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惑星に降り立つ
新しい魔法
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私は夢を見た。その夢は恐ろしい帝国の軍団に立ち向かうトレノと綺麗な女性と私だった。
現実にあんな事が起こればさすがのトレノや私でも磨り潰されてしまうだろう。
そこへいきなり、帝国の魔法兵団達が私達に究極の闇魔法ダークスフィアを放ってきた。ダークスフィアは現実で見るのは初めてだ。たしか魔法障壁を貫通し、魔法防具も意味をなさない。狙った対象を超高温で消し炭にしてしまう魔法と昔おばあちゃんの本を見た事がある。
「トレノ!○≧□¥≦〒&¶∨≪!逃げて!」
確かに私はトレノと、綺麗な女性の名前を呼んだ。呼んだけど自分で言ったのに理解できなかった。
「曹長とご一緒できて光栄でした!もし来世があったとしても私はまたトレノ曹長と一緒に居たいです。ⅣÅ⊿∟⊃@+※∵⌒¢-⌘▽~!」
そう言うと綺麗な女性はダークスフィアの中に突っ込み魔法そのものを消して本人も消えてしまった。それからトレノは物凄く怒ってレールガン・・・アシュタルト様の魔法の理を無視する魔法を放ち・・・
「はぁーーーーーーーーっ!!!え!?夢!?」
「なんだったの!?あの夢は・・・それにあの魔法はさっき見た・・うん!?さっき見た!?あれ!?私また気を失って・・・何やってるんだ私は!!!」
トントントン
「多分ユウコ様の使徒様かな?はーい!今気がつきました!開けます!やっぱり使徒様だ。またまた気を失ったみたいですいません!!私ももっと鍛錬しないといけませんね」
「・・・・・・・・・・・・・」
さっき夢で見た綺麗な女性は・・・ユウコ・・様?
「あぁ~!気がついたんだな!さっきは変な魔法いきなり使って悪かったな!許してくれ」
「いっいえ、私の方こそ見っともない所ばかりで申し訳ありません」
「それでだな・・・色々魔法を俺なりに考えて見たんだ。考えたって言っても頭のユウコと考えたんだがこれを見てくれるか?あ、あのホログラムの映像だから実際は何も害はないから気にしないでくれ」
それはさっき俺が軽く練習した使えそうな魔法を記録した物だ。やっぱ現地の人が使えそうな魔法を選別しないといけないしな。それに俺はどうも燃費悪い魔法しか想像ができないみたいだった。軍に所属してるせいか宙域艦の粒子砲やら宙域駆逐艦のブラスター砲などしか考えれないんだ。かといって、もっと威力を下げ燃費が良さそうな魔法を考えれば料理で使うような火力の炎魔法や良くて、宙域艦を補修する時に使うエネルギーバーナーの炎くらいだ。子供の時にホログラムゲームなんかしてこなかったから頭が弱いな
"曹長は極端すぎます"
"そう言ったってしょうがないだろう!?"
"知識の泉に他の隊員がもし魔法を使えるならという項目があります それを参照にすると こんな感じになります"
"なんの項目だよ!?そんな事までデータバンクにあるのか!?"
"知識の泉は各々のAIの社交場ですからね 私も色々アップデートしてますよ そんな事より巨大な魔法を撃つにはやはりそれなりに魔力が必要みたいです"
"そこは俺は分からないからユウコが分かりやすくホログラムゲームみたいに視界の右上の方に数値化してくれないか?"
"分かりました こんな感じでどうですか?"
"ああ!かなり良い!それでこのストーンバレットやウインドカッター?ホーリー?なんか凄いエフェクトだかこんなに派手なのか?"
"今まで魔法が空想かと思ってましたからね それにホログラムゲームに似た感じにしてるのでこのナノフレアなんかは辺りが暗くなったりします さっきのレールガンより燃費は遥かに良いですよ"
"そうか。とりあえず補助してくれ。練習する"
"おおっ!これはいいな!カッコイイぞ!本当にホログラムゲームなんかに出てくる魔法使いみたいだ!これで黒のローブでも着て杖でも持ったら完璧だな!?"
"何故かみんな魔法使いはそんな風に思うみたいですね"
"今俺達が話してる事はこの惑星の文字で字幕して後でエルフのユウコに見てもらって判断してもらうから頼んでもいいか?"
"了解致しました"
「ってホログラムなんだが色々魔法を作ったがどうだった?俺なんかはそこら辺の賊くらいならストーンバレットやウインドカッターなんか低燃費で良いと思うんだが?」
「なっなんですか!?この魔法は!?魔法を作った!?作ったってどういうことなのですか!?そんな簡単に作れるのですか!?」
俺はまたそこから色々下手なりに説明して途中でAIのユウコにダメ出しをもらいながらエルフのユウコに分かる様に説明したが時間は夜まで掛かった
「もうこの辺で今日は勘弁してくれ・・・」
「すいません、かなり聞き込んでしまいましたね・・・」
「とりあえずこれからはその都度魔法を見せながら説明するよ。それと一度魔力枯渇ってのも味わっておきたいから明日よければ、付き合ってくれないか?」
「そんなわざと経験しなくても・・・かなりしんどいですよ?」
「分からない事のままが俺は嫌いなんだ。じゃあ頼むよ。腹減ったな・・・簡単に何か作ろうか」
「やった!やった!トレノのごはん美味しいから楽しみです!」
説明に疲れたから本当に簡単な飯にしよう・・・
現実にあんな事が起こればさすがのトレノや私でも磨り潰されてしまうだろう。
そこへいきなり、帝国の魔法兵団達が私達に究極の闇魔法ダークスフィアを放ってきた。ダークスフィアは現実で見るのは初めてだ。たしか魔法障壁を貫通し、魔法防具も意味をなさない。狙った対象を超高温で消し炭にしてしまう魔法と昔おばあちゃんの本を見た事がある。
「トレノ!○≧□¥≦〒&¶∨≪!逃げて!」
確かに私はトレノと、綺麗な女性の名前を呼んだ。呼んだけど自分で言ったのに理解できなかった。
「曹長とご一緒できて光栄でした!もし来世があったとしても私はまたトレノ曹長と一緒に居たいです。ⅣÅ⊿∟⊃@+※∵⌒¢-⌘▽~!」
そう言うと綺麗な女性はダークスフィアの中に突っ込み魔法そのものを消して本人も消えてしまった。それからトレノは物凄く怒ってレールガン・・・アシュタルト様の魔法の理を無視する魔法を放ち・・・
「はぁーーーーーーーーっ!!!え!?夢!?」
「なんだったの!?あの夢は・・・それにあの魔法はさっき見た・・うん!?さっき見た!?あれ!?私また気を失って・・・何やってるんだ私は!!!」
トントントン
「多分ユウコ様の使徒様かな?はーい!今気がつきました!開けます!やっぱり使徒様だ。またまた気を失ったみたいですいません!!私ももっと鍛錬しないといけませんね」
「・・・・・・・・・・・・・」
さっき夢で見た綺麗な女性は・・・ユウコ・・様?
「あぁ~!気がついたんだな!さっきは変な魔法いきなり使って悪かったな!許してくれ」
「いっいえ、私の方こそ見っともない所ばかりで申し訳ありません」
「それでだな・・・色々魔法を俺なりに考えて見たんだ。考えたって言っても頭のユウコと考えたんだがこれを見てくれるか?あ、あのホログラムの映像だから実際は何も害はないから気にしないでくれ」
それはさっき俺が軽く練習した使えそうな魔法を記録した物だ。やっぱ現地の人が使えそうな魔法を選別しないといけないしな。それに俺はどうも燃費悪い魔法しか想像ができないみたいだった。軍に所属してるせいか宙域艦の粒子砲やら宙域駆逐艦のブラスター砲などしか考えれないんだ。かといって、もっと威力を下げ燃費が良さそうな魔法を考えれば料理で使うような火力の炎魔法や良くて、宙域艦を補修する時に使うエネルギーバーナーの炎くらいだ。子供の時にホログラムゲームなんかしてこなかったから頭が弱いな
"曹長は極端すぎます"
"そう言ったってしょうがないだろう!?"
"知識の泉に他の隊員がもし魔法を使えるならという項目があります それを参照にすると こんな感じになります"
"なんの項目だよ!?そんな事までデータバンクにあるのか!?"
"知識の泉は各々のAIの社交場ですからね 私も色々アップデートしてますよ そんな事より巨大な魔法を撃つにはやはりそれなりに魔力が必要みたいです"
"そこは俺は分からないからユウコが分かりやすくホログラムゲームみたいに視界の右上の方に数値化してくれないか?"
"分かりました こんな感じでどうですか?"
"ああ!かなり良い!それでこのストーンバレットやウインドカッター?ホーリー?なんか凄いエフェクトだかこんなに派手なのか?"
"今まで魔法が空想かと思ってましたからね それにホログラムゲームに似た感じにしてるのでこのナノフレアなんかは辺りが暗くなったりします さっきのレールガンより燃費は遥かに良いですよ"
"そうか。とりあえず補助してくれ。練習する"
"おおっ!これはいいな!カッコイイぞ!本当にホログラムゲームなんかに出てくる魔法使いみたいだ!これで黒のローブでも着て杖でも持ったら完璧だな!?"
"何故かみんな魔法使いはそんな風に思うみたいですね"
"今俺達が話してる事はこの惑星の文字で字幕して後でエルフのユウコに見てもらって判断してもらうから頼んでもいいか?"
"了解致しました"
「ってホログラムなんだが色々魔法を作ったがどうだった?俺なんかはそこら辺の賊くらいならストーンバレットやウインドカッターなんか低燃費で良いと思うんだが?」
「なっなんですか!?この魔法は!?魔法を作った!?作ったってどういうことなのですか!?そんな簡単に作れるのですか!?」
俺はまたそこから色々下手なりに説明して途中でAIのユウコにダメ出しをもらいながらエルフのユウコに分かる様に説明したが時間は夜まで掛かった
「もうこの辺で今日は勘弁してくれ・・・」
「すいません、かなり聞き込んでしまいましたね・・・」
「とりあえずこれからはその都度魔法を見せながら説明するよ。それと一度魔力枯渇ってのも味わっておきたいから明日よければ、付き合ってくれないか?」
「そんなわざと経験しなくても・・・かなりしんどいですよ?」
「分からない事のままが俺は嫌いなんだ。じゃあ頼むよ。腹減ったな・・・簡単に何か作ろうか」
「やった!やった!トレノのごはん美味しいから楽しみです!」
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