114 / 122
この惑星で生き抜く
ミシェル中将 初めての複合魔法 超電磁砲
しおりを挟む
「オリビア・・・だよな!?」
「はい!ミシェル中将のAIオリビアです!」
「いや随分とまあ・・・なんというかな・・・」
「知識の泉のアップデート、身体を貰いリフレッシュ致しました!話したい事が山程あります!」
それからオリビアから色々聞きた。魔法の事はもちろん、精霊とは何か。何故このような身体を貰えたのかだ。
「そもそもその身体がなくなっても私の頭の中に本体があるという事なのか?」
「はい!なので言葉の通り身体を張ってミシェル中将をお守り致します!それに私は感動しております!トレノ曹長AI ルクスのアップデートにより私は感情を覚えました」
「なに?それはどの感情だ!?こんなのエクセルシオに帰れば私の7代先まで遊んで暮らせるようになるぞ!?AIは擬似感情を持てても本物にはならないとーー」
「なら私の感情は偽物ですか!?」
いや確かにちょっとした表情、言葉使いは10年来の友人と話しているようだ。これは信じざるえないな。
「いやそうとは思わない。ならばこれからは人間と思って話しをする」
「ありがとうございます!それと・・・魔法とはこれ程面白いものなのかと感心しております!リリー達が来るまでまだ少し時間があります!少しお付き合いください!」
「お、おい!?」
バシューーーーーーン
強引に転送を使うとは・・・うん?ここはどこなのだ!?
「はい!着きました!見ての通り絶界の孤島です!私は運命神 ノルン様から身体をいただきました!だからこんな事ができるのです!」
「!?!?!?」
ピシュン ピシュン
オリビアは物理では言い表せない瞬間的なスピードで私の周りを浮遊しながら移動している。
「これは私の周りにマナを放出し、それを目標に飛んでいるだけです!」
「いや待て!待て!そもそもマナを私は持っていないぞ!?」
それからオリビアはカリホルニウムを使った臓器を作った事をサラリと言った。正直聞いた瞬間私とした事がビビってしまった。
「ならこの惑星の現住民達はみんなそのマナの発生機関的な臓器があるのか!?」
「はい。その通りになります。これは大発見ですよ!エクセルシオに帰れば連日取材の内閣府やら外務省、衛生省から引っ張りだこですよ!」
いやそれはごめんだ。私は一軍人に過ぎない。そんなの私が凄いわけではなくこの世界の当たり前なのだからこの惑星と友好関係を築けば良いだけだ。
いやそもそもこの惑星は宇宙を把握していないし飛び出す方法すらないはずだ。
「とにかく・・・私に魔法を教えてくれ」
「はい!ただ・・・知識の泉によると、トレノ曹長はこの惑星では既に大賢者と呼ばれるくらいの魔法を放てるみたいです」
「は!?なんだと!?トレノがか!?そもそも大賢者とは何か分からないがトレノが大賢者と呼ばれるのはだめだ!何故か分からないがだめだ!私が負けを認めたのと同じだ!オリビア!1時間で魔法を覚える!効率の良いプランを2分で考え、私に転送しろ!」
「はい!お付き合い致します!」
私は海に向かい魔法を放っていた。オリビアから聞いた事はとにかく発声が大事なのだと。難しいマナを構築し詠唱をしないと本来は放てないのだがそのプロセスはオリビアが引き受けてくれると。
「仮に私が居ない時でも本体である私が居る限り大丈夫です!というかむしろそうしないとミシェル中将は魔法を放てません。引いてはエクセルシオの人間は魔法が放てません」
「う~ん。何が何やら分からないがお願いする」
そしてマナを感じるとの事だったがこれに関してはすぐに分かった。身体の中から気を出すようなイメージだ。まぁこれもオリビアが難しい事をしてくれているからそう思うだけなのだが。
「これが精霊魔法という部類に入ります。私は精霊と呼ばれる種族になりますので、この惑星の人間達は中々精霊魔法を放てないそうです」
「分かった」
「ミシェル中将が気になっているエルフ族と呼ばれる種族は精霊魔法を使えるそうです。なんでも、産まれた時から潜在的マナが高く精霊を認識できるようです。私は大精霊ですがこの人間界には上級精霊、中級精霊、初級精霊が居ます」
「まさにファンタジーとジャンルされるような世界なのだな。とにかくさっきまではマナを放つ衝撃波だけだったが今度はエクセルシオでは初期の大砲のような魔法を放とうと思う」
「いつでもどうぞ!ちゃんと魔法に名前を決め発声してください!」
「うむ。キャノン砲!」
ドォォォォーーーーンッ!!!
「さすが!ミシェル中将!!お見事です!」
「これはいいな!でも確かマナは魔法を放てば放つ程枯渇していくのだろう?大丈夫なのか?」
「それはまだ大丈夫です。例えるならば先程のキャノン砲と呼ばれる炎属性魔法ならば後、5000発は放てます」
「そうか。だがこれも徐々に私のマナも増えていくのだろう?」
「ミシェル中将の場合は私が作った仮臓器なため成長はしませんがこの現地住民達よりはマナの回復が早くなります。ちなみにこの現地住民の間ではマナの事を魔力と呼んだりもします」
「そうか。とにかく時間が惜しい。できるだけ想像できる魔法を放つ!トレノ如きに遅れを取るものか!!」
ドォォォォーーーーンッ! シュゥゥゥゥーーーーー!
パンッパンッパンッパンッパンッ
ドォォォォーーーー
「どうしても風属性になりそうな魔法の想像ができない。ハリケーンのような物しか想像できないのだが・・・」
「わざわざ苦手な魔法は覚えなくても大丈夫ですよ!ミシェル中将が思う魔法を放てば良いのです!」
「そうか。ならばエクセルシオが誇る最新鋭宙域艦に搭載されている次世代の超電磁砲(レールガン)を放とうか。雷を風で回転させ、その周りを炎で熱し、どんどん膨張させたところで発射のイメージだな」
「はい!ですが3属性複合魔法になるとマナの消費が激しく1発しか放てません!」
「複合魔法になると燃費が悪いのか。だがトレノの度肝抜くにはこれくらいしないとな。オリビア!行くぞ!」
「いつでもどうぞ!」
私は頭の中でイメージし、もう発射できる想像ができた時に少しだけ後悔した。マナの枯渇・・・この世界では魔力枯渇とも言うみたいだがその前兆が現れたのだ。
「クッ・・・超電磁砲ッッ!!!!!!」
私は自分で放った魔法を見た瞬間に気を失った。
「はい!ミシェル中将のAIオリビアです!」
「いや随分とまあ・・・なんというかな・・・」
「知識の泉のアップデート、身体を貰いリフレッシュ致しました!話したい事が山程あります!」
それからオリビアから色々聞きた。魔法の事はもちろん、精霊とは何か。何故このような身体を貰えたのかだ。
「そもそもその身体がなくなっても私の頭の中に本体があるという事なのか?」
「はい!なので言葉の通り身体を張ってミシェル中将をお守り致します!それに私は感動しております!トレノ曹長AI ルクスのアップデートにより私は感情を覚えました」
「なに?それはどの感情だ!?こんなのエクセルシオに帰れば私の7代先まで遊んで暮らせるようになるぞ!?AIは擬似感情を持てても本物にはならないとーー」
「なら私の感情は偽物ですか!?」
いや確かにちょっとした表情、言葉使いは10年来の友人と話しているようだ。これは信じざるえないな。
「いやそうとは思わない。ならばこれからは人間と思って話しをする」
「ありがとうございます!それと・・・魔法とはこれ程面白いものなのかと感心しております!リリー達が来るまでまだ少し時間があります!少しお付き合いください!」
「お、おい!?」
バシューーーーーーン
強引に転送を使うとは・・・うん?ここはどこなのだ!?
「はい!着きました!見ての通り絶界の孤島です!私は運命神 ノルン様から身体をいただきました!だからこんな事ができるのです!」
「!?!?!?」
ピシュン ピシュン
オリビアは物理では言い表せない瞬間的なスピードで私の周りを浮遊しながら移動している。
「これは私の周りにマナを放出し、それを目標に飛んでいるだけです!」
「いや待て!待て!そもそもマナを私は持っていないぞ!?」
それからオリビアはカリホルニウムを使った臓器を作った事をサラリと言った。正直聞いた瞬間私とした事がビビってしまった。
「ならこの惑星の現住民達はみんなそのマナの発生機関的な臓器があるのか!?」
「はい。その通りになります。これは大発見ですよ!エクセルシオに帰れば連日取材の内閣府やら外務省、衛生省から引っ張りだこですよ!」
いやそれはごめんだ。私は一軍人に過ぎない。そんなの私が凄いわけではなくこの世界の当たり前なのだからこの惑星と友好関係を築けば良いだけだ。
いやそもそもこの惑星は宇宙を把握していないし飛び出す方法すらないはずだ。
「とにかく・・・私に魔法を教えてくれ」
「はい!ただ・・・知識の泉によると、トレノ曹長はこの惑星では既に大賢者と呼ばれるくらいの魔法を放てるみたいです」
「は!?なんだと!?トレノがか!?そもそも大賢者とは何か分からないがトレノが大賢者と呼ばれるのはだめだ!何故か分からないがだめだ!私が負けを認めたのと同じだ!オリビア!1時間で魔法を覚える!効率の良いプランを2分で考え、私に転送しろ!」
「はい!お付き合い致します!」
私は海に向かい魔法を放っていた。オリビアから聞いた事はとにかく発声が大事なのだと。難しいマナを構築し詠唱をしないと本来は放てないのだがそのプロセスはオリビアが引き受けてくれると。
「仮に私が居ない時でも本体である私が居る限り大丈夫です!というかむしろそうしないとミシェル中将は魔法を放てません。引いてはエクセルシオの人間は魔法が放てません」
「う~ん。何が何やら分からないがお願いする」
そしてマナを感じるとの事だったがこれに関してはすぐに分かった。身体の中から気を出すようなイメージだ。まぁこれもオリビアが難しい事をしてくれているからそう思うだけなのだが。
「これが精霊魔法という部類に入ります。私は精霊と呼ばれる種族になりますので、この惑星の人間達は中々精霊魔法を放てないそうです」
「分かった」
「ミシェル中将が気になっているエルフ族と呼ばれる種族は精霊魔法を使えるそうです。なんでも、産まれた時から潜在的マナが高く精霊を認識できるようです。私は大精霊ですがこの人間界には上級精霊、中級精霊、初級精霊が居ます」
「まさにファンタジーとジャンルされるような世界なのだな。とにかくさっきまではマナを放つ衝撃波だけだったが今度はエクセルシオでは初期の大砲のような魔法を放とうと思う」
「いつでもどうぞ!ちゃんと魔法に名前を決め発声してください!」
「うむ。キャノン砲!」
ドォォォォーーーーンッ!!!
「さすが!ミシェル中将!!お見事です!」
「これはいいな!でも確かマナは魔法を放てば放つ程枯渇していくのだろう?大丈夫なのか?」
「それはまだ大丈夫です。例えるならば先程のキャノン砲と呼ばれる炎属性魔法ならば後、5000発は放てます」
「そうか。だがこれも徐々に私のマナも増えていくのだろう?」
「ミシェル中将の場合は私が作った仮臓器なため成長はしませんがこの現地住民達よりはマナの回復が早くなります。ちなみにこの現地住民の間ではマナの事を魔力と呼んだりもします」
「そうか。とにかく時間が惜しい。できるだけ想像できる魔法を放つ!トレノ如きに遅れを取るものか!!」
ドォォォォーーーーンッ! シュゥゥゥゥーーーーー!
パンッパンッパンッパンッパンッ
ドォォォォーーーー
「どうしても風属性になりそうな魔法の想像ができない。ハリケーンのような物しか想像できないのだが・・・」
「わざわざ苦手な魔法は覚えなくても大丈夫ですよ!ミシェル中将が思う魔法を放てば良いのです!」
「そうか。ならばエクセルシオが誇る最新鋭宙域艦に搭載されている次世代の超電磁砲(レールガン)を放とうか。雷を風で回転させ、その周りを炎で熱し、どんどん膨張させたところで発射のイメージだな」
「はい!ですが3属性複合魔法になるとマナの消費が激しく1発しか放てません!」
「複合魔法になると燃費が悪いのか。だがトレノの度肝抜くにはこれくらいしないとな。オリビア!行くぞ!」
「いつでもどうぞ!」
私は頭の中でイメージし、もう発射できる想像ができた時に少しだけ後悔した。マナの枯渇・・・この世界では魔力枯渇とも言うみたいだがその前兆が現れたのだ。
「クッ・・・超電磁砲ッッ!!!!!!」
私は自分で放った魔法を見た瞬間に気を失った。
0
お気に入りに追加
205
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
忘却の艦隊
KeyBow
SF
新設された超弩級砲艦を旗艦とし新造艦と老朽艦の入れ替え任務に就いていたが、駐留基地に入るには数が多く、月の1つにて物資と人員の入れ替えを行っていた。
大型輸送艦は工作艦を兼ねた。
総勢250艦の航宙艦は退役艦が110艦、入れ替え用が同数。
残り30艦は増強に伴い新規配備される艦だった。
輸送任務の最先任士官は大佐。
新造砲艦の設計にも関わり、旗艦の引き渡しのついでに他の艦の指揮も執り行っていた。
本来艦隊の指揮は少将以上だが、輸送任務の為、設計に関わった大佐が任命された。
他に星系防衛の指揮官として少将と、退役間近の大将とその副官や副長が視察の為便乗していた。
公安に近い監査だった。
しかし、この2名とその側近はこの艦隊及び駐留艦隊の指揮系統から外れている。
そんな人員の載せ替えが半分ほど行われた時に中緊急警報が鳴り、ライナン星系第3惑星より緊急の救援要請が入る。
機転を利かせ砲艦で敵の大半を仕留めるも、苦し紛れに敵は主系列星を人口ブラックホールにしてしまった。
完全にブラックホールに成長し、その重力から逃れられないようになるまで数分しか猶予が無かった。
意図しない戦闘の影響から士気はだだ下がり。そのブラックホールから逃れる為、禁止されている重力ジャンプを敢行する。
恒星から近い距離では禁止されているし、システム的にも不可だった。
なんとか制限内に解除し、重力ジャンプを敢行した。
しかし、禁止されているその理由通りの状況に陥った。
艦隊ごとセットした座標からズレ、恒星から数光年離れた所にジャンプし【ワープのような架空の移動方法】、再び重力ジャンプ可能な所まで移動するのに33年程掛かる。
そんな中忘れ去られた艦隊が33年の月日の後、本星へと帰還を目指す。
果たして彼らは帰還できるのか?
帰還出来たとして彼らに待ち受ける運命は?

生まれる世界を間違えた俺は女神様に異世界召喚されました【リメイク版】
雪乃カナ
ファンタジー
世界が退屈でしかなかった1人の少年〝稗月倖真〟──彼は生まれつきチート級の身体能力と力を持っていた。だが同時に生まれた現代世界ではその力を持て余す退屈な日々を送っていた。
そんなある日いつものように孤児院の自室で起床し「退屈だな」と、呟いたその瞬間、突如現れた〝光の渦〟に吸い込まれてしまう!
気づくと辺りは白く光る見た事の無い部屋に!?
するとそこに女神アルテナが現れて「取り敢えず異世界で魔王を倒してきてもらえませんか♪」と頼まれる。
だが、異世界に着くと前途多難なことばかり、思わず「おい、アルテナ、聞いてないぞ!」と、叫びたくなるような事態も発覚したり──
でも、何はともあれ、女神様に異世界召喚されることになり、生まれた世界では持て余したチート級の力を使い、異世界へと魔王を倒しに行く主人公の、異世界ファンタジー物語!!
「メジャー・インフラトン」序章1/ 7(太陽の季節 DIVE!DIVE!DIVE!ダイブ!ダイブ!ダイブ!)
あおっち
SF
脈々と続く宇宙の無数の文明。その中でより高度に発展した高高度文明があった。その文明の流通、移動を支え光速を超えて遥か彼方の銀河や銀河内を瞬時に移動できるジャンプ技術。それを可能にしたジャンプ血清。
その血清は生体(人間)へのダメージをコントロールする血清、ワクチンなのだ。そのジャンプ血清をめぐり遥か大昔、大銀河戦争が起こり多くの高高度文明が滅びた。
その生き残りの文明が新たに見つけた地、ネイジェア星域。私達、天の川銀河の反対の宙域だった。そこで再び高高度文明が栄えたが、再びジャンプ血清供給に陰りが。天の川銀河レベルで再び紛争が勃発しかけていた。
そして紛争の火種は地球へ。
その地球では強大な軍事組織、中華帝国連邦、通称「AXIS」とそれに対抗する為、日本を中心とした加盟国軍組織「シーラス」が対峙していたのだ。
近未来の地球と太古から続くネイジェア星域皇国との交流、天然ジャンプ血清保持者の椎葉清らが居る日本と、高高度文明異星人(シーラス皇国)の末裔、マズル家のポーランド家族を描いたSF大河小説「メジャー・インフラトン」の前章譚、7部作。
第1部「太陽の季節 DIVE!DIVE!DIVE!ダイブ!ダイブ!ダイブ!」。
ジャンプ血清は保持者の傷ついた体を異例のスピードで回復させた。また血清のオリジナル保持者(ゼロ・スターター)は、独自の能力を飛躍的に引き上げる事が出来たのだ。
第2次大戦時、無敵兵士と言われた舩坂弘氏をモデルに御舩大(ミフネヒロシ)の無敵ふりと、近代世界のジャンプ血清保持者、椎葉きよし(通称:お子ちゃまきよし)の現在と過去。
ジャンプ血清の力、そして人類の未来をかけた壮大な戦いが、いま、始まる――。
彼らに関連する人々の生き様を、笑いと涙で送る物語。疲れたあなたに贈る微妙なSF物語です。
本格的な戦闘シーンもあり、面白い場面も増えます。
是非、ご覧あれ。
※加筆や修正が予告なしにあります。

💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
天日ノ艦隊 〜こちら大和型戦艦、異世界にて出陣ス!〜
八風ゆず
ファンタジー
時は1950年。
第一次世界大戦にあった「もう一つの可能性」が実現した世界線。1950年4月7日、合同演習をする為航行中、大和型戦艦三隻が同時に左舷に転覆した。
大和型三隻は沈没した……、と思われた。
だが、目覚めた先には我々が居た世界とは違った。
大海原が広がり、見たことのない数多の国が支配者する世界だった。
祖国へ帰るため、大海原が広がる異世界を旅する大和型三隻と別世界の艦船達との異世界戦記。
※異世界転移が何番煎じか分からないですが、書きたいのでかいています!
面白いと思ったらブックマーク、感想、評価お願いします!!※
※戦艦など知らない人も楽しめるため、解説などを出し努力しております。是非是非「知識がなく、楽しんで読めるかな……」っと思ってる方も読んでみてください!※
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる