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第20話※ 王太子アイヴァン2
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知らない天井だ。最近こればっか。そして、
「おはよう、クーノ。目覚めたか」
背後には何故か、黒髪碧目のイケメン。
「ヒッ…」
一気に覚醒した。ここは後宮。そして王太子アイヴァンの寝所だ。ヤバい、身体中がベトベトのカピカピ。否応なく現実が襲いかかる。
「ああああの殿下」
「はは。殿下とは水臭いな。我らはもう契った仲ではないか」
は?
「ジャックと呼べ、クーノ。さあ、たっぷり可愛がってやろう」
「え?あ、あああッ…!」
ぐにゅり。ロイヤルちんぽが、無造作に捩じ込まれた。いやいやいや、昨夜あんなにヤったやん!
ぬちぬちぬちぬち。
「はぁっ、吸い付いて来る。たまらぬ!」
「やっ、駄目ッ、駄目ッ、あ、あ、あ、」
横臥後背位、添い寝バック、スプーニング。呼び方は色々だが、俺が寝起きエッチで女の子にヤってみたかったヤツ。しかし決して、ヤられたかった体位ではない。
そして知ってしまった。バックはヤバい。彼のような粗チンでも、これは前立腺をダイレクトに突いて来る。あ、駄目だ、ちんこ扱かないで。ヤバい、イく、すぐイっちゃう…!
「ヒあァ…ああッ…!!」
昨日散々絞り取られて再生産が追いつかない、薄いザーメンが吹き出す。だけど殿下はまだ止まらない。
「ははっ、早速イったか、愛いヤツめ。さあ、くれてやろう…!」
ぬちぬちぬちぬち、どちゅん。
「イ”アアッ…!!!」
クライマックスピストンに、射精の追撃。普通にメスイキした。あれ?ノーテクの早漏粗チンって、意外と悪くない…?
荒い息を整えながら、殿下はロイヤルちんぽを引き抜く。はあ、朝の一発目までが夜伽なのか。みんな偉ェな。
————と思っていたのだが。
「さあ、朝はまだ早い。存分に睦み合うぞ」
驚く間もなく転がされ、改めてバックからブチ込まれる。
「ん”アッ!!」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ、パンパンパンパン。
「あああああ、らめ、らめ、」
「おお、締まる締まる。バックが好きなようだな、クーノ?」
「れんからめッ、れんからめッ、しょこ、しょこぉ、」
「殿下ではない、ジャックと呼べと言った」
パチン!
「あへぇ♡」
ヤバい、スパンキングでケツが勝手にきゅんと締まって、そこを突かれると一気にアクメしちまう。てか、バックは駄目だ。粗チ…ロイヤルちんぽ(今更)が前立腺ばっか当たって、アホみたいに感じる。しかも添い寝バックより強くて速い。
パンパンパンパンパンパンパンパン。
「らめらめイぐイぐイぐッ!イっ…はぁああ!♡」
「ははは、そんなに善いか!」
パチン!
「あへぇェッ♡♡♡」
あああ、またクライマックス、からのドクドク。そしてすぐ復活して、クライマックス、からのドクドク。無限ループだ。どんだけ孕ませる気なのか。王族の子作り、恐ろしい。
「イッぢゃう!♡イッぢゃう!♡やめ、まら、イぐうゥ!!!♡」
泣いて懇願しながら、俺はまたアクメした。
朝から酷い目に遭った。もう何も出ない。
「クーノ。お前は愛いヤツだな。そんなに余の摩羅に感じ入ったか」
殿下はご機嫌だ。てか、何で急に愛称呼びなのか。
「殿下、も「ジャックだ」ごめんなさいごめんなさい!」
ヒイ、のしかかられッ…!
「余は決めたぞ。お前を側室にする。良いな?」
「うえッ?!」
更に盛ろうとする殿下から何とか逃れようともがいていると、「坊っちゃま、そろそろお時間です」と部屋の外から例の古参の侍女さんの声がする。助かった。殿下は「分かっておる!」と忌々しそうに返事をして、バスルームに消えた。
俺は俺で、別の侍女さんに別のバスルームに連れて行かれた。昨日着せられたベビードールと紐パンは、ベッドのどっかに行ってしまった。あ、大人のおもちゃはどうしよう。しかし今の俺には、戻って回収する気力はない。綺麗に洗われ、服を着せられて、無事放流された。身体は怠いが、外の世界は朝の新鮮な空気。何だか狐につままれた気分だ。
「良いですか。坊っちゃまは飽き性です。一度お勤めに上がれば、十分な金子が与えられるでしょう。犬に噛まれたと思い、耐えるのですよ」
昨日の古参の侍女さんのセリフが脳内再生される。そうだ。これでお勤めは終わったんだ。犬に噛まれたと思って忘れよう。てか、臨時ボーナスとか出るんだろうか。ちょっとワクワクする。
———と、思っていたのだが。
「父上、母上。こちらのドワーフ、コンラート・クリューガーを側室に致します」
あっれぇ?
「ふむ、エルフの大公代理から送り込まれた平民か。何故そのような亜人を?」
「はい。此奴は大公代理の推薦通り、面白き玩具を生み出し、愛玩に値します」
「ほほ、お前がそのように気に入るとは珍しいこと。ならばアイリーンにも話を通しておかねばな」
「心得ております、母上」
ちょっと待って。俺の頭上で、勝手に話が飛び交っている。てか、さらっと亜人って、めっちゃ差別用語。ここ、割と友好国だと思ってたのに。王族怖い。
あれから一時間後。王族のプライベートダイニングで、俺は首を垂れていた。無罪放免されたと喜んだ3秒後、何故だか護衛騎士に捕獲され、あれよあれよと連行された先がここだ。なお、末席で共に朝食を言われたが、頑として固辞した。そしてそれは正解だったようだ。一応、アールトのブローチがあれば、大公代理からの客分という立場が保証されるのだが、周囲からの「平民の亜人風情が」という視線が、それが建前に過ぎないことを肯定している。胃に穴が開きそうだ。
何が何だか分からないまま、再び放流。ランドリー棟ではみんなが忙しく立ち働く中、年嵩のメイドさんに「どうしたんだい、顔色が悪いよ」と心配されてしまった。そして、誰かが呼びに来るまで寝ていろと言われた。雑穀粥と優しさが身に染みる。昨晩ロクに寝ていない俺は、極度の身体的精神的疲労感で、あっという間に寝落ちした。
そして翌朝。
「あなたがコンラートですのね?」
俺は、王太子妃のサロンで、またしても首を垂れていた。あっれぇ?
「お、王太子妃におかれましては」
「堅苦しい挨拶など結構。腹を割ってお話し合いをしましょう?」
扇で口元を隠す、愛らしい少女。彼女が既に一子の母で、第二子を懐妊されているとは思えない。いかにも少女趣味な、ファンシーなテーブルセット。固辞したが、今度は強く勧められて断れない。目の前で湯気を立てる紅茶が、まるでカツ丼のようだ。こうして、カタカタ震える俺をよそに、お茶会という名の尋問が始まった。
「おはよう、クーノ。目覚めたか」
背後には何故か、黒髪碧目のイケメン。
「ヒッ…」
一気に覚醒した。ここは後宮。そして王太子アイヴァンの寝所だ。ヤバい、身体中がベトベトのカピカピ。否応なく現実が襲いかかる。
「ああああの殿下」
「はは。殿下とは水臭いな。我らはもう契った仲ではないか」
は?
「ジャックと呼べ、クーノ。さあ、たっぷり可愛がってやろう」
「え?あ、あああッ…!」
ぐにゅり。ロイヤルちんぽが、無造作に捩じ込まれた。いやいやいや、昨夜あんなにヤったやん!
ぬちぬちぬちぬち。
「はぁっ、吸い付いて来る。たまらぬ!」
「やっ、駄目ッ、駄目ッ、あ、あ、あ、」
横臥後背位、添い寝バック、スプーニング。呼び方は色々だが、俺が寝起きエッチで女の子にヤってみたかったヤツ。しかし決して、ヤられたかった体位ではない。
そして知ってしまった。バックはヤバい。彼のような粗チンでも、これは前立腺をダイレクトに突いて来る。あ、駄目だ、ちんこ扱かないで。ヤバい、イく、すぐイっちゃう…!
「ヒあァ…ああッ…!!」
昨日散々絞り取られて再生産が追いつかない、薄いザーメンが吹き出す。だけど殿下はまだ止まらない。
「ははっ、早速イったか、愛いヤツめ。さあ、くれてやろう…!」
ぬちぬちぬちぬち、どちゅん。
「イ”アアッ…!!!」
クライマックスピストンに、射精の追撃。普通にメスイキした。あれ?ノーテクの早漏粗チンって、意外と悪くない…?
荒い息を整えながら、殿下はロイヤルちんぽを引き抜く。はあ、朝の一発目までが夜伽なのか。みんな偉ェな。
————と思っていたのだが。
「さあ、朝はまだ早い。存分に睦み合うぞ」
驚く間もなく転がされ、改めてバックからブチ込まれる。
「ん”アッ!!」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ、パンパンパンパン。
「あああああ、らめ、らめ、」
「おお、締まる締まる。バックが好きなようだな、クーノ?」
「れんからめッ、れんからめッ、しょこ、しょこぉ、」
「殿下ではない、ジャックと呼べと言った」
パチン!
「あへぇ♡」
ヤバい、スパンキングでケツが勝手にきゅんと締まって、そこを突かれると一気にアクメしちまう。てか、バックは駄目だ。粗チ…ロイヤルちんぽ(今更)が前立腺ばっか当たって、アホみたいに感じる。しかも添い寝バックより強くて速い。
パンパンパンパンパンパンパンパン。
「らめらめイぐイぐイぐッ!イっ…はぁああ!♡」
「ははは、そんなに善いか!」
パチン!
「あへぇェッ♡♡♡」
あああ、またクライマックス、からのドクドク。そしてすぐ復活して、クライマックス、からのドクドク。無限ループだ。どんだけ孕ませる気なのか。王族の子作り、恐ろしい。
「イッぢゃう!♡イッぢゃう!♡やめ、まら、イぐうゥ!!!♡」
泣いて懇願しながら、俺はまたアクメした。
朝から酷い目に遭った。もう何も出ない。
「クーノ。お前は愛いヤツだな。そんなに余の摩羅に感じ入ったか」
殿下はご機嫌だ。てか、何で急に愛称呼びなのか。
「殿下、も「ジャックだ」ごめんなさいごめんなさい!」
ヒイ、のしかかられッ…!
「余は決めたぞ。お前を側室にする。良いな?」
「うえッ?!」
更に盛ろうとする殿下から何とか逃れようともがいていると、「坊っちゃま、そろそろお時間です」と部屋の外から例の古参の侍女さんの声がする。助かった。殿下は「分かっておる!」と忌々しそうに返事をして、バスルームに消えた。
俺は俺で、別の侍女さんに別のバスルームに連れて行かれた。昨日着せられたベビードールと紐パンは、ベッドのどっかに行ってしまった。あ、大人のおもちゃはどうしよう。しかし今の俺には、戻って回収する気力はない。綺麗に洗われ、服を着せられて、無事放流された。身体は怠いが、外の世界は朝の新鮮な空気。何だか狐につままれた気分だ。
「良いですか。坊っちゃまは飽き性です。一度お勤めに上がれば、十分な金子が与えられるでしょう。犬に噛まれたと思い、耐えるのですよ」
昨日の古参の侍女さんのセリフが脳内再生される。そうだ。これでお勤めは終わったんだ。犬に噛まれたと思って忘れよう。てか、臨時ボーナスとか出るんだろうか。ちょっとワクワクする。
———と、思っていたのだが。
「父上、母上。こちらのドワーフ、コンラート・クリューガーを側室に致します」
あっれぇ?
「ふむ、エルフの大公代理から送り込まれた平民か。何故そのような亜人を?」
「はい。此奴は大公代理の推薦通り、面白き玩具を生み出し、愛玩に値します」
「ほほ、お前がそのように気に入るとは珍しいこと。ならばアイリーンにも話を通しておかねばな」
「心得ております、母上」
ちょっと待って。俺の頭上で、勝手に話が飛び交っている。てか、さらっと亜人って、めっちゃ差別用語。ここ、割と友好国だと思ってたのに。王族怖い。
あれから一時間後。王族のプライベートダイニングで、俺は首を垂れていた。無罪放免されたと喜んだ3秒後、何故だか護衛騎士に捕獲され、あれよあれよと連行された先がここだ。なお、末席で共に朝食を言われたが、頑として固辞した。そしてそれは正解だったようだ。一応、アールトのブローチがあれば、大公代理からの客分という立場が保証されるのだが、周囲からの「平民の亜人風情が」という視線が、それが建前に過ぎないことを肯定している。胃に穴が開きそうだ。
何が何だか分からないまま、再び放流。ランドリー棟ではみんなが忙しく立ち働く中、年嵩のメイドさんに「どうしたんだい、顔色が悪いよ」と心配されてしまった。そして、誰かが呼びに来るまで寝ていろと言われた。雑穀粥と優しさが身に染みる。昨晩ロクに寝ていない俺は、極度の身体的精神的疲労感で、あっという間に寝落ちした。
そして翌朝。
「あなたがコンラートですのね?」
俺は、王太子妃のサロンで、またしても首を垂れていた。あっれぇ?
「お、王太子妃におかれましては」
「堅苦しい挨拶など結構。腹を割ってお話し合いをしましょう?」
扇で口元を隠す、愛らしい少女。彼女が既に一子の母で、第二子を懐妊されているとは思えない。いかにも少女趣味な、ファンシーなテーブルセット。固辞したが、今度は強く勧められて断れない。目の前で湯気を立てる紅茶が、まるでカツ丼のようだ。こうして、カタカタ震える俺をよそに、お茶会という名の尋問が始まった。
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