55 / 373
この時代で生き抜く
金色のニワトリの・・・・うんち?
しおりを挟む
柴田家に到着したら少し興奮しながら茂左衛門さんが出迎えてくれた。
「殿!!それに剣城(つるぎ)!おかえりなさいませ。今日の夕餉はまさに素晴らしいの一言です!昨日しょうゆなる物を貰い砂糖と米を混ぜ少し炒めてみたらこれが更なる美味へと昇華しました」
「なにっ!?昼餉だけじゃなく夕餉も用意しているだと!?それにあの甘い握りですら美味いのに更にうまくなっただと!?早く準備致せ」
オレはまた甘い握りかよ・・と辟易しながら勝兵衛さんから手拭いを借りて足を拭いて上がる。その時小声囁かれた。
「あの甘辛い握りにびーるがあれば更に美味いんだが?」
なんだよ!勝兵衛さん!!お前は物乞いか!?なんかある度にびーる!びーる!もう名前変えろよ!勝兵衛から飲兵衛に変えろよ!
「さすがに連日のびーるは信長様や柴田様に怒られそうですが・・・・」
「殿も酒はかなり好きなお方。おぬしから献上すれば断れまい。ワシは最初に飲んだびーるの方が好きだった」
いや誰も勝兵衛さんの好みなんか聞いてねーよ!!発泡酒でもいいだろ!?と文句を言いながらもどんな形でも頼られたら断れない性格なんだよなー・・・
《ビール350ml×6本》\1200
仕方なく購入して勝兵衛さんに渡した。
「するってーと、これはなにかい?殿に献上品で良いのだな?」
なんだよ!その言い方!馬鹿にしてるのか!?そう思いながら何も言わずに軽く頷くだけにした。
「殿ぉぉぉぉーーーーーっ!!!剣城から少ないですがびーるとやらが献上されましたぁぁぁー!!!!!」
なんだよっ!!少ないって!!失礼すぎだろっ!!
「毎日すまぬな。これはおぬしからの献上品。ありがたく頂こう」
もうこの熊さんも甘い物、酒にかなり弱い人だな。最初信長さんの事もあり遠慮してたのに今はまったくじゃん。
それからすぐにお膳に乗せられた見た感じ現代の焼きおにぎりみたいなのが運ばれてきた。
まさかっ!?これは甘いだけじゃなく醤油を使ったおにぎりか!?久々に涎が込み上げてきた!!
「茂左衛門さん!いただきます!・・・・・・・・」
柴田勝家、茂左衛門、勝兵衛一同オレを見守る。
「めっちゃ美味いです!!!さすが茂左衛門さん!!やりましたね!!これは最高です!!」
「ほーう。おぬしが言う事だ。間違いなく美味いのだろう。どれワシも一つ・・・・・うをっ!この甘くてほんのり辛い黒っぽく付いておるのが完璧だ!おいっ!!茂左衛門!これを後20個作ってまいれ!!」
いやいや!20個とかおかしいだろっ!!!たしかに美味いけど食べすぎだろ!!!
「20個だけでよろしいので?」
なに茂左衛門さんも煽ってるんだよ!!!ケタが違うだろっ!!!
そこから勝兵衛さんがびーるを飲み出したのを皮切りにまたプチ飲み会が始まった。オレも1本だけ飲んだが2本目を手にしようと思ったら3人から無言の圧力を感じ手を引っ込めた。そしてオレは先に寝床に向かった。
まだ時間は現代なら20時くらいか!?昼間かなり働いたから体が疲れて眠くなってたがこれからほかにも農作物増やしたいため何があるかネットスーパーで種や苗を検索していたら購入した物の関連商品が横に出てきて一つだけ目につく物があった。
それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・
"神様印(しるし)の万能鶏糞肥料"
そこには金色のニワトリの絵が書かれていた。
なんかめっちゃ凄そうなもん見つけた!!!
それをクリックすると例のゴッドファーザーホログラムが現れた。
「いらっしゃい♪この商品の説明を聞きたいか?」
なんだよ!!ゴッドファーザーらしからぬ明るい声にビックリしたじゃねーか!!
「お久しぶりです!元気にしてますか!?その後例の星の神様とはいかがですか?」
「これは商品説明のみに特化したワシの権能じゃ。本体とは違う説明はできぬ」
あぁー本当のゴッドファーザーじゃないのね。
「じゃあこの肥料の説明お願いしてもかまいませんか?」
「かつて、星を作り様々な種族の子供を作った。いくつもの苦難、混乱があり・・・・・・・・」
おいおい!!!壮大な説明が始まったぞ・・・
~20分後~
「・・・・そこで我が子がいる日本の神、ワシの部下の"天照大神"がとある事で職務を放棄し、天岩戸に隠れてしまい真っ暗になり、これをどうにかするためにほかの部下の"思金神"の案で"常世の長鳴鳥"を並べて綺麗な声で呼び出しそれが成功した。その時の"常世の長鳴鳥"の子孫の糞でできておる肥料じゃ」
説明クッソ長かったな!30分くらいあったんじゃないんのか!?神話のアマテラスの話しあれ実話だったのか!?それにニワトリってめっちゃカッコイイ2つ名持ってんじゃん!常世の長鳴鳥て!!めっちゃ神々しい肥料だなおいっ!
「もう一度説明をお聞きになる場合をクリックをしてください」
おいおい!効能の部分見る時に間違えてもう1回クリックするとこだったじゃねーかっ!!!2回目見るとか罰ゲームかよ!!!
「めっちゃ凄い肥料だとは分かりました。効能を教えてくれませんか?」
「効能はこの我が星に限り農作物全般成長促進の効果が入っておる。気候、土、場所に左右される事なくこの肥料を撒いた農作物は10時間59分後には収穫できるようになる」
おい!何で10時間59分後なんだよ!?まさか、天国とかけてるのか!?
「その通りだ。何か文句があるのか?」
いやいや、このホログラムも心が読めるんですか!?すいません!
「肥料の撒き方とかはあるんですか?」
「その植えた農作物の横に撒いておけばそれで良い、親切設計の肥料だ。この監修は農業神の部下がしておるので間違いはない」
めっちゃ優秀な肥料じゃん!!!農業初心者のオレにぴったりだし、今のこの状況にめっちゃ合ってるじゃん!めっちゃ欲しいんだけど!!!!でもどうせ値段はASKで応相談なんだろっ!?
「買いたいのですが値段の方は・・・・」
「うむ。この肥料を使い農業神は早く神格を上げ昇進したいらしく安く設定しておる。1tあたり・・・我が子の円単位で言うと・・・・10000円でどうじゃ?」
いやいや!tですか!?多くないすか!?それにめちゃくちゃ安っ!!買いだよ!即買いだ!!!
「ありがとうございます!!正直1tも要らないのですが、買います!!!」
そう言って購入を押すとまたホログラムが消えながら何回もゴッドファーザーが小さく頷きながらありがとうと言い消えていった。
「殿!!それに剣城(つるぎ)!おかえりなさいませ。今日の夕餉はまさに素晴らしいの一言です!昨日しょうゆなる物を貰い砂糖と米を混ぜ少し炒めてみたらこれが更なる美味へと昇華しました」
「なにっ!?昼餉だけじゃなく夕餉も用意しているだと!?それにあの甘い握りですら美味いのに更にうまくなっただと!?早く準備致せ」
オレはまた甘い握りかよ・・と辟易しながら勝兵衛さんから手拭いを借りて足を拭いて上がる。その時小声囁かれた。
「あの甘辛い握りにびーるがあれば更に美味いんだが?」
なんだよ!勝兵衛さん!!お前は物乞いか!?なんかある度にびーる!びーる!もう名前変えろよ!勝兵衛から飲兵衛に変えろよ!
「さすがに連日のびーるは信長様や柴田様に怒られそうですが・・・・」
「殿も酒はかなり好きなお方。おぬしから献上すれば断れまい。ワシは最初に飲んだびーるの方が好きだった」
いや誰も勝兵衛さんの好みなんか聞いてねーよ!!発泡酒でもいいだろ!?と文句を言いながらもどんな形でも頼られたら断れない性格なんだよなー・・・
《ビール350ml×6本》\1200
仕方なく購入して勝兵衛さんに渡した。
「するってーと、これはなにかい?殿に献上品で良いのだな?」
なんだよ!その言い方!馬鹿にしてるのか!?そう思いながら何も言わずに軽く頷くだけにした。
「殿ぉぉぉぉーーーーーっ!!!剣城から少ないですがびーるとやらが献上されましたぁぁぁー!!!!!」
なんだよっ!!少ないって!!失礼すぎだろっ!!
「毎日すまぬな。これはおぬしからの献上品。ありがたく頂こう」
もうこの熊さんも甘い物、酒にかなり弱い人だな。最初信長さんの事もあり遠慮してたのに今はまったくじゃん。
それからすぐにお膳に乗せられた見た感じ現代の焼きおにぎりみたいなのが運ばれてきた。
まさかっ!?これは甘いだけじゃなく醤油を使ったおにぎりか!?久々に涎が込み上げてきた!!
「茂左衛門さん!いただきます!・・・・・・・・」
柴田勝家、茂左衛門、勝兵衛一同オレを見守る。
「めっちゃ美味いです!!!さすが茂左衛門さん!!やりましたね!!これは最高です!!」
「ほーう。おぬしが言う事だ。間違いなく美味いのだろう。どれワシも一つ・・・・・うをっ!この甘くてほんのり辛い黒っぽく付いておるのが完璧だ!おいっ!!茂左衛門!これを後20個作ってまいれ!!」
いやいや!20個とかおかしいだろっ!!!たしかに美味いけど食べすぎだろ!!!
「20個だけでよろしいので?」
なに茂左衛門さんも煽ってるんだよ!!!ケタが違うだろっ!!!
そこから勝兵衛さんがびーるを飲み出したのを皮切りにまたプチ飲み会が始まった。オレも1本だけ飲んだが2本目を手にしようと思ったら3人から無言の圧力を感じ手を引っ込めた。そしてオレは先に寝床に向かった。
まだ時間は現代なら20時くらいか!?昼間かなり働いたから体が疲れて眠くなってたがこれからほかにも農作物増やしたいため何があるかネットスーパーで種や苗を検索していたら購入した物の関連商品が横に出てきて一つだけ目につく物があった。
それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・
"神様印(しるし)の万能鶏糞肥料"
そこには金色のニワトリの絵が書かれていた。
なんかめっちゃ凄そうなもん見つけた!!!
それをクリックすると例のゴッドファーザーホログラムが現れた。
「いらっしゃい♪この商品の説明を聞きたいか?」
なんだよ!!ゴッドファーザーらしからぬ明るい声にビックリしたじゃねーか!!
「お久しぶりです!元気にしてますか!?その後例の星の神様とはいかがですか?」
「これは商品説明のみに特化したワシの権能じゃ。本体とは違う説明はできぬ」
あぁー本当のゴッドファーザーじゃないのね。
「じゃあこの肥料の説明お願いしてもかまいませんか?」
「かつて、星を作り様々な種族の子供を作った。いくつもの苦難、混乱があり・・・・・・・・」
おいおい!!!壮大な説明が始まったぞ・・・
~20分後~
「・・・・そこで我が子がいる日本の神、ワシの部下の"天照大神"がとある事で職務を放棄し、天岩戸に隠れてしまい真っ暗になり、これをどうにかするためにほかの部下の"思金神"の案で"常世の長鳴鳥"を並べて綺麗な声で呼び出しそれが成功した。その時の"常世の長鳴鳥"の子孫の糞でできておる肥料じゃ」
説明クッソ長かったな!30分くらいあったんじゃないんのか!?神話のアマテラスの話しあれ実話だったのか!?それにニワトリってめっちゃカッコイイ2つ名持ってんじゃん!常世の長鳴鳥て!!めっちゃ神々しい肥料だなおいっ!
「もう一度説明をお聞きになる場合をクリックをしてください」
おいおい!効能の部分見る時に間違えてもう1回クリックするとこだったじゃねーかっ!!!2回目見るとか罰ゲームかよ!!!
「めっちゃ凄い肥料だとは分かりました。効能を教えてくれませんか?」
「効能はこの我が星に限り農作物全般成長促進の効果が入っておる。気候、土、場所に左右される事なくこの肥料を撒いた農作物は10時間59分後には収穫できるようになる」
おい!何で10時間59分後なんだよ!?まさか、天国とかけてるのか!?
「その通りだ。何か文句があるのか?」
いやいや、このホログラムも心が読めるんですか!?すいません!
「肥料の撒き方とかはあるんですか?」
「その植えた農作物の横に撒いておけばそれで良い、親切設計の肥料だ。この監修は農業神の部下がしておるので間違いはない」
めっちゃ優秀な肥料じゃん!!!農業初心者のオレにぴったりだし、今のこの状況にめっちゃ合ってるじゃん!めっちゃ欲しいんだけど!!!!でもどうせ値段はASKで応相談なんだろっ!?
「買いたいのですが値段の方は・・・・」
「うむ。この肥料を使い農業神は早く神格を上げ昇進したいらしく安く設定しておる。1tあたり・・・我が子の円単位で言うと・・・・10000円でどうじゃ?」
いやいや!tですか!?多くないすか!?それにめちゃくちゃ安っ!!買いだよ!即買いだ!!!
「ありがとうございます!!正直1tも要らないのですが、買います!!!」
そう言って購入を押すとまたホログラムが消えながら何回もゴッドファーザーが小さく頷きながらありがとうと言い消えていった。
0
お気に入りに追加
599
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
四代目 豊臣秀勝
克全
歴史・時代
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。
読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。
史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。
秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。
小牧長久手で秀吉は勝てるのか?
朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか?
朝鮮征伐は行われるのか?
秀頼は生まれるのか。
秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?

信忠 ~“奇妙”と呼ばれた男~
佐倉伸哉
歴史・時代
その男は、幼名を“奇妙丸”という。人の名前につけるような単語ではないが、名付けた父親が父親だけに仕方がないと思われた。
父親の名前は、織田信長。その男の名は――織田信忠。
稀代の英邁を父に持ち、その父から『天下の儀も御与奪なさるべき旨』と認められた。しかし、彼は父と同じ日に命を落としてしまう。
明智勢が本能寺に殺到し、信忠は京から脱出する事も可能だった。それなのに、どうして彼はそれを選ばなかったのか? その決断の裏には、彼の辿って来た道が関係していた――。
◇この作品は『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n9394ie/)』『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16818093085367901420)』でも同時掲載しています◇
織田信長IF… 天下統一再び!!
華瑠羅
歴史・時代
日本の歴史上最も有名な『本能寺の変』の当日から物語は足早に流れて行く展開です。
この作品は「もし」という概念で物語が進行していきます。
主人公【織田信長】が死んで、若返って蘇り再び活躍するという作品です。
※この物語はフィクションです。
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。

日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。

英雄召喚〜帝国貴族の異世界統一戦記〜
駄作ハル
ファンタジー
異世界の大貴族レオ=ウィルフリードとして転生した平凡サラリーマン。
しかし、待っていたのは平和な日常などではなかった。急速な領土拡大を目論む帝国の貴族としての日々は、戦いの連続であった───
そんなレオに与えられたスキル『英雄召喚』。それは現世で英雄と呼ばれる人々を呼び出す能力。『鬼の副長』土方歳三、『臥龍』所轄孔明、『空の魔王』ハンス=ウルリッヒ・ルーデル、『革命の申し子』ナポレオン・ボナパルト、『万能人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。
前世からの知識と英雄たちの逸話にまつわる能力を使い、大切な人を守るべく争いにまみれた異世界に平和をもたらす為の戦いが幕を開ける!
完結まで毎日投稿!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる