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スライムはねらわれた!
スライムが戻ってきた! ※
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日曜日の午後、キース様はローレンス様の寮室に出かけ、事前の予想通り、ロームを返してもらった。僕は狐につままれたような気分だったけど、キース様は
「二体以上の従魔を従えるのは難しいと教えてくれたのは、ジャスパーだよ」
と爽やかに微笑んだ。
かつてキース様に、従魔について拙いレポートをまとめ、お渡ししたことがある。将来キース様が従魔を得るにあたり、何かお力になれないかと。その時、上位貴族は従魔を従える方が少なくないのに、複数体を従える方はごく数えるほどしかいないことに気付いた。その理由は、従魔との契約内容によったり、召喚維持のための魔力量によったり、従魔の性質によったり、様々なのだけれど。
ローレンス様が従えるのは、リドゲート一族を守護する翼蛇だ。詳細については、リドゲート家の機密なので、門外不出とされているんだけど、彼らは家系ごと契約を交わしているようで、一人につき一体、生まれた時からずっと共に育つらしい。
世界各地には似たような魔獣や神獣は存在するもので、かつて南の大陸に、翼を持つ蜥蜴を紋章に掲げる王家があったそうだ。伝承によれば、蜥蜴は龍神の末裔であり、一族には一人につき一体の蜥蜴が付き、主の危機の際には聖なる炎を操り、これを護ったと言われている。
しかしその王家が何故滅びたかというと、それは異国から従魔を従える姫を娶ったからだと伝えられている。時の王は、妻と共に妻の従魔も大切に遇したのだけれど、王の蜥蜴はそれを良しとせず、ある日王家に従う全ての蜥蜴が一斉に姿を消したそうだ。加護を失った王家は日に日に傾き、やがて間もなく隣国に併合され、滅びたのだとか。
「ドラゴンは良き伴侶となると思います。ですが、愛情深い性質でもあるので、他の従魔との共存は難しそうですね…」
確かに僕は、キース様とそんな話をしたと思う。その一言を、キース様は憶えていて下さった。そして、ローレンス様の翼蛇がドラゴンの類系と推定され、愛情深く嫉妬深いドラゴンならば、ロームを拒絶するだろう、と。僕はキース様の慧眼に心が震えた。最初にロームが殖えた時、キース様が声を掛けて下さって、本当に良かったと思う。
「心配要らないって言っただろ。だけど、君がこうして安心する姿が見られて、良かった」
キース様の姿をしたロームが、大きな手のひらで僕の頬を包む。いつしかこんなやり取りも、慣れてしまった。いや、いつまで経っても心臓はばくばくとうるさいままだ。だけど、そのまま長い腕に絡め取られ、広い胸に寄り添っていると、ああ、ずっとここに居たいなぁ、なんて思ってしまう。
間もなくふわりと身体が離れ、耳の横で軽くリップ音がする。甘い声で「おやすみ」と囁かれて、今夜の通信実験は終わりだ。胸の奥がキュッとなるのに気付かないフリをしながら、僕も「おやすみなさいませ」と返す。何とか微笑んだつもりだが、不自然じゃなかっただろうか。
その後は、いつもの給餌が始まる。ロームの擬態はどんどん進化して、もう「魔力ちょうだい」とか「魔力おいしい」とか言わなくなった。キース様の姿で「おまんこ」とか言わせようとするのは参ってしまうけど、ただ無言で甘く抱かれるのは、もっと困る。
「は、あっ、キース、様…」
正常位で深く繋がってゆっくりと揺すられると、身体だけじゃなく、心までドロドロに溶けてしまう。抗いようのない多幸感で、脳がどうにかなってしまいそうだ。駄目だ、ローム。お願いだから、そんな目で見ないで。愛しそうに眇められ、熱っぽい視線を向けられると、僕はそれだけではしたなく感じて、もうイきそうになってしまう。
「ジャスパー…」
耳元を擽るキース様の掠れた声に、僕はまた射精した。しかしまだ夜は終わらない。魔力切れで気を失うまで、僕のそこは何度でも回復させられて、キース様の逞しい分身に延々と狂わされる。ああ、イったばかりなのに、キース様の抽送が、どんどん速くなっていく…
「ひああッ♡!!キース様ッ♡!!ナカ…イっぐぅ…♡!!!」
どくどくと注がれる熱い寵愛を、涙を流しながら胎内に飲み干す。気持ちいい。もうずっと、このままでいたい。
あれから3週間。今日は学園の卒業パーティーだ。僕たち二年生は、在校生として三年生を送り出す立場で、パーティーに参加している。
ローレンス様の身辺が、急に慌ただしく動いた。ロームと共に僕を魔法省に勧誘して下さったローレンス様は、あと一年の在学期間を残し、遠くニルヴァーナ皇国へ魔法省特使として派遣されることとなった。ただし、特使とは表向きの理由で、実際は皇族に輿入れされるのだという。
ローレンス様も僕も、学園を卒業するのに必要な単位は、二年次で取得してしまった。僕はこれから就職活動に勤しまなければならないが、ローレンス様は、許嫁である皇子様が、彼の卒業と魔法省入省まで待てなかったそうだ。二人は、ホールの中央で仲睦まじく踊っている。僕と同じくらい小柄で、だけど精悍な若い皇子様が男性パート。黒の貴公子と呼ばれる長身のローレンス様が女性パート。いつもクールなローレンス様が、蕩けるような笑みで皇子様とダンスを踊られるのを、みんなうっとりと見つめていた。
ふと視線を上げると、壇上には在校生代表のケネス殿下、お隣には婚約者のクリスティン様。そして背後には、白い軍服をきっちりと着込んだ、眩しいほどに凛々しいお姿のキース様。その肩には、ヴェズルフェルニルと呼ばれる立派な鷲の従魔が止まっている。ローレンス様を迎えに来られた皇子様が、友好の証にと、まだ公式に従魔を持たないキース様へ贈られたものだ。
僕は会場の隅で、制服姿。ポケットと手のひらの上には、三体のローム。キース様に預けていた二体は、僕とお留守番だ。ああ、遠いな。ステージの上は雲の上。一瞬キース様がこちらに視線を向け、微笑んだ気がしたが、気のせいだ。
パーティーが終わったら、三学年が始まる。就職活動、頑張らないとな。それにしても、僕はちゃんとロームを三体養い切れるだろうか。一体でも持て余しているのに、二体の時はそりゃあ大変だった。三体なんて、毎晩どうやって相手をすればいいんだろう。そして出来ればもう、キース様の擬態は、やめて欲しいような…やめて欲しくないような。
僕はため息をつきながら、文官志望の友人たちと、壁際でおとなしくジュースを飲んでいた。
「二体以上の従魔を従えるのは難しいと教えてくれたのは、ジャスパーだよ」
と爽やかに微笑んだ。
かつてキース様に、従魔について拙いレポートをまとめ、お渡ししたことがある。将来キース様が従魔を得るにあたり、何かお力になれないかと。その時、上位貴族は従魔を従える方が少なくないのに、複数体を従える方はごく数えるほどしかいないことに気付いた。その理由は、従魔との契約内容によったり、召喚維持のための魔力量によったり、従魔の性質によったり、様々なのだけれど。
ローレンス様が従えるのは、リドゲート一族を守護する翼蛇だ。詳細については、リドゲート家の機密なので、門外不出とされているんだけど、彼らは家系ごと契約を交わしているようで、一人につき一体、生まれた時からずっと共に育つらしい。
世界各地には似たような魔獣や神獣は存在するもので、かつて南の大陸に、翼を持つ蜥蜴を紋章に掲げる王家があったそうだ。伝承によれば、蜥蜴は龍神の末裔であり、一族には一人につき一体の蜥蜴が付き、主の危機の際には聖なる炎を操り、これを護ったと言われている。
しかしその王家が何故滅びたかというと、それは異国から従魔を従える姫を娶ったからだと伝えられている。時の王は、妻と共に妻の従魔も大切に遇したのだけれど、王の蜥蜴はそれを良しとせず、ある日王家に従う全ての蜥蜴が一斉に姿を消したそうだ。加護を失った王家は日に日に傾き、やがて間もなく隣国に併合され、滅びたのだとか。
「ドラゴンは良き伴侶となると思います。ですが、愛情深い性質でもあるので、他の従魔との共存は難しそうですね…」
確かに僕は、キース様とそんな話をしたと思う。その一言を、キース様は憶えていて下さった。そして、ローレンス様の翼蛇がドラゴンの類系と推定され、愛情深く嫉妬深いドラゴンならば、ロームを拒絶するだろう、と。僕はキース様の慧眼に心が震えた。最初にロームが殖えた時、キース様が声を掛けて下さって、本当に良かったと思う。
「心配要らないって言っただろ。だけど、君がこうして安心する姿が見られて、良かった」
キース様の姿をしたロームが、大きな手のひらで僕の頬を包む。いつしかこんなやり取りも、慣れてしまった。いや、いつまで経っても心臓はばくばくとうるさいままだ。だけど、そのまま長い腕に絡め取られ、広い胸に寄り添っていると、ああ、ずっとここに居たいなぁ、なんて思ってしまう。
間もなくふわりと身体が離れ、耳の横で軽くリップ音がする。甘い声で「おやすみ」と囁かれて、今夜の通信実験は終わりだ。胸の奥がキュッとなるのに気付かないフリをしながら、僕も「おやすみなさいませ」と返す。何とか微笑んだつもりだが、不自然じゃなかっただろうか。
その後は、いつもの給餌が始まる。ロームの擬態はどんどん進化して、もう「魔力ちょうだい」とか「魔力おいしい」とか言わなくなった。キース様の姿で「おまんこ」とか言わせようとするのは参ってしまうけど、ただ無言で甘く抱かれるのは、もっと困る。
「は、あっ、キース、様…」
正常位で深く繋がってゆっくりと揺すられると、身体だけじゃなく、心までドロドロに溶けてしまう。抗いようのない多幸感で、脳がどうにかなってしまいそうだ。駄目だ、ローム。お願いだから、そんな目で見ないで。愛しそうに眇められ、熱っぽい視線を向けられると、僕はそれだけではしたなく感じて、もうイきそうになってしまう。
「ジャスパー…」
耳元を擽るキース様の掠れた声に、僕はまた射精した。しかしまだ夜は終わらない。魔力切れで気を失うまで、僕のそこは何度でも回復させられて、キース様の逞しい分身に延々と狂わされる。ああ、イったばかりなのに、キース様の抽送が、どんどん速くなっていく…
「ひああッ♡!!キース様ッ♡!!ナカ…イっぐぅ…♡!!!」
どくどくと注がれる熱い寵愛を、涙を流しながら胎内に飲み干す。気持ちいい。もうずっと、このままでいたい。
あれから3週間。今日は学園の卒業パーティーだ。僕たち二年生は、在校生として三年生を送り出す立場で、パーティーに参加している。
ローレンス様の身辺が、急に慌ただしく動いた。ロームと共に僕を魔法省に勧誘して下さったローレンス様は、あと一年の在学期間を残し、遠くニルヴァーナ皇国へ魔法省特使として派遣されることとなった。ただし、特使とは表向きの理由で、実際は皇族に輿入れされるのだという。
ローレンス様も僕も、学園を卒業するのに必要な単位は、二年次で取得してしまった。僕はこれから就職活動に勤しまなければならないが、ローレンス様は、許嫁である皇子様が、彼の卒業と魔法省入省まで待てなかったそうだ。二人は、ホールの中央で仲睦まじく踊っている。僕と同じくらい小柄で、だけど精悍な若い皇子様が男性パート。黒の貴公子と呼ばれる長身のローレンス様が女性パート。いつもクールなローレンス様が、蕩けるような笑みで皇子様とダンスを踊られるのを、みんなうっとりと見つめていた。
ふと視線を上げると、壇上には在校生代表のケネス殿下、お隣には婚約者のクリスティン様。そして背後には、白い軍服をきっちりと着込んだ、眩しいほどに凛々しいお姿のキース様。その肩には、ヴェズルフェルニルと呼ばれる立派な鷲の従魔が止まっている。ローレンス様を迎えに来られた皇子様が、友好の証にと、まだ公式に従魔を持たないキース様へ贈られたものだ。
僕は会場の隅で、制服姿。ポケットと手のひらの上には、三体のローム。キース様に預けていた二体は、僕とお留守番だ。ああ、遠いな。ステージの上は雲の上。一瞬キース様がこちらに視線を向け、微笑んだ気がしたが、気のせいだ。
パーティーが終わったら、三学年が始まる。就職活動、頑張らないとな。それにしても、僕はちゃんとロームを三体養い切れるだろうか。一体でも持て余しているのに、二体の時はそりゃあ大変だった。三体なんて、毎晩どうやって相手をすればいいんだろう。そして出来ればもう、キース様の擬態は、やめて欲しいような…やめて欲しくないような。
僕はため息をつきながら、文官志望の友人たちと、壁際でおとなしくジュースを飲んでいた。
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