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惑星に降り立つ
ギルドに到着
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「ここが冒険者ギルド兼酒場です!さぁ入りましょう」
「おう!シルビア久しぶりだな!こっちこいよ!一杯奢るから飲もうぜ」
"なんか見るからにってやつだな"
"あんな低脳な輩は相手にしないことです"
「せっかくですが生憎今日はツレが冒険者登録しますので結構です」
「そう言わずにまぁこっちに来いよ!あんな見るからに貧弱な野郎の世話なんかしなくてもいいじゃないか!?」
"オレの事馬鹿にしてんな"
"曹長 文化が違う惑星の住人と喧嘩するのはエクセルシオ軍隊法 第一条…"
"ああ~分かった分かった!争わないから大丈夫だって"
「この方は貧弱なんかじゃありません!あなた達よりとても強いのです!」
"何でエルフのユウコは火に油を注ぐ事を言うかな"
"それはトレノ曹長が助けたからではないでしょうか"
"いや普通に返答しなくて良い。はぁ~・・・しょうがないな"
「よう!兄弟!オレはトレノって名前だ。今日から冒険者になろうと思ってな。このシルビアに色々教えてもらってる所だから悪いが今日は勘弁してくれよ。今度、金が入れば一杯奢るからよ」
「おい!皆の衆よ!偉そうな新人が入ってきたぞ!なんか俺に奢ってくれるとよ!」
「「「はっはっはっはっはっはっ」」」
「おい、坊主!ここはお前みたいな貧弱な奴が来る場所じゃねぇんだよ。そんな変な服着てどこの田舎から来たか知らねーけどよ、悪いこたぁ言わねぇ~。帰ってママのおっぱいでも吸ってな!あっ、さっき言ったエールは一杯奢れよ!」
「「「ぎゃっはっはっはっはっはっ」」」
"ここまで下手に出て、馬鹿にされても黙ってないといかないのか?"
"はい 相手が手を出して来た場合は正当防衛が成り立ちますが口だけの場合にこちらが手を出したら逮捕されます"
"チッ、分かったよ"
「おいっ!だんまりか!?まさか声だけで俺にビビってるのか!?お前に冒険者ができるわけねーな!」
「おい、シルビア!ここは胸糞が悪い。さっさと登録だけ済ませるから教えてくれ」
「はっ、はい!トレノ・・・すいません。あいつは毎回私にああやって言って…」
ドンッ!!!!!!!!
「おい。口で言っても分からねーのか?帰れと俺は言ってるんだ」
「俺が冒険者になろうとならまいとお前に関係あるのか?あんま挑発的な事は言いたくないがな、俺はかなり我慢してるんだ。俺の故郷ならお前は今頃半殺しにしてる。いいか?もう一度だけ言う。俺にか・か・わ・る・な」
「口で言って分からん奴は体で教えてやるのが冒険者だよな?」
「「「おう!やれやれ!この新人に覚えさせておけ!はっはっはっ」」」
"ユウコ、もうエクセルシオに帰れば逮捕されても良い。俺はここまで馬鹿にされて我慢できない"
"致し方ありません これから私は5分間程脳内チップのデフラグを行います 従って5分間は記録ができません"
"すまん!ありがとうよ"
"曹長 くれぐれも現地民を殺さないように ディスラプター銃 チャージライフルは使わないように"
"分かってるよ。エクセルシオ銀河域加盟国が開発した殺闘術DMO三段だぞ?そうそう遅れはとらん"
"分かりました では私はデフラグ開始します 気をつけて"
「トレノ・・私は・・・・・」
「シルビアは少し待っていてくれ。このボンクラ共に教えてやろう。大丈夫。殺しはしない。ただの怪我なら口が残る。骨の一本や二本ならかまわないだろう?」
「本格的に俺を怒らせたようだな。そんなお前に…」
ボキッ!!!!!!!!
「うわっ!!俺の手が!いって~!痛ぇよ~!!手が変な方向に!!!お前卑怯だぞ!?」
「卑怯もへったくれもあるか。お前が俺に突っかかってきたんだろう?それにお前は腰の剣まで抜いた。俺は無手だぞ?つまりお前は弱い。まだ俺をバカにするか?俺はまだ全然いけるぞ?ついでだ。さっき笑った奴全員かかってこい!ああ、遠慮しなくても剣も使ってもらってかまわない。その代わり向かって来たら俺は全力で対処する」
「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」
「居ないのか?あんなに俺をバカにしてたんじゃないのか?」
「なんだ!?なんだ!?これはなんの騒ぎだ!?」
「トレノ・・ギルドマスターです」
「おい!これはお前の仕業か!?」
「ああ。俺がした事だが俺は今日冒険者登録に来ただけだがこのボンクラが俺に突っかかってきてな。体で覚えさすとか言ってきたもんで悪いとは思ったがこいつが剣まで抜いてきたんで腕の骨を折ってやった」
「事情は分かった。が、腕を折るのはやりすぎだ。それにこいつは良く新人イビリするので有名なんだ」
「なら俺はお咎めなしで良いのか?」
「おい!お前ら!この男の言う事で間違いないか?」
「マスター!シルビアです。このトレノ・・が言ってる事に間違いありません!精霊に誓って言います!」
「精霊に誓ってって・・・ならまず間違いないな。まああいつは自業自得じゃ。おい、ミーア?手当してやれ」
「ちょっと待ってください。実は俺治療できるんです。少し待っててください。おい!ボンクラ!実力の違いが分かったか?ん?」
「あ・・・ああ。悪かった。もうお前には突っかからない」
「折れてない方の手を出せ。ビビるな!もう折ったりはしない。この薬を折れた箇所に塗れ。今すぐだ」
「こここれでよろしいででですか?」
「そんな声がどもる程ビビるな。30分もしたら骨折くらいならすぐ治る。反対の手を出せ。仲直りの握手だ」
「すまん。今後は気をつける。よければ今度俺が奢らせてくれ?」
「いや、それは俺が最初言った。この後魔石を売るからその後に一杯奢らせてもらう。それまでそこらへんで安静にしておけ」
「トレノ・・なんかすいません!!私がちゃんと止めたら・・・」
「いいさ。いいさ。さあマスター登録お願いして良いか?」
「不思議な奴だな。それにあの薬が本当にすぐ骨折に効くかは見物だ。ミーア!こいつを登録してやれ!他の者は散れ!」
それから俺はこのミーアって人からユウコから聞いた説明を聞きギルドに貢献したり、オギゴに貢献したりすればランクが上がり金の融資が受けやすいとか町の入場が顔パスになったりする事を聞いた。それと一定期間仕事をしなかったら除名されギルドカードの効力がなくなるらしかった。このギルドカードにお金を貯めたり使ったりできるらしい。
"ユウコ 大丈夫か?さっきはありがとうな"
"いえ 大丈夫です"
"なんか昔のエクセルシオで使ってたクレジットカードみたいだな。文明レベルで言えば機能だけが先走りしてるみたいだ"
"曹長 その言葉も惑星に対して差別的と捉えられエクセルシオ軍隊法…"
"分かった分かったって!それにどうせ俺はどの道帰ったら終身刑なんだから"
「説明は以上となります。何か分からない事はありませんか?」
「このまま何か依頼を受ける事できますか?それと魔石を売りたいのですがかまいませんか?」
「依頼はあちらの掲示板にありますので私に言って頂ければ受理します。それと試験の方はマスターからしなくていいと言われてますので、最初はルーキーの6等級からなのですがトレノ様はそれなりに戦えると判断できましたので5等級になります。後、魔石はここで買い取りできますよ」
「トレノ!!やったじゃない!最初から5等級からなんか中々有り得ないよ!?」
「そうなのか?良く分からないが。まあ頑張ってみるよ。ユウコ魔石を出してもらってかまわないか?俺も外に取りに行ってくる。ああ、あの例の魔石は出さなくていいからな」
「分かりました。ミーアさんまあまあ量がありますので別室をお願いしてもいいですか?」
「シルビアさんがそんな事言うの珍しいですね。分かりましたこちらへどうぞ」
「トレノ・・こっちこっち!」
「これを全部買い取りお願いしたいです」
「こここんなにですか!?私の一存では・・・マスター!?マスター!?」
「なんだ!また騒々しい!ってこの魔石はどうしたんだ!?それにこの魔石・・・ジェネラルオークの魔石だぞ!?こっちはオーガキングの魔石もあるぞ!?」
"なんか珍しい奴らを狩ってたみたいだな"
"そうみたいです あまりエクセルシオの脅威度には触る事が無かったので気がつきませんでした"
「これ程の魔石はどうしたんだ?・・・ってお前なら狩ったんだろうな。正確に見てないがまず大金貨100枚は渡せる!ただこんだけ多いと鑑定する奴の魔力が・・・」
「ならその大金貨90枚でいいですよ。残りはさっき迷惑かけたんで取っておいてください」
「お前は本当にそれでかまわないのか?」
「ええ。私はそこまで拘りがないですし、普通に暮らしていければ良いので」
「そうか。ならすぐに用意しよう。それと自己紹介がまだだったな。オギゴ冒険者ギルドマスター、ハースだ。これからもこの町を盛り立ててくれ」
「トレノです。しばらくはこの町近辺を拠点にしますのでよろしくお願い致します」
「お待たせしました。それと私も自己紹介まだでしたね。オギゴ冒険者ギルド受付のミーアと申します。何かあれば私にいつでも聞いてくださいね!」
「はい。ミーアさんもこれからよろしくお願い致します。先程の説明も分かりやすかったですよ」
ミーアさんはユウコとは違うなんか大人の魅力を感じるな。この惑星の女性は総じてレベルが高そうだ。
"曹長 セロトニンホルモンが大量に出ています やましい事は考えないようにと進言致します"
クッソユウコの奴!ちょっとぐらい考えてもいいじゃないか!
「おう!シルビア久しぶりだな!こっちこいよ!一杯奢るから飲もうぜ」
"なんか見るからにってやつだな"
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「そう言わずにまぁこっちに来いよ!あんな見るからに貧弱な野郎の世話なんかしなくてもいいじゃないか!?」
"オレの事馬鹿にしてんな"
"曹長 文化が違う惑星の住人と喧嘩するのはエクセルシオ軍隊法 第一条…"
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"それはトレノ曹長が助けたからではないでしょうか"
"いや普通に返答しなくて良い。はぁ~・・・しょうがないな"
「よう!兄弟!オレはトレノって名前だ。今日から冒険者になろうと思ってな。このシルビアに色々教えてもらってる所だから悪いが今日は勘弁してくれよ。今度、金が入れば一杯奢るからよ」
「おい!皆の衆よ!偉そうな新人が入ってきたぞ!なんか俺に奢ってくれるとよ!」
「「「はっはっはっはっはっはっ」」」
「おい、坊主!ここはお前みたいな貧弱な奴が来る場所じゃねぇんだよ。そんな変な服着てどこの田舎から来たか知らねーけどよ、悪いこたぁ言わねぇ~。帰ってママのおっぱいでも吸ってな!あっ、さっき言ったエールは一杯奢れよ!」
「「「ぎゃっはっはっはっはっはっ」」」
"ここまで下手に出て、馬鹿にされても黙ってないといかないのか?"
"はい 相手が手を出して来た場合は正当防衛が成り立ちますが口だけの場合にこちらが手を出したら逮捕されます"
"チッ、分かったよ"
「おいっ!だんまりか!?まさか声だけで俺にビビってるのか!?お前に冒険者ができるわけねーな!」
「おい、シルビア!ここは胸糞が悪い。さっさと登録だけ済ませるから教えてくれ」
「はっ、はい!トレノ・・・すいません。あいつは毎回私にああやって言って…」
ドンッ!!!!!!!!
「おい。口で言っても分からねーのか?帰れと俺は言ってるんだ」
「俺が冒険者になろうとならまいとお前に関係あるのか?あんま挑発的な事は言いたくないがな、俺はかなり我慢してるんだ。俺の故郷ならお前は今頃半殺しにしてる。いいか?もう一度だけ言う。俺にか・か・わ・る・な」
「口で言って分からん奴は体で教えてやるのが冒険者だよな?」
「「「おう!やれやれ!この新人に覚えさせておけ!はっはっはっ」」」
"ユウコ、もうエクセルシオに帰れば逮捕されても良い。俺はここまで馬鹿にされて我慢できない"
"致し方ありません これから私は5分間程脳内チップのデフラグを行います 従って5分間は記録ができません"
"すまん!ありがとうよ"
"曹長 くれぐれも現地民を殺さないように ディスラプター銃 チャージライフルは使わないように"
"分かってるよ。エクセルシオ銀河域加盟国が開発した殺闘術DMO三段だぞ?そうそう遅れはとらん"
"分かりました では私はデフラグ開始します 気をつけて"
「トレノ・・私は・・・・・」
「シルビアは少し待っていてくれ。このボンクラ共に教えてやろう。大丈夫。殺しはしない。ただの怪我なら口が残る。骨の一本や二本ならかまわないだろう?」
「本格的に俺を怒らせたようだな。そんなお前に…」
ボキッ!!!!!!!!
「うわっ!!俺の手が!いって~!痛ぇよ~!!手が変な方向に!!!お前卑怯だぞ!?」
「卑怯もへったくれもあるか。お前が俺に突っかかってきたんだろう?それにお前は腰の剣まで抜いた。俺は無手だぞ?つまりお前は弱い。まだ俺をバカにするか?俺はまだ全然いけるぞ?ついでだ。さっき笑った奴全員かかってこい!ああ、遠慮しなくても剣も使ってもらってかまわない。その代わり向かって来たら俺は全力で対処する」
「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」
「居ないのか?あんなに俺をバカにしてたんじゃないのか?」
「なんだ!?なんだ!?これはなんの騒ぎだ!?」
「トレノ・・ギルドマスターです」
「おい!これはお前の仕業か!?」
「ああ。俺がした事だが俺は今日冒険者登録に来ただけだがこのボンクラが俺に突っかかってきてな。体で覚えさすとか言ってきたもんで悪いとは思ったがこいつが剣まで抜いてきたんで腕の骨を折ってやった」
「事情は分かった。が、腕を折るのはやりすぎだ。それにこいつは良く新人イビリするので有名なんだ」
「なら俺はお咎めなしで良いのか?」
「おい!お前ら!この男の言う事で間違いないか?」
「マスター!シルビアです。このトレノ・・が言ってる事に間違いありません!精霊に誓って言います!」
「精霊に誓ってって・・・ならまず間違いないな。まああいつは自業自得じゃ。おい、ミーア?手当してやれ」
「ちょっと待ってください。実は俺治療できるんです。少し待っててください。おい!ボンクラ!実力の違いが分かったか?ん?」
「あ・・・ああ。悪かった。もうお前には突っかからない」
「折れてない方の手を出せ。ビビるな!もう折ったりはしない。この薬を折れた箇所に塗れ。今すぐだ」
「こここれでよろしいででですか?」
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「いや、それは俺が最初言った。この後魔石を売るからその後に一杯奢らせてもらう。それまでそこらへんで安静にしておけ」
「トレノ・・なんかすいません!!私がちゃんと止めたら・・・」
「いいさ。いいさ。さあマスター登録お願いして良いか?」
「不思議な奴だな。それにあの薬が本当にすぐ骨折に効くかは見物だ。ミーア!こいつを登録してやれ!他の者は散れ!」
それから俺はこのミーアって人からユウコから聞いた説明を聞きギルドに貢献したり、オギゴに貢献したりすればランクが上がり金の融資が受けやすいとか町の入場が顔パスになったりする事を聞いた。それと一定期間仕事をしなかったら除名されギルドカードの効力がなくなるらしかった。このギルドカードにお金を貯めたり使ったりできるらしい。
"ユウコ 大丈夫か?さっきはありがとうな"
"いえ 大丈夫です"
"なんか昔のエクセルシオで使ってたクレジットカードみたいだな。文明レベルで言えば機能だけが先走りしてるみたいだ"
"曹長 その言葉も惑星に対して差別的と捉えられエクセルシオ軍隊法…"
"分かった分かったって!それにどうせ俺はどの道帰ったら終身刑なんだから"
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「分かりました。ミーアさんまあまあ量がありますので別室をお願いしてもいいですか?」
「シルビアさんがそんな事言うの珍しいですね。分かりましたこちらへどうぞ」
「トレノ・・こっちこっち!」
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「なんだ!また騒々しい!ってこの魔石はどうしたんだ!?それにこの魔石・・・ジェネラルオークの魔石だぞ!?こっちはオーガキングの魔石もあるぞ!?」
"なんか珍しい奴らを狩ってたみたいだな"
"そうみたいです あまりエクセルシオの脅威度には触る事が無かったので気がつきませんでした"
「これ程の魔石はどうしたんだ?・・・ってお前なら狩ったんだろうな。正確に見てないがまず大金貨100枚は渡せる!ただこんだけ多いと鑑定する奴の魔力が・・・」
「ならその大金貨90枚でいいですよ。残りはさっき迷惑かけたんで取っておいてください」
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「はい。ミーアさんもこれからよろしくお願い致します。先程の説明も分かりやすかったですよ」
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