7 / 373
この時代で生き抜く
夢と現実の狭間でthe神様
しおりを挟む
その日の夜夢を見た。そこには1キロ先から見てもthe神様な人がオレに話しかけてきた。夢の中でも褌一丁である。「夢でも褌とかどんだけだよ!」とツッコミは、入れつつも神様?がこちらにやって来た。
「良く来たな」
はっ?
いやいや、あなたから来たんじゃないんですか!?と一人ツッコミを入れてみたけど、神様は「ヴフゥンッ」と咳払いをし、もう一度「良く来たな」と言った。しかたなくオレは「あっハイ」と言った。
「ここは通常の人が来れる場所とは少し違う場所である。夢と現実の狭間とでも言おうか。」
おぃおぃ語り出したぞと思いつつ今度は口に出さない。
「このタイムスリップ?異世界転移?はあなたのせいでしょうか?」極めて丁寧な口調で聞いたつもりだったが突然神様が
「めんごめんご!!許してちょんまげ!!!」
イヤ古っ!!!てか、まさか、別の人転生させるつもりが失敗系か!?と少し頭をよぎる。すると
「その通りじゃ」
はっ?
頭の中読めるんかいっ!!
「凄いじゃろ!?なっ!?凄いじゃろ?ワシは神様だからな!」
すっごいドヤ顔なんだが!?
「でも失敗して僕何もない状態、まさに本当に服も何もない状態で森か林か分からんとこに放り出されましたよね?かみさま?」
すると神様は急にモヤがかかり「ボワンッ」と効果音がなり、先程までthe神様な感じから急にどこか大企業の会長様ですか?みたいな感じなスーツ姿になりリアルな?まぁ夢と現実の狭間だけどもジャンピング土下座をしだした。
しかも、その口調が少し上から目線と言う。
「此度の転移 基(もとい)タイムスリップはワシの部下がミスした事が原因なんじゃ。だからワシは悪くないがこうしてジャンピング土下座を仕方なくしておる。この通りじゃ。ワシが人間に頭(こうべ)を下げたのは3億年程無いことなのじゃ。だからこれに免じて許せ」
「えっ・・・・」
「なんじゃ!?不満か!?不満なのか!?ワシが作った地球の子供達人間が所謂、星の父であり、母であるそして、神様であるワシが頭(こうべ)を垂れてジャンピング土下座までしたのに許してくれないと?」
「イヤイヤイヤ、ちょっと謝罪な言葉なのに侮辱されてるような感じがして圧倒されてただけです。そもそも許すも何も神様であるあなた様にそんな許すとか、許せないとか言えませんよ。仮に今から元の時代に戻してくれと言ったら戻してくれますか?戻してくれたら許しますと言ったら戻してくれますか?」
「それは時間軸のズレ我が星地球の子供達に分かりやすく言えばパラレルワールド、分岐した世界が何万、何千、何億とある。それをワシら人間達から見る神とゆう存在が管理しておる。その中から、我が子、芝田剣城とゆう、我が子が居た令和の年に絞れたとしてもそこから更に分岐が億とある。こちらが悪いとは言えそんな作業はワシにはできん」
いやいやいやしてくれよ!管理してるって今しがた、ドヤ顔で言うてたやん!と思いつつ口には出さない。てか考え読まれるし。
「ドヤ顔なんかしてないし」
「そこっ!?」
「そこでこうしよう!!」
切り替え早っ!
「我が星地球の子供達に分かりやすく言えばほかの宇宙にも似た星があり、神と、呼ばれる存在が居る。そのほかの神(彼女)にお願い(誘惑)されてその星は科学が発展せず魔法が発展した星なのじゃがマナと呼ばれる我が星地球には存在こそするが利用価値のないエネルギーが不足しておるらしく、このままなら星が持たんとしておるらしく、ワシがどうにかしてやろうと一肌脱いだのじゃ ドヤッ」
もうツッコミすら入れる言葉がない。
「幸い、我が星地球の子供達には必要ないエネルギーなため地球のマナと転生する我が子をリンクするだけで良いから簡単なのじゃ!!ドヤッ」
イヤイヤあなたミスってますよね!?
「ワシのミスではないっ!!!"部下"のミスだ」
「あっハイ」
「良く来たな」
はっ?
いやいや、あなたから来たんじゃないんですか!?と一人ツッコミを入れてみたけど、神様は「ヴフゥンッ」と咳払いをし、もう一度「良く来たな」と言った。しかたなくオレは「あっハイ」と言った。
「ここは通常の人が来れる場所とは少し違う場所である。夢と現実の狭間とでも言おうか。」
おぃおぃ語り出したぞと思いつつ今度は口に出さない。
「このタイムスリップ?異世界転移?はあなたのせいでしょうか?」極めて丁寧な口調で聞いたつもりだったが突然神様が
「めんごめんご!!許してちょんまげ!!!」
イヤ古っ!!!てか、まさか、別の人転生させるつもりが失敗系か!?と少し頭をよぎる。すると
「その通りじゃ」
はっ?
頭の中読めるんかいっ!!
「凄いじゃろ!?なっ!?凄いじゃろ?ワシは神様だからな!」
すっごいドヤ顔なんだが!?
「でも失敗して僕何もない状態、まさに本当に服も何もない状態で森か林か分からんとこに放り出されましたよね?かみさま?」
すると神様は急にモヤがかかり「ボワンッ」と効果音がなり、先程までthe神様な感じから急にどこか大企業の会長様ですか?みたいな感じなスーツ姿になりリアルな?まぁ夢と現実の狭間だけどもジャンピング土下座をしだした。
しかも、その口調が少し上から目線と言う。
「此度の転移 基(もとい)タイムスリップはワシの部下がミスした事が原因なんじゃ。だからワシは悪くないがこうしてジャンピング土下座を仕方なくしておる。この通りじゃ。ワシが人間に頭(こうべ)を下げたのは3億年程無いことなのじゃ。だからこれに免じて許せ」
「えっ・・・・」
「なんじゃ!?不満か!?不満なのか!?ワシが作った地球の子供達人間が所謂、星の父であり、母であるそして、神様であるワシが頭(こうべ)を垂れてジャンピング土下座までしたのに許してくれないと?」
「イヤイヤイヤ、ちょっと謝罪な言葉なのに侮辱されてるような感じがして圧倒されてただけです。そもそも許すも何も神様であるあなた様にそんな許すとか、許せないとか言えませんよ。仮に今から元の時代に戻してくれと言ったら戻してくれますか?戻してくれたら許しますと言ったら戻してくれますか?」
「それは時間軸のズレ我が星地球の子供達に分かりやすく言えばパラレルワールド、分岐した世界が何万、何千、何億とある。それをワシら人間達から見る神とゆう存在が管理しておる。その中から、我が子、芝田剣城とゆう、我が子が居た令和の年に絞れたとしてもそこから更に分岐が億とある。こちらが悪いとは言えそんな作業はワシにはできん」
いやいやいやしてくれよ!管理してるって今しがた、ドヤ顔で言うてたやん!と思いつつ口には出さない。てか考え読まれるし。
「ドヤ顔なんかしてないし」
「そこっ!?」
「そこでこうしよう!!」
切り替え早っ!
「我が星地球の子供達に分かりやすく言えばほかの宇宙にも似た星があり、神と、呼ばれる存在が居る。そのほかの神(彼女)にお願い(誘惑)されてその星は科学が発展せず魔法が発展した星なのじゃがマナと呼ばれる我が星地球には存在こそするが利用価値のないエネルギーが不足しておるらしく、このままなら星が持たんとしておるらしく、ワシがどうにかしてやろうと一肌脱いだのじゃ ドヤッ」
もうツッコミすら入れる言葉がない。
「幸い、我が星地球の子供達には必要ないエネルギーなため地球のマナと転生する我が子をリンクするだけで良いから簡単なのじゃ!!ドヤッ」
イヤイヤあなたミスってますよね!?
「ワシのミスではないっ!!!"部下"のミスだ」
「あっハイ」
11
お気に入りに追加
599
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
16世紀のオデュッセイア
尾方佐羽
歴史・時代
【第12章を週1回程度更新します】世界の海が人と船で結ばれていく16世紀の遥かな旅の物語です。
12章では16世紀後半のヨーロッパが舞台になります。
※このお話は史実を参考にしたフィクションです。
Another World〜自衛隊 まだ見ぬ世界へ〜
華厳 秋
ファンタジー
───2025年1月1日
この日、日本国は大きな歴史の転換点を迎えた。
札幌、渋谷、博多の3箇所に突如として『異界への門』──アナザーゲート──が出現した。
渋谷に現れた『門』から、異界の軍勢が押し寄せ、無抵抗の民間人を虐殺。緊急出動した自衛隊が到着した頃には、敵軍の姿はもうなく、スクランブル交差点は無惨に殺された民間人の亡骸と血で赤く染まっていた。
この緊急事態に、日本政府は『門』内部を調査するべく自衛隊を『異界』──アナザーワールド──へと派遣する事となった。
一方地球では、日本の急激な軍備拡大や『異界』内部の資源を巡って、極東での緊張感は日に日に増して行く。
そして、自衛隊は国や国民の安全のため『門』内外問わず奮闘するのであった。
この作品は、小説家になろう様カクヨム様にも投稿しています。
この作品はフィクションです。
実在する国、団体、人物とは関係ありません。ご注意ください。
滝川家の人びと
卯花月影
歴史・時代
故郷、甲賀で騒動を起こし、国を追われるようにして出奔した
若き日の滝川一益と滝川義太夫、
尾張に流れ着いた二人は織田信長に会い、織田家の一員として
天下布武の一役を担う。二人をとりまく織田家の人々のそれぞれの思惑が
からみ、紆余曲折しながらも一益がたどり着く先はどこなのか。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
Fairy Song
時雨青葉
ファンタジー
妖精たちが飛び交う世界。
ここでは皆、運命石と呼ばれる石を持って生まれてくる。
この運命石は、名のとおり自分の運命の相手へと繋がっているのだという。
皆いずれ旅立つ。
対になる運命石を持つ、運命の相手を捜して。
―――しかし、そんなロマンチックな伝承に夢を見れない者がここに一人。
自分は生まれながらの欠陥品。
だからどうせ、運命の相手なんて……
生まれ持った体質ゆえに、周囲との価値観の差に壁を感じずにいられないシュルク。
そんな彼に、とある夜の出会いが波乱を巻き起こす。
「恨むなら、ルルーシェを恨みなさい。」
唐突に振り上げられる刃は、退屈でも平和だった日常を打ち砕く。
運命石を中心に繰り広げられる、妖精世界の冒険譚!!
運命の出会いを、あなたは信じますか…?
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる