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奴はただの魔法使いではない!この道55年のスーパー大魔法使いだ!
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「ごめん!里志君!有沙さん!ちょっと行ってくる!」
「あ、あぁ。気をつけてな」
気をつけてなって言われても一応オレの家なんだけどな。
「む、む、武蔵君!!!ここはどこなんだい!?」
「あぁ~あ・・・田中さん・・・バレてしまいましたか」
「あっ、合田様!お帰りな・・・失礼しました。御客様が居られましたか」
「美しい・・・・」
は!?田中さんは何言ってんの!?オレの嫁だぞ!?
「おぅ!おぅ!武蔵!のんあるこおるとやらは持って・・・うむ。相すまぬ。御客人が見えてるとは思わなんだ。貴公はどなただ?」
相変わらず初対面の人にはカッコつけて話すだな。さすが外ヅラの良い慶次さんだ。
「き、き、君は誰だね!?そのこ、腰にぶら下げでいるのは・・・か、刀じゃないのかね!?こ、こう見えてぼ、僕は地元では切れたナイフと呼ばれていたんだぞ!」
はい!?切れたナイフ!?例の芸能人と同じか!?
「田中さん!ここは戦国時代です!話し方に気をつけないと・・・」
パチンッ
オレが田中さんに説明すると慶次さんが軽く田中さんをビンタした。
「がははは!切れたナイフときたか!ナイフとは未来の南蛮の言葉で包丁って意味だったよな!?いやぁ~面白い!田中!見た感じ武蔵と友達という風には見えない!しかもいつもよりこちらに来るのが早い!」
いや慶次さんが回転早すぎだろ!?
「慶次さん!謝って!仕事先の上司みたいな人なんだよ!謝らないと山先ウイスキーは渡さないから!」
「いや、某とした事が調子に乗っていたようである。田中何某殿には是非同じように殴っていただきたく」
ったく調子に乗れば慶次さんはすぐコレだよ。田中さんになんて言おうか・・・。
「おう!邪魔するぞ!野暮用で付近を通ったところ武蔵の声がしたから来たのだ!ワシもそろそろ遠征だからな!うん?誰だ?」
いつもなら絶対に来ない人の池田さんだ。なんてタイミングが悪いんだろう。
「お、お前もそのこ、腰にぶら下げているのは、刀ではないのかね!?」
「お前?誰に口を聞いておるのか分かっておるのか?」
「田中さん!謝って!あの人は非常にヤバイ人だから!謝ってください!!」
「武蔵?貴様の客人なのか?ならワシの事をちゃんと伝えておけ!今回は見逃してやる!2度目はないぞ?それでだな?少し酒の融通をーー」
珍しく池田さんが堪えてくれたのに田中さんは戦国時代の雰囲気や、池田さん慶次さんの気に充てられたのか恐慌状態になり・・・
「か、か、かかってこい!この切れたナイフ田中次郎負けはせん!!!」
オレが見てもヘナチョコな構えの田中さん・・・腰が引けてビビってるのが分かる。オレの声も届いていない。ただ意外にも池田さんが好反応だ。
「ほう?面白い男だ!力量の差があっても立ち向かうその姿は賞賛に値するぞ!」
それは信長さんのような言い方だった。だが田中さんの強さはここまで。池田さんが腕を捲り、近付いて来たかと思えば・・・・
ジョボジョボジョボ
「なっ!?」
「ぬわっ!?」
「うっ・・・」
「騒々しいです・・・一体何事ーーうっ・・・」
ここでタイミング良く?悪く?竹中さんまで現れ、田中さんはまさかまさかの・・・
「おい!武蔵!未来人は皆ションベン漏らすのか!?あん!?」
「すいません!すいません!あやめさん!池田さんにビール渡してあげて!」
「は、はい!池田様こちらへ!」
ポンポン
「田中と言ったな?気概は良かったぞ?だが心の鍛錬もしておかないといかんぞ?がははは!」
「うっ・・・うわぁぁぁぁぁん!!!」
田中さんは泣きながら入って来た戸に向かい走り現代に帰って行った。
「まったく騒々しい未来人ですな。合田殿?あの方は?」
「あっ、竹中様すいません。あの人は未来の商いの先輩です!悪い人ではないので許してください!」
「ほほほ。別に私は気にしておりませんよ?」
「あぁ見えて何でも作ったり直したりできる仕事先のスペシャリストなんですよ!とりあえずすいません!今日は来れないかもしれませんが一度戻ります!」
「おぅ!武蔵!のんあるこおるを忘れるなよ!?」
慶次さんはいつも酒だな。
現代にオレも戻ると里志君と有沙さんが55歳のおっさん・・・ゴホンッ失礼。バイトリーダー田中さんを慰めていた。瞬時に状況を察したんだと思う。だって股が濡れてアンモニアの臭いがしてるんだもん。
戦国時代のオレの部屋もあやめさんが掃除してくれる事を祈る。掃除用アルコールも畳用油も消毒液も色々持って行ってるから大丈夫だと思いたい。
「まぁ田中さん大丈夫ですよ!人間みんなお漏らしの経験がありますから」
「そうですよ?赤ちゃんの頃みんなお漏らししてるんですから何歳になろうと気にしてはいけませんよ」
慰めなのか煽りなのか分からない里志君と有沙さんだ。
ここで優しい有沙さんはオレの自転車で新しい下着を買って来てくれるとの事。田中さん?ちゃんとお礼しとかないと里志君が怒ってしまうぞ!?
「グスン・・・武蔵君・・・さっきのは夢だよね!?」
「いいえ。現実です。オレも何故こんな事になってるか分かりませんがオレ達3人で色々支援してる感じです。年代は恐らく1572年。時間と季節は同じだと思います。ただオレ達の歴史とは枝分かれした歴史だと思う事。今分かってるのはこれくらいです」
「タイムスリップ・・・何故こんな事が・・・」
「理由はすいません。本当に分からないのです。オレも最初漏らしてしまいました。オレは大の方でしたが。だからあまり気にしないよう・・・」
「うん?武蔵君は大を漏らしたのかい!?」
はっ!?さっきまでベソかいてたのに何で復活してんだよ!?しかも何で少し勝ち誇った顔してんだよ!?
「そうですね・・・ウンコ漏らしてしまいました」
「ふっ。ならまだ僕の方がマシって事だね」
クッ・・・こいつ!!!これがバイトリーダー田中さんじゃなく他の人でここが戦国時代なら慶次さんに言って懲らしめてもらうところだぞ!?
「とにかく・・・田中さん?この事は他言無用でお願いしますね?もしバラしてしまーー」
里志君が少し低い声で脅しのように声を掛けていると被せて田中さんが言った。
「言うわけないじゃないか!見縊らないでくれたまえ!僕はあの世界に可能性を感じた!弱冠55歳にして初めて可能性を感じた!」
え!?え!?どうしたんだ!?
「何の可能性を感じたのですか?」
里志君が優しく聞いてあげている。
「さっきの部屋に3人の女性が居た!2人は若かった!1人は少し歳のいったじょ、女性に見えた!」
あやめさんと伊織さん、後はオレもまだ話していないけど近所に住んでいる未亡人の人だったっけ?確か7日に一度の交代で4人の未亡人さんがオレの家の下働きバイトをしてくれるようになったんだよな。
あっ、ちなみにこの発案はオレだ。戦で亡くなった家族には足軽だろうが半農半兵の人でも身分関係なく恩賞が出るのが織田軍らしいがその亡くなった人達を見て、城下に買い物行った時に見かけた人達に声を掛けたのだ。
言っても、本当に慈善事業みたいな感じで3食ご飯を出して掃除、洗濯をしてもらっているだけではあるが。しかも向こうでは家電がフル稼働してるので実質干してもらうだけではある。この件はあやめさんにお願いしてるからオレもタッチはしていない事だ。
「え!?けど田中さんは彼女がかなり居ましたよね!?最近も言い寄られて困ってるって言ってませんでしたか!?」
「武蔵君!!実はそうなんだけどやはり好みの女性と居たいと思わないかい!?武蔵君は若いから気にしないかもしれないけど55にもなるとね?寂しく思うもんなんだ。分かってほしい」
まぁ田中さんにはお世話になってるしこれからもお世話になる予定だしな。
ただ、何故向こうに行けるのかって事は言わないであげよう。せめてものオレの優しさだ。
「どうします?今度一緒に行きます?里志君も構わないよね?」
「うん。まぁ、田中さんは誠実な人だと思うよ?理由がどうあれ池田恒興や前田利益に立ち向かったんでしょ?」
「うん。さっきね」
「漆原君だったよね?君は見る目があるようだ!実は僕が武蔵君を逃がそうとしたんだよ!」
はいはい。ビビってただけの癖に。
「ただ今!田中さんお待たせしました!ボクサーパンツが妥当かな?と思い買ってきました!」
「あっ、すすすすいません。あああありがとととうござございます!」
決定だな。田中さんは女慣れしていない。絶対に魔法使いだな。いや・・・55年のベテランの超超大魔法使いだ!
「あ、あぁ。気をつけてな」
気をつけてなって言われても一応オレの家なんだけどな。
「む、む、武蔵君!!!ここはどこなんだい!?」
「あぁ~あ・・・田中さん・・・バレてしまいましたか」
「あっ、合田様!お帰りな・・・失礼しました。御客様が居られましたか」
「美しい・・・・」
は!?田中さんは何言ってんの!?オレの嫁だぞ!?
「おぅ!おぅ!武蔵!のんあるこおるとやらは持って・・・うむ。相すまぬ。御客人が見えてるとは思わなんだ。貴公はどなただ?」
相変わらず初対面の人にはカッコつけて話すだな。さすが外ヅラの良い慶次さんだ。
「き、き、君は誰だね!?そのこ、腰にぶら下げでいるのは・・・か、刀じゃないのかね!?こ、こう見えてぼ、僕は地元では切れたナイフと呼ばれていたんだぞ!」
はい!?切れたナイフ!?例の芸能人と同じか!?
「田中さん!ここは戦国時代です!話し方に気をつけないと・・・」
パチンッ
オレが田中さんに説明すると慶次さんが軽く田中さんをビンタした。
「がははは!切れたナイフときたか!ナイフとは未来の南蛮の言葉で包丁って意味だったよな!?いやぁ~面白い!田中!見た感じ武蔵と友達という風には見えない!しかもいつもよりこちらに来るのが早い!」
いや慶次さんが回転早すぎだろ!?
「慶次さん!謝って!仕事先の上司みたいな人なんだよ!謝らないと山先ウイスキーは渡さないから!」
「いや、某とした事が調子に乗っていたようである。田中何某殿には是非同じように殴っていただきたく」
ったく調子に乗れば慶次さんはすぐコレだよ。田中さんになんて言おうか・・・。
「おう!邪魔するぞ!野暮用で付近を通ったところ武蔵の声がしたから来たのだ!ワシもそろそろ遠征だからな!うん?誰だ?」
いつもなら絶対に来ない人の池田さんだ。なんてタイミングが悪いんだろう。
「お、お前もそのこ、腰にぶら下げているのは、刀ではないのかね!?」
「お前?誰に口を聞いておるのか分かっておるのか?」
「田中さん!謝って!あの人は非常にヤバイ人だから!謝ってください!!」
「武蔵?貴様の客人なのか?ならワシの事をちゃんと伝えておけ!今回は見逃してやる!2度目はないぞ?それでだな?少し酒の融通をーー」
珍しく池田さんが堪えてくれたのに田中さんは戦国時代の雰囲気や、池田さん慶次さんの気に充てられたのか恐慌状態になり・・・
「か、か、かかってこい!この切れたナイフ田中次郎負けはせん!!!」
オレが見てもヘナチョコな構えの田中さん・・・腰が引けてビビってるのが分かる。オレの声も届いていない。ただ意外にも池田さんが好反応だ。
「ほう?面白い男だ!力量の差があっても立ち向かうその姿は賞賛に値するぞ!」
それは信長さんのような言い方だった。だが田中さんの強さはここまで。池田さんが腕を捲り、近付いて来たかと思えば・・・・
ジョボジョボジョボ
「なっ!?」
「ぬわっ!?」
「うっ・・・」
「騒々しいです・・・一体何事ーーうっ・・・」
ここでタイミング良く?悪く?竹中さんまで現れ、田中さんはまさかまさかの・・・
「おい!武蔵!未来人は皆ションベン漏らすのか!?あん!?」
「すいません!すいません!あやめさん!池田さんにビール渡してあげて!」
「は、はい!池田様こちらへ!」
ポンポン
「田中と言ったな?気概は良かったぞ?だが心の鍛錬もしておかないといかんぞ?がははは!」
「うっ・・・うわぁぁぁぁぁん!!!」
田中さんは泣きながら入って来た戸に向かい走り現代に帰って行った。
「まったく騒々しい未来人ですな。合田殿?あの方は?」
「あっ、竹中様すいません。あの人は未来の商いの先輩です!悪い人ではないので許してください!」
「ほほほ。別に私は気にしておりませんよ?」
「あぁ見えて何でも作ったり直したりできる仕事先のスペシャリストなんですよ!とりあえずすいません!今日は来れないかもしれませんが一度戻ります!」
「おぅ!武蔵!のんあるこおるを忘れるなよ!?」
慶次さんはいつも酒だな。
現代にオレも戻ると里志君と有沙さんが55歳のおっさん・・・ゴホンッ失礼。バイトリーダー田中さんを慰めていた。瞬時に状況を察したんだと思う。だって股が濡れてアンモニアの臭いがしてるんだもん。
戦国時代のオレの部屋もあやめさんが掃除してくれる事を祈る。掃除用アルコールも畳用油も消毒液も色々持って行ってるから大丈夫だと思いたい。
「まぁ田中さん大丈夫ですよ!人間みんなお漏らしの経験がありますから」
「そうですよ?赤ちゃんの頃みんなお漏らししてるんですから何歳になろうと気にしてはいけませんよ」
慰めなのか煽りなのか分からない里志君と有沙さんだ。
ここで優しい有沙さんはオレの自転車で新しい下着を買って来てくれるとの事。田中さん?ちゃんとお礼しとかないと里志君が怒ってしまうぞ!?
「グスン・・・武蔵君・・・さっきのは夢だよね!?」
「いいえ。現実です。オレも何故こんな事になってるか分かりませんがオレ達3人で色々支援してる感じです。年代は恐らく1572年。時間と季節は同じだと思います。ただオレ達の歴史とは枝分かれした歴史だと思う事。今分かってるのはこれくらいです」
「タイムスリップ・・・何故こんな事が・・・」
「理由はすいません。本当に分からないのです。オレも最初漏らしてしまいました。オレは大の方でしたが。だからあまり気にしないよう・・・」
「うん?武蔵君は大を漏らしたのかい!?」
はっ!?さっきまでベソかいてたのに何で復活してんだよ!?しかも何で少し勝ち誇った顔してんだよ!?
「そうですね・・・ウンコ漏らしてしまいました」
「ふっ。ならまだ僕の方がマシって事だね」
クッ・・・こいつ!!!これがバイトリーダー田中さんじゃなく他の人でここが戦国時代なら慶次さんに言って懲らしめてもらうところだぞ!?
「とにかく・・・田中さん?この事は他言無用でお願いしますね?もしバラしてしまーー」
里志君が少し低い声で脅しのように声を掛けていると被せて田中さんが言った。
「言うわけないじゃないか!見縊らないでくれたまえ!僕はあの世界に可能性を感じた!弱冠55歳にして初めて可能性を感じた!」
え!?え!?どうしたんだ!?
「何の可能性を感じたのですか?」
里志君が優しく聞いてあげている。
「さっきの部屋に3人の女性が居た!2人は若かった!1人は少し歳のいったじょ、女性に見えた!」
あやめさんと伊織さん、後はオレもまだ話していないけど近所に住んでいる未亡人の人だったっけ?確か7日に一度の交代で4人の未亡人さんがオレの家の下働きバイトをしてくれるようになったんだよな。
あっ、ちなみにこの発案はオレだ。戦で亡くなった家族には足軽だろうが半農半兵の人でも身分関係なく恩賞が出るのが織田軍らしいがその亡くなった人達を見て、城下に買い物行った時に見かけた人達に声を掛けたのだ。
言っても、本当に慈善事業みたいな感じで3食ご飯を出して掃除、洗濯をしてもらっているだけではあるが。しかも向こうでは家電がフル稼働してるので実質干してもらうだけではある。この件はあやめさんにお願いしてるからオレもタッチはしていない事だ。
「え!?けど田中さんは彼女がかなり居ましたよね!?最近も言い寄られて困ってるって言ってませんでしたか!?」
「武蔵君!!実はそうなんだけどやはり好みの女性と居たいと思わないかい!?武蔵君は若いから気にしないかもしれないけど55にもなるとね?寂しく思うもんなんだ。分かってほしい」
まぁ田中さんにはお世話になってるしこれからもお世話になる予定だしな。
ただ、何故向こうに行けるのかって事は言わないであげよう。せめてものオレの優しさだ。
「どうします?今度一緒に行きます?里志君も構わないよね?」
「うん。まぁ、田中さんは誠実な人だと思うよ?理由がどうあれ池田恒興や前田利益に立ち向かったんでしょ?」
「うん。さっきね」
「漆原君だったよね?君は見る目があるようだ!実は僕が武蔵君を逃がそうとしたんだよ!」
はいはい。ビビってただけの癖に。
「ただ今!田中さんお待たせしました!ボクサーパンツが妥当かな?と思い買ってきました!」
「あっ、すすすすいません。あああありがとととうござございます!」
決定だな。田中さんは女慣れしていない。絶対に魔法使いだな。いや・・・55年のベテランの超超大魔法使いだ!
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