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第1卑猥 "究極のオカマ"の主食はおチンポ
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私はシモミ。ここ、おチンポ冷凍室の室長のオカマだ。
おチンポ冷凍室の冷凍庫には究極のオカマ「アルババ」が狩った若いイケメン巨根おチンポが集められ、永久冷凍保存される。
いつ解凍されて再びしゃぶられるのかはわからないが、今日も私は運ばれて来たおチンポの亀頭の大きさ、竿の長さ、竿の太さのサイズを測り、形状・色合いの特徴、陰毛の具合とその他補足事項を年月日と共に識別番号も振り記載。正しい顔写真と一緒におチンポ冷凍室唯一の中古で支給されたウィンドウズ85のパソコンにクラウド保存し、おチンポはこの冷凍室内にある冷凍庫にしまう。
この仕事に本当に意味があるのかわからないが、私は今日もおチンポを管理する。
なぜ、私なのか? 究極のオカマ「アルババ」は、県内の若いイケメン巨根おチンポの99%をしゃぶり狩り尽くしてしまった。そして同じようにオカマである私のおチンポは好みではないらしい。県内で唯一と言っても良い1%の生き残りであり、残りカスの私が地理的にも人員的にもふさわしいのだった。そして私もそれを望んだ。
私は外の世界で仕事を要領良くこなしてやっていくタイプではない。事務的な仕事はできたが、私はいつもどこでも上手く立ち回れずあぶれた。それに私は一生誰とも関わらない生活を望んだ。
このおチンポ冷凍室には基本、おチンポを運んで来るアルババ配下の年配の太ったブスな女性しか来ない。一人でおチンポを管理し、同性(?)で且つ醜い女性と一日数分程接するだけなら仕事としてはかなり気が楽だった。それに毎日巨根おチンポを見る生活というのも悪くない。しかもアルババが若いイケメンおチンポを狩る時に"ウォッチャー"と呼ばれる特殊部隊が撮影したイケメンの顔写真付きである。場合によっては"致している"動画も付いて来る。
このおチンポ冷凍室の管理は無給、つまりタダ働きだが、生活用品・食事は支給され、寝具・排泄場所・風呂場は冷凍室のほぼ隣に付いている。どれも質素だが私には最低限あれば良い。おチンポの管理をし、食べて行くことができ、労働時間も比較的少なく、若いイケメンの巨根おチンポを毎日よく観察できるのなら少なくとも私にとってはこんなに良いことは無い。私は安定志向でそれ程多くを望まないのである。
むしろ外の世界の方が荒廃しており大変で危険である。若いイケメンはアルババにいつおチンポをしゃぶられ狩られるかもしれない恐怖。粗チンとブ男とブス女は捕まれば奴隷とされ、美女は拉致され生涯監禁されイケメンを産むための機械とされる。また、使い物にならない老人は管理コスト上、アルババの刺客部隊"カッター"たちに積極的に抹殺される。
先に述べた通りアルババの出生した県内の99%の若いイケメン巨根おチンポは狩られた。今、アルババは県外の若いイケメン巨根おチンポを求めて旅立って行った。そうして被害が広がり、国破れて山河ありになるのも時間の問題だろう。
そんな国家存亡の危機に国防軍が動かない訳がない。県のイケメン巨根おチンポ制圧率の高まりと共に被害の拡大が甚大になって来た頃、国防軍がアルババの抹殺を試みた。だが、確かに頭のど真ん中を射貫いて銃殺したはずだったが次の日にはアルババはなぜか生きていた。当然である。アルババの体内には大量の若いイケメン巨根おチンポから精液を搾り取って体内で合成した「千人チンポ液」があるからである。その液の一部で体が構成されている以上、アルババは不死である。たとえ消し炭になっても千人チンポ液の再生力で一日以内に肉体は再生する。
そして国防軍はアルババの作った太平洋戦争で使われた原爆の倍の威力はある魔女の秘薬を混ぜて作った「ヨモギ爆弾」で一蹴された。
当然、生き残った若いイケメン巨根軍人のおチンポは狩られ、冷凍室に運び込まれた。しかもアルババは瀕死の軍人と"致すことを致して"である。アルババの性欲は計り知れなかった。
私はアルババのターゲットにはなりえず、荒廃していく社会情勢の中、良いポジションを確保できているが、悲しかった。決してアルババに自らのおチンポをしゃぶられたい訳ではないが、オカマと言え、男の肉体に生まれて女としても認められず、その上、男の肉体があるにも関わらず男としても認められないというのは私はいったいなんなのだという悲しく空虚な気持ちになるのである。
だが、それも生活が安定していれば、大して気にはならないのである。鬱病でもお金があって働かなくて良いなら鬱が多少改善するのと同じ原理である。ヨモギ爆弾の被害で若いイケメン巨根軍人たちのおチンポが大量に運び込まれた時は事務処理がかなり大変だったが、私は生活の安定ゆえメンタルが安定しているため、上手く処理をすることができたのだった。ビバ☆安定。
ビバ☆などと言う死語を使ってしまうのは、私がもう何十年も外界と断絶して生きているからである。情報は遠い過去で止まっている。
だが、さして問題は無い。このおチンポ冷凍室の管理には外界の最新情報など必要無いのだから。
おチンポ冷凍室の冷凍庫には究極のオカマ「アルババ」が狩った若いイケメン巨根おチンポが集められ、永久冷凍保存される。
いつ解凍されて再びしゃぶられるのかはわからないが、今日も私は運ばれて来たおチンポの亀頭の大きさ、竿の長さ、竿の太さのサイズを測り、形状・色合いの特徴、陰毛の具合とその他補足事項を年月日と共に識別番号も振り記載。正しい顔写真と一緒におチンポ冷凍室唯一の中古で支給されたウィンドウズ85のパソコンにクラウド保存し、おチンポはこの冷凍室内にある冷凍庫にしまう。
この仕事に本当に意味があるのかわからないが、私は今日もおチンポを管理する。
なぜ、私なのか? 究極のオカマ「アルババ」は、県内の若いイケメン巨根おチンポの99%をしゃぶり狩り尽くしてしまった。そして同じようにオカマである私のおチンポは好みではないらしい。県内で唯一と言っても良い1%の生き残りであり、残りカスの私が地理的にも人員的にもふさわしいのだった。そして私もそれを望んだ。
私は外の世界で仕事を要領良くこなしてやっていくタイプではない。事務的な仕事はできたが、私はいつもどこでも上手く立ち回れずあぶれた。それに私は一生誰とも関わらない生活を望んだ。
このおチンポ冷凍室には基本、おチンポを運んで来るアルババ配下の年配の太ったブスな女性しか来ない。一人でおチンポを管理し、同性(?)で且つ醜い女性と一日数分程接するだけなら仕事としてはかなり気が楽だった。それに毎日巨根おチンポを見る生活というのも悪くない。しかもアルババが若いイケメンおチンポを狩る時に"ウォッチャー"と呼ばれる特殊部隊が撮影したイケメンの顔写真付きである。場合によっては"致している"動画も付いて来る。
このおチンポ冷凍室の管理は無給、つまりタダ働きだが、生活用品・食事は支給され、寝具・排泄場所・風呂場は冷凍室のほぼ隣に付いている。どれも質素だが私には最低限あれば良い。おチンポの管理をし、食べて行くことができ、労働時間も比較的少なく、若いイケメンの巨根おチンポを毎日よく観察できるのなら少なくとも私にとってはこんなに良いことは無い。私は安定志向でそれ程多くを望まないのである。
むしろ外の世界の方が荒廃しており大変で危険である。若いイケメンはアルババにいつおチンポをしゃぶられ狩られるかもしれない恐怖。粗チンとブ男とブス女は捕まれば奴隷とされ、美女は拉致され生涯監禁されイケメンを産むための機械とされる。また、使い物にならない老人は管理コスト上、アルババの刺客部隊"カッター"たちに積極的に抹殺される。
先に述べた通りアルババの出生した県内の99%の若いイケメン巨根おチンポは狩られた。今、アルババは県外の若いイケメン巨根おチンポを求めて旅立って行った。そうして被害が広がり、国破れて山河ありになるのも時間の問題だろう。
そんな国家存亡の危機に国防軍が動かない訳がない。県のイケメン巨根おチンポ制圧率の高まりと共に被害の拡大が甚大になって来た頃、国防軍がアルババの抹殺を試みた。だが、確かに頭のど真ん中を射貫いて銃殺したはずだったが次の日にはアルババはなぜか生きていた。当然である。アルババの体内には大量の若いイケメン巨根おチンポから精液を搾り取って体内で合成した「千人チンポ液」があるからである。その液の一部で体が構成されている以上、アルババは不死である。たとえ消し炭になっても千人チンポ液の再生力で一日以内に肉体は再生する。
そして国防軍はアルババの作った太平洋戦争で使われた原爆の倍の威力はある魔女の秘薬を混ぜて作った「ヨモギ爆弾」で一蹴された。
当然、生き残った若いイケメン巨根軍人のおチンポは狩られ、冷凍室に運び込まれた。しかもアルババは瀕死の軍人と"致すことを致して"である。アルババの性欲は計り知れなかった。
私はアルババのターゲットにはなりえず、荒廃していく社会情勢の中、良いポジションを確保できているが、悲しかった。決してアルババに自らのおチンポをしゃぶられたい訳ではないが、オカマと言え、男の肉体に生まれて女としても認められず、その上、男の肉体があるにも関わらず男としても認められないというのは私はいったいなんなのだという悲しく空虚な気持ちになるのである。
だが、それも生活が安定していれば、大して気にはならないのである。鬱病でもお金があって働かなくて良いなら鬱が多少改善するのと同じ原理である。ヨモギ爆弾の被害で若いイケメン巨根軍人たちのおチンポが大量に運び込まれた時は事務処理がかなり大変だったが、私は生活の安定ゆえメンタルが安定しているため、上手く処理をすることができたのだった。ビバ☆安定。
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