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#7 心理学を学んでカウンセラーになりたい人の落とし穴
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鬱
↓
精神的な病についてネットで調べる
↓
心理学に興味を持つ
↓
カウンセラーになりたい
私もそうなのですが、
これは典型的に成功しない
(カウンセラーになれない)パターンだと思います。
このパターンって結局、心の奥底にあるのは
ただなんとなく好きだからという理由で心理学を勉強して
自分の優れた能力で相手にアドバイスして自己満足するっていう
ある種マウントに近い行為でしょう?
でもこれではカウンセリングはうまくいかないと思う。
基本的な心理学の知識は持っているのは大前提だけど、
(つまらない覚えるのが苦痛なところまで
よく知っている必要もある。)
もっと人間というものを知ったり、
心から相手の力になりたいという
慈悲の心を持っていないと
適切な対応にはならないと思う。
理論的にはこうすべきとわかった上で
それを直接言わず、
どうやったらそこにクライアントを導けるか考え、
言動に工夫をこらさないと。
そのためにも自分のマウントは二の次で
まずは相手(人)を心から想い、
その人のためになろうとする、
純粋に社会に役立ちたいと思う慈悲の心が必要だと思う。
心理学の知識は、知識としてあくまでサブで、
大事なのは相手との信頼関係。
いくら正しい話をしても
相手は改善しない。
まずは心から相手を思いやろう。
カウンセラーに必要なものは人間への愛。
真の人間愛があればカウンセリングはうまくいく。
その真の愛を体得すれば、
自分自身、本当にカウンセラーになって
人生うまくいくかもしれない。
↓
精神的な病についてネットで調べる
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心理学に興味を持つ
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カウンセラーになりたい
私もそうなのですが、
これは典型的に成功しない
(カウンセラーになれない)パターンだと思います。
このパターンって結局、心の奥底にあるのは
ただなんとなく好きだからという理由で心理学を勉強して
自分の優れた能力で相手にアドバイスして自己満足するっていう
ある種マウントに近い行為でしょう?
でもこれではカウンセリングはうまくいかないと思う。
基本的な心理学の知識は持っているのは大前提だけど、
(つまらない覚えるのが苦痛なところまで
よく知っている必要もある。)
もっと人間というものを知ったり、
心から相手の力になりたいという
慈悲の心を持っていないと
適切な対応にはならないと思う。
理論的にはこうすべきとわかった上で
それを直接言わず、
どうやったらそこにクライアントを導けるか考え、
言動に工夫をこらさないと。
そのためにも自分のマウントは二の次で
まずは相手(人)を心から想い、
その人のためになろうとする、
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大事なのは相手との信頼関係。
いくら正しい話をしても
相手は改善しない。
まずは心から相手を思いやろう。
カウンセラーに必要なものは人間への愛。
真の人間愛があればカウンセリングはうまくいく。
その真の愛を体得すれば、
自分自身、本当にカウンセラーになって
人生うまくいくかもしれない。
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