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神樹 ユグドラシルの木で作ったオレ専用のベッドに回復に特化した魔法をエンチャントした布団敷いた寝室に三喜子さんを連れてくる。もちろんマッパでだ。
いわゆる、お姫様抱っこして連れて来たわけだ。三喜子さんの顔が真っ赤なのが物凄く愛おしい。ベッドに寝かせ、改めて愛撫の開始だ。
唇を重ね舌をネットリ絡ませる。
「ん・・・ウフ・・・タケル様・・・私・・・」
「我慢しなくていいよ」
手を繋ぎ、ゆっくり舌を滑らせる。首筋に・・・胸に・・・乳首に・・・その都度ビクンッ!として本当に可愛らしい。そしてそのままワレメに・・・とはいかず、一旦足の方に向かう。
オレは自分では変態ではないと思っていたがそんな事はないようだ。足を舐めてみたい衝動に駆られている。思わず親指をしゃぶってしまう。
「ヒィ~!た、タケル様!足を舐めるなんて・・・」
「動いちゃダメだよ!」
一度舐め始めると止まらなくなってしまった。オレのヨダレでベタベタにしてしまった件。だが三喜子さんは嫌がる素振りを見せず寧ろ恥ずかしがっているようだ。
オレの部屋は、光の魔石をランプ代わりににして程よく明るい。その光に照らし出される現代の高校生くらいの裸体・・・。良い。凄く良い。
ここから更に初めてワレメに触ってみる・・・
「あっ・・・タケル様・・ソコはとんでもない事に・・・イヤン・・・」
「あ、あぁ・・確かにこれは・・・」
「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!タケル様に触られると勝手に・・・」
「誰も嫌とは言ってない。寧ろこれは素晴らしい。オレ的にも嬉しいよ」
何故かキザな言葉を言ってしまう。マッパなのにである。そして、ワレメの所は言わずもがな。これまで抱いた事ある女性で1番大洪水だ。なんなら布団にラブジュースが垂れてきてるレベルだ。
そしてゆっくり顔をワレメに近付ける。特有の嫌いじゃない匂いがくる・・・
ペロン
「ンング・・・・」
オレが舐めると手を握ってる力が一段と強くなる。構わずオレは舐める・・・
「ハァーン・・・アン・・・タケル様・・・蕩けそうで・・す・・こんなの・・初めてです・・」
「レロレロレロ・・・助五郎さんにされてたんでしょ?」
「そ、そんな事・・・イヤン・・・された事ないです・・・私がした事はありましたが・・アン・・なにもそれ以上はありません」
なんだと!?あのおっさんできなかったのか!?あっ、そういう事か。ED・・・だからか。え!?て事はバージンか!?
「タケル様!?ま、待ってください!私はまだ穢れておりません!どうかーー」
「いや・・・そんな意味じゃなく余計に三喜子さんを・・・」
オレの中でスイッチが入ってしまった。既にビチョビチョだ。だがオレは更にワレメに舌を捩じ込む。一際大きくなる三喜子さんの声・・・その後人差し指をゆっくり挿入・・・
「三喜子さん?痛い?」
「だ、大丈夫です・・・」
初めてでも痛くない人も居ると聞いた事はあるけど・・・。三喜子さんはそのタイプなんだろうか。オレも少し口でしてほしかったが言える状況ではない。
そのままオカモトを発動しゆっくり足を開ける。
「三喜子さん・・・ゆっくり挿入するよ」
「はぃぃぃ・・・ングッ・・・」
「痛い?」
「いえ・・・アン・・・気持ちいいです・・・」
顔は苦悶の表情だ。こんなにゆっくり前戯をして、いっぱいラブジュースで濡らせても痛いのだろうか・・・それとも本当に気持ちいいのだろうか・・・。
「た、タケル様の・・・大きい・・・」
「え!?大きい!?初めてだよね!?」
「昨日・・・旦那様の見る事があり・・・いえ、何もしてません!厠の説明や風呂の説明の時にその・・大きくなられまして・・・けど・・タケル様の方が大きい・・ングッッッ!!!!」
これはあれか!?嫉妬か!?あれだけ、優しくゆっくり挿入していたが最後一気に挿れてしまった。それと同時に三喜子さんの身体が硬直してしまった。穴の方の締まりも半端なくなっている。
「三喜子さん・・・ごめん」
「い、いえ・・・私の方こそすいません。今はタケル様の側仕えなのに・・・なんて事を・・・」
「いやオレの方もだ。元々助五郎さんの付き人だったのにいきなりオレの側仕えになってね・・・。痛い?正直に言ってほしい」
「はい・・・少しだけ痛いですが・・・気持ち良さもございます」
相変わらず濡れ具合は半端ない。そして中の方も完璧と言わざる得ない。上付きか下付きかで言えば下付きの三喜子さん。何かオレにしてくれたか?と言われれば何もしていない。が、また言葉攻めや目隠しなど色々な事をしてみたいと思う子だなと思った。
初めてという事もあり、このまま普通にスローセックスを楽しみ普通に発射して終わった。まぁNTRではないけど、三喜子さんとは何か違う扉も開きそうに思うセックスだった。
~堺 今井邸~
「今井様!津田様は天王寺屋に戻られた模様です」
「そうか。んで、なんとかっていう男は?」
「詳しくはこれからですが、津田様は何やら色々土産を貰ったように見えます。津田様の飛脚が何人か荷車を引いているのが見えました」
「ふ~ん。津田はんは何故かあの男を推している。ワテに並ぶ勝負強さ、商機を持っているあの津田はんがだ。う~ん。つまらん。実につまらん!」
「は!?」
「ワテはあのなんとかっていう男にはこれっぽっちも魅力を感じておらん。なんならこのまま津田はんを追い落とせるのではないのかとすら思う」
「まさか!?」
「さて・・・もしあの津田はんが落ちていけば・・・そうなれば・・・面白くなってくる。まずは小手調べ。いくら津田はんが後ろ盾になろうとここは堺・・・なんのための会合衆か。なんのための合議制か。津田はんが強権を使う。ワテにも利があるなら納得しよう。だが此度は面白くない。あぁ~。実に面白くない」
「何をすれば?」
「まずはあの男が何をしようとするかの確認だ。お前は明日、挨拶がてら伺ってこい。腐毒を治したという薬が気になる。腐毒が治る薬があるとすれば茜屋に言えば高く南蛮に売れる」
「御意」
ワテの与り知らぬ所で事が進むなぞ言語道断。いくら津田はんが目に掛けていると言ってもワテの約束を反故にして挨拶もなし、しかも勝手に彼の地を清浄化して何かするなぞ許せぬな。あぁ~許せぬ。
茜屋と紅屋はワテに借りがあるからよもや、津田はんに付く事はないであろう。油屋辺りには薬の事で焚き付けてやろう。
おっと・・・例の薬が本物だとして・・・これを津田はんが南蛮に売る時、中身だけ偽物にすり替え、津田はんが贔屓にしてる明や南蛮人の信用を落とせば・・・。次はワテをアテにしてくる・・・カッカッカッカッ!
そうなれば織田家の耳にも入るだろう。津田宗及が南蛮や明の人間に偽物を売ったとな。面白い。実に面白い!
いわゆる、お姫様抱っこして連れて来たわけだ。三喜子さんの顔が真っ赤なのが物凄く愛おしい。ベッドに寝かせ、改めて愛撫の開始だ。
唇を重ね舌をネットリ絡ませる。
「ん・・・ウフ・・・タケル様・・・私・・・」
「我慢しなくていいよ」
手を繋ぎ、ゆっくり舌を滑らせる。首筋に・・・胸に・・・乳首に・・・その都度ビクンッ!として本当に可愛らしい。そしてそのままワレメに・・・とはいかず、一旦足の方に向かう。
オレは自分では変態ではないと思っていたがそんな事はないようだ。足を舐めてみたい衝動に駆られている。思わず親指をしゃぶってしまう。
「ヒィ~!た、タケル様!足を舐めるなんて・・・」
「動いちゃダメだよ!」
一度舐め始めると止まらなくなってしまった。オレのヨダレでベタベタにしてしまった件。だが三喜子さんは嫌がる素振りを見せず寧ろ恥ずかしがっているようだ。
オレの部屋は、光の魔石をランプ代わりににして程よく明るい。その光に照らし出される現代の高校生くらいの裸体・・・。良い。凄く良い。
ここから更に初めてワレメに触ってみる・・・
「あっ・・・タケル様・・ソコはとんでもない事に・・・イヤン・・・」
「あ、あぁ・・確かにこれは・・・」
「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!タケル様に触られると勝手に・・・」
「誰も嫌とは言ってない。寧ろこれは素晴らしい。オレ的にも嬉しいよ」
何故かキザな言葉を言ってしまう。マッパなのにである。そして、ワレメの所は言わずもがな。これまで抱いた事ある女性で1番大洪水だ。なんなら布団にラブジュースが垂れてきてるレベルだ。
そしてゆっくり顔をワレメに近付ける。特有の嫌いじゃない匂いがくる・・・
ペロン
「ンング・・・・」
オレが舐めると手を握ってる力が一段と強くなる。構わずオレは舐める・・・
「ハァーン・・・アン・・・タケル様・・・蕩けそうで・・す・・こんなの・・初めてです・・」
「レロレロレロ・・・助五郎さんにされてたんでしょ?」
「そ、そんな事・・・イヤン・・・された事ないです・・・私がした事はありましたが・・アン・・なにもそれ以上はありません」
なんだと!?あのおっさんできなかったのか!?あっ、そういう事か。ED・・・だからか。え!?て事はバージンか!?
「タケル様!?ま、待ってください!私はまだ穢れておりません!どうかーー」
「いや・・・そんな意味じゃなく余計に三喜子さんを・・・」
オレの中でスイッチが入ってしまった。既にビチョビチョだ。だがオレは更にワレメに舌を捩じ込む。一際大きくなる三喜子さんの声・・・その後人差し指をゆっくり挿入・・・
「三喜子さん?痛い?」
「だ、大丈夫です・・・」
初めてでも痛くない人も居ると聞いた事はあるけど・・・。三喜子さんはそのタイプなんだろうか。オレも少し口でしてほしかったが言える状況ではない。
そのままオカモトを発動しゆっくり足を開ける。
「三喜子さん・・・ゆっくり挿入するよ」
「はぃぃぃ・・・ングッ・・・」
「痛い?」
「いえ・・・アン・・・気持ちいいです・・・」
顔は苦悶の表情だ。こんなにゆっくり前戯をして、いっぱいラブジュースで濡らせても痛いのだろうか・・・それとも本当に気持ちいいのだろうか・・・。
「た、タケル様の・・・大きい・・・」
「え!?大きい!?初めてだよね!?」
「昨日・・・旦那様の見る事があり・・・いえ、何もしてません!厠の説明や風呂の説明の時にその・・大きくなられまして・・・けど・・タケル様の方が大きい・・ングッッッ!!!!」
これはあれか!?嫉妬か!?あれだけ、優しくゆっくり挿入していたが最後一気に挿れてしまった。それと同時に三喜子さんの身体が硬直してしまった。穴の方の締まりも半端なくなっている。
「三喜子さん・・・ごめん」
「い、いえ・・・私の方こそすいません。今はタケル様の側仕えなのに・・・なんて事を・・・」
「いやオレの方もだ。元々助五郎さんの付き人だったのにいきなりオレの側仕えになってね・・・。痛い?正直に言ってほしい」
「はい・・・少しだけ痛いですが・・・気持ち良さもございます」
相変わらず濡れ具合は半端ない。そして中の方も完璧と言わざる得ない。上付きか下付きかで言えば下付きの三喜子さん。何かオレにしてくれたか?と言われれば何もしていない。が、また言葉攻めや目隠しなど色々な事をしてみたいと思う子だなと思った。
初めてという事もあり、このまま普通にスローセックスを楽しみ普通に発射して終わった。まぁNTRではないけど、三喜子さんとは何か違う扉も開きそうに思うセックスだった。
~堺 今井邸~
「今井様!津田様は天王寺屋に戻られた模様です」
「そうか。んで、なんとかっていう男は?」
「詳しくはこれからですが、津田様は何やら色々土産を貰ったように見えます。津田様の飛脚が何人か荷車を引いているのが見えました」
「ふ~ん。津田はんは何故かあの男を推している。ワテに並ぶ勝負強さ、商機を持っているあの津田はんがだ。う~ん。つまらん。実につまらん!」
「は!?」
「ワテはあのなんとかっていう男にはこれっぽっちも魅力を感じておらん。なんならこのまま津田はんを追い落とせるのではないのかとすら思う」
「まさか!?」
「さて・・・もしあの津田はんが落ちていけば・・・そうなれば・・・面白くなってくる。まずは小手調べ。いくら津田はんが後ろ盾になろうとここは堺・・・なんのための会合衆か。なんのための合議制か。津田はんが強権を使う。ワテにも利があるなら納得しよう。だが此度は面白くない。あぁ~。実に面白くない」
「何をすれば?」
「まずはあの男が何をしようとするかの確認だ。お前は明日、挨拶がてら伺ってこい。腐毒を治したという薬が気になる。腐毒が治る薬があるとすれば茜屋に言えば高く南蛮に売れる」
「御意」
ワテの与り知らぬ所で事が進むなぞ言語道断。いくら津田はんが目に掛けていると言ってもワテの約束を反故にして挨拶もなし、しかも勝手に彼の地を清浄化して何かするなぞ許せぬな。あぁ~許せぬ。
茜屋と紅屋はワテに借りがあるからよもや、津田はんに付く事はないであろう。油屋辺りには薬の事で焚き付けてやろう。
おっと・・・例の薬が本物だとして・・・これを津田はんが南蛮に売る時、中身だけ偽物にすり替え、津田はんが贔屓にしてる明や南蛮人の信用を落とせば・・・。次はワテをアテにしてくる・・・カッカッカッカッ!
そうなれば織田家の耳にも入るだろう。津田宗及が南蛮や明の人間に偽物を売ったとな。面白い。実に面白い!
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