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ルリの実
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「何が特殊個体でよかったの?」
「この惑星アマテラスでは色々な種族でたまに特殊個体と言われる個体が産まれるのです!その個体は八太郎様みたいに人間種に近い身体になるのです!」
「へぇ~そうなんだ。けどこの子確かに想像に近い上半身も下半身も人間だけど・・・なんで人間の足でしかも上半身は女性なのにこんなに蜘蛛みたいに毛深いの?中々この子を愛するのは剛の者じゃない!?」
「この惑星の住人をそんな目でしか見てないのですか?」
やばい!思わず欲望を口にしてしまってたか!?
「いやそんな事は考えてない。ただどんな生態系をしてるのか神として気になっただけだ」
「ふ~ん。まっ、どんな事しても八太郎様が作った世界だから何しても良いのですよ!?けど・・・八太郎様はそんな変な事しませんよね!?」
これはあれか!?何しても良いと言いつつ行動を制限するやつか!?
「そこに居るのは誰!?」
「あっ、ごめんごめん。俺はこの世界を作った神様?です。夜遅くにすいません。どのように惑星が成長してるか気になり降臨しました」
「神様!?本当に神様なの!?」
「おい、蛍?俺が神様と教えてくれないか?」
「八太郎様!八太郎様はこの場に居るだけで神様なのです!しかもただの神様じゃなく創造神様なのです!」
蛍が言うには俺には常人では扱えない程の魔力?がオーラみたいに出ているらしく人間種以外はだいたいこの惑星に生息してる種は魔力を感知する器官があるらしく俺を見ただけで普通の人間じゃないと分かるらしい。それが分からない種族は滅ぼしていいと怖い事をサラリと言っていた。
「その魔力・・・本物なのですね!?神様お願いします!お母さんを助けてください!!」
いやマジで信じるのかよ!!実際神様だけどよ!
不思議だな。俺は何もしてないのに神様と思われるのか。
「えーと・・・お母さんがどうしたのかな?」
「先日人間がこの森に私達魔族を奴隷にしようと奴隷狩りがありその時に足を何本か折れて動けないのです・・・」
足を何本かって・・・まさか!?蜘蛛姿のお母さんです!?いや、差別はいかん。俺が作った世界で助けを求められてるんだ。ここは神らしく一発かましてやるか!?
「蛍?怪我が治せる魔法ってあるの?」
「はい!あるのですよ!杖のボタンを押して回復のカテゴリーを見てください!その中でなら・・・骨折くらいならハイヒールくらいでいいと思いますですよ♪」
「分かった。えーと・・・アラクネさん?お母さんはどこにいるのかな?」
「隣の部屋です」
案内され着いて行くと、うん。まさに蜘蛛女が居た。差別は良くないと思う。思うけど俺は全然人間らしさがない蜘蛛女さん蜘蛛の身体、蜘蛛の胴体、何故か手だけ人間の女がそこには居た。顔に関しては地球の蜘蛛を大きくしたような感じだし・・・
「そこに居るのは誰!?」
いやさっきと同じセリフだな!?さすが親子だな!?
「私よ!マリンよ!」
いやめっちゃ海を連想する名前だな!?でも確かにこのマリンって子が特殊個体というのは分からないでもないが、お母さんはどうゆう発声器官をしてるんだ!?口が器用に動いて言葉を言ってるけど・・・
「さっ、八太郎様!ハイヒールを今です!」
いや貴方は軍師ですか!?今です!じゃねーよ!良く見たら確かに足が2本足りないようには思うけど・・・
「娘から聞きましたが貴方様が神様なのですね!?夜で目が効かなくて見えないので失礼があればすいません」
いや夜行性って言ってたよな!?何で見えないの!?もういいや。俺は杖から見える項目のハイヒールをこのお母さんに向けて押した。するとお母さんの回りが発光して欠損してた所に細い蜘蛛の足が生えかけて発光は終わった。いや全快しないのかよ!!こんなんじゃ可哀想だろ!?
「蛍?全快ってしないの?可哀想じゃない?」
「そんなこのハイヒールもこの世界じゃ中々使い手が少ない魔法なのですよ?全快させるにはエクストラヒールか課金アイテムのエリクサーしか方法はないのですよ?」
でたよ!課金アイテム!でもそのエクストラハイヒールが使えるなら金掛けずにすみそうだな。
「ならエクストラハイヒールの方で」
「エクストラハイヒールは1日1回しか使えないのです」
クッソ!これ使えば似たような人を見れば課金しろって事か!?ボロい商売だな!?まあその時はその時で考えよう
「エクストラハイヒール!!まあ発声しなくても発動するみたいなんだけどな」
「おお!!八太郎様!神様みたいです♪」
いや俺ってば神様だろ!?しかも創造神なんだろ!?
「え!?お母さんの身体が!?」
「私の脚が・・・治った!?治ってる!?どういう事なの!?」
「私がエクストラハイヒールを掛けました。具合はどうですか?私が作った世界がすいません。近々人間のとこに行って注意しておきますので堪えてくれませんか?」
「エクストラハイヒールですか!?そんな古の癒し魔法を・・・マリン!早く平伏しなさい!神様ありがとうございます!この御恩は一生忘れません!それで対価なのですが私は渡せるものが何もなく・・・」
いやお母さんめっちゃ顔がイカついんだけど・・・まんま蜘蛛なんだけど・・・
「大丈夫ですよ!対価なんか求めてませんよ!では私は去りますのでーー」
「待ってください!マリン!?ルリの実を急いで!!」
「これ良かったら食べてください!エクストラハイヒールという古の魔法の対価になんて程遠いですし、神様のお口に合うか分かりませんがルリの実です!私達の主食です!」
うん?エクストラハイヒールってそんな凄い魔法なの?それにこの世界の蜘蛛って草食的なあれか!?蜘蛛って肉食じゃないの!?けど喜ばれたりなにか貰えたりしたら嬉しいな!
「あぁ、すいませんありがとうございます!帰って食べてみますね!後あんな魔法くらいならいつでも言ってください。籠ごと貰っていいですか?」
「どうぞ!そのままお持ち帰りください!」
「ありがとうございます!じゃあまたたまに来ますので気をつけて過ごしてくださいね!では失礼します」
「「神様!!ありがとうございました!!」」
「お供物貰ったのです♪ ルリの実は甘くて美味しいのです」
「へぇ~初めて見たよ。帰って食べてみようかな?蛍?一度戻っても良い?」
「いいのですよ♪私もルリの実食べたいのです!」
「いっぱいあるから食べてもいいよ。じゃあ帰ろう。ジッカノヨウナアンシンカン!」
「戻って来たのですよ!」
時刻はもう夜中3時過ぎになっていた。明日休みだからいいけど。とりあえず今日は寝て明日はガッツリ探検してみよう!そう蛍に伝えてお供してもらったルリの実という、みかんに似た果物?ぽい物を皮を剥いで食べたら凄い美味かった。というか俺が今まで食べてきた果物で1番美味い気がする。
「甘くて美味しいのです♪」
「これは確かにめっちゃ美味いな!!これ会社の奴にも食べさせてやりたいな!蛍?これ何個か会社の同僚に差し入れしてもいいか?」
「いいのですよ♪八太郎様のお供物なのです」
俺は籠いっぱいある中から綺麗なルリの実を10個程スーパーの袋に入れ月曜に会社に持って行く事にしてこの日は寝た。寝たんだけど寝付く頃に急に蛍が寝室にやってきて『今日、歯磨きグチュグチュペッしてないのです!今からするのです!』とプンスカ怒りながらやってきて仕方なく歯磨きをして寝た。
いやマジで蛍は俺のオカンか!!?
「この惑星アマテラスでは色々な種族でたまに特殊個体と言われる個体が産まれるのです!その個体は八太郎様みたいに人間種に近い身体になるのです!」
「へぇ~そうなんだ。けどこの子確かに想像に近い上半身も下半身も人間だけど・・・なんで人間の足でしかも上半身は女性なのにこんなに蜘蛛みたいに毛深いの?中々この子を愛するのは剛の者じゃない!?」
「この惑星の住人をそんな目でしか見てないのですか?」
やばい!思わず欲望を口にしてしまってたか!?
「いやそんな事は考えてない。ただどんな生態系をしてるのか神として気になっただけだ」
「ふ~ん。まっ、どんな事しても八太郎様が作った世界だから何しても良いのですよ!?けど・・・八太郎様はそんな変な事しませんよね!?」
これはあれか!?何しても良いと言いつつ行動を制限するやつか!?
「そこに居るのは誰!?」
「あっ、ごめんごめん。俺はこの世界を作った神様?です。夜遅くにすいません。どのように惑星が成長してるか気になり降臨しました」
「神様!?本当に神様なの!?」
「おい、蛍?俺が神様と教えてくれないか?」
「八太郎様!八太郎様はこの場に居るだけで神様なのです!しかもただの神様じゃなく創造神様なのです!」
蛍が言うには俺には常人では扱えない程の魔力?がオーラみたいに出ているらしく人間種以外はだいたいこの惑星に生息してる種は魔力を感知する器官があるらしく俺を見ただけで普通の人間じゃないと分かるらしい。それが分からない種族は滅ぼしていいと怖い事をサラリと言っていた。
「その魔力・・・本物なのですね!?神様お願いします!お母さんを助けてください!!」
いやマジで信じるのかよ!!実際神様だけどよ!
不思議だな。俺は何もしてないのに神様と思われるのか。
「えーと・・・お母さんがどうしたのかな?」
「先日人間がこの森に私達魔族を奴隷にしようと奴隷狩りがありその時に足を何本か折れて動けないのです・・・」
足を何本かって・・・まさか!?蜘蛛姿のお母さんです!?いや、差別はいかん。俺が作った世界で助けを求められてるんだ。ここは神らしく一発かましてやるか!?
「蛍?怪我が治せる魔法ってあるの?」
「はい!あるのですよ!杖のボタンを押して回復のカテゴリーを見てください!その中でなら・・・骨折くらいならハイヒールくらいでいいと思いますですよ♪」
「分かった。えーと・・・アラクネさん?お母さんはどこにいるのかな?」
「隣の部屋です」
案内され着いて行くと、うん。まさに蜘蛛女が居た。差別は良くないと思う。思うけど俺は全然人間らしさがない蜘蛛女さん蜘蛛の身体、蜘蛛の胴体、何故か手だけ人間の女がそこには居た。顔に関しては地球の蜘蛛を大きくしたような感じだし・・・
「そこに居るのは誰!?」
いやさっきと同じセリフだな!?さすが親子だな!?
「私よ!マリンよ!」
いやめっちゃ海を連想する名前だな!?でも確かにこのマリンって子が特殊個体というのは分からないでもないが、お母さんはどうゆう発声器官をしてるんだ!?口が器用に動いて言葉を言ってるけど・・・
「さっ、八太郎様!ハイヒールを今です!」
いや貴方は軍師ですか!?今です!じゃねーよ!良く見たら確かに足が2本足りないようには思うけど・・・
「娘から聞きましたが貴方様が神様なのですね!?夜で目が効かなくて見えないので失礼があればすいません」
いや夜行性って言ってたよな!?何で見えないの!?もういいや。俺は杖から見える項目のハイヒールをこのお母さんに向けて押した。するとお母さんの回りが発光して欠損してた所に細い蜘蛛の足が生えかけて発光は終わった。いや全快しないのかよ!!こんなんじゃ可哀想だろ!?
「蛍?全快ってしないの?可哀想じゃない?」
「そんなこのハイヒールもこの世界じゃ中々使い手が少ない魔法なのですよ?全快させるにはエクストラヒールか課金アイテムのエリクサーしか方法はないのですよ?」
でたよ!課金アイテム!でもそのエクストラハイヒールが使えるなら金掛けずにすみそうだな。
「ならエクストラハイヒールの方で」
「エクストラハイヒールは1日1回しか使えないのです」
クッソ!これ使えば似たような人を見れば課金しろって事か!?ボロい商売だな!?まあその時はその時で考えよう
「エクストラハイヒール!!まあ発声しなくても発動するみたいなんだけどな」
「おお!!八太郎様!神様みたいです♪」
いや俺ってば神様だろ!?しかも創造神なんだろ!?
「え!?お母さんの身体が!?」
「私の脚が・・・治った!?治ってる!?どういう事なの!?」
「私がエクストラハイヒールを掛けました。具合はどうですか?私が作った世界がすいません。近々人間のとこに行って注意しておきますので堪えてくれませんか?」
「エクストラハイヒールですか!?そんな古の癒し魔法を・・・マリン!早く平伏しなさい!神様ありがとうございます!この御恩は一生忘れません!それで対価なのですが私は渡せるものが何もなく・・・」
いやお母さんめっちゃ顔がイカついんだけど・・・まんま蜘蛛なんだけど・・・
「大丈夫ですよ!対価なんか求めてませんよ!では私は去りますのでーー」
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「ありがとうございます!じゃあまたたまに来ますので気をつけて過ごしてくださいね!では失礼します」
「「神様!!ありがとうございました!!」」
「お供物貰ったのです♪ ルリの実は甘くて美味しいのです」
「へぇ~初めて見たよ。帰って食べてみようかな?蛍?一度戻っても良い?」
「いいのですよ♪私もルリの実食べたいのです!」
「いっぱいあるから食べてもいいよ。じゃあ帰ろう。ジッカノヨウナアンシンカン!」
「戻って来たのですよ!」
時刻はもう夜中3時過ぎになっていた。明日休みだからいいけど。とりあえず今日は寝て明日はガッツリ探検してみよう!そう蛍に伝えてお供してもらったルリの実という、みかんに似た果物?ぽい物を皮を剥いで食べたら凄い美味かった。というか俺が今まで食べてきた果物で1番美味い気がする。
「甘くて美味しいのです♪」
「これは確かにめっちゃ美味いな!!これ会社の奴にも食べさせてやりたいな!蛍?これ何個か会社の同僚に差し入れしてもいいか?」
「いいのですよ♪八太郎様のお供物なのです」
俺は籠いっぱいある中から綺麗なルリの実を10個程スーパーの袋に入れ月曜に会社に持って行く事にしてこの日は寝た。寝たんだけど寝付く頃に急に蛍が寝室にやってきて『今日、歯磨きグチュグチュペッしてないのです!今からするのです!』とプンスカ怒りながらやってきて仕方なく歯磨きをして寝た。
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