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 「う~ん。それでそんな今にも切腹しそうな顔でいたのですか?」

 「あ、いや・・・まぁ・・・はい。津田様からよろしくされまして・・・しかも高級な茶もいただいてしまいまして」

 「ふ~ん。烏龍茶がそんなに高いんだ。自販機で150円で売っていたくらいなのにね。で、リルルのその大荷物はなんだ?いや助五郎さんからの銭はまだ分かるよ?確かにあの布団は誰しも欲しいだろうしね」

 「は?じはんきでひゃくごじゅ?

 「あ、いやいやいやなんでもないです」

 「タケル様!これは熊のおじさんが買ってくれたのです!最中ですよ!最中!!それに団子!!一つだけタケル様に残しておきました!」

 「いやいや、本当に一つだね?多分、3つか4つ刺さっていたよね?本当に一つだけ残したんだね!?別にいいけどね」

 どうしようか。別に会うつもりはなかったけど熊五郎さんのこんな顔を見たら会わなくちゃいけないよな。それに助五郎さんにもお世話になってるしな。

 後は今井宗久か。聞けば搦め手でも何でも使うって言うじゃないか。この金平糖やら反物やなんかも意味があるのか!?

 「とりあえず明日街にオレが行くから助五郎さんに直接聞いてくるよ。それに人手が足りないから何人か見つけてこないといけないしね」

 「はっ。ワテのせいですいません」

 「いや謝る事じゃないよ。それで奥さんと別れられた?」

 「はっ!少しいざこざがありましたがなんとか」

 「そう。じゃあこれから良い人でも見つけるといいよ。人生楽しまないとね。後でアイルに桃源郷の説明受けておいてくれる?店主は熊五郎さんだから。お金の管理も熊五郎さんにお願いするから」

 「え!?」

 「え!?じゃないよ?働いてくれるって言ったじゃん?あぁ~、給料は分からないからとりあえずこのお金の半分渡しておくよ。それと桃源郷見るついでにイシュに街の宿とか飯屋の相場も伝えておいて」

 「あっ・・・」

 「うん?どうしたの?」

 「いえ・・・ちょっとワテは家に忘れ物しました!すぐに取りに行ってきます!」

 「そう。夜遅いからまたリルル連れて行くといいよ。リルル?またお願いね~」

 「はーい!それと、タケル様~!」

 「なに?」

 「私、熊のおじさんと一つになってもいい?」
 
 「ブ~~~ッ!!!おいおい!烏龍茶吐いてしまったじゃないか!」

 「へへ~ン!」

 確かにリルルの中身はスーラだけど・・・人間がする事に興味があるのか・・・。別にダメって事はないが、熊五郎さんもリルルを外国人のように思っているわけだし・・・。

 「タケル殿~!!申し訳ございません!!そのようなーー」

 「うん。まぁ2人が同意の上なら良いんじゃない?なんなら例の薬飲みます?効果は助五郎さんで証明できているし。あっ、熊五郎さんはそんなの必要なかったですか?」

 「え!?いいのですか!?」

 「いいも何も・・・2人で話しているんでしょ?ならいいんじゃない?男女の交わりは記憶力や免疫力上昇もするって確か証明されてたような・・・。まっ、とりあえず無理しないように!」

 「ありがとうございます!」

 「タケル様!ありがとう♪白い液が飲める~!!」

 いやリルル・・・いや、スーラはそれが目的かよ!?聞きたくない!オレも今日は大変なんだ!池さんにイシュに・・・。薬飲んでおこうか・・・。



 「は~い!いらっしゃ~い!」

 「池さんこんばんわ!」

 「タケル~!待ってたわよ!今宵はアタイの九深五浅を味わっておくれ!」

 ゴグッ・・・思わず唾を飲み込む。聞いた事のない技名・・・

 池さんはこの時代では少しだけ身長の高い150センチ前半くらいだ。元々は畑仕事を子供の時してたみたいで少し日焼けしている。健康的な女性だ。だが、この時代は日焼けしてる女性は好まれないそうだ。

 だから身体を売ってる時も少しでも客を取るため技を鍛えたが、売れ残る事が多く、今後は売りは辞めて違う仕事をしてくれるとの事。だが、他のみんながオレの事を褒めてくれるせいか、経験してみたいと思い今こうなっている。

 胸は相変わらずAカップだろう。結婚はしてなかったみたいで胸は柔らかくて可愛らしい乳首だ。この池さんは雰囲気を大事にするみたいで、オレが出した光の魔石を使いこなし上手く明かりを照らしている。

 それにオレが出した異世界産のお菓子と酒を出し、ゆっくりと始まる。この時代ではこのようなスタートは初めてだ。

 「タケル~。この甘味は本当に美味しいよね~。アタイなんかに食べさせてくれてありがとうね~」

 そう言いながら池さんの手はオレの体をゆっくり撫でる。くすぐったいような心地いいような感じだ。だがそんな風にされると勃ってしまうわけだ。

 「甘味も美味しいけど・・・タケルの味はどんなだろうね?ちょっと味見してみよっかな~・・・本当に立派なマラだね~。このマラでみんなを虜にしてるんだ?チュポッ」

 「おぉ~・・・良い・・・池さん・・・凄く良い・・」

 「やだぁ~。もうタケルの味がするのが出てるよ~?どのくらい出るのかな?試してみよっか~」

 ジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポ

 「い、池さん!そんなに早くしたら・・・うっ・・・」

 池さんの口は凄かった。決して強くなく優しいんだが、舌の使い方が上手だ。裏筋を上下にストロークする手と舌がマッチして秒だった。九深五浅の技恐るべし。

 「タケル~!早いよ~!まだ九深五浅の少しもしてないよ~?」

 え!?まだ技発動してなかったのか!?嘘だろ!?

 「池さん・・・すいません。あまりに気持ち良すぎて・・・」

 「まだ元気になるかな~?みんなタケルは何回も勃つって言ってたから・・・チョン!タケルの割れ目の中に舌入れてみよっか?この中にタケルの味が濃いところがあるのよね~?」

 レロレロレロレロレロレロ

 池さんの舌がオレの尿道のところを強く擦る。少しむず痒いがこれが堪らん。

 「気持ちいい!凄く気持ちいい!池さん!」

 「みんなの言ってた通りだね~。もう大きくなってきたよ!」

 オレも徐々に火照りだして池さんの体を欲してきている。

 ジュポジュポジュポジュポジュポジュポ

 ピチャピチャピチャクチュクチュクチュ

 オレ達2人は自然に69の形となり舐め合う。

 池さんの毛もやはり剛毛だ。だが・・・割れ目はちょうど良いフェロモンの匂いがする。決して臭くないメスの匂いだ。その匂いが余計に興奮する。

 「池さん・・・いっぱい・・・濡れているよ」

 「タケルの舐めたたらこうなってしまうんだよ・・・けど入るかな~ジュポッ!ア~ン・・・入っちゃった!奥まで入っちゃった・・・」

 池さんはごく自然に騎乗位の体位へと動き、言う間も無くすぐに、挿入した。千草さん然り、百合も、ミナミさんもみんな濡れ具合がすごいけど、池さんのラブジュース・・・他の人より粘度が高く絡みつくようなラブジュース・・・凄く気持ちがいい。

 パンパンパンパン
 クチュクチュクチュ

 お互いが無言で腰を動かす。だが一つ違う事とすればオレは喋る余裕がない。腰使いが1人でオナニーしてるかのようなストロークなのだ。気持ちよくないはずがない。

 「タケル~!タケル~!気持ちいい!?アタイの気持ちいい!?」

 「池さん!池!気持ちいい!凄く気持ちがいい!で、出る・・・イク・・・イクよ・・・」

 「アン・・まだだめよ!出さないで!もっと一つに・・・アン・・アタイも・・・」

 「ム・・・リ・・・ごめん・・・あっ!で・・る・・・ハァーハァーハァー・・・出た・・・」

 「も~う!タケル早いよ~」

 「だって池さんが・・・」

 「だ~め!これからアタイの事は池って呼んで!じゃないと・・・こうしちゃおうかな~!ジュポジュポジュポジュポジュポジュポ」

 「おっおっ、ちょっ!池!待って待って!」

 「待たない!このままマラを擦るとどうなるのかな?ねぇ?タケル?どうなるのかな?」

 「いやちょ!池!本当に待って!」

 シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

 オレが苦しみ悶えているとそこにまさかの・・・

 「池様?まだタケルを堪能して・・・池様?それは何してるのかしら?」

 「イシュさん!タケルの見ておくれよ!凄いよ!」

 「確かに興味深いわね!いいわ!池様。続けて・・・いや手伝おうかしら」

 「いや!無理!マジで無理!くすぐったい!」

 「ダーメ!タケルは動かないで!ストップ!」

 ピシャン

 クッ・・・ここでまさかの魔法か!?ストップ如きレジストもできないとは・・・やべ!マジで動けん!イシュ!!!

 「イシュぅぅぅぅ~~~!!!!!!」

 「あぁ~!出て来た出て来た!タケル~我慢しないで~!声出してもいいんだよ~!タケルの全てを曝け出して~!」

 「池・・・もう・・・ヤバイ・・なんか込み上がって・・・おっ・・」

 シャシャシャシャシャシャシャ

 「キャハハハ!でちゃったね~!タケル~!可愛いね~。アタイだけのじゃないけどタケル~!大好きだよ~!」

 「ハァー ハァー ハァー ハァー」

 喋る余裕がないとはこの事・・・オレは人生初の男の潮吹きというのを経験してしまった。自分の意思とは関係なしに勝手に溢れてきた。なんとも不思議な感覚のような・・・

 「ヒール!!」

 「え!?イシュ!?何を!?!?」

 「私とはまだです。これからが本番!さぁタケル!私にもさっきの液を出して!白い液より味が薄いけどもっと味わいたい!」

 「クスス・・・タケル!頑張って!横にアタイも居るから好きにしていいよ~!」

 いやマジで勘弁・・・

 「まぁ!?本当にタケルのマラって凄いわね!また勃ってきてるよ!!」

 ヒールは反則だよ・・・。

 オレの夜はまだまだ長い・・・。
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