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お気に入り登録数100突破記念
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まさかまさかの100人突破で驚きの野鳥です。
なんか記念に番外編みたいなものでもあげとこうか?
どうせもうこんな機会もないだろうしいっちょ記念に書こうぜキラリ。
のノリで、なんか創世神アングローリアさんの弟がキャラ濃くなっちゃったんで望まれてはいないであろう彼のお話でも(笑)
********
白い空間にある彼の仕事場の風景
AM10時就業開始
「こんにちはー。今日はどうしましたかー?」
「………こ………ちは………」
「すみませーん。もう少し声大きくしていただかないと聞こえなくてですね」
「ひぃっ」
「あー怒ってるわけじゃないんですよ?こちらとしましても色々と手続きをしなくてはいけないものでねぇ」
「まっ、まぶしぃぃぃ!!イケメン眩しすぎぃぃぃぃ!!」
「…………そうですか。では」
スチャッ。
ちゃらちゃちゃっちゃちゃ~お~め~ん~♪
説明しよう。
彼は事務机の下からお客様のお供え物が取り出せるのだ!
カポッ
「これで宜しいでしょうか」
「いいいぃぃぃやぁあぁあああぁぁああぁ!!」
説明しよう。
彼が取り出したお面は生前の彼女が某オフ会にて付けていたベネチアンマスクである。そこでは彼女は女王様と呼ばれており、歴代最高の黒歴史であった!
彼女のHPはマイナスだ!死んでるからね!
「おや?こちらのお面はあなたのお供え物から拝借したものですよ?懐かしいでしょう?」
「ひぃぃいいいぃぃいっ誰!?誰が私のマル秘貸倉庫の中を漁ったの!?」
「いやいや、あなた死んだのですからご遺族が処分するに決まってるじゃないですかー」
「ふぎゃあぁあぁああ殺してーーっっ誰か私をころしてぇぇぇっっ!!」
「嫌だなぁ、あなたもう死んでるじゃないですか。しかし、うるさいですねぇ。他のお客様のご迷惑になるので、こちらで処理してしまいますね。はい、こちらの玉に触ってくださーい」
無理矢理タッチさせる。
「いやあぁあっ…………………あれ?ここどこ?」
「さて、静かになったことですし、手続きしましょうね」
「…?……はい…………あの、なんでそんなお面被ってるんですか?」
********
PM5時
「ふう、今日も疲れましたねー。帰ったら兄さんの様子見なくちゃ」
カタン
【本日の受付は終了いたしました。ありがとうございました。】
********
70インチはあろうかというモニターに兄のアングローリアを映す。
「ああー兄さん美しい可愛い食べちゃいたいぃぃ。何この肌艶唇プルプルあぁーさっさと後継者作って兄さんの所に行きたぃぃぃぃ!」
モニター越しにちゅっちゅとキスを贈り、今日のストレスを発散させて眠りにつくのである。
明日のストレスとの戦いに向けて……。
ストレス=兄に会えない
********
勝手にキャラが動いたぞー?弟の名前決まってないのに(笑)
なんか記念に番外編みたいなものでもあげとこうか?
どうせもうこんな機会もないだろうしいっちょ記念に書こうぜキラリ。
のノリで、なんか創世神アングローリアさんの弟がキャラ濃くなっちゃったんで望まれてはいないであろう彼のお話でも(笑)
********
白い空間にある彼の仕事場の風景
AM10時就業開始
「こんにちはー。今日はどうしましたかー?」
「………こ………ちは………」
「すみませーん。もう少し声大きくしていただかないと聞こえなくてですね」
「ひぃっ」
「あー怒ってるわけじゃないんですよ?こちらとしましても色々と手続きをしなくてはいけないものでねぇ」
「まっ、まぶしぃぃぃ!!イケメン眩しすぎぃぃぃぃ!!」
「…………そうですか。では」
スチャッ。
ちゃらちゃちゃっちゃちゃ~お~め~ん~♪
説明しよう。
彼は事務机の下からお客様のお供え物が取り出せるのだ!
カポッ
「これで宜しいでしょうか」
「いいいぃぃぃやぁあぁあああぁぁああぁ!!」
説明しよう。
彼が取り出したお面は生前の彼女が某オフ会にて付けていたベネチアンマスクである。そこでは彼女は女王様と呼ばれており、歴代最高の黒歴史であった!
彼女のHPはマイナスだ!死んでるからね!
「おや?こちらのお面はあなたのお供え物から拝借したものですよ?懐かしいでしょう?」
「ひぃぃいいいぃぃいっ誰!?誰が私のマル秘貸倉庫の中を漁ったの!?」
「いやいや、あなた死んだのですからご遺族が処分するに決まってるじゃないですかー」
「ふぎゃあぁあぁああ殺してーーっっ誰か私をころしてぇぇぇっっ!!」
「嫌だなぁ、あなたもう死んでるじゃないですか。しかし、うるさいですねぇ。他のお客様のご迷惑になるので、こちらで処理してしまいますね。はい、こちらの玉に触ってくださーい」
無理矢理タッチさせる。
「いやあぁあっ…………………あれ?ここどこ?」
「さて、静かになったことですし、手続きしましょうね」
「…?……はい…………あの、なんでそんなお面被ってるんですか?」
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PM5時
「ふう、今日も疲れましたねー。帰ったら兄さんの様子見なくちゃ」
カタン
【本日の受付は終了いたしました。ありがとうございました。】
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70インチはあろうかというモニターに兄のアングローリアを映す。
「ああー兄さん美しい可愛い食べちゃいたいぃぃ。何この肌艶唇プルプルあぁーさっさと後継者作って兄さんの所に行きたぃぃぃぃ!」
モニター越しにちゅっちゅとキスを贈り、今日のストレスを発散させて眠りにつくのである。
明日のストレスとの戦いに向けて……。
ストレス=兄に会えない
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勝手にキャラが動いたぞー?弟の名前決まってないのに(笑)
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