上 下
187 / 373
この時代の一員になる

伝説の神槍と精霊剣

しおりを挟む
 「芳兵衛さんお久しぶりです!」

 「剣城殿!お帰りなさいませ!いかがでしたでしょうか!?」

 「焙烙玉は素晴らしいですよ!未来での手榴弾みたいな感じでしたよ!それに花火!花火も1発しか試していませんが素晴らしかったですよ!大膳が慶次さんに怒られてはいましたが・・・・」

 「そうですか!そうですか!それであの名前お考えくださいましたか!?」

 「うん!?別に国友焙烙玉でいいんじゃないですか?」

 「名前を冠しても恥ずかしくないくらいでしたでしょうか!?」

 武器に名前を付けるのは名誉な事なのかな?普通にあれはあれで良かったと思うけど。

 「問題なしです!胸張ってあれを量産してください!私の部隊に緊急用で配備しておきます!」

 それから今後の目標、銭作り、内政、貿易、綿花の栽培の事など言い、芳兵衛君には武器作りはもちろん、他にも色々作ってほしい物があると言った。芳兵衛君自身も作りたい物があるとも言った。

 「芳兵衛さん自身は主に何が作りたい感じです?」

 「それは色々あります。無煙火薬は少量ならできますがやはり大量に。高射砲もいずれ作りたいですし、例の書物に書いていたエンジン類があれば剣城様の未来にとまではいかなくてもこの西暦1940年代くらいまでには追いつかせてみせます」

 なんなんだ!?高射砲とかあの第二次世界大戦の時にドイツのなんちゃらとかいうやつだよな!?しかも西暦までマスターしたのか!?

 「ゴホンッ!・・・え~と・・・それで何が欲しいのかな!?」

 「よくぞ言ってくれました!この本に書かれている、汎用フライス旋盤、マシニングセンタ、卓上ボール盤、コンターマシン、平面研削盤、それから剣城殿の配下の方が作られたダムの高低差を使い電気なるものを作ってみようかと思います」

 おい!?この時代に電気とな!?水力発電か!?できるのか!?

 「理論は分かってるのですか!?」

 「はい。ある程度はですが、電気とはすべての物質は原子からできて…原子はプラスの電気を持っている原子核のまわりをマイナスの電気を持っている…
原子核は陽子と中性子…外をまわる電子とこの陽子が…いつもは、原子核のまわりをまわっている電子が刺激を受けることで電…軌道から飛び出してしまいます。この飛び出した電子のことを…」

 「待って!待って!私はそこまで分からないから!!いや芳兵衛さん!?あなた何者!?」

 「いやこの工業なる書物に色々書かれていましたのでつい、100回程見直してしまいましてね!?いやぁ~これは日の本一素晴らしい書物です!完璧な絵に完璧な説明・・・とそんな事より、水車を動力に石臼なども連携させれば小麦なんかも人手が少なく作れます!!欲しい物は大丈夫そうでしょうか!?」

 いやマジでこの人は大丈夫か!?芳兵衛君といい、奇妙丸君といい、神童のバーゲンセールか!?いや、芳兵衛君に関してはこのまま突き進んでもらおう。勢いを止めてはだめだ。
 欲しい物何でも与えてここだけ20世紀になってもらうか!?小麦が量産できるなら・・・お好み焼きにたこ焼き、クレープ、パンなんかも気軽に作れるな!!後、牛も早目に考えよう。

 オレはタブレットで一から検索しようとしたが工業機械の名前が分からないためヘルプを押す。




 ~時間が止まる~

 「あれ!?農業神様じゃない!?誰だ!?」

 そこにはいつもの農業神様じゃなく丸い球体の何かが浮遊していた。

 「いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日は副社長が私用でお休みなため私が対応致します」

 え!?お休みなの!?まあ神も休みは必要だよな。
てかこれが眷族さんなのか!?眷族は球体なのか!?

 「いつもこちらこそありがとうございます。今日はですね工業機械が欲しくて色々種類がありーー」

 「はい!先程ホログラム映像で確認致しました。お客様はこちらの歴史浪漫感じる工業編のセットなんかがよろしいかと思います」

 おい!?凄い早い反応だな!?

 「まずこちらが神様印(かみさましるし)のM4A1トライフォース盤なんかいかがでしょうか?このM4A1トライフォース盤は数多の鉄、銅、錫、鉛、ダイヤ、プラチナ、鉱石など好きな形に切ったり形を整えたり表面を均等にしたり伸ばしたり他にも色々できる機械でございます!」

 いやまた凄い名前の物が出たな!?M4A1とな!?
ってか、かなり凄い機械じゃねーのか!?好きな形になんでも切れるとか素晴らしすぎるじゃねーか!!買いだ!買い!

 「買います!いくらでしょうか!?」

 「ありがとーございまーっすっ!!!」

 いや急に居酒屋のバイトみたいな感じになったぞ!?

 「お値段はお待ちください。他にもオススメ商品がございます。そちらとセットでお考えください。農業神様に言伝てされております。次の商品はこちらです。神様印(かみさましるし)のロサンゼルス級H252タワーと言います」

 いや名前負けか!?ロサンゼルス級とはなんぞ!?H252タワーって名前だが全然タワーじゃなく片手で持てそうな丸い筒なんだが!?

 「これはなにに使うのでしょうか?」

 「これは今あなた様が申しておりました水力発電機の原型でございます。少し私達の手が加えられておりますがこちらの説明書に書かれております物はあなたが様お世話している人間に見せれば作れるレベルです。そこから応用していけばよろしいかと思いますよ」

 「凄いですね。いつもその時その時必要な物を揃えていただきありがとうございます」

 「ありがとうございます。続けますね。続いてこちらです。こちらは鉗子から始まりマイクロ縫合鑷子まで、MRIからレントゲンや放射線治療装置まであなた様が居ました時代の病院にある装備は全てありますこちらのジオラマ。取り出すと元には戻せませんがあなた様がお世話している人間の女達に見せれば望む物かと思います。名付けて神様印(かみさましるし)のカーチススピットファイヤジオラマでございます」

 おいおい!病院か!?明らかに日本家屋だし名前が全然病院の名前じゃないんだが!?むしろ攻撃する武器のような名前なんだが!?

 「ありがとうございます!買います!」

 「それとここで一つお願いがございます。これらの全てはマナで動きます」

 この球体の神?が言った事はマナを使った道具や器具が多く、いくら農業神様が良いと言ってもさすがにまずいらしい。だから今後は無理難題を言わないでほしい事と、この世界線は基本オレが居た未来の事象と同じように事が進むようにこの目の前に居る神?達が頑張ってるらしいのだがどうもそれが追いつかないからしばらく新商品が遅れるかもしれないと言われ、農業神様に直接お願いはしないでほしいと懇願された。

 「いや、こちらの方こそ申し訳ありません。そちらの事情が分からず色々我が儘言ってしまって・・・」

 「いえ、実は私(わたくし)もかれこれ1000年程休みがないのですよ・・・トホホ・・・今起きてる事象・・・今後起きる事象も本来の世界線で死ぬ運命の人間も本来より早く事が起きる事になるでしょう。あなた様の行動によりその限りとは言えませんが」

 いやいやいや!?1000年!?ブラックすぎだろ!?
ってかやっぱり色々起きる事が早い気はしたんだよな。

 「我が父から始まり農業神様も色々無理難題を言い、いつもその尻拭いを我らが・・・・あっ!!!今のは聞かなかった事にしてください!!お願いします!!!お願いします!!ごめんなさい!ごめんなさい!!」

 いやこの球体の人・・・というか球体だから表情が分からないけどオレには分かる・・・マジでこの球体様疲れている・・可哀想だ・・・。

 「言いませんので安心してください。それと喜ばれるか分かりませんが私の配下が作ったイチゴジャムホットケーキです。農業神様に渡そうとしましたがよければ食べてください」

 「こっ、これを!お、おいにくれるでやんすか!?」

 え!?話し方変わった!?

 「し、失礼致しました!つ、つい興奮すると素が出てしまうです。これはいただきますです!」

 「美味しくなかったらすいません。基本甘いです。それで金額の方は・・・」

 「申し訳ありません。金額はゴッドポイントが80万円分貯まっておりますが使われますか?」

 ゴッドポイントだと!?初めて聞いたぞ!?

 「それは買い物したら貯まっていくやつですか?」

 「そうです。説明は聞いていませんか?確か最初の担当は・・・パパ・・・はぁ~・・・」

 オレは察してしまった・・・ゴッドファーザーさん・・めんどうだからオレに伝えなかったな!?

 「いやなんとなくは分かりますので大丈夫です。とりあえず今はお金ありますので現金だけで計算お願いします」

 「申し訳ありません。早くて助かります。金額はあなた様は日本・・・円でしたね?800万円でいかがでしょうか?」

 「やっす!!これだけ無双できる物がそんな安くていいのですか!?」

 「はい。かまいません。農業神様からも言われておりましてあなた様には最大限の値引きと対応をするように言われて好きなように過ごせるようにと言われております」

 「ありがとうございます!農業神様にもお礼をお願いします!買いますのでクレジットから引いておいてください!」

 「畏まりました。では購入した物は使い方設置の仕方など全て説明書に書いてあります。収納に入れております。今後もGarden of Edenをよろしくお願い致します」

 「こちらこそお世話になりました。では失礼します」

 ~時間が動き出す~










 「思っていたより我が儘な人間ではなかったな。人間にお供物を貰ったのは初めてだ。それも地球の食べ物だ!この高揚感・・・嫌いじゃない・・・。帰ってから食べてみよう」

 「ほーう。農業神の眷族か?まだ姿も持たぬ者が供物(くもつ)か?」

 「せ、せ、戦神様ッッッッ!!!!!!!?」

 「なんじゃ?久しぶりに飲もうとわざわざ来てやったのに農業神は居らぬのか?うん?美味そうな匂いじゃな?どれワシに一口寄越せ」

 「え!?こっ、これは・・・」

 「これはなんじゃ?うん?」

 「い、いえ。どうぞ・・・・」

 あぁ・・・おいの初めてのお供物が・・・

 「美味い供物(くもつ)だ。甘いな。中々良いのう。ワシの供物は酒や鉄や剣や槍しかないのだ。許せ。そうじゃ!代わりにこれをやろう!」

 ポワンっ

 「美味かったから礼じゃ!ロンギヌス槍とプロミネンス剣をやろう。がははは!また来るぞ!」

 あぁ・・・おいのお供物が・・・剣と槍に・・・こんな剣も槍もおいは使い道がないのに・・・。
あの人間はこの二つとホットケーキなる物と交換してくれぬだろうか・・・美味そうだったな・・・イチゴジャムとはどんな味なのだろうな・・・地球の料理は上級神様達にも珍しがられるのに・・・







 「それで芳兵衛さん?これなんだけど・・・あれ?おーい!?」

~時間が止まる~

 「さ、ささっきは申し訳ありませんでした!」

 「え?眷族さん!?そんな焦ってどうしたのですか!?」

 てかオレはなんでこの球体の神の表情が分かるのだ!?とうとうその領域にまで達したのか!?

 「こっ、この2本の武器をお渡しします!だから!だから・・・おいにホットケーキを・・・うわぉぉぉぉぉぉん!!」

 おいおい!?球体が泣き出したぞ!?どうしたんだ!?ホットケーキはまだおやつ用にボックスにありはするけど・・・

 「これでいいですか?おやつ用なので装飾なんかはしてませんが・・・てかこの槍と剣はなんですか!?」

 「おいからの日頃の感謝を込めたプレゼントです!是非お使いください!では!ホットケーキなる物!!
ありがとうございます!!!!さよならなんだな!!」

 いやいや最後はやっぱ農業神様の眷族ぽい感じだったけど・・・あんなに焦ってなんだったんだ?まあくれるってなら貰うけど・・・明らかに普通の槍と剣じゃないよな!?鑑定にかけてみるか?


 《ロンギヌス槍》売却不可

効能・・・・数多の星で伝説と言われている神槍。修練した者が一突きすれば大地が割れ海を裂く。


 《プロミネンス剣》売却不可

効能・・・・炎の精霊が宿った精霊剣。修練を積んだ者が振るうと烈火の様な剣筋に。

 おいおいおい!?このファンタジーな武器はなんぞ!?初めて売却不可とか見たぞ!?こんなのオレじゃ宝の持ち腐れになってしまうじゃないか!?とりあえずこれは収納しておこう!そのうち誰かに下賜してあげようか。オレじゃ使いこなせねーよ!?
しおりを挟む
感想 21

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ

朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】  戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。  永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。  信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。  この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。 *ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。

大日本帝国、アラスカを購入して無双する

雨宮 徹
歴史・時代
1853年、ロシア帝国はクリミア戦争で敗戦し、財政難に悩んでいた。友好国アメリカにアラスカ購入を打診するも、失敗に終わる。1867年、すでに大日本帝国へと生まれ変わっていた日本がアラスカを購入すると金鉱や油田が発見されて……。 大日本帝国VS全世界、ここに開幕! ※架空の日本史・世界史です。 ※分かりやすくするように、領土や登場人物など世界情勢を大きく変えています。 ※ツッコミどころ満載ですが、ご勘弁を。

織田信長 -尾州払暁-

藪から犬
歴史・時代
織田信長は、戦国の世における天下統一の先駆者として一般に強くイメージされますが、当然ながら、生まれついてそうであるわけはありません。 守護代・織田大和守家の家来(傍流)である弾正忠家の家督を継承してから、およそ14年間を尾張(現・愛知県西部)の平定に費やしています。そして、そのほとんどが一族間での骨肉の争いであり、一歩踏み外せば死に直結するような、四面楚歌の道のりでした。 織田信長という人間を考えるとき、この彼の青春時代というのは非常に色濃く映ります。 そこで、本作では、天文16年(1547年)~永禄3年(1560年)までの13年間の織田信長の足跡を小説としてじっくりとなぞってみようと思いたった次第です。 毎週の月曜日00:00に次話公開を目指しています。 スローペースの拙稿ではありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。 (2022.04.04) ※信長公記を下地としていますが諸出来事の年次比定を含め随所に著者の創作および定説ではない解釈等がありますのでご承知置きください。 ※アルファポリスの仕様上、「HOTランキング用ジャンル選択」欄を「男性向け」に設定していますが、区別する意図はとくにありません。

16世紀のオデュッセイア

尾方佐羽
歴史・時代
【第12章を週1回程度更新します】世界の海が人と船で結ばれていく16世紀の遥かな旅の物語です。 12章では16世紀後半のヨーロッパが舞台になります。 ※このお話は史実を参考にしたフィクションです。

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない

亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。 不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。 そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。 帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。 そして邂逅する謎の組織。 萌の物語が始まる。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

処理中です...