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最後まで読んでいただき、重ねてありがとうございます~!
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色々と張った伏線が物語の行き先を逸らせてしまわないように、ひやひやしながらも、なんとか書き終えることができました~m(__)m
騰成さん。最後まで読んでいただき、ありがとうございます~m(__)m
嬉しいです!
人間、というものは、本当に厄介なものだ、と思っていて、好きと心で思いながら嫌いと言えるし、嫌いと心で思いながら好きと言える。光の中でしか際立つことのできない闇もあれば、闇の底から見上げるからこそどこまでも美しい光もあります。弱さやためらいを自覚すること、それは確かに罰、とも言えるかもしれません。でも罰を終えても、彼には未来が残されています。すこしだけそんな祈りを込めて――。
物語に付き合っていただき、重ねて感謝です!