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第7卑猥 ついに究極のオカマ「アルババ」登場!狩った粗チンでミニホットドッグ屋を経営して大儲け&大量殺戮&おチンポGET!!
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リンリンリン
おチンポ冷凍室の固定電話のベルが鳴る。
「はい。おチンポ冷凍室北支部、チェリーが承ります」
たまたま暇で邪魔(?)しに来ていたチェリーが電話に出る。
「あ、りっきぃさん? はい? はっきりした返答は致しかねますが、確かにそのようにシモミにお伝え致します。はい。わかりました。失礼致します」
電話を切ってシモミに伝達するチェリー。
「シモミ! りっきぃさんって人から給料出ないけどバイトに来てだって。断る権利は無いし、言えばわかるって言われたんだけど…」
「…お前、りっきぃって誰かわかってるか?」
首を横に振るチェリー。
「アルババだよ」
「!!!」
絶句するチェリー。
「なんであんたにアルババから直接電話くんのよ!」
「アルババと俺はな、学校の同級生だったんだ。それと、アルババの下の名前は「りきや」って言うんだ。今は外の世界では「りっきぃ」と言うハンドルネーム名乗っているが、「Rちゃん」と名乗っていた時期もあり、それをどこかのオカマがババアな趣味をいじって「Rババ」→「アルババ」と言い始めて定着したのさ。ここまで都道府県単位で支配されているのに一部のおめでたい人間はアルババのことを都市伝説だと思っている者もいるがな」
「ふーん」
「それよりバイトの日のおチンポ冷凍室の仕事をどうするか考えなくては!」
少し考えた結果、固定電話を取って、ある番号にTELするシモミ。
「ああ?『むく美』か? 俺だ。今度、このおチンポ冷凍室におチンポを運び込んだ後、その後の仕事も任せたいんだが? ああ? 何言ってんだよ! お前は俺の女だろぉ? あの夜、なんでも言うこと聞くって言ったじゃねえか! わかったな! やれよ!? あとでまたイイ思いさせてやっから」
相手の答えを聞く間も無く電話を切るシモミ。
「これで大丈夫だ!」
「今の誰?」
「惨壇薔薇 むく美(さんだんばら むくみ)。俺の"ガールズ"の一人だ。
つーか、たまに鉢合わせてるだろ。このおチンポ冷凍室にチンポを運び入れてる奴だよ」
「ああ、あのよくここに来る物資運搬部隊ソクタツァーのぽっちゃりした女の子ね」
ぽっちゃりと言うかデーンなのだが。
*
シモミのアルバイト当日。アルババの命令で今まで狩って余った粗チンをミニホットドッグにして売る。商品作りはアルババの軍の料理部隊コッカーが。販売と各補助は補助部隊アシスター数名とシモミが担当する。キッチンカーの周りは一般人のフリをした防衛部隊ガーダーが守っている。影にもガーダーは控えている。
「てか、営業許可取ったの?」
同級生アルババにタメ語で訊くシモミ。
「取ってない。でも大丈夫だよ。政府はわたくしに逆らえないから! 警察も喰っちゃったし☆」
「………………………」
この世界、終わってると思ったが何も言えないシモミ。
粗チンを材料にしたミニホットドッグを売りまくる。
そしてしばらくして。周りのテラステーブルでそのミニホットドッグを食べていた客が苦しみ出す。
「ミニホットドッグには毒が入れてあるのよん☆」
アルババが平然とニコニコ笑顔で暴露する。
そして刺客部隊カッターがミニホットドッグの毒で苦しんでいる客たちにとどめを刺す。男性の場合は狩猟部隊ゲッターがおチンポを切り取り採取する。女性とその後の男性の死体は隠密部隊マッショーが処理する。狩ったおチンポは、イケメン巨根は物資運搬部隊ソクタツァーによっておチンポ冷凍室へ。粗チンはまたミニホットドッグの材料に回される。ブスの巨根は、転売部隊セーラーによってメルカリで転売される。また死体の臓器も研究者部隊ドクターの働きによって使える部分はセーラーによって闇の市場で売買される。また動画にUPして広告収入を得るため、始終、撮影部隊ウォッチャーが全体と細部を撮影している。
そして遺体の数は数千にものぼった。エビでタイを釣るならぬ粗チンで巨根を釣る大儲け&おチンポGET作戦である。
バン!
突如、アルババの脳天を銃の弾が貫通する。
「!!!!!!」
瞬時に辺りに緊張が走る。
「痛いわぁ☆」
数千人の精液を体の中で熟成させた千人チンポ液の不死の力により、アルババはこんなことでは死なない。すぐ再生し立ち上がる。
「そこまでだ!アルババ!」
アルババに抗うレジスタンス「バイヤー」たちだ。その一人、シバイと仲間たちが銃をアルババや各部隊に連射させて行く。ガーダーたちがすぐさま携帯の大きな盾を取り出し、アルババとシモミ、他の部隊を守る。アルババをこの場で殺すことはできない。レジスタンスの狙いはアルババの邪魔をし、一般の犠牲者を一人でも減らすことなのだろう。隠れていたガーダーたちも応援に駆けつけ、カッターとマッショーも攻撃に転じるが、レジスタンスのバイヤーたちの数も多い。アルババはミニホットドッグの材料だった粗チンを手に取り、短く呪を唱え、レジスタンスのいる方向に向かって投げつけた。すると、それらの粗チンは人型の生物に変容し、アルババの軍に加勢し始めた。
「なるほど。あれがウワサに聞く意思を持たぬ下級粗チン戦士チポット兵か」
アルババお得意の呪術に感心しながら、シモミが小さく一人つぶやく。そして金儲けとおチンポ採取はもういいと撤退命令を下すアルババ。シモミの運転でコッカー、アシスターはキッチンカーで撤退。ゲッター、ソクタツァー、セーラーもそれに続く。他の部隊が撤退したのを見計らってチポット兵のみ残し、戦っていたガーダー・カッター・マッショーと撮影していたウォッチャー部隊も撤退した。最期まで残り戦っていたチポット兵たちはレジスタンス・バイヤーたちに殺された。しかし、チポット兵の原材料はいらない粗チンの再利用であるため、アルババの軍に人員的な被害はほとんど無く終わった。
*
「シモミぃん、今日はありがとん☆」
その後、安全な場所まで逃走し、アルババとシモミの二人プライベートで大収穫を祝して、元スナックの穴場の飲食店でシモミにそれほど高くもない食事をおごるアルババ。一日中働かせて1円もバイト代は出さずにそれでごまかすのである。こすい。しかも現地までの交通費は全額シモミ持ち。
シモミはおろし醤油の和風パスタを食べながら、損していることに気づかぬフリをし、いつかアルババから解放される日を願った。
おチンポ冷凍室の固定電話のベルが鳴る。
「はい。おチンポ冷凍室北支部、チェリーが承ります」
たまたま暇で邪魔(?)しに来ていたチェリーが電話に出る。
「あ、りっきぃさん? はい? はっきりした返答は致しかねますが、確かにそのようにシモミにお伝え致します。はい。わかりました。失礼致します」
電話を切ってシモミに伝達するチェリー。
「シモミ! りっきぃさんって人から給料出ないけどバイトに来てだって。断る権利は無いし、言えばわかるって言われたんだけど…」
「…お前、りっきぃって誰かわかってるか?」
首を横に振るチェリー。
「アルババだよ」
「!!!」
絶句するチェリー。
「なんであんたにアルババから直接電話くんのよ!」
「アルババと俺はな、学校の同級生だったんだ。それと、アルババの下の名前は「りきや」って言うんだ。今は外の世界では「りっきぃ」と言うハンドルネーム名乗っているが、「Rちゃん」と名乗っていた時期もあり、それをどこかのオカマがババアな趣味をいじって「Rババ」→「アルババ」と言い始めて定着したのさ。ここまで都道府県単位で支配されているのに一部のおめでたい人間はアルババのことを都市伝説だと思っている者もいるがな」
「ふーん」
「それよりバイトの日のおチンポ冷凍室の仕事をどうするか考えなくては!」
少し考えた結果、固定電話を取って、ある番号にTELするシモミ。
「ああ?『むく美』か? 俺だ。今度、このおチンポ冷凍室におチンポを運び込んだ後、その後の仕事も任せたいんだが? ああ? 何言ってんだよ! お前は俺の女だろぉ? あの夜、なんでも言うこと聞くって言ったじゃねえか! わかったな! やれよ!? あとでまたイイ思いさせてやっから」
相手の答えを聞く間も無く電話を切るシモミ。
「これで大丈夫だ!」
「今の誰?」
「惨壇薔薇 むく美(さんだんばら むくみ)。俺の"ガールズ"の一人だ。
つーか、たまに鉢合わせてるだろ。このおチンポ冷凍室にチンポを運び入れてる奴だよ」
「ああ、あのよくここに来る物資運搬部隊ソクタツァーのぽっちゃりした女の子ね」
ぽっちゃりと言うかデーンなのだが。
*
シモミのアルバイト当日。アルババの命令で今まで狩って余った粗チンをミニホットドッグにして売る。商品作りはアルババの軍の料理部隊コッカーが。販売と各補助は補助部隊アシスター数名とシモミが担当する。キッチンカーの周りは一般人のフリをした防衛部隊ガーダーが守っている。影にもガーダーは控えている。
「てか、営業許可取ったの?」
同級生アルババにタメ語で訊くシモミ。
「取ってない。でも大丈夫だよ。政府はわたくしに逆らえないから! 警察も喰っちゃったし☆」
「………………………」
この世界、終わってると思ったが何も言えないシモミ。
粗チンを材料にしたミニホットドッグを売りまくる。
そしてしばらくして。周りのテラステーブルでそのミニホットドッグを食べていた客が苦しみ出す。
「ミニホットドッグには毒が入れてあるのよん☆」
アルババが平然とニコニコ笑顔で暴露する。
そして刺客部隊カッターがミニホットドッグの毒で苦しんでいる客たちにとどめを刺す。男性の場合は狩猟部隊ゲッターがおチンポを切り取り採取する。女性とその後の男性の死体は隠密部隊マッショーが処理する。狩ったおチンポは、イケメン巨根は物資運搬部隊ソクタツァーによっておチンポ冷凍室へ。粗チンはまたミニホットドッグの材料に回される。ブスの巨根は、転売部隊セーラーによってメルカリで転売される。また死体の臓器も研究者部隊ドクターの働きによって使える部分はセーラーによって闇の市場で売買される。また動画にUPして広告収入を得るため、始終、撮影部隊ウォッチャーが全体と細部を撮影している。
そして遺体の数は数千にものぼった。エビでタイを釣るならぬ粗チンで巨根を釣る大儲け&おチンポGET作戦である。
バン!
突如、アルババの脳天を銃の弾が貫通する。
「!!!!!!」
瞬時に辺りに緊張が走る。
「痛いわぁ☆」
数千人の精液を体の中で熟成させた千人チンポ液の不死の力により、アルババはこんなことでは死なない。すぐ再生し立ち上がる。
「そこまでだ!アルババ!」
アルババに抗うレジスタンス「バイヤー」たちだ。その一人、シバイと仲間たちが銃をアルババや各部隊に連射させて行く。ガーダーたちがすぐさま携帯の大きな盾を取り出し、アルババとシモミ、他の部隊を守る。アルババをこの場で殺すことはできない。レジスタンスの狙いはアルババの邪魔をし、一般の犠牲者を一人でも減らすことなのだろう。隠れていたガーダーたちも応援に駆けつけ、カッターとマッショーも攻撃に転じるが、レジスタンスのバイヤーたちの数も多い。アルババはミニホットドッグの材料だった粗チンを手に取り、短く呪を唱え、レジスタンスのいる方向に向かって投げつけた。すると、それらの粗チンは人型の生物に変容し、アルババの軍に加勢し始めた。
「なるほど。あれがウワサに聞く意思を持たぬ下級粗チン戦士チポット兵か」
アルババお得意の呪術に感心しながら、シモミが小さく一人つぶやく。そして金儲けとおチンポ採取はもういいと撤退命令を下すアルババ。シモミの運転でコッカー、アシスターはキッチンカーで撤退。ゲッター、ソクタツァー、セーラーもそれに続く。他の部隊が撤退したのを見計らってチポット兵のみ残し、戦っていたガーダー・カッター・マッショーと撮影していたウォッチャー部隊も撤退した。最期まで残り戦っていたチポット兵たちはレジスタンス・バイヤーたちに殺された。しかし、チポット兵の原材料はいらない粗チンの再利用であるため、アルババの軍に人員的な被害はほとんど無く終わった。
*
「シモミぃん、今日はありがとん☆」
その後、安全な場所まで逃走し、アルババとシモミの二人プライベートで大収穫を祝して、元スナックの穴場の飲食店でシモミにそれほど高くもない食事をおごるアルババ。一日中働かせて1円もバイト代は出さずにそれでごまかすのである。こすい。しかも現地までの交通費は全額シモミ持ち。
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