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恋の形は人それぞれ
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「なに!?貴様まさかッ!?」
「国王様・・・この得体のしれない奴は危険です・・早くお逃げーー」
「使えん弱い近衛は必要ない!炭屑になれ!炎よ!球体となり撃て!ファイヤーボール!」
「熱っ!燃える!!国王様・・」
「おい!?何やってる!?味方燃やしてどうするんだ!?」
「何者か知らない賊よ!ワシは逃げるんじゃない、いつかお前を討ってやるぞ!テレポート!」
「え!?逃げた!?いやそんな事どうでもいい!なんかないか!?なんかないか!?!?これだ!ウォーター!それに火傷してるから・・・キュア!」
「八太郎様!?何で敵を治してしまうですか!?」
いやだって・・・目の前で人が燃えてたら水を掛かるだろ!?治す術があるなら治すだろ!?
「やっぱ・・・可哀想じゃない!?」
「さすが!創造神、八太郎様なのです♪」
蛍の考えに一致したらしく褒められたんだが!?
「え!?俺は一体何を!?」
「ピーター!大丈夫か!?敵に魔法をかけられたのか!?俺も目が見えないようにされた!すぐ助けに行く!待ってろ・・・クッ・・・身体よ動け・・・」
「えっと蛍さんや?どうすればいいのかな?」
「八太郎様の好きなようにすれば良いのです♪」
「一応俺は創造神なんだがあんたは国王?に燃やされたのを俺が消し、俺がキュアで火傷を治したんだが大丈夫か?」
「まさかお前は本物の・・・いえすいません!あなたは本物の!?!?」
だからさっきから本物って言ってるじゃん!?
「ピーター!!耳を貸すな!!」
「ピーターさん?あの隊長でしたかね?あの人達を動けるようにできますがまた俺を襲いますか?国王?は逃げていきましたよ?」
「いえ、隊長達は私がなんとかいたします!」
俺は蛍に魔法の解除方法を聞き兵士をストップさせてる魔法と暗闇の魔法を解除してあげた。そのまま解除という項目があっただけだった。
いや、どうせならカッコいい解除魔法とかにしろよ!?解除なら普通ディスペルとかそんなんじゃないの!?
「蛍?念の為サンクチュアリを発動しているから中に居てくれ」
「分かりましたなのです!」
「なに!?見える!動けるぞ!?おい!ピーター!大丈夫か!?それにみんな大丈夫か!?」
「隊長・・・・」
俺は何を見せられてるのだろう・・・別に差別するつもりはないが俺を放って隊長と思われる方とピーターって人が助かった喜びだけじゃないハグとキスをしだしたんだが!?
「ハッ・・・・八太郎様!?これは禁断のラブロマンスなのですか!?」
「蛍・・・見てはだめだ。刺激が強すぎる」
「抱擁してるところ悪いが怪我とかはないか?いやあんたは手がぐちゃぐちゃだな。エリアハイヒール!」
「治った!?治ったぞ!!!!!あっ、貴様!!!」
「隊長!この方は創造神様です!国王を見たでしょう!?あんな人守る事ありません!」
「・・・・確かにあのクソ国王にはもう仕えん」
「そっちの事はそっちでかまわんけどとりあえず奴隷狩りとかつまらん事は辞めろと国王?に伝えてもらえるか?次は逃がさないとも言ってくれるか?」
「いや、俺達はもう国に仕える事を辞める。創造神には悪いが他を当たってくれ。他の者も好きにすればいい!我ら近衛は解散する!ピーター!こんな俺だけど着いて来てくれるか?」
「隊長・・・いやアラン・・・いつまでもどこまでも着いて行きます!」
俺は見るに耐えなくなりジッカノヨウナアンシンカンを発動した
「八太郎様!?少し待ってください!今いい所だったのにぃぃぃ!!!?」
いや、蛍さん?あなたにはまだ早いよ?
部屋に戻った俺は明日仕事というのもあるが最後にどっと疲れてこの日は何もせずに寝た。
「八太郎様・・・今日はありがとうございましたなのです♪これからも末永くよろしくなのです♪」
「グゴーーーー」
「キャハ!凄いイビキなのです!今度からは私が守るのです♪八太郎様♪おやすみなさいなのです♪」
「国王様・・・この得体のしれない奴は危険です・・早くお逃げーー」
「使えん弱い近衛は必要ない!炭屑になれ!炎よ!球体となり撃て!ファイヤーボール!」
「熱っ!燃える!!国王様・・」
「おい!?何やってる!?味方燃やしてどうするんだ!?」
「何者か知らない賊よ!ワシは逃げるんじゃない、いつかお前を討ってやるぞ!テレポート!」
「え!?逃げた!?いやそんな事どうでもいい!なんかないか!?なんかないか!?!?これだ!ウォーター!それに火傷してるから・・・キュア!」
「八太郎様!?何で敵を治してしまうですか!?」
いやだって・・・目の前で人が燃えてたら水を掛かるだろ!?治す術があるなら治すだろ!?
「やっぱ・・・可哀想じゃない!?」
「さすが!創造神、八太郎様なのです♪」
蛍の考えに一致したらしく褒められたんだが!?
「え!?俺は一体何を!?」
「ピーター!大丈夫か!?敵に魔法をかけられたのか!?俺も目が見えないようにされた!すぐ助けに行く!待ってろ・・・クッ・・・身体よ動け・・・」
「えっと蛍さんや?どうすればいいのかな?」
「八太郎様の好きなようにすれば良いのです♪」
「一応俺は創造神なんだがあんたは国王?に燃やされたのを俺が消し、俺がキュアで火傷を治したんだが大丈夫か?」
「まさかお前は本物の・・・いえすいません!あなたは本物の!?!?」
だからさっきから本物って言ってるじゃん!?
「ピーター!!耳を貸すな!!」
「ピーターさん?あの隊長でしたかね?あの人達を動けるようにできますがまた俺を襲いますか?国王?は逃げていきましたよ?」
「いえ、隊長達は私がなんとかいたします!」
俺は蛍に魔法の解除方法を聞き兵士をストップさせてる魔法と暗闇の魔法を解除してあげた。そのまま解除という項目があっただけだった。
いや、どうせならカッコいい解除魔法とかにしろよ!?解除なら普通ディスペルとかそんなんじゃないの!?
「蛍?念の為サンクチュアリを発動しているから中に居てくれ」
「分かりましたなのです!」
「なに!?見える!動けるぞ!?おい!ピーター!大丈夫か!?それにみんな大丈夫か!?」
「隊長・・・・」
俺は何を見せられてるのだろう・・・別に差別するつもりはないが俺を放って隊長と思われる方とピーターって人が助かった喜びだけじゃないハグとキスをしだしたんだが!?
「ハッ・・・・八太郎様!?これは禁断のラブロマンスなのですか!?」
「蛍・・・見てはだめだ。刺激が強すぎる」
「抱擁してるところ悪いが怪我とかはないか?いやあんたは手がぐちゃぐちゃだな。エリアハイヒール!」
「治った!?治ったぞ!!!!!あっ、貴様!!!」
「隊長!この方は創造神様です!国王を見たでしょう!?あんな人守る事ありません!」
「・・・・確かにあのクソ国王にはもう仕えん」
「そっちの事はそっちでかまわんけどとりあえず奴隷狩りとかつまらん事は辞めろと国王?に伝えてもらえるか?次は逃がさないとも言ってくれるか?」
「いや、俺達はもう国に仕える事を辞める。創造神には悪いが他を当たってくれ。他の者も好きにすればいい!我ら近衛は解散する!ピーター!こんな俺だけど着いて来てくれるか?」
「隊長・・・いやアラン・・・いつまでもどこまでも着いて行きます!」
俺は見るに耐えなくなりジッカノヨウナアンシンカンを発動した
「八太郎様!?少し待ってください!今いい所だったのにぃぃぃ!!!?」
いや、蛍さん?あなたにはまだ早いよ?
部屋に戻った俺は明日仕事というのもあるが最後にどっと疲れてこの日は何もせずに寝た。
「八太郎様・・・今日はありがとうございましたなのです♪これからも末永くよろしくなのです♪」
「グゴーーーー」
「キャハ!凄いイビキなのです!今度からは私が守るのです♪八太郎様♪おやすみなさいなのです♪」
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