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スライムはねらわれた!
ローレンスは番を得た! ※
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✳︎✳︎✳︎
今回はローレンス視点です
✳︎✳︎✳︎
恐る恐る目を開けると、そこには端正な顔立ちの少年がいた。
「やっと通じ合えた。ローレンス、私の番」
歳の頃は、中等部から高等部に上がったばかりの、少年と青年の間ほど。褐色とは少し違う、肌の色。チャコールグレイと表現するべきか。瞳は輝く紅玉。長く滑らかな白金の髪、そして眉。年若いが凛々しく精悍な顔つき。
「レナード…?」
その時私は、かなり間抜けな表情をしていたのではないかと思う。人生で初めて、目玉がこぼれ落ちるほど目を見開いた。そんな私に優しく微笑みかけながら、彼はずるりと尾を引き抜く。
「あっ…は…!」
それだけで軽く達してしまった私は、目の前の彼が間違いなくレナードだと思い知らされる。彼の下半身は蛇の姿をしていたが、見る見る形を変え、やがて人間族と変わらぬものとなった。スライムの粘液に塗れ、汗や涙に長い髪が貼り付き、見るも無惨な私を、彼は柔らかく抱擁し、キスの雨を降らせる。
「私の最愛…この日をどんなに待ち望んでいたことか…」
「んっ…レナ…はうっ…」
やがて唇まで降りて来た口付けは、どんどん甘く深くなって行く。呆然として流されるままの私は、しかし先ほどまでの濃厚な情事と残された媚薬の熱に侵され、こうしてレナードの愛撫を受けるのが、ひどく当然に感じる。気が付けば、スライムは私の身体から退き、枕元でもぞもぞと蠢いていた。満足の行く食事量に達したのだろうか。自由になった私は、レナードに応え、彼の背に腕を回し、深く口付け合った。
思えば、私の半生は常にレナードと共にあった。リドゲートは皆そうだ。生まれ落ちてから地に還るまで、翼蛇と共にある。レナードは、時に兄のように、時に弟のように。かすり傷を負えば治癒を施し、スキルを使えば共鳴して力を倍加させ。嬉しい時には自分のことのようにはしゃぎ、悲しい時にはそっと寄り添って。危険に遭えば、小さな身体で私を護ろうとする。私の特別。私の半身。
これまで、どんな女にもときめかなかった。女を欠かしたことは無かったけれど、何度抱いてもこんなものかと。況してや男など。私は色事には無縁の男で、無難に周囲の期待に応えつつ、一生を研究に捧げるのだと。しかし、やっと腑に落ちた。私の運命とは、レナードだったのだ。
私たちは、最初から一つだったかのように溶け合った。私は、これまで運命を見落としていた時間を埋めるように。彼は、私が運命に気付くまで待ち望んだ思いの丈をぶつけるように。きつく抱きしめ合いながら、何度も角度を変えて、窒息しそうなキスを繰り返す。もう言葉は不要だった。時折瞼を上げて見上げれば、至近距離に潤んだ紅い瞳。それは情欲を秘め、明かりを落とした室内灯の光を反射し、ほのかに桃色に輝いて見える。
つい先ほど、体の内側から快楽を得ることを知ったばかりの身体は、もうレナードが欲しくて疼いていた。私の腹にはレナードのものが、彼の腹には私のものが当たり、二人とも淫らに腰を揺らしている。レナードは、口付けを首筋、胸へと移しながら、身体を徐々に下へずらし、私の脚を持ち上げて開き、そしてそれを秘部に当てた。
「ヒッ…」
見てしまった。
いよいよレナードと一つになるのだと、自分の下腹部に視線を落とすと、そこには人間族のものとは違う、異質なそれ。まず巨大だ。そして形が全然違う。全体的にずんぐりしていて、特に中ほどが太く、びっしりとトゲが生えている。更にそれが、二本。
「ローレンス。私の唯一」
慄いて腰を引く私を意に介さず、彼は情熱的に覆い被さって来る。
「無理…無理だッ!そんなの、入らな…あああ!!」
ずぷり。
先ほどまで大蛇の姿だったレナードを飲み込んでいたそこは、スムーズに先端を咥え込んだ。内も外もスライムの媚薬粘液に塗れ、熱く溶けた媚肉は凶悪なペニスをぐいぐいと引き入れて行く。幸い、表面を覆い尽くすトゲは柔らかく、粘膜を傷つけることはなかった。だがしかし、そのトゲが容赦無く私に襲いかかる。
「あああ!!駄目ッ!!レナードッ!!ザリザリする!!ザリザリするうぅ!!」
ずるり、ずるりと小刻みにピストンを重ね、奥へ奥へと侵入してくる巨大な逸物に、無数の柔らかい突起。強烈な圧迫感と、腸壁全体をざわざわと撫で回される刺激に、私は髪を振り乱し、身体を捩って抵抗した。しかし暴れれば暴れるほど、太い杭は彼の後孔にぐいぐいと打ち込まれて行く。
「やめれッ!!やめれッ!!れなーろッ!!ひギぁ!!」
未だ根本まで挿入り切らない怪物に串刺しにされながら、私は泣き叫んでレナードに懇願する。しかし肝心のレナードは、うっとりした目つきで「ああ、愛らしい」だの「私の妻」だの呟くだけで、まるで聞き入れる様子がない。
ああ、こんなの、こんなの、耐えられるわけがない------
「あヒッ☆」
私の中で、何かがぷつんと弾けた。
「はンッ♡、エひッ♡、れな♡、ぞご♡、きもッ♡、きもちッ♡、あへ♡」
私は一切の抵抗を止め、襲いかかる快楽の濁流に身を委ねた。口からは、聞くも耐えない嬌声が漏れ、身体は反射的にビクンビクンと跳ねる。目尻から涙、唇の端から唾液が止まらない。ペニスからは精液だか何だか分からないものが、断続的に噴出している。
レナードのオスが、私を支配している。私はすっかり彼のメスとなり、彼から与えられる快楽の奴隷だ。知らなかった、ナカがこんなに快いなんて。彼が言うように、私が彼の運命の番ならば、私がこうして彼を受け入れるのも、また運命なのだ。私は生まれつき、彼の鞘。彼のためのペニスケース。
だってそうだろう。そうじゃなければ、
「いキッ☆、い°ッ☆、い°ッあ°☆、ヒく°ゥ☆」
耐え難い快楽に屈し、白痴のように射精を受け入れたりしない…。
長い射精が終わり、長大なレナードが「ずろろろろッ」と引き抜かれる。それだけでまた、強い快感に痺れ、もう一度びくりと絶頂を味わう。
「う…あ…」
もはや身体のどこにも力が入らない。荒い息を繰り返し、朦朧とする私に、レナードが寄り添い、甘いキスを降らせる。
「ローレンス、私の番。お前の身体に、私を虜にしない場所など、ありはしない」
想像を絶するハードな情交に、文句の一つでも付けてやろうかと思ったのに。彼は私の手を取り、指先に恭しく口付ける。切なく潤んだ瞳が、柔らかく桃色の光を孕む。ああ、結ばれたのだ、私は。運命の番に、こんなに愛されて、求められて。
「レナード…」
私たちはまた、どちらからともなく深く口付け合った。先ほど正気を失うほど睦み合ったばかりなのに、また溶けてしまいそうだ。うっとりと舌を絡め合って、存分に味わって。改めて正面からお互いを見つめ合い、彼の唇は、こんな言葉を紡いだ。
「さあ、今度はこちら側だ」
ずぷり。
先ほどと反対側のペニスが、私の中に無造作に侵入してきた。
今回はローレンス視点です
✳︎✳︎✳︎
恐る恐る目を開けると、そこには端正な顔立ちの少年がいた。
「やっと通じ合えた。ローレンス、私の番」
歳の頃は、中等部から高等部に上がったばかりの、少年と青年の間ほど。褐色とは少し違う、肌の色。チャコールグレイと表現するべきか。瞳は輝く紅玉。長く滑らかな白金の髪、そして眉。年若いが凛々しく精悍な顔つき。
「レナード…?」
その時私は、かなり間抜けな表情をしていたのではないかと思う。人生で初めて、目玉がこぼれ落ちるほど目を見開いた。そんな私に優しく微笑みかけながら、彼はずるりと尾を引き抜く。
「あっ…は…!」
それだけで軽く達してしまった私は、目の前の彼が間違いなくレナードだと思い知らされる。彼の下半身は蛇の姿をしていたが、見る見る形を変え、やがて人間族と変わらぬものとなった。スライムの粘液に塗れ、汗や涙に長い髪が貼り付き、見るも無惨な私を、彼は柔らかく抱擁し、キスの雨を降らせる。
「私の最愛…この日をどんなに待ち望んでいたことか…」
「んっ…レナ…はうっ…」
やがて唇まで降りて来た口付けは、どんどん甘く深くなって行く。呆然として流されるままの私は、しかし先ほどまでの濃厚な情事と残された媚薬の熱に侵され、こうしてレナードの愛撫を受けるのが、ひどく当然に感じる。気が付けば、スライムは私の身体から退き、枕元でもぞもぞと蠢いていた。満足の行く食事量に達したのだろうか。自由になった私は、レナードに応え、彼の背に腕を回し、深く口付け合った。
思えば、私の半生は常にレナードと共にあった。リドゲートは皆そうだ。生まれ落ちてから地に還るまで、翼蛇と共にある。レナードは、時に兄のように、時に弟のように。かすり傷を負えば治癒を施し、スキルを使えば共鳴して力を倍加させ。嬉しい時には自分のことのようにはしゃぎ、悲しい時にはそっと寄り添って。危険に遭えば、小さな身体で私を護ろうとする。私の特別。私の半身。
これまで、どんな女にもときめかなかった。女を欠かしたことは無かったけれど、何度抱いてもこんなものかと。況してや男など。私は色事には無縁の男で、無難に周囲の期待に応えつつ、一生を研究に捧げるのだと。しかし、やっと腑に落ちた。私の運命とは、レナードだったのだ。
私たちは、最初から一つだったかのように溶け合った。私は、これまで運命を見落としていた時間を埋めるように。彼は、私が運命に気付くまで待ち望んだ思いの丈をぶつけるように。きつく抱きしめ合いながら、何度も角度を変えて、窒息しそうなキスを繰り返す。もう言葉は不要だった。時折瞼を上げて見上げれば、至近距離に潤んだ紅い瞳。それは情欲を秘め、明かりを落とした室内灯の光を反射し、ほのかに桃色に輝いて見える。
つい先ほど、体の内側から快楽を得ることを知ったばかりの身体は、もうレナードが欲しくて疼いていた。私の腹にはレナードのものが、彼の腹には私のものが当たり、二人とも淫らに腰を揺らしている。レナードは、口付けを首筋、胸へと移しながら、身体を徐々に下へずらし、私の脚を持ち上げて開き、そしてそれを秘部に当てた。
「ヒッ…」
見てしまった。
いよいよレナードと一つになるのだと、自分の下腹部に視線を落とすと、そこには人間族のものとは違う、異質なそれ。まず巨大だ。そして形が全然違う。全体的にずんぐりしていて、特に中ほどが太く、びっしりとトゲが生えている。更にそれが、二本。
「ローレンス。私の唯一」
慄いて腰を引く私を意に介さず、彼は情熱的に覆い被さって来る。
「無理…無理だッ!そんなの、入らな…あああ!!」
ずぷり。
先ほどまで大蛇の姿だったレナードを飲み込んでいたそこは、スムーズに先端を咥え込んだ。内も外もスライムの媚薬粘液に塗れ、熱く溶けた媚肉は凶悪なペニスをぐいぐいと引き入れて行く。幸い、表面を覆い尽くすトゲは柔らかく、粘膜を傷つけることはなかった。だがしかし、そのトゲが容赦無く私に襲いかかる。
「あああ!!駄目ッ!!レナードッ!!ザリザリする!!ザリザリするうぅ!!」
ずるり、ずるりと小刻みにピストンを重ね、奥へ奥へと侵入してくる巨大な逸物に、無数の柔らかい突起。強烈な圧迫感と、腸壁全体をざわざわと撫で回される刺激に、私は髪を振り乱し、身体を捩って抵抗した。しかし暴れれば暴れるほど、太い杭は彼の後孔にぐいぐいと打ち込まれて行く。
「やめれッ!!やめれッ!!れなーろッ!!ひギぁ!!」
未だ根本まで挿入り切らない怪物に串刺しにされながら、私は泣き叫んでレナードに懇願する。しかし肝心のレナードは、うっとりした目つきで「ああ、愛らしい」だの「私の妻」だの呟くだけで、まるで聞き入れる様子がない。
ああ、こんなの、こんなの、耐えられるわけがない------
「あヒッ☆」
私の中で、何かがぷつんと弾けた。
「はンッ♡、エひッ♡、れな♡、ぞご♡、きもッ♡、きもちッ♡、あへ♡」
私は一切の抵抗を止め、襲いかかる快楽の濁流に身を委ねた。口からは、聞くも耐えない嬌声が漏れ、身体は反射的にビクンビクンと跳ねる。目尻から涙、唇の端から唾液が止まらない。ペニスからは精液だか何だか分からないものが、断続的に噴出している。
レナードのオスが、私を支配している。私はすっかり彼のメスとなり、彼から与えられる快楽の奴隷だ。知らなかった、ナカがこんなに快いなんて。彼が言うように、私が彼の運命の番ならば、私がこうして彼を受け入れるのも、また運命なのだ。私は生まれつき、彼の鞘。彼のためのペニスケース。
だってそうだろう。そうじゃなければ、
「いキッ☆、い°ッ☆、い°ッあ°☆、ヒく°ゥ☆」
耐え難い快楽に屈し、白痴のように射精を受け入れたりしない…。
長い射精が終わり、長大なレナードが「ずろろろろッ」と引き抜かれる。それだけでまた、強い快感に痺れ、もう一度びくりと絶頂を味わう。
「う…あ…」
もはや身体のどこにも力が入らない。荒い息を繰り返し、朦朧とする私に、レナードが寄り添い、甘いキスを降らせる。
「ローレンス、私の番。お前の身体に、私を虜にしない場所など、ありはしない」
想像を絶するハードな情交に、文句の一つでも付けてやろうかと思ったのに。彼は私の手を取り、指先に恭しく口付ける。切なく潤んだ瞳が、柔らかく桃色の光を孕む。ああ、結ばれたのだ、私は。運命の番に、こんなに愛されて、求められて。
「レナード…」
私たちはまた、どちらからともなく深く口付け合った。先ほど正気を失うほど睦み合ったばかりなのに、また溶けてしまいそうだ。うっとりと舌を絡め合って、存分に味わって。改めて正面からお互いを見つめ合い、彼の唇は、こんな言葉を紡いだ。
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ずぷり。
先ほどと反対側のペニスが、私の中に無造作に侵入してきた。
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