、私、石の聖女ですけど
ハツカ
恋愛
私はある日、王子から役立たずだからと、石塔に閉じ込められた。
でも私は石の聖女。
石でできた塔に閉じ込められても何も困らない。
幼馴染の従者も一緒だし。
【完結】『飯炊き女』と呼ばれている騎士団の寮母ですが、実は最高位の聖女です
葉桜鹿乃
恋愛
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも掲載予定です。
侯爵令嬢セリーナ・マクギリウスは冷徹な鬼公爵に溺愛される。 わたくしが古の大聖女の生まれ変わり? そんなの聞いてません!!
友坂 悠
恋愛
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
【完結】聖女を害した公爵令嬢の私は国外追放をされ宿屋で住み込み女中をしております。え、偽聖女だった? ごめんなさい知りません。
藍生蕗
恋愛
かれこれ五年ほど前、公爵令嬢だった私───オリランダは、王太子の婚約者と実家の娘の立場の両方を聖女であるメイルティン様に奪われた事を許せずに、彼女を害してしまいました。しかしそれが王太子と実家から不興を買い、私は国外追放をされてしまいます。
そうして私は自らの罪と向き合い、平民となり宿屋で住み込み女中として過ごしていたのですが……
偽聖女だった? 更にどうして偽聖女の償いを今更私がしなければならないのでしょうか? とりあえず今幸せなので帰って下さい。
※ 設定は甘めです
※ 他のサイトにも投稿しています
聖女はただ微笑む ~聖女が嫌がらせをしていると言われたが、本物の聖女には絶対にそれができなかった~
アキナヌカ
恋愛
私はシュタルクという大神官で聖女ユエ様にお仕えしていた、だがある日聖女ユエ様は婚約者である第一王子から、本物の聖女に嫌がらせをする偽物だと言われて国外追放されることになった。私は聖女ユエ様が嫌がらせなどするお方でないと知っていた、彼女が潔白であり真の聖女であることを誰よりもよく分かっていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
設定で、分からないことがいくつかあります。
召喚の条件は何でしょう?
人数や回数に縛りがないのなら、しほうだいですよね?
死ねば、お手軽に別の人を何人も拐ってこれて、
このままじゃ、地球から何人も浚われて人がいなくなるのでは?
異世界召喚をクラス全員って事ですが、
結局、何人が召喚されたんでしょうか?
一クラスって事は、少なくても10~20人はいますよね?
ストーリーに関わるのは、4、5人なので、
全員にする必要がない気がします。
また、全員がみんな納得して訓練したり戦いに行くのも変に感じます。
誰も現実の世界や家族に未練を持たないのは少しおかしいかと、
中二病やゲーム感覚の人がいたとしても
一人か二人ぐらいは、帰れないことに怒りや誘拐だと騒いでも
いいはずかなと思いました。
現代も、教室一組が行方不明になってるんじゃ
神隠しどころの騒ぎじゃない気がする。
どこぞの国に、拉致されたとかになってるんじゃ、
それとも、女神の加護とか付いていたから
女神が召喚に関わっていて、現代の方では、
存在が、消去されたとかなのでしょうか?
カガミ君!
グッジョブ(◍ ´꒳` ◍)b
いや~、BL展開最高。
2人のむすこのストーリーを見たいです!
是非!!
悠理×ルイ
麻里×ハルス
浩介×ロイド
…オーリアどこいった!?
ええ最終回やった←
なん、だと・・・
そっち系になってしまったのか・・・美味しいです(゚¬゚*)
王女はどうなったんですかね?
加賀美浩介の閑話がみてみたいです。
今一気に読み進めてますが、気になる点が在ります。
ルイがユウリの名前を呼ぶ時に
"ユウリ"と"悠理"の違いはなんでしょうか?
何かちがいがあるのかなぁ?と思い質問させて頂きました?
流石姫川っ!(≧▽≦)
あの王子しっかり把握している……。(  ̄▽ ̄)
もう手のひらの上でころんころん転がしてるわ。(´-ω-`)
(しかもハルス嬉しそうに……)
……閑話……まだまだ続きますよね? 楽しみに待ってますっ!(´∇`)
閑話まだですか?
ルイさん策士w
主人公をざまあする話とか好きだったのですが、こういう皆幸せ!みたいなのもいいですね…。
誤字報告です。
25話
愛しているこそ、
↓
愛しているからこそ
26話
悠理の正体を[知らはずがない]侍女達は、
↓
[知るはずかない]?
[知らない]?
ブラックルイ様、降臨!!
おはようございます!面白かったです!ルイ王子策士ですねぇ(笑)結婚証明書にサインさせるなんて悠里うかつです!
おや・まぁ・やるねルイさん・
婚姻しましたか・
ラブラブ・いちゃいちゃ・お好きなようにね
これからは夫婦になったんだから朝はだろうと昼だろうと関係ないしどこでもお好きなようにして下さいませ
体力が続く限り・頑張れルイ・・
やっぱ婚姻届デ・ス・ヨ・ネ!w(*´ω`*)
王妃は思った以上に素早い退場っぷりでした……。 って云うよりユーリの無双っぷりが凄かったのか……?( ̄▽ ̄;)
(後ろの姫川が憐れなくらい…)
……ルイさん……、ブラック全開(?)でしたね~っ!(´∇`;)
後、あれって〝詐欺〟っぽく有りませんでしたか~?( ̄~ ̄;)
書類にはきちんと内容を把握した上でサインしましょう。(´-ω-`) (一応大人の常識…)
…続き、楽しみにしてます!(´∇`)
(次はウェディングかぁ~?(; ̄Д ̄)?)
誤字報告です…多分。
24話
[レオン殿下]、それは大変めでたいことですね
↓
[ルイ殿下]
ですよね?
20話で国王が、もし娘がいたらこんな感じかな?と言ってますが、
娘いますよね?
ルイとは腹違いですが、オーリアは国王の娘ではないのですか?
パチパチ・
やったね悠里ちゃん(^^)v
スッキリ・
さて、これからは麻里がどうなるのかしら?
あぁ~楽しみです・
どこが合成魔法だったの?
「私をバカにしおって! これから(→なら)どうかしら!!」
聞こうと思いながら聞きにくかったんですが……加賀美とロイドさん……。(  ̄▽ ̄)
〝妄想〟って……〝腐った目〟……と云う意味で良いのでしょうか?( ̄▽ ̄;)
(すっごく気になってたけど……)
さっきも聞けなかった…。(´-ω-`;)
姫川………っ! wwwwww~~!! (* ̄∇ ̄*)
朝からヘビーなモン胃に収める〝胃力〟はあるけど、三半規管に弱かった(普通)だったらしい……。(  ̄▽ ̄)
…ちょっとだけ姫川に〝同情〟しますた……。
wwww~! (*´∇`*)
では、続きを楽しみにしてますっ!(≧▽≦)
浩介のその後・気なります
ロイトは気持ち良いぐらい麻里の尻に敷かれてしまったりして…(笑)
麻里曰くマザコンのダメ皇子なら麻里にピッタリ!
何もできないついでに庶民で商人になったら才能開花したりして(笑)
悠里とルイのいちゃラブ&ルイのエロ皇子度を見れたら満足ですね(^^)
本当にいつも楽しみに更新を待ってますいつも楽しいお話しありがとうございます♪
体調崩しやすい時期なので無理しないで下さいね
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。