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本編

4 安心してください。入ってませんよ ※ショタエロ注意

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ディオーレンとヴィジスタは意識が飛んでいるテンをくるりとひっくり返して四つん這いにし、小さなお尻を両手で掴み親指でくぱぁっと開く。
さっきまでぐちゃぐちゃに舌でとろかされたピンクの蕾はひくひくと震え、うっすら内部の粘膜を覗かせる。
小さくて柔軟な体のテンのお尻はほぼ真上に突き出され、前に座るヴィジスタにもその可愛らしい蕾はよく見えた。

───ごくり。

どちらかともなく喉がなる。

幼い柔らかな曲線を描く肢体のいとけなさへの背徳感、しかし既にこの体はオーガズムを知っている。
アンバランスさが入り交じったその光景は、何度見ても2人は息を呑む程の感動を覚えるとともに、いとも容易く昂ぶってしまうのを抑えることが出来ない。
2人が我を忘れて襲いかかればテンは簡単に壊れてしまうかもしれないと思うと、理性を総動員して優しく優しく触れて怖がらせないようにじっくり慣らすのも楽しみのひとつだ。

まあ、とは言ってもそんな幼い体に自身のペニスを突っ込もうとしているのだけれど。

ディオーレンは誘われるように中指を1本、ぬぷーっと根本までゆっくりと入れると、小刻みにぐりぐりと回して隘路あいろを解す。

「ひぁ…っ…」
「あー…すげぇいい。見ろよ、俺の指、美味そうに食ってる」

パクパクとヒクつく襞はまるで中指を一生懸命咀嚼しているようにも見える。

「テンの中は熱くて心地良いからね……指だけなのに気持ちがいいよ」

そう言ってディオーレンの指の横からヴィジスタもテンの襞を傷つけないように中指をくちゅくちゅと前後させて小刻みに進めていく。
各々の中指が勝手に動き回るから、テンは堪ったもんじゃない。
飛ばしていた意識が戻ってくるくらいお尻の内部に圧迫感があり、しかも感じる場所に触れないようわざとずらして刺激している。

「はぁぅっ、まっ、まって…っ…そこっ」
「あまりイキ過ぎると辛いのはテンだからね。僕達が受け入れられるくらい拡がったらイカせてあげるよ」
「まだ少しキツいな……3本いけるか?」
「ひぃっ、むりぃ!」

破ける!絶対に破ける!内臓大事に!無理いけない!

「だめっ入らないっ、まだ入らないからぁ!」
「もう少しだと思うんだけどなぁ」
「む、っ、むりだよ!」
「んー…あまり急かすのも可哀想かな?早く僕達の愛をテンの中に注ぎたいんだけどね」

如何にも譲歩しましたっていう感じを出してるけどね、おれの体は5歳児なんです!

「じゃあ、こちらで気持ち良くしてもらおうかな」

テンの小さな唇をふにふにと指で軽く押しながらヴィジスタは下ばきを少し下げると、ブルンっと勢いよく硬いものが飛び出てきた。

「あぅ…」

出てきた勢いでベチッと頬に当たるソレは酷く熱く、今にもドクドクと音が聞こえそうなほど血管が浮き出ている。

………前世のおれでもこんな化け物じゃなかった……。

そしてそんな化け物を持っているもう1人も、散々弄り回してふっくらと少しだけ開いた蕾に太いカリ首を引っ掛けながら、ぬちぬちと擦り付けて遊んでいる。

「んぁ…はあ…」
「俺はこっちで気持ち良くしてもらおうか」

ずりゅっと陰嚢とペニスを押しのけて股の間から太い亀頭が顔を出す。

「っあん、んぐっ」
「テン、気を逸らさないで」

ズボっと太い先端を口に突っ込まれ、それだけで口の中はパンパンになる。

ちゅぽっ、ちゅぽっ、ちゅぶっ。

ずちっ、ぬちっ、ずりゅっ。

「っ、ぐっ、ふんっ、んっ、んっ」
「っ、テン、もう少し足締めろ…はっ」
「はあっ…この…ん、小さい口に僕のが入ってるだけで…っ、イきそうだよ…」

く、苦しい…っ………けど………きもちぃぃ…っ…。

気を使ってゆっくりと動かしていた2人の動きも、徐々に快感を追って速くなる。

パンッパンッパンッ!

ぐぽっぶぽっぐぽっ!

「んんぅっ、んーっ、ふぅんんっ」

ベッドがギシギシと悲鳴を上げながら3人の振動に耐え、室内には肌と肌がぶつかる音とぬちゃぬちゃと粘液音が響く中に荒い呼吸音が混じる。

「ぅ、はっ…テン、出る…っ口に出すから全部飲んで…ぐっ、ぅ…っ…」
「俺も…っ、出すぞっ…はぁっ、ぅあっ」
「~~~~~っ、んぶっ、んっ、んんっ」

ブビューーッ、ビュルッ、ビュブッ。
ドブドブッ、ゴボ…ッ…んぐっ、んくっ…ぷはっ、けほっはぁっ、はぁっ…。

飲みきれなかった白濁が顎を伝ってぽたぽたと唾液と混じって滴り、まろいお尻から背中にかけてドロドロに精液に塗れた。

はぁ…はぁ…もぅ、むりぃ……。

テンは力が入らずにぺしょっとベッドに倒れ込む。

「ふぅ……テン、大丈夫か?」
「はぁ……疲れたみたいだね…」

汗で額に張り付いた前髪を梳かれ、優しく頭を撫でられるのを感じながらテンの意識は途切れた。
2人は安らかな寝息を立て始めたテンに微笑みながら言う。

「「お疲れ様。また明日も頑張ろうね(な)」」


そうしてテンが精通して、後ろの蕾に指が3本入る頃まで可能な限り毎日開発され続けるのであった。


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