133 / 373
この時代の一員になる
小牧山城に到着
しおりを挟む
小牧山城に着いたがパッと見全然城に見えないような城だった。清洲城よりだいぶ小さく見える
「奇妙丸様?もしかすると父上に私が怒られるかもしれませんがもしよければフォローお願いしますね!?」
4歳児にフォローをお願いする中年のオレ・・・行く時は良かったがいざ着くと怖くなってきた・・・
「おう!剣城か?それに木下殿も?どうしたのだ?」
「森さんお久しぶりです。輸送隊の訓練を兼ねて村で作った物資を色々持ってきました!」
「森殿、これが目録です」
「うん?銃に梯子にカップラーメンにメロンに、塩………………」
「こんなに色々持ってきたのか!?お館様はそろそろ犬山城を攻略する為色々思案しておる・・・はっ、奇妙丸様お久しぶりでございまする」
「森殿、若輩者の某に頭は下げなくて良いです。本日は某が無理言って行軍の演習に着いて来たまで。父上にお目通り願えますか?」
「なんともまあ奇妙丸様はしばらく見ない間に立派になったように感じまするが・・・」
うん。森さん?その直感間違いじゃないすよ?オレなんか比にならないくらい奇妙丸君は傑物ですよ?
「剣城殿から頂いた書物を沢彦殿と共に勉学を学んでおりまする」
「然様でしたか。それは良き事で。ではこちらにお越しください。木下殿も剣城も準備だけしておきなさい」
「剣城もワシが言った事が分かるじゃろ?奇妙丸様は傑物の類を越えておる。なんならもう少しすればお館様をも超える方になるぞ!?」
「確かに凄いですね。とりあえず甲賀の人達を休ませてあげましょう。木下様の隊も休ませましょう」
オレは慶次さんに持って来た菓子パンと水で休憩するようにお願いした。しかしここに来て大膳君がまたやってくれた。
「剣城様、一人一つずつ、もしくは足りないかもしれませんが800個程チョコバーをお持ちしました。大殿様にお渡しください」
「大膳君?私は君を侮っていたよ。君は輸送や兵站線確保するスペシャリストだ!このまま頑張ってくれ!」
「はっ。ありがとうございます。精進致します」
みんなにと思って渡してたチョコバー・・・ただのお菓子だが持って来たんだな。しかも小牧山城の兵の人達にも。これは中々出来る事ではないな。大膳君!俺の中で君は輸送隊の隊長だ!後、その変な踊りだけ辞めてくれ!
木下さん配下の人にもし足りなかったらいけないから追加でチョコバーを10000個用意して小牧山城の兵に渡してあげるようにお願いした。一つ10円だから安いもんだ。
そのすぐ後に信長さんに呼ばれたので謁見の間に向かう。
「おう!剣城にサル!久しぶりだ!事は奇妙に聞いた!大義である!」
怒られるかと思ったら上機嫌なんだが!?
「どうも行軍演習をしたらしいな?それもサルが考えたとか?しかも奇妙にも経験を積ます為に行った事は褒めよう。よく保守的な清洲の爺共を説得できたな?」
「はっ。清洲の老中を奇妙丸様が説得致しまして相成りました」
「ふん。よく学ばせておる。しばらく見ぬ内に元服間近のような物言いをしよる。改めて申す。剣城、藤吉郎!大義あった。だが清洲を空にしておくのは軽率である」
それからオレは村の最近の出来事、作っている物もう少ししたら次世代の火薬を作り新しい銃も作る事を偉そうにうんちくを言いながら信長さんに伝えた
「貴様もしばらく見ぬ内に言うようになったな?そこまで抜かすならワシが稲葉山を落とすまでにその新式銃を用意しろ!貴様が今日持って来た300丁の銃と火薬があればあの馬鹿弟の城と鵜沼城、猿啄城を落とす事など容易い」
「分かりました!なんとか早急に開発してみせます」
「せっかく参ったのじゃ。何か出してから帰れ。誰ぞある!和田と豊後守の刀を」
聞くと丹羽長秀さんが和田新介って人と中島豊後守って人を寝返らせたらしく恭順の意を示した時に刀を持ってきたらしくそれをくれると言ってくれた。
とりあえず今はあの草や石のおかげて多少余裕あるからこの刀は飾りで腰に差しておくか。今もこれからも使う事は絶対にないと思うけど無銘の刀を慶次さんに装備させてもらってるしな。
《スポーツ飲料》
効能・・・・汗をかいた後の塩分チャージ。疲れがすぐに取れる
《フリーズドライスープ各種》
効能・・・・世の働く女性の友。手抜きスープと侮られない男が飲むと懐かしく感じるスープ。心が落ち着く
《キャラメル》
効能・・・・古き記憶を蘇させるキャラメル。リラックス効果がある
《ゼリービーンズ》
効能・・・・子供から大人まで楽しめるカラフルな菓子。
《洋菓子バリューセット》
効能・・・・異国を感じる幸せ詰まったバリューセット。マドレーヌ、マカロン、ワッフル。
今まで出した事ない思い付いた物をとりあえず100個ずつ購入して渡してあげた。ただ・・・・心なしか信長さんの体型がぽっちゃりしてるように見えるが・・・・
「そうだ!この見た事ない菓子よ!やはり貴様は誰にも渡さん!下がって良いぞ」
「あの・・・大変言いづらいのですが・・」
「分かっておる!ワシの腹だろう?一益からも可成からも他からも聞いた!しばらくすればワシも動き出す!今は黙っていろ!」
これダメなやつだ・・・取り返し付かないところまで太る前にまた今度言ってあげよう・・・
《打ち上げ花火×3》\10000
効能・・・・夜空に大輪の花を咲かせる見る者を感動させる花火。
《ロケット花火×100》\250
効能・・・・誰が高く打ち上げれるかよく勝負をしたものだ。
オレは最後に念の為に花火を渡してもし攻略が失敗しても逃げる隙を見つけれる簡単な物 花火を信長さんに渡そうとしたが最後のロケット花火はなんだよ!?ゴッドファーザーの感想か!?何が『よく勝負をしたものだ。』だよ!
「なんじゃ!?しつこいぞ?ワシは今かーー」
「簡単に説明します。これは花火と言ってーー」
オレは簡単に説明したけど例のイライラしてる時に良くする扇子でリズムをとりながら叩く行為・・・甘味を前に話しをしたらダメだな。
「とりあえず使い方は言ったのでもしもの時に使ってくださいね?では私は清洲に帰ります!失礼します!」
雷が落ちる前に撤退をして小牧山城を後にしようとした時堀さんに呼び止められ例の先祖の甲冑を渡して貰い雑談をしようかと思ったがいつ信長さんの機嫌が変わるか分からないから挨拶程々にして来た時と同じように奇妙丸君を大黒剣の後ろに乗せて帰った。
「奇妙丸様?もしかすると父上に私が怒られるかもしれませんがもしよければフォローお願いしますね!?」
4歳児にフォローをお願いする中年のオレ・・・行く時は良かったがいざ着くと怖くなってきた・・・
「おう!剣城か?それに木下殿も?どうしたのだ?」
「森さんお久しぶりです。輸送隊の訓練を兼ねて村で作った物資を色々持ってきました!」
「森殿、これが目録です」
「うん?銃に梯子にカップラーメンにメロンに、塩………………」
「こんなに色々持ってきたのか!?お館様はそろそろ犬山城を攻略する為色々思案しておる・・・はっ、奇妙丸様お久しぶりでございまする」
「森殿、若輩者の某に頭は下げなくて良いです。本日は某が無理言って行軍の演習に着いて来たまで。父上にお目通り願えますか?」
「なんともまあ奇妙丸様はしばらく見ない間に立派になったように感じまするが・・・」
うん。森さん?その直感間違いじゃないすよ?オレなんか比にならないくらい奇妙丸君は傑物ですよ?
「剣城殿から頂いた書物を沢彦殿と共に勉学を学んでおりまする」
「然様でしたか。それは良き事で。ではこちらにお越しください。木下殿も剣城も準備だけしておきなさい」
「剣城もワシが言った事が分かるじゃろ?奇妙丸様は傑物の類を越えておる。なんならもう少しすればお館様をも超える方になるぞ!?」
「確かに凄いですね。とりあえず甲賀の人達を休ませてあげましょう。木下様の隊も休ませましょう」
オレは慶次さんに持って来た菓子パンと水で休憩するようにお願いした。しかしここに来て大膳君がまたやってくれた。
「剣城様、一人一つずつ、もしくは足りないかもしれませんが800個程チョコバーをお持ちしました。大殿様にお渡しください」
「大膳君?私は君を侮っていたよ。君は輸送や兵站線確保するスペシャリストだ!このまま頑張ってくれ!」
「はっ。ありがとうございます。精進致します」
みんなにと思って渡してたチョコバー・・・ただのお菓子だが持って来たんだな。しかも小牧山城の兵の人達にも。これは中々出来る事ではないな。大膳君!俺の中で君は輸送隊の隊長だ!後、その変な踊りだけ辞めてくれ!
木下さん配下の人にもし足りなかったらいけないから追加でチョコバーを10000個用意して小牧山城の兵に渡してあげるようにお願いした。一つ10円だから安いもんだ。
そのすぐ後に信長さんに呼ばれたので謁見の間に向かう。
「おう!剣城にサル!久しぶりだ!事は奇妙に聞いた!大義である!」
怒られるかと思ったら上機嫌なんだが!?
「どうも行軍演習をしたらしいな?それもサルが考えたとか?しかも奇妙にも経験を積ます為に行った事は褒めよう。よく保守的な清洲の爺共を説得できたな?」
「はっ。清洲の老中を奇妙丸様が説得致しまして相成りました」
「ふん。よく学ばせておる。しばらく見ぬ内に元服間近のような物言いをしよる。改めて申す。剣城、藤吉郎!大義あった。だが清洲を空にしておくのは軽率である」
それからオレは村の最近の出来事、作っている物もう少ししたら次世代の火薬を作り新しい銃も作る事を偉そうにうんちくを言いながら信長さんに伝えた
「貴様もしばらく見ぬ内に言うようになったな?そこまで抜かすならワシが稲葉山を落とすまでにその新式銃を用意しろ!貴様が今日持って来た300丁の銃と火薬があればあの馬鹿弟の城と鵜沼城、猿啄城を落とす事など容易い」
「分かりました!なんとか早急に開発してみせます」
「せっかく参ったのじゃ。何か出してから帰れ。誰ぞある!和田と豊後守の刀を」
聞くと丹羽長秀さんが和田新介って人と中島豊後守って人を寝返らせたらしく恭順の意を示した時に刀を持ってきたらしくそれをくれると言ってくれた。
とりあえず今はあの草や石のおかげて多少余裕あるからこの刀は飾りで腰に差しておくか。今もこれからも使う事は絶対にないと思うけど無銘の刀を慶次さんに装備させてもらってるしな。
《スポーツ飲料》
効能・・・・汗をかいた後の塩分チャージ。疲れがすぐに取れる
《フリーズドライスープ各種》
効能・・・・世の働く女性の友。手抜きスープと侮られない男が飲むと懐かしく感じるスープ。心が落ち着く
《キャラメル》
効能・・・・古き記憶を蘇させるキャラメル。リラックス効果がある
《ゼリービーンズ》
効能・・・・子供から大人まで楽しめるカラフルな菓子。
《洋菓子バリューセット》
効能・・・・異国を感じる幸せ詰まったバリューセット。マドレーヌ、マカロン、ワッフル。
今まで出した事ない思い付いた物をとりあえず100個ずつ購入して渡してあげた。ただ・・・・心なしか信長さんの体型がぽっちゃりしてるように見えるが・・・・
「そうだ!この見た事ない菓子よ!やはり貴様は誰にも渡さん!下がって良いぞ」
「あの・・・大変言いづらいのですが・・」
「分かっておる!ワシの腹だろう?一益からも可成からも他からも聞いた!しばらくすればワシも動き出す!今は黙っていろ!」
これダメなやつだ・・・取り返し付かないところまで太る前にまた今度言ってあげよう・・・
《打ち上げ花火×3》\10000
効能・・・・夜空に大輪の花を咲かせる見る者を感動させる花火。
《ロケット花火×100》\250
効能・・・・誰が高く打ち上げれるかよく勝負をしたものだ。
オレは最後に念の為に花火を渡してもし攻略が失敗しても逃げる隙を見つけれる簡単な物 花火を信長さんに渡そうとしたが最後のロケット花火はなんだよ!?ゴッドファーザーの感想か!?何が『よく勝負をしたものだ。』だよ!
「なんじゃ!?しつこいぞ?ワシは今かーー」
「簡単に説明します。これは花火と言ってーー」
オレは簡単に説明したけど例のイライラしてる時に良くする扇子でリズムをとりながら叩く行為・・・甘味を前に話しをしたらダメだな。
「とりあえず使い方は言ったのでもしもの時に使ってくださいね?では私は清洲に帰ります!失礼します!」
雷が落ちる前に撤退をして小牧山城を後にしようとした時堀さんに呼び止められ例の先祖の甲冑を渡して貰い雑談をしようかと思ったがいつ信長さんの機嫌が変わるか分からないから挨拶程々にして来た時と同じように奇妙丸君を大黒剣の後ろに乗せて帰った。
1
お気に入りに追加
599
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
大日本帝国、アラスカを購入して無双する
雨宮 徹
歴史・時代
1853年、ロシア帝国はクリミア戦争で敗戦し、財政難に悩んでいた。友好国アメリカにアラスカ購入を打診するも、失敗に終わる。1867年、すでに大日本帝国へと生まれ変わっていた日本がアラスカを購入すると金鉱や油田が発見されて……。
大日本帝国VS全世界、ここに開幕!
※架空の日本史・世界史です。
※分かりやすくするように、領土や登場人物など世界情勢を大きく変えています。
※ツッコミどころ満載ですが、ご勘弁を。
織田信長 -尾州払暁-
藪から犬
歴史・時代
織田信長は、戦国の世における天下統一の先駆者として一般に強くイメージされますが、当然ながら、生まれついてそうであるわけはありません。
守護代・織田大和守家の家来(傍流)である弾正忠家の家督を継承してから、およそ14年間を尾張(現・愛知県西部)の平定に費やしています。そして、そのほとんどが一族間での骨肉の争いであり、一歩踏み外せば死に直結するような、四面楚歌の道のりでした。
織田信長という人間を考えるとき、この彼の青春時代というのは非常に色濃く映ります。
そこで、本作では、天文16年(1547年)~永禄3年(1560年)までの13年間の織田信長の足跡を小説としてじっくりとなぞってみようと思いたった次第です。
毎週の月曜日00:00に次話公開を目指しています。
スローペースの拙稿ではありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
(2022.04.04)
※信長公記を下地としていますが諸出来事の年次比定を含め随所に著者の創作および定説ではない解釈等がありますのでご承知置きください。
※アルファポリスの仕様上、「HOTランキング用ジャンル選択」欄を「男性向け」に設定していますが、区別する意図はとくにありません。
16世紀のオデュッセイア
尾方佐羽
歴史・時代
【第12章を週1回程度更新します】世界の海が人と船で結ばれていく16世紀の遥かな旅の物語です。
12章では16世紀後半のヨーロッパが舞台になります。
※このお話は史実を参考にしたフィクションです。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる