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放課後の教室で同級生に一線越えさせられた

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十八歳で、秋だった。
高校三年生。夏休みも終わり、皆受験やら就活やらで本格的に動いているという時期。
僕の高校生活は、あまりパッとしないものだった。
友達が多かったわけでもないし、部活に精を出すとか、夏休みを利用して旅行するとか、田舎で幼馴染みと再会とか、バイト中に女の子と出会って恋をするようなことは特に無かった。
彼女もいないから甘酸っぱい青春らしいことも無かったし、退屈な生活。
このまま卒業か。つまらない学校生活だったなと思う。
イジメられるとか、大きな事故に遭うとか、そういう災難に縁は無かったことは幸せだし恵まれているのかもしれないけれど、やはり刺激的なことは欲しかった気がする。
大冒険のような劇的なものは特には望んでいないけど、普通すぎる高校生活だったのは心残りだった。
こうして窓際の自分の座席に座り、放課後の校庭を駆ける陸上部の姿を窓辺から眺めていると、そんな憧憬に想いを馳せる。
なんとなく居残ってぼうっと外を眺めていたけれど、帰宅部の僕がこれ以上学校に残っている意味も無いわけだし、そろそろ帰ろう。そう思った時のことだった。

「佐竹くん⋯⋯」

唐突に、僕の名前を呼ぶ声が聞こえた。
反射的にそちらに顔を向けると、声の主は僕のすぐ側に立っていた。

「あ、源さん⋯⋯」

僕と同じクラスの女子生徒。源一葉。
夏休み前に転校してきた女の子。武士の先祖を持っていて、現代では何かの特権を持っているわけでは無いけどお金持ちらしいという話だった。
転校してきた時は珍しさで男女問わず皆から話しかけられていたけど、口数があまり多くないとか何考えているかよく分からないとかで、一ヶ月もするとクラスに埋れていた。
⋯⋯でも、明るい性格ではないというだけであって、よく見るとかなり可愛い顔だった。
玉のように濡れる瞳。色白く繊細な肌。中々整った顔立ち。純度の高い黒色をした長い髪。
良家の血筋を引いているんだなとは分かる容姿をしていたけど、けれどなんとなく地味な印象と雰囲気。
僕自身は特に交流したことは無かったけれど、悪い子ではないんだよな。

「どうしたの? 何か用?」
「ええと⋯⋯あの、ちょっと良いですか? お時間無いなら止めておきますけど⋯⋯」
「いや、大丈夫だよ。暇だし」
「その⋯⋯今放課後ですけど⋯⋯二人だけで少し話せませんか?」
「え、うん。いいけど⋯⋯」

なんだろう。告白とか? 可愛い子だし嬉しいことは嬉しいけれど、けれど本命とか狙っている女子ではないから、そうだとしたら面倒だな。
話を聞くだけ聞いて、それから判断しよう。

「じゃあ、他に教室に残ってる人が居なくなったら本題に入りますね」
「分かった」

待っている間、横目で源さんの姿をチラリと見る。
この子、地味なんだけど妙にエロいカラダしてるんだよな⋯⋯胸も結構あるし⋯⋯。
⋯⋯ふと気がついたことがあった。この子、制服のシャツの胸の辺りのボタンが一つ開いている。

***

僕ら二人以外の人間が教室から消えたのは、十分ほど経ってからだった。
椅子に座って適当な会話を交わして時間を潰していた僕ら二人は雑談を打ち切り、本題に入ることにする。

「えっと、それで何の話なのかな」
「あの、相談っていうか⋯⋯お願いしたいことがあるっていうか⋯⋯」
「遠慮しないで言ってみて」
「佐竹くんって、彼女とかいます?」

やっぱり告白か。
そう思いつつも、問いに答える。

「いないよ。まあ、今の時期に作ってもすぐ卒業だし⋯⋯特別欲しいわけじゃないかな」

暗に脈無しであることを伝えるような返事。
可愛いのは間違いないし、その気になれば付き合えるけど。

「ふーん⋯⋯もう一つ質問。さっきから私の胸の辺りに時々視線が飛んでますけど、何を見てるんですか?」
「え、あ、いや⋯⋯ごめん⋯⋯」

下着が見えていた。彼女のシャツのボタンが一つ開いているせいで。
意中の相手でなくとも、男としては気になってしまう。
怒られているのかと思ってすぐに謝ったけど、彼女の表情がどこか愉しそうなものであることにすぐ気がついた。

「溜まってるんじゃないですか?」
「いや、何、どういうこと」

僕の向かい側に座っていた源さんは、僕に向けて急に手を伸ばしてくる。
細く滑らかな手が触れた先は、僕の股間だった。

「え、何するの」
「ちょっと硬いね。私のこと見てドキドキしてたのかな?」

彼女の爪の先が、僕の先端をカリカリと引っ掻く。それに反応して血流が鳴り渡るように集中し、みるみるうちに硬度を増す。

「佐竹くん、変態さんだね?」
「いや、違っ⋯⋯生理現象だから⋯⋯」

股間を怒張させきった男がそれを言っても説得力が無かった。
尚も源さんは僕の尿道付近を刺激する。
甘い疼き。すりすりと小刻みに与えられる、度重なる刺激。さらさらと僕のそこを撫でて、情けない反応を楽しんでいる。
源さんは小悪魔のような表情を僕に向けていた。
心を見透かすその瞳。

「逃げようと思えば逃げちゃえるんですよ? 何でやらないんですか?」
「くっ⋯⋯あ⋯⋯力が入らないから⋯⋯」
「ふふっ。ウソウソ。ピクピクって感じちゃってますよ? もっと欲しいんじゃないんですか?」

指の腹がクルクルと突端を撫でる。いや、ダメ。それ反則。
源さんの細くて綺麗な指が、的確に僕の理性を崩していく。
ダメだ。これ以上は⋯⋯。

「このまま出しちゃうと、ズボンもパンツも汚れちゃいますね」

彼女はそう言うと、僕の制服のズボンのジッパーを下ろして中身を取り出そうとしてきた。
止めようとしたけど間に合わず、僕の恥ずかしい部分が晒される。

「きゃっ」

ぶるんと表に出てきた性器に、源さんが驚いたような声音を漏らした。
露わになった僕の股間はしっかりとその存在を主張していて、女子にそれをしっかりと見られている意識が拷問のようにのしかかって来る。

「フェラって興味ありませんか?」
「あ、えと⋯⋯! ないこともない⋯⋯けれど⋯⋯」

曖昧な返事をどう捉えたのかは知らないが、源さんは僕の股間の前に屈み込むと、そそり立った僕の性器に顔を近づけ咥え込む。
口内は強い熱を持っていて、触れ合う唾液のぬめりが気持ちいい。

「いや、何やって⋯⋯おい⋯⋯マジかよ」
「ん⋯⋯んぐ、あむっ」

指が僕の根本を軽く握り、つまむようにして弄ってくる。
陰毛を指で掻き分け素肌を触り、僕の感触を愉しむように触れてくる。
こいつ、何考えてるんだ。
くぽくぽくちゅくちゅと音を立てながら、僕の先端を吸ってくる源さん。
頬は真っ赤に染まり、やや息苦しそうにしながら行為を続ける。
技術は多分拙いのだけど、同年代の女子に卑猥なことをされているという意識が僕の感情を昂らせてきた。
彼女は口に含んでいたペニスを一旦外に出すと、細くしなやかな指で肉棒を握り、舌でペロペロと亀頭を舐め回す。

「あのっ⋯⋯気持ちよくなかったですか?」
「いやっ、そんなこと⋯⋯」
「ごめんなさい⋯⋯。初めてなんで上手く出来てるか自信ないですけど⋯⋯」
「初めてって⋯⋯」

何言ってるんだこいつ⋯⋯。
意味が分からない。
⋯⋯でも、これ⋯⋯⋯⋯せり上がってきて⋯⋯。
再び源さんは口を大きく開くと、僕のモノを咥えてしゃぶる。
ぐちゅっ、ぐちゅっと淫靡な音。絡みつく小さな舌。根本付近まで口に含むと喉の近くにまで入り込んで、彼女に奉仕されているという実感により強く襲われる。
否応なしに上り詰めてくる快感。抑えようもない衝動。
やばっ⋯⋯気持ちいい⋯⋯っ。

「あっ、クソっ⋯⋯飲んで⋯⋯っ!」
「んんんっ!」

他人の手により射精させられるのは初めてだった。絶頂を彼女の口の中で迎え、容赦無しに種を吐き出す。
ビクッ、ビクッ。ビュッ、ビュッと断続的に注がれて、源さんの中を汚していく。
思わず彼女の頭部を手で押さえ、途中で離れないように固定していた。源さんは元より最後まで付き合うつもりらしかったけど、支配欲とか征服欲が僕を衝動的に動かした。
とくん、とくんと弱まっていた射精が終わる。
僕は鷲掴みにしていた頭部から手を離し、彼女も頭を引いて口内からペニスを引き抜いた。
粘度の高い白濁が唇から糸を引き、よだれと混ざって溢れ落ちる。

「ぷはぁ⋯⋯ごほっ、こほっ、けほけほ⋯⋯」
「おいおい⋯⋯大丈夫⋯⋯? なんでこんなこと⋯⋯」
「んっ、んん⋯⋯あはは⋯⋯精液ってこんな味なんですね⋯⋯そんなにひどい味じゃなくて意外でした。生臭さとか、塩辛さがありますね。でも喉に引っかかっちゃいました⋯⋯♡」

源さんは舌を「んっ」と突き出して僕に見せつけてくる。桃色の小さな舌の上には濁った白いぬめりが薄く広がっていて、なんとなく気恥ずかしい気分にさせられる。

「ねえ。ゴム無しで生セックスしちゃいませんか⋯⋯?」
「はあ⋯⋯っ!? いや、それは⋯⋯」
「お互いの粘膜擦りあって、気持ちいいことしちゃいませんか?」

源さんはグッと僕に顔を近づけ、目を合わせてくる。
とろんと蕩けて潤んだ目。紅く色付いた頬。笑みを含んだ悪戯っぽい口元。
なんだこいつ。凶悪的に可愛い。
魔法に掛けられたように凍りつく僕の耳元に彼女は口を近づけると、小さくこう囁く。

「さっきみたいなあつーい精液、私のお腹の中にびゅーっ♡って出してみたくないですか?」
「⋯⋯っ」
「私は大丈夫ですから⋯⋯♡ ね?」

源さんは片手でスカートの前の部分をめくり上げ、中身を僕に見せつける。
細かい刺繍が施されている、レース状の薄い下着。
更にその布を下ろすと、ぷりぷりの女性器が露わになる。
蜜でとろとろに濡れていて、男を受け入れる準備は整っているようだった。
上部には細く薄らと息づく陰毛が生え揃い、色白くて程よく膨らんだ肉体によく映えた。
源さんは匂い立つくらいの色気を湛えていて、可愛くて、この扇情的な瞳から逃れるのは酷く困難だった。
彼女は手頃な机に背中を預けて寝そべり、指で割れ目を分け開いて中身を晒す。
てらてらと輝く桃色の肉襞は、ひくひくと疼いて男を待っていた。

「私のこと、好きなだけめちゃくちゃにしてもいいんですよ⋯⋯?」
「あー⋯⋯くそっ⋯⋯もう⋯⋯っ!」

僕は彼女の両の腿を手で押し広げて股を大きく開かせると、割れ目にあてがい無遠慮に性器を挿入した。

「ん”んん♡ッ♡ッ⋯⋯⋯⋯⋯ッ♡」

切迫したような声を彼女は上げ、身体がビクッと震える。
グツグツに煮えているような熱の感覚。よく粘るわ絡みつくわでキツかった。
卓上にぐったりと背中を預けた源さんに、僕は腰を打ち付ける。
柔らかく充血したような肉が僕のことを押し包んで、しっかりと締め付けて搾り取ろうとしてくる。

「あっ♡ひっ♡⋯⋯っ♡んんっ♡うっ♡あ、ひぅっ♡」

こいつがこんなに甘えたメス声を出すなんて、想像付かなかった。
ぎしぎしゆさゆさと揺さぶり、快楽を得ようと押し付ける。触れれば触れるほど欲しくなる。
ぞくぞくっと脊髄から脳へと電撃が走り、それは源さんも同じようだった。

「力任せっ♡あっ♡奥っ⋯⋯♡届いてっ♡あっ♡あっ♡そこっ♡トントンしちゃダメっ♡」
「そんなにちんこ好きなのかよ⋯⋯っ! クソッ⋯⋯締まる⋯⋯っ」
「んっ♡ひっ♡く⋯⋯っ♡さっきより⋯⋯激しく⋯⋯っ♡はっ♡んふっ⋯⋯♡」

僕は手を伸ばし、彼女のシャツの胸元のボタンを乱暴に外した。一つは既に外されていた状態だったので、それほど労力は掛からなかった。
乱れた衣の下から、ぷるんと豊かな胸が零れるようにして露わになる。
桃色のブラの端を鷲掴みにしてずらすと、完璧な色調に思えるほどの、薄い桜色の突端が一対晒された。
固くしこったその先端。そこをきゅっとつまみ上げてコリコリと刺激してやると、僕を包み込んだ淫肉がきゅんと切なげに収縮を繰り返す。
結合部は愛液でベタベタに濡れていて、ぷっくりとした柔らかい肉孔に僕のペニスがしっかりと咥えこまれていた。
源さんは酷く潤ませた目を僕に向けていて、薄く開かれた口からよだれが一筋頬に伝っていた。

「佐竹くんっ♡ピクピクしてるねっ⋯⋯♡出そうなのかなっ♡」
「いやっ⋯⋯あぐっ⋯⋯」

仰向けになった源さんは、右手の人差し指を自分のヘソの辺りに持ってきて、トントンと二回叩いて注意を向ける。
そこに何があるのかはすぐに理解出来た。
女の子の大切な臓器。僕がしっかりと照準を向けているその場所。
続いて彼女は両腕を僕の首元に伸ばし、グッと自分の顔の側にまで僕の頭部を引き寄せる。僕はそれに抵抗することができなかった。
耳元に彼女は小さく囁く。鼓膜を微かに震わせる程度の声音だったけれど、その破壊力は凶悪だった。

「赤ちゃん、作ってみませんか?」
「え、いやっ」
「私の家に嫁ぎませんか? 男の子ですけど」
「何を⋯⋯っ」
「私の家はお金持ちですから、君と赤ちゃん一人養うくらいなら出来ますよ?」

現実感など皆無だった。夢のように優しい声が、何事かを囁いている。

「一番奥に精液たっぷり出して、遺伝子混ぜ合わせちゃいましょうよ。中出しすれば私も君も気持ちよくなれるのに、何を躊躇う必要があるんですか?」

ふーふーと息を漏らしながら、逃れがたい誘惑を突きつけてくる。
可愛い女の子に生中出し出来る上に将来の保証までしてくれるなんて、現実味が無かった。
色々考えたいけど、気持ち良すぎてもうどうでもいい。

「一線、越えちゃいましょうよ。武家の娘にマーキングしちゃっていいんですよ? 中出しで私のこと、イかせてください⋯⋯⋯っ♡」
「う⋯⋯クソ⋯⋯お前なんか妊娠してしまえ⋯⋯ッ」
「ん、ひぁっ♡させっ⋯⋯てっ♡」

僕は彼女を卓上に押し付けるようにしてのし掛かる。根本まで密接させて、一番奥に少しでも届くように腰を突き出す。
僅かな隙間すら無いほど僕らは肌を触れ合わせて、湧き上がっていた快感をとうとう抑えきれなくなり、思い切り精を放った。

「ん"ッ♡~~~~~~~~ッ♡」

声にならない声を上げながら、源さんは絶頂感に身を任せる。
膣内で出すのって、こんなに気持ちいいんだ。
幾らでも出る。
ガクガクと彼女は足を震わせて全てを受け止めていた。放っている間にも内部の肉襞は波打つように動き、残滓までも吸い尽くそうとしているかのようだった。
指なんか絶対届かない場所、子宮付近にどくどくと、こぷこぷと熱いものを浴びせかける。
一切容赦はしなかったし、本気で孕ませるつもりで出した。
彼女は両手両足を僕にがっしりと絡み付け、僕もそれに応えるようにして彼女を机に押さえつける。
最後の一滴まで射精が済んでも僕はペニスをグリグリと押し付けて、この子は僕のものだという意思表示をした。
僕が引き抜いたのは、射精が終わってから一分程経ってからだった。
ぬぽっと抜いた、栓の役割をしていたものが失われると、白濁色の液体が溶岩のように溢れてきて、机の上にべっとりと零れ落ちた。
かなり奥に中出しを決めたのに入り口付近までぎっしりと詰まっていて、彼女の淫肉がひくひくと痙攣を起こしているのが分かった。
はーはーという荒い息遣いが教室に響く。
ぎゅっと固く閉じられた源さんのまぶたの隙間からは涙が滲んでいた。

「ハァッ⋯⋯んぐっ⋯⋯♡はーっ⋯⋯⋯♡はーっ⋯⋯⋯♡はーっ⋯⋯⋯♡」
「⋯⋯」
「やっちゃいましたね⋯⋯」

乱暴に服をはだけさせ、開いた股の間から精液を溢れさせて力無く仰臥している同級生。生唾を飲み込みながら、とんでもないことをしてしまった実感に襲われる。
種付けされた女子高生の姿は酷く官能的で、禁忌的で、支配欲とか満足感が全身の隅々にまで行き渡る。
さっき出したばかりなのに、腹の奥底で欲望が軽く疼くのが分かった。

「⋯⋯あのさ⋯⋯もう少し時間ある⋯⋯?」
「⋯⋯はい⋯⋯♡」

***

あれからどうなったのか、記憶は曖昧だった。
教室でお互い気が済むまでセックスし続けて、発情期の獣のように後先考えず中に出した。
翌日登校すると源さんは既に教室にいて、自分の座席で一人でスマホの画面を見つめていた。
ぼんやりと椅子に座る彼女は清楚でやや地味な印象で、昨日あんなに乱れていたのが想像付かない程淑やかだった。
でも、僕は知っている。彼女の本性を。

「⋯⋯あっ⋯⋯ふふっ」

源さんは僕に気がつくと、自分のスマホで何事かを打ち込んでから蠱惑的な表情を向けてきた。
ポケットの中の僕のスマホがバイブを鳴らす。取り出して画面を見ると、ラインの着信だった。昨日源さんと追加しあったライン。
メッセージはこうだった。

「昨日はありがとうございます。また好きな時に、いつでも言ってくださいね」

彼女にチラリと視線を戻すと、薄らと目を細めながら微笑んで、小悪魔的に誘惑するような表情を僕に向けていた。
右手の人差し指で自分の胸をちょんちょんと突き、なにかを伝えようとする仕草をしている。
何を求めているのか。どうして欲しいのか。「いつでも」とはいつのことなのか。
笑ってしまうほど簡単に理解できた。
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2021.01.26 ユーザー名の登録がありません

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